2008/07/31

信じ続けたアイドルへの憧憬

有原栞菜 さて、℃-uteに危機である。前にもこんなこと書いた気がするが…一体、何がどうなっているのやら。。
(参照:運命を分かつカウントダウン
℃-uteのリーダーまいみぃこと矢島舞美が、同級生らしき男子学生と親密に寄り添った2shot写真が、ネット上に流出。
これは、特に恋愛関係を示唆するものでなく問題はないが、誤解や憶測を呼ぶ理由から、あまり好ましくはない。
だがしかし、本当に問題とすべきは、有原栞菜のジャニーズを巻き込んだ恋愛スキャンダル発覚の件である。

かつて、いたいけな幼子であった、モーニング娘。の妹分ハロープロジェクトキッズ。あれから成長し、中高生となった彼女らは、黄金期と呼んでも差し支えないほどの躍進の時を迎えている。
衝撃的な夏焼雅の疑惑スクープに続き、この栞菜の一連の騒動。これがもし事実とするならば、渦中の本人らの自覚の無さはもとより、アイドルを手掛けるプロであるはずの事務所の対応にも、大いに問題があるといわざるを得ない。
そして、もっと突き詰めれば、我々ファンの側にも少なからず責任の一端はある。

事の発端は、芸能スクープを連発する某雑誌の記事から。
ジャニーズJr.の一員と思われるイケメン男性と有原栞菜が、映画館デートしている模様をスクープされたらしい。
記事内では、若者同士の爽やかな交際の印象を、殊更に強調している。確かに、そうなのかも知れない。だが反面、アイドル的に見れば、先の夏焼雅キス騒動と何ら変わりない、完全に致命的な事態なのだ。

アイドルを語ろうとする時、「清純なイメージを堅持し、決してファンの夢を壊さない」という大原則は、時代が移っても変わらないものと信じている。
何があろうとも、アイドルが恋愛することがあってはならない。秘密裏にしていたとしても、それが発覚した時点で、もうアイドルでいられなくなってしまう。
この前提に関して、僕は何度もここで書いてきた。
驚くべきなのは、こういった局面においてファンの中から、擁護する意見、もしくは薄い反応が窺えることだ。
今時の中高生がデートしたり、キスしたりするのは当たり前。
健全で良いとか、恋愛した方が綺麗になるだとか、全くもって有り得ない意見が飛び交っている。いうまでもなく、論外である。
彼女らがアイドルである以上、恋愛は絶対に御法度。恋愛が発覚するようなことになれば、完全にアイドル生命が絶たれる
この確固たる意識付けを怠った、事務所の責任も重い。ファンの反応の薄さを逆手に取ったかの、曖昧な指導と、事態をとことん放置するようないい加減さが、垣間見える気がしてならない。
夏焼雅の件に関してもそうだが、完全放置を決め込み、沈静化を待つだけの対応は如何なものか!? またそれが、ある程度、思惑通りになっているという事実が、にわかに信じられないことでもあるのだ。

僕らがアイドルに夢を見た原点に、今こそ立ち返るべきだ。
何故に、アイドルの眩い輝きが、心の隙間を埋めたのか。
ただ清純だから、可愛いから、笑顔が素敵だから。否、そんなことでは決してない。
たった一人の少女が、ひたむきに追い求めた道のり。見守る内にも心惹かれ、思いがけない力を与えてくれた。
一途な視線は、澱みなき純粋さで澄み切って、力強く手を引き夢へと導いた。そのまっすぐな意志の力を信じたんだ。
嘘は、あってもいい。僕らは、一片の疑念も抱かず夢に漂うだけのこと。
もしも、夢の途中で引き戻されたなら、どんなに信じた大切な
ものでも、捨て去るしかないのだから。

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2008/07/01

死地を駆ける少女美の真髄

真野恵里菜 上野駅の不穏な雰囲気が、僕を包み込む。至る所に警棒を握り締めた警官が立ち、人波に目を光らせる。
例の秋葉原の事件から、一般市民による無差別の犯行を警戒してのことか。ついこの前までは、アルカイーダなどの国際的テロ組織を意識していただろうに、皮肉なことだ。
黒を基調とした服装に、帽子を
目深に被った僕は長身なだけに、殊更に怪しく目立つ存在らしい。職質こそ受けなかったが、幾度も鋭い視線で追われ睨み付けられる。
その腰にぶら下げたニューナンブで、僕を撃ちたければ撃てばいい。しかし、あの容疑者のようにバンザイする気は毛頭ない。この魂を殺せるのは、強いて言うなら美少女だけだ。総身を貫けるのは、無垢な少女が発する熱いときめきだけだ。
死するならば、美少女の面影を胸に。これ、我が本懐なり。

初の品川。ステラボール!? はて、分からない。
とりあえず、坂を上れと歩けば、いちょう坂とざくろ坂を間違える。こうなるともう、ハロオタっぽい連中を尾行するしかない。
このほど、インディーズデビューを果たした真野恵里菜お披露目イベントに、この品川を訪れたわけである。
開場時刻を10分ほど過ぎた時点で、既に整理番号1000番台の入場を始めている。500番台の僕は、完全に出遅れたわけだが…それよりも、入場者数の多さに愕然! 一体、どんだけ詰め込むというのか!?
ライブハウスらしく、オールスタンディング形式。正直、密集したオタ臭さの中、立ちっぱなしで待つのは勘弁願いたい。
さて、今回のイベントでは、ベリキューそれぞれのリーダーである清水佐紀矢島舞美の2人が応援に駆け付けた。
昨年夏以来、久しぶりのまいみぃが見目麗しい。キャプテンは、また少し背が伸びただろうか。主役のまのえりを引き立てるべく、シンプルなTシャツ姿で登場した。
これまでの成長、歩みを振り返るまのえりヒストリー。エピソードに辛辣なコメントを挟むまいみぃの純天然ぶりが、会場を爆笑の渦に誘う。苦笑いのまのえり。困り顔のキャプテン。もはや、まいみぃの独壇場だ。
まのえりクイズでは、最終的に残った1人が、まのえりと2shotポラが撮れるという。ステージに上がってその場で撮影とか、思いっきり晒し者状態。あがり症の僕には、想像するだけで身の毛もよだつシチュであった。
そして、肝心の曲披露。普通に唄って踊るのかと思いきや、ピアノ弾き語りとは驚きだ。よく伸びる歌声と、意外なまでの演奏の巧みさ。その技術と努力の賜物は、十分賞賛に値すると思う。
お約束通り、最後は高速握手会で締める。今回は、ベリ握手でいつも印象の薄いキャプテンを吟味しようと臨んでみた。
先ずは、まいみぃの温かいおもてなし握手が痛く心地良い。
次のまのえりは、遜色ない美少女ぶりで包み込み、さてキャプテンはといえば…うむむ、何か今ひとつなのだ。間近で見ると、酷く印象の変わるタイプなのか!? やや残念。。
ともあれ、まのえりのひたむきさが覗けつつも、まいみぃの存在感が際立つ、皮肉めいたイベントとなったようだ。

雨天わざわざ上京したのだから、僕が秋葉原に立ち寄るのは当然のこと。日曜のホコ天が消えたアキバは、傘がぶつかり合い、歩きにくいことこの上ない。例のごとく、おいも屋北澤ビルに到着した僕の脇を、小さな女の子が通り過ぎた。
あの子は確か、星☆美優ちゃんではないか!? ママ同伴で、ゆったりしたイベント入りの様子であった。
この日、おいも屋に赴いた最大の目的は、何といっても松嶋友貴奈DVDのダブル購入にある。商品化は嬉しいが、経済事情が厳しい僕には手痛い出費。なんやかんや一万円を超える買い物になってしまったが、この雨によるポイント二倍特典は嬉しい誤算となった。
さあしかし、ユッキーナイベント予定のない今、獲得するチケットに困る。そこで、幼い容姿ながら僕好みの可愛さで以前から気になっていた、みゅ~みゅ~こと星☆美優イベントに初参加してみることにした。

高学年とは思えない、非常に華奢で幼い雰囲気の女の子。
チェリー柄のワンピース三つ編みが、幼さに拍車を掛ける。
ブログでは無邪気に愛嬌振り撒く彼女だが、元々は大人しいタイプの女の子らしい。子供っぽくはしゃぐことなく、真面目で礼儀正しい佇まいに好感が持てた。
ただ、ワナップに馴染みの薄い僕には、妙な「親衛隊」らしきファンのテンションの高さに、どうにも違和感を覚えてしまう。
ユニット活動もあるせいか、いわゆる特定のファンがついているようだ。つまり、僕一人だけ妙に浮いてしまうのである。
美優ちゃん手作り扇子の抽選をしながらのイベント進行。なかなか当たりの出ないくじに、一喜一憂する親衛隊の連中。
孤立感を深める僕は、得てしてこういう時、当たりくじを引いてしまうのだ。背後から妬みの視線が突き刺さる。
うむむ‥嬉しいやら悲しいやら複雑な心境に。。
手作り扇子&サイン色紙

この雨に打たれながらも、前へと進む気持ちがある。分厚い曇天に隔てられた行き先に、きっと希望の光は見えないだろう。
それでも、この胸には誇りがある。頑なに求めるものがある。
死さえも、この信念を断ち切れはしない。
美しい少女に見た輝きの真髄とは、穢れなき魂と人心を射抜くひたむきな純粋さにこそある。
しとしとと降り注ぐ6月の梅雨空は、涙を浮かべながら切々と訴えかける。生死をかけて、少女美を追求する尊さを。

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2008/05/31

心を刷新する新たな展開

真野恵里菜

いよいよモーニング娘。が行き詰まった感のある、ハロープロジェクト。ここにきて、先行き不透明な現状を打開すべく、新たな展開を見せているようだ。
様々なメンバーによる、新ユニット乱発によって斬新さをアピール。必死に足掻いているようにも見えるが、少なくとも話題性に富んだ試みであることは確かか。

最も勢いを駆って、ハロプロを牽引するBerryz工房℃-uteのキッズ世代。そこから誕生したユニット、Buono!は、両ユニットのエース候補が真価を発揮し、独自の音楽性も相まって人気を高めている。類似したプリティキャラクターである嗣永桃子鈴木愛理の間に、大人びた夏焼雅を置くことで絶妙なメンバーバランスを印象付けた。
その他、きらレボタイアップ久住小春を中心とした企画ユニットや、安倍なつみ&矢島舞美の斬新な組み合わせなど、これまでに多様な提案を打ち出してきた。
この流れから新たに結成に至ったのが、High-King(ハイ・キング)なる期間限定ユニットモーニング娘。Berryz工房℃-uteのリーダー3人に、田中れいな、エッグの前田憂佳を加えたメンバー構成が、相当に斬新な印象を与える。
モー娘。でリーダーシップを図れず、没落の一要因を作ったとされる高橋愛。それに比べ、競争心を煽る力量と、意欲的姿勢で魅せたキャプテン清水佐紀。天然キャラによる融和的思惑で、メンバーをまとめ上げた矢島舞美
非常に対照的ゆえに皮肉な組み合わせとなったが、そこに本体エース格のれいにゃ、エッグゆうかりんの融合による化学反応は興味深いものがある。
個人的には、バイタリティ溢れる先輩方に、おっとりしたゆうかりんがどこまで付いていけるかが見所である。

ユニットではないが、かなり意外に思えるのが、真野恵里菜のソロデビュー。
ハロプロエッグから音楽ガッタスを経て、単独の歌手専攻、怒濤の事務所推しという経緯が、よく分からない。
エッグの新人公演、音楽ガッタスの活動について、正直よく知らないが、かなりの資質の持ち主なのだろうか!?
ここは僕らしく、単純に美少女としての評価をしてみると…うむ、まあ及第点といったところか。中学生らしい(高校生?)素の普通っぽさが、結構僕の琴線に触れてくる。
スポーツ好き活発な印象でありつつも、オバケ苦手な怖がり属性が桃子チックでなかなか良い。なんでも、天てれ好きが高じて武藤水華と仲良くなる等、我々にとって大変親しみやすい
エピソードも聞かれた。
深夜の「ベリキュー!」における制服のアイキャッチが、学園風情で良い味を出している。今後の動向に注目していきたい。

ここで、ある意味、僕の心の中での新展開ともいえる、嗣永桃子2nd写真集「momo16」について少し触れさせて欲しい。
今回、大変に楽しみにしていた写真集なのだが…やはり、桃子は「前髪命」なのだなと、思い知る結果となった。
前髪のない桃子が、まるで別人に見える。更に、伸びない身長が行き場を求めるように、横に拡がりつつある事実を突き付けられた感じがした。
今さらではあるが、水着の太い二の腕全身のムッチリ感に、肥満の傾向を僅かながら感じ取れてしまう。あくまで、華奢な少女の可憐さを追い求める僕の理想からは、大きく外れてしまうのだ。
高校生となり、少女期の面影から遠ざかっていく毎に、僕の気持ちも徐々に離れていくのが分かる。急激な身体の成長を見せつけることで、この写真集は、「怪物」に焦がれる僕に引導を渡そうとしているのかも知れない。
嗣永桃子

思いがけない側面から投げかけられた新しい演出、そして新しい美少女の風。頬を撫でるように、ただ心地良くこの風に吹かれていたい。意図され描かれた、この新鮮な景色をいつまでも眺めていたい。
きっと、そう。気付いてはいけない。現実にないからこそ、どこまでも美しく切なく心に響くのが、アイドルの生命力
汚れくすんだ心が刷新されるなら、あえて目を背けよう。
この新たな道しるべに導かれるまま、悔いなきように。

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2008/02/23

次世代の美少女 飛翔の時

℃-ute

駆け上がる勢いが増すほどに、いつか訪れる終息の時を強く
意識してしまう。いいや、終わりなんて決して訪れない。
少女の秘めた可能性は、いつでも僕の浅はかな予測を裏切ってくれた。今、ここにある計り知れない成長の時だけを見つめ、胸に刻み残そう。
溢れ出る少女のエナジーは、確かに僕の心に伝わり力を与えている。この瞬間が、輝ける少女時代の到来なのだと、説き伏せるかのように深く強かに。

昨年のメジャーデビューを契機に、躍進の時を刻んだ次世代美少女ユニット℃-ute紅白出場レコード大賞最優秀新人賞など、瞬く間にスターダムを駆け上がった。
注目すべきは、新人ながら練り上げられたハイパフォーマンスを有している点。ハロープロジェクトにおける、各種コンサートに帯同して得た経験は、目に見えるアイドルスキルとして培われ、躍進に繋がったのだろう。
昨年秋のライブツアー「放課後のエッセンス」では、ボリュームあるセットリストと、意外な組み合わせのデュオ卓越したダンスアレンジによって、実りのある集大成的なツアーとなったようだ。
この模様を収録したDVDは、新ユニットBuono!をゲストに迎え、オーディオコメンタリーも加え完成度を高めたものに。
遅ればせながら、これを見て少女達の躍進に思いを馳せてみたい。

都会っ子 純情
オリコン自己最高位(3位)を叩き出した、驚愕のシングル。
紅白歌合戦やレコ大でも披露し、℃-uteの名を世に知らしめる。
アップビートでキレのあるダンサブルな曲調が、印象的に耳に残る。躍動感漲る雰囲気は、ライブでこその醍醐味。
まいみぃ(矢島舞美)の台詞のインパクトと、愛理の聴き応えあるボーカルで要所を押えることで、楽曲の完成度を押し上げている。いわずもがな、名曲である。
夏焼雅、嗣永桃子

MC(Buono!)
ももち! ももち! 僕の…そんなわけで、横浜限定のスペシャルゲストBuono!が登場。愛理の衣装替えの間を、雅ちゃん(夏焼雅)と我らがももち(嗣永桃子)で単独MC。
マイクの形に握ったまま寝る雅ちゃんや、ケーキの美味しさで充電完了する桃子の、至極脳内スイーツなエピソード
やたらとマイクをニギニギさせる桃子のモーションが、実にエモーショナルである。
ホントのじぶん
アニメ主題歌だけあって、聴きやすく爽快にスイングするサウンド。やや疲れの見える愛理に比して、卒ないダンスで魅せるももみや。特に、プリティアピールをこれでもかと振り撒く桃子の、ダンスのキレが凄まじい。
曲中で、天然プリティ愛理と、確信プリティ桃子の見せ場が用意されている辺りが、極めて効果的に映る。
ほぼ、二本指でマイクを保持する桃子を、まいみぃが「可愛い」とか「癒される」と本心で言っているのかは微妙だが…。
通学ベクトル
鈴木愛理のキラーチューンを、梅さん(梅田えりか)とアリカン(有原栞菜)の意外な組み合わせで。
のっけから、梅さんの危なっかしいボーカルに、ドギマギしっ放し。かなり緊張していたらしく、スタンドマイクに歯をぶつける等、いかにも梅さんらしい。
比較的、余裕ありげに見える栞菜は、表情も豊かにまずまずな出来か!? しかし栞菜からすれば、愛しい愛理やまいみぃと組みたかったのでは?と、深読みしてみる。
美少女心理
シングル「めぐる恋の季節」のカップリング。大人っぽく切ないメロディが、心をくすぐる。ミディアムテンポながら、振りが激しいのが特徴ともいえる。
音程の高いサビの部分は、愛理をもってしても大変そう。
こういった歌唱力を要する曲においては、愛理の存在価値は増す一方である。流石は、プロゴルファー譲りの肺活量。
亨さまさまである。
矢島舞美

夏DOKI リップスティック
まいみぃの身体能力を知らしめるかのごとく、躍動感溢れる真夏のホットなナンバーを披露。肌の露出多めの衣装を纏い、ほぼ完璧なモデル体型で魅せてくれる。
しかしながらスリムでありつつも、強靭なバネを感じる点に、生粋のアスリート気質を汲み取れる。間奏部分のダイナミックなダンスセクシーかつ大胆な開脚に、高校生ならではのスパイシーなアピールがびんびんと伝わってくる。
うむむ‥まさに「ステージ上の競技者」である。
YES!しあわせ
楽しげでポップな雰囲気が暖かい。メンバー同士のスキンシップもあり、歌詞のストーリー性もあり、ライブでは欠かせない一曲といえそう。ベリでいうなら、ひっぱりだこ的なスキンシップとか、キスとか…キス!?
ちっさー(岡井千聖)が、まいみぃにマジキスしたぞ!!
℃-ute勢揃いで、確信犯的にまいみぃの唇を奪ったちっさー。仲良しぶりではベリの比ではない℃-uteだが、どうにも怪し過ぎる接近ではないかと。ことさら貞操観念強そうな愛理とかであれば、本気で怒り出しそうな気も!?
大きな愛でもてなして
ラムちゃんソング現代復刻版。ハートに「℃-ute」文字の衣装が、まさしくイメージにぴったり合う。
途中、マイマイ(萩原舞)が立ち位置を間違ったり、後のMCで梅さんがメンバー感想忘れたりと、ミステイクが相次ぐ。
が、まあこういうミスもご愛嬌。常に完璧で有り得ない方が、成長途上の次世代アイドルらしくて良し。
曲中乱入のBuono!の、℃-ute振り付けが新鮮。こういった試みは、是非とも歓迎したい。桃子びいきのちっさーによる、「桃ちゃんの魅力100%」にも痛く賛同した。
℃-ute

今、ここに羽ばたきの翼を得ているなら、人は誰しも飛び立つだろう。それがどこにあるのか見えないのなら、若さ漲る少女らに、大空まで引っ張り上げてもらえばいい。
ほんの小さな勇気、明日を生きる力、ひたむきに求める心。
それを与えるのは、いつだって正統派美少女アイドルの揺るぎない信念、その魂に他ならない。
アイドル王道。果てしなく紡がれる時間の只中で、いつまでも色褪せない道筋をひた走る。
次代を形作る美少女アイドルは、幾多の奇跡を演出した王道を辿って、飛翔の時を迎えるのだ。

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2007/10/29

まいみぃは赦してくれる

矢島舞美 初恋の淡い想い出は、人の生きる道に彩りを与え、時に心を縛り付けるもの。
きっと、不器用で要領の悪い生き方しか出来はしない。
幼い少女に心の潤いを見い出す背徳感が、いつしかこの身を支配してゆく。頑ななまでに凝り固まった心の裏側には、過去の想い出に縋り、救いを求める切なる願いがひしめいている。

あの遠いセピア色の記憶が蘇る。臆病な僕を引っ張り、優しく包み込んだ初恋の人。もう手の届かない面影は、不明瞭な記憶に埋もれてなお、おぼろげな光を放ち胸を切なくさせる。
今、もう一度逢えたなら、あの時感じた温もりに包まれて、初々しいときめきを思い出せるだろうか。

忘れられない面影は、現代に通ずる永遠のアイドル像と交錯する。
ハロプロ次世代最終兵器℃-uteのリーダー、矢島舞美(まいみぃ)。その柔らかな陽射しを思わせる微笑みは、俯き加減で歩く僕を励ます、かつての初恋の人そのものだったんだ。
(参照:雨に咲いた花

優しさの包容力と、しなやかな肉体美の調和。完成度の高い美少女でもあり、強靭な身体能力有するアスリートでもあり、
ファンへの配慮こと欠かないアイドルでもあるまいみぃ
非常にサバサバした性格で、悩みなどなさそうな天真爛漫さが特徴的。自他共に認める天然キャラが、実年齢より幼い印象を与え、親しみやすい雰囲気を育む。年齢差のあるアイドルユニットとしては、格段の仲良しぶりを見せる℃-uteは、まさにリーダーであるまいみぃの影響が大きかったに違いない。
そのキャラクター社交性体育会気質など、全てにおいて僕と対極を成す存在であるまいみぃに、なぜこうも惹かれるのか? それは、欠落した人間性を捜し求める本能的欲求。初恋の人として刻まれた少女の印象は、常に僕を刺激し続け、知らぬ間に意識下に確かな領域を築いてしまった。
在りし日の少女と生きた軌跡。僕は、モノクロームな記憶と重ね合わせるように、まいみぃを分析する。

プロ意識の肉体表現
例えるなら、よく調教されたサラブレッドのごとく、軽やかに地を駆ける。ハロプロスポーツフェスティバルにおいて、短距離走の主役となった韋駄天まいみぃ
長身細身の流麗さから想像しにくい、卓越した運動能力が光る。圧倒的な脚力で他を寄せ付けない、秀でたアドバンテージを有している。フットサルでのプレッシャーなどからも、才能の片鱗が見てとれる。
自らの肉体をもって、鋭意プロ意識を体現する一方、ファンと接する際の姿勢もまた、見逃せない。真心を込めたもてなしの気持ちを感じ得る、握手の妙。曇りのない笑顔と、正中線を捉える意識の集中が素晴らしい。全身から発する意識の高さは、
まいみぃ独自の表現方法といえるかも知れない。
矢島舞美、嗣永桃子

恐れを知らぬ奔放さ
芸能界への第一歩を記した、映画出演「仔犬ダンの物語」。
この中で、主演の嗣永桃子と反目する役柄を演じたまいみぃ。
劇中では、次第に和解の方向に向かっていくが、これが現実となることはなかった。
幻のユニットZYX結成にあたり、桃子との亀裂は決定的になった。奔放が故に気遣いが足りないまいみぃは、幼さも手伝って、「怪物」のプライドをズタズタに。レッスン中、愛情溢れる
桃子の煮豆弁当を、自分の豪勢な弁当と比べて揶揄するまいみぃ。この後、地獄の蓋を開いたかの惨状を呈したのは、言うまでもない。
千奈美と裏で手を結び、桃子包囲網を敷いたと噂されるが、根拠はない。和解の兆し説もあるが、この二人が仲良く語らうのを見た者は、未だかつて存在しないのだ。
セクシャルなフェロモン
天然キャラで、恋愛と縁のなさそうな風情のまいみぃ。その反面、本人の無意識の内に、濃厚なフェロモンを発し、ファンのみならずメンバーまでも怪しげな領域に引き込むことが、ままあるようだ。
柿の種の食べ方をご指導する名目で、ナッキー(中島早貴)の口に柿の種を大量に流し込むまいみぃ。無邪気に笑いながら、ナッキーを窒息せしめようと企てるサディスティックな振る舞いが、至極淫靡である。
新陳代謝が良好なまいみぃは、ライブで汗ダルマになることしばしば。パフォーマンスに全力を注ぐ姿は、時に艶めかしくも美しく映る。スポーツに興じるかの、爽やかな汗の匂いが大好きな有原栞菜。まいみぃにくっついては、クンカクンカしているらしい!?
先日放送された音楽戦士において、マイマイ(萩原舞)の入浴中にムービー片手に乱入し、児童ポルノ収録を試みたエピソードを披露するまいみぃ。何となく暇だから、幼女の裸体を…という発想。青木さやかならずとも、「変態」なのである。
音楽戦士

新曲「都会っ子 純情」では、女の子の決心を伝える台詞が、印象的な新展開。アップビートでキレのあるダンスと共に、まいみぃを体感するには最適なナンバーといえるかも知れない。

懐かしい風を感じて、ふと空を見上げる。僕の運命を暗示するかの曇天に、どこからか淡い光が紛れ込んで、澱んだマーブル模様に染め上げてゆく。
独りよがりの虚勢で、己の弱さをひた隠す。つまらないプライドを捨て切れず、うわべだけを取り繕う。苦しみから逃れることに固執して、言い訳ずくめの生き方。
少女はその全てを知っていて、再び僕の前に姿を現した。
心の澱みが薄れてゆくように、仰ぎ見る空が語りかけてくる。

煩悩に踊らされ、幸せの感覚を失くして過ぎた日々を。
浅はかで未熟な見識しか持たぬ、ちっぽけな魂を。
ひたすらに癒しを求め続けるだけの、愚かなる人生を。
まいみぃは赦してくれる。

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2007/08/29

記憶が伝える確かな思い

℃-ute

陽が傾きかけた夕暮れ時の淡い光を、立ち並ぶビルの窓が反射している。どこからか、懐かしい少女の拙い歌声が聴こえてくる。
遠い記憶の彼方から、色褪せた断片を取り出して手の平で弄ぶ。こうして中央線の車窓を眺めるのは、思えば20年ぶりほどになるだろうか。
四月白書」という曲でデビューした、山中すみかのイベント(当時はキャンペーンと呼んだ)に赴いたのを憶えている。
飯田橋ラムラで催されたイベントの記憶は、今でも鮮明に映像とメロディとして刻まれている。
時が過ぎても、心に残るアイドルイベント。それは、奇抜な演出や企画を施したものでなく、思いの深さに依るところが大きいのだろうか。

ハロープロジェクト・キッズの活躍によって触発される、コンサート参戦への漲る欲求。パフォーマンスよりも先に、触れ合う距離感を優先させた僕は、誘惑に駆られながらも、自身の本当に求めたいものを反芻し続ける。
そんな反動もあるのか、コンサート以外のイベントに過度の期待をしがちな僕は、闇雲に参加しようとする傾向があるようだ。
次世代ユニット℃-uteのニューシングル「めぐる恋の季節」PRを目的とした全国行脚、「Cutie Circuit 2007」。
駆け抜けた夏の最後に開催されたのが、「MAGICAL CUTIE 感謝祭」。観客参加型の運動会という、一風変わったイベントである。運動苦手の虚弱体質である僕が競技に参加するはずもないが、メンバーから手渡しのお土産があると聞き、その一点にかけ応援のみの参加を決める。

会場である東京体育館は、千駄ヶ谷駅の目の前にあり、かなり巨大な建物に見える。
開演一時間ほど前に着いた僕は、再入場不可との話を聞き、隅の方に腰を下ろして、思い思いに時間を潰す℃-uteヲタを眺めてみる。意外に普通っぽい人も多い中、カラフルな半被にメンバーの名前を入れた筋金入りも見られる。昔でいう親衛隊というのも、似たような出で立ちだった。
ただ、それらは組織化された集団で、規律も厳しかった。見た目は同じでも、ファンの在り方は随分と様変わりした気がする。

さて、今回のイベント、応援団を北スタンドと南スタンドに分け、それぞれ赤組、白組を応援するというもの。僕は、北スタンドの七列目通路側の席に着く。しかし、思いのほかグラウンドが遠い。双眼鏡がなければ、正直メンバーの表情すら分からない。距離の近さに期待をかけた僕には、少々がっかりする距離感である。
競技の方はというと、ヲタ排除と思われる小学生限定の二人三脚ボーリングのほか、大玉転がし玉入れなど、全七種目。
昨年秋のファンの集い以来となる℃-uteイベントでの僕は、とにかく、愛理まいみぃを双眼鏡で追うのに必死。
競技は、あまり観戦していなかったが…それでも面白かったのは、「サバイばる梅さんが仰天の活躍を見せた、マジカル☆サバイバルリレーという障害物競走。椅子に腰掛けて風船割るところを、なぜか背中で割ろうとしたり、網くぐりを背面でくぐろうとする梅さん。あお向けでもがく姿は、漁獲された未知なる生物といったところ。客席からもツッコミが飛んでいた。
マジカル☆玉入れで惨敗した白組の競技参加者が、メンバーに土下座するシーンも面白い。恐縮するメンバーも土下座で返し、土下座合戦を呈する有り様。それ、どこの水戸黄門??
自分の頭上に玉を投げる愛理も、実にらしかった。
結局、優勢だった白組を、応援合戦で逆転した赤組が逃げ切り勝利。勝敗は別にどうでもいいのだが、悲壮感の似合う愛理と、笑顔の似合うまいみぃという点で、結果オーライか!?
最後に恒例のミニライブへと移行するが、これがまた不慣れな僕にとっては甚だ苦痛に。。 例によって立ち上がり、テンション上げるハロー特有の雰囲気。それはいいのだが、過熱するにつれ強烈なヲタ臭が立ち込める。夏のコンサとか地獄だな‥と、実感するハメに。
余談だが、エッグのメンバーも一部参加していた。ほとんど知らないが、岡井ちゃんの妹である岡井明日菜は、ピュアピュアに掲載されたので知っていた。特筆すべき子はいないが…吉川友という子が、茉麻のようでもあり、在りし日のめーぐるのようでもあり、印象に残っただろうか。
本来の目的であったお土産手渡しでは、赤組の栞菜舞美ナッキーの並びで握手はなし。いつもより流しは緩やかに感じたが、話すことが思いつかず挨拶だけで終了。まいみぃはいつも通り、気持ちの込もった挨拶だったが、手渡してくれた栞菜やナッキーもより丁寧な対応に見えた。L判写真一枚というお土産の中身はともかく、この夏の成長が十分に窺えた。
大本命の愛理と接近出来なかったのが、何より残念ではある。

色褪せた記憶が蘇る刹那、心ならずも郷愁を覚えるアイドルイベントのワンシーン。くっきりと足跡を刻むかのように記憶に留めたとしても、いつの間にか埋もれて消えてゆくひと時の悦楽
どれだけ美少女との愉しい時間を手にしても、それがやがて指の隙間からこぼれ落ちてしまうのを知っている。
僕は、時間と共に、自身の中に眠る大切なものを失っていた。遠い過去に置き忘れた、確かな思いは何だったのか?
アイドルを一途に見つめ続けた、あの日の僕がきっと教えてくれる。そう、信じてる。

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2007/06/27

少女美のジグソーパズル

嗣永桃子 アイドルの水着の在り方を考える時、個々のイメージを重視した演出を肝に銘ずる必要がある。それは、肌の露出のみならず、水着のチョイスから髪型やシチュエーションに至るまで、細かな配慮を要することになる。
写真集という形でアピールを試みるのは、一般的ではあるが…動画と違い、切り取られた静止画においては、ひと目見た印象でイメージが決定付けられてしまう怖さが、常についてまわる。ここでの間違いは、その完成度に微妙な差異を生じさせる。

ハロープロジェクトにおける水着演出については、ことのほか賛否両論の意見が交わされる。極めて古典的なアイドルアピールでありながら、こうも意見が分かれるのは、甚だ意外に思える。(参照:ありのままの魅力を知る視点
ハロプロ全体で見るならば、イメージを逸脱した、もしくは作り過ぎた作品もあっただろう。しかし、ここ最近話題となっているキッズのソロ写真集、そのどれを取ってみても、独自のイメージを踏襲する、安定感ある完成度を示しているのは疑いないところ。
菅谷梨沙子写真集に始まり、矢島舞美鈴木愛理夏焼雅嗣永桃子と、続発するキッズ写真集リリース。流れから察するに、次は熊井友理奈写真集か!?と思わせたが、どうやら梨沙子の2ndが発売されるらしい。
さて、これらソロ写真集で特徴となるのは、短時間ながらメイキングDVDという映像媒体を添付している点か。普段では、あくまでメンバーの一員として映像に取り込まれるわけだから、ソロでのメイキングとなれば意味合いは全く違ってくる。ここで、どういった色を出せるかが、見所のひとつといえる。
これらメイキングの中で一際輝いたのは、眠れるアイドル魂
嗣永桃子に他ならない。
まさに理想といえるフリフリお姫様風衣装に身を包み、心からの笑顔弾ける桃子。楽しそうにラクロスをする桃子の風情が、何ともまた微笑ましい。一緒に戯れたくなる、楽しい雰囲気満載だ。桃子のプライベートな素顔を、ひたすらに堪能することが出来るソロDVDを、是非とも作って欲しい。
写真集自体も、珠玉の出来映えといっていい。プリンセス・モモのイメージを追求しつつ、かなりガチな水着を取り入れて、新鮮なエッセンスを加味。無邪気な笑顔的を射たイメージ出し惜しみない水着と、三拍子揃った写真集が、良くないはずがないのだ。
ただ、欲を言うなら、髪が伸びていた方がよりイメージに近付けただろうか。それとやはり、高校生が故の身体の成熟ぶりが、お姫様イメージをそれとなく阻害している気も。中学生になって間もなくの時期にリリースしていたなら、真の意味で伝説に残る作品になっただろう。

極めてタイムリーな少女の美しさを写し取ったという点で、℃-ute不思議少女鈴木愛理が挙げられる。
清楚なセーラー服に始まり、メイド風な衣装スリムな肢体に映える水着など、独特な雰囲気で魅了する。桃子写真集ほど明確なコンセプトは感じないが、ありのままの少女に触れるかの清涼感に癒される。
一般的には、桃子写真集が断然評価されることと思うが…飾りのない清純な少女の魅力を求める僕は、あえて、この愛理写真集に高評価を与えたい。
他に、矢島舞美写真集なども、出来は良い。菅谷梨沙子写真集に続いた意外性もあり、大胆な水着が新鮮な驚きをもたらした。
気になるのは、本来大人っぽい舞美が、スクール水着(正確には違う?)やフリル付き水着など、水着の選択を間違えているらしき点。スク水は、桃子や愛理に着せてなんぼであるのは、言うまでもない。
夏焼雅写真集は購入していないが、妖艶な雅ちゃんらしからぬ水着の間違いが、やはり見受けられるようだ。
良く言えば、無難に水着を取り入れた結果なのだろうか!?
鈴木愛理

写真集という切り取られた場面の集合体に、的確かつバランス良く水着演出を盛り込む難しさ。キャラクターに照準を合わせたアピールを目的とするならば、動き躍動する映像で表現するのは、比較的容易いこと。
美しさの一瞬一瞬を手繰り寄せて、繋ぎ合わせていく、アイドル写真集のジグソーパズル。無邪気な笑顔と、爽やかな水着で魅せる美少女の想い出アルバムは、確かなイメージの背景を得て、深く脳裏に刻まれてゆくんだ。

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2007/05/12

花開く少女の可能性

℃-ute

アイドルを追いかけ生きてきた僕の歩みからして、コンサートに赴くことなく現在に至ったのは、かなり意外に思える。
かつて、Berryz工房のライブDVDに魅了され、参戦を誓った僕だが、いつしか熱が冷めてしまった。
従来からあるアイドルイベントに加え、様々な形で心を引き寄せるアイドルアピールが、世に溢れ出すかのような変化を遂げた、ジュニアアイドルの世界。中でも、おいも屋本舗チャームキッズを代表とする、「生身の少女との身近な距離感」という誘惑が、遥かに勝ったといえるのではないか。つまりは、コンサートで一心同体の盛り上がりに興じるよりも、少女を肌で感じ触れ合う距離の近さを、選択したのだと思う。
当面の間は、映像媒体を通して、コンサートの雰囲気を愉しむことになるだろう。恐らくは、会場に居たとしても、楽曲そっちのけで、双眼鏡を覗くのが関の山。それならば、ライブDVDを購入して観た方が、純粋に愉しめるというものだ。

コンサートでのパフォーマンスに、比類なき高水準を維持する
ハロープロジェクト。次代における最終兵器にも、その遺伝子は受け継がれているのか。興味深いところではある。
様々な困難を乗り越えて、遅ればせながらスタートを切った
ハロプロ最終兵器℃-ute。デビューシングルでは、思いがけず、最高の結果を残した彼女達。その秘めた底力を計るのに、コンサートを見逃すことは出来ない。
デビュー単独コンサート「始まったよ! キューティーショー」DVDで、計り知れない可能性に、思いを馳せるとしよう。

JUMP
栄えあるデビュー曲、「桜チラリ」のカップリング。弾けるノリの良さが、オープニングナンバーには打って付け!
奇数構成のユニットになったことで、必然的に愛理どセンター!? やじうめ最前に配置したステージは、身長バランスからいっても、正解である。
EVERYDAY YEAH! 片想い
ほのぼのとした、いわゆるマイマイナンバー。ミクロなマイマイが、癒しを届けるヒーリング効果は、なかなか侮れない。
キューティーかつ儚げなマイマイ独自のボーカルが、心地良く耳をくすぐる。なぜか、岡井ちゃんの歌声に艶めいた響きを感じるのは、対抗心の表れか??
As ONE
まっさらブルージーンズの影に隠れた、出発点となるはずだった曲。ボーカル推しの愛理をメインにした、歯切れの良いリズミカルな曲調。個人的に、大変気に入っている名曲だ。
伸びやかに澄んだ愛理の歌声に、右脳が引っ張られるかのよう。いつにも増して躍動するまいみぃが、何ともカッコ可愛い。
MC2
汗っかきまいみぃが、すでに汗だるま。コンサというより、競技だよ。大人っぽい梅さんが、「頑張りますわ!」とか、セレブな貴婦人。身長を今だ気にするナッキーは、めーぐるとのバトルを思い起こさせる。
乙女ゴコロは桜色」洒落たこと言うアイリーンが、新たな桃色地獄へと誘う。が、「お鈴」は微妙。。 カレー大好きアリカン‥つんくセンスなし。やけに気合い入ってるマイマイが、ウレシスらしい!?しょこたん萌えである。いきなり、「今日の感想」述べようとする岡井ちゃんが、強引に幕引き?? トチる辺りが、いかにもの岡井少年だ。
キューティーガールズコント
お鈴、チッサー、ハギティによる、取り留めのないカワユスコント。アイリーンが、カレーで、がっかりするのは非日常的。恐らくは、寿司三昧とかだろう。マイマイ、ちっちゃくて可愛いのは必要である。普通に、おいも屋でサインしてそうだし。どさくさに紛れて、明日菜(妹)を売り込むチッサー。抜け目なし。
只ならぬ緩い空気感。結論としては…キューティーガールズ、やっぱりキュート!
キューティーガールズ

SHALL WE LOVE?
幻のユニット、ごまっとうの曲を、異色な組み合わせの4人がカバー。大人っぽい曲調が、やじうめにはピッタリだが…意外にも、ナッキーダンスの切れと、切ない表情にやられる。確変が噂されるナッキーだが、唄い踊る姿には、確かに惹かれるものが。写真だと、それほどでもない不思議な魅力
MC4
ナッキーが、高校生コンビにインタビュー!? ℃-uteのレギュラー番組を夢見る梅さん。これ、極めて正しい方向性
気の早い定期入れ自慢のまいみぃ。客席からの声に、きちんとレスする優しさが嬉しい。ベリMCでも、見られない反応では!? 古い卵処理を画策する栞菜は、「栞菜らず(必ず)」が言いたいだけか?? ナッキーもツッコむよ、そりゃ。。
会えない長い日曜日
チッサー、ハギティ、行きま~す」ガンダムの出撃シーン!? ビグザムに消されるボールであるかの小ささに、ニュータイプのポテンシャルを秘める二人。これ、いっそ、チッサーが男装でもして、マイマイと踊れば良い感じかも。
可能性の塊りである少女らに、ソロモンは堕ちるであろう。
萩原舞、岡井千聖

サヨナラのLOVE SONG
ハロプロ随一のファルセットの使い手、その真骨頂。アイリーンの歌声は、心に訴えるものがある。
才能の結集した少女群最終兵器のメインウェポンは、まさしくアイリーンヴォイス! しみじみ聴かせるバラードに、感動を禁じ得ない。例え、ハロプロが消えても、歌手でやっていけるね、この子は。
VTRコーナー
ナッキーのナレーションが新鮮。真剣なボイスレッスンの愛理と、カミまくりまいみぃは、ガチにリアル
まるごとのスッペジェネに反応してしまうのは、ヲタの習性!?
先輩からのアドバイスは、特典映像にも完全版が。中澤姐さんの有り難い?説教が堪能出来る。
桜チラリ
オリコン初登場5位を記録した、驚異のデビューシングル。花開く少女らの爽やかな始まりを奏でる、珠玉の春色ナンバー
駆け抜ける春風の心地良さに、次世代ユニットの可能性を感じる。事実上のエースであるセンター愛理を、やじうめで挟むステージングは、今後定番になるだろう。
鈴木愛理、有原栞菜

最後の挨拶で、初コンサート成功の万歳三唱。感極まる少女達。地道に粘り強く活動してきた末の、単独コンサート。何だか、こちらまで胸が熱くなった。
初単独としては、満足出来る内容。インタビューや舞台裏を収録した特典映像は、かなり嬉しい。コンサでは異例の握手会という試みは、メンバーの負担はあるものの、良いのではと思う。

新星ひしめき合うジュニアアイドルの世界において、際立つ個性味と高いパフォーマンスで、アイドルユニットの頂点を目指す少女達。その原動力となるのは、確かな経験の蓄積と表舞台への羨望、加えて、教え語られた感謝の気持ちを受け継ぐ遺伝子に他ならない。
混濁した世界に、もうひとつのアイドルの在り方を投げかける。封じられた少女の可能性が、今この時、花開くのだ。

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2007/02/07

バトル・オブ・アイリーン

鈴木愛理 第二次大戦ヨーロッパ戦線において、領土拡大を進めるドイツ第三帝国の破竹の勢い。対外強硬策に固執するファシズムに駆られた好戦的野心をもって、高い軍事力を有機的に運用し統制された軍を持つ同国は、まさに戦争のエリートと呼ぶに相応しい。
避けては通れないイギリス本土上陸作戦を前に、制空権の確保を目的とした戦史に残る一大空中戦が、バトル・オブ・ブリテンである。

ハロープロジェクトキッズの中でも、抜きん出るセレブリティな家庭環境と、高い歌唱技術を併せ持つ鈴木愛理アイリーン)は、次代を担う正統派アイドルのエリートといって何ら差し支えない。
清楚な顔立ちに困り眉、ユニセックスな細身の肢体が元祖プリティ。本人でさえ意識しないまま、熾烈な戦場へといざなわれるのは、王道をゆくプリティアイドルの宿命。
アイドル界の眠れる怪物こと、嗣永桃子の覚醒に導かれるように、頭角を現してきたアイリーン。王道ど真ん中を、天然不思議系キャラという絶妙なエッセンスを加えて進軍するその姿は、
烈火の如く突き進む第三帝国を彷彿とさせる。
アイドル性と才能に恵まれた故に、戦いに明け暮れた半生。我々の脆弱なる魂を惹き付ける、したたかな生き様を振り返ってみたい。

天性の技術力
歌唱力を競う上で欠かせないライバルとなった夏焼雅との競演、「あぁ!」における完全勝利。リーダー田中れいなを差し置いて、ほぼセンターを確保。見かけの幼さと相反する、高次元の歌唱力をまんまと見せつける結果に。この点、元々大人っぽい雅ちゃんは、今ひとつインパクトに欠けた印象が否めない。
唯一ソロでの底力を披露したといえる、ハロプロアワーでの「ブギートレイン'03」。華奢過ぎる身体に秘めたポテンシャルを、体感するには十分。僕にはこれが、電撃戦におけるシュツーカ急降下爆撃隊(悪魔のサイレン)を連想させた。
ポスト桃子の大本命
一部ファンに「媚び」ともとられるまでの、プリティアピールの数々。公式写真でのポージング聖子ちゃんカットなど、プロ意識では及ばないものの、怪物(桃子)にひけをとらないアピールを連発するアイリーン。
暇さえあれば鏡を気にする辺りにも、自身を客観視しようとするプロ意識の片鱗が垣間見える。特筆したいのは…握手会等で見られる、困り顔から繰り出す、すがるような独特の視線
いつの間に虜にするあの力は、Uボートによる通商破壊作戦に似て非なるものがある。
見せかけの同盟関係
年齢差のある℃-ute内では、一見して年長年少組が二分して構成されているかに見える。実力から推し量る力関係を言うならば…前衛の中核を成す村上愛(めーぐる)脱退までの間は、めーぐる矢島舞美(まいみぃ)、愛理3トップが順当。めーぐる亡き後、アイリーンの存在価値が飛躍的に拡大したのは確か。
当然、後衛に甘んじる他メンバーは面白くないだろう。かつての盟友、中島早貴(ナッキー)ともやや疎遠な傾向。日独伊三国同盟を思わせるキューティーガールズ内でも、岡井千聖萩原舞(マイマイ)にそれとなく疎外されている!? ラジオなどでも、岡井ちゃんに「あまり喋らない」と言われて動揺する愛理が象徴的だ。それならばと、同じく不思議系の要素を持つ栞菜に接近するアイリーンが、至極したたか。
キューティーガールズ

バトル・オブ・ブリテンで敗北を喫したドイツ第三帝国は、戦争終結の決め手を失い、開けてはならない東への扉を開ける。
泥沼の様相を呈する戦いは、帝国崩壊を時間の問題とした。
類い稀なる空中戦を制したのは、地の利を活かした大英帝国。アイドル王道を歩むのならば欠かせないのが、確固たるプロ意識と、競い戦う鋼の精神。地に足のついた戦略だけが、真の
アイドルへ続く橋頭堡
となる。
バトル・オブ・アイリーン。一人の少女が志す険しい戦いの道のりを、アイドル新時代への憧憬を胸に刮目せよ。

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2007/01/03

失われた王国

モーニング娘。

小さいながらも繁栄を遂げる、とある王国。僕は国の更なる
繁栄を願い奔走する、位の高い役人。しかし、突如として舞い降りた悪魔が国民を誘惑し、連れ去ってしまう。空っぽになった王国は、呆気なく滅亡を遂げる…。

以上が、今年の僕の初夢である。
何とも後味の悪い幕切れか。。 正月番組に飽きるほど顔を見せる視聴率女王?細木数子によると…今年は、僕(火星人)にとって試練の年であるらしい。もしも、僕が細木数子に鑑定してもらう機会があったとすれば…恐らくは、ロリコンだの変態だのと罵られた挙げ句に門前払いを喰らうか、「心が病んでいる」とか宣告され果ては自殺する運命を言い渡されるのが関の山であろう。
僕は人にロリコン呼ばわりされても、正直言って気にも留めなくなった。幼い子の純粋さに惹かれるのは、汚れた世の中に感じる絶望感と、耐え難い渇きに晒される僕の心が指し示すシグナルに他ならない。そういった意味で、僕は確かに「心が病んでいる」のかも知れない。
僕が病んだ心を抱えつつ、なぜ死なないのかは言うまでもなく…そこに最後の拠りどころがあるからだ。
そこに美少女が放つ癒しの波動、密やかに萌える魂があるからなんだ!
もはや、僕の命綱に等しい美少女萌えを底知れず供給する
ジュニアアイドルの世界。空前のU-15ブーム到来で全盛を誇るこの世界に、果たして落とし穴は存在しないだろうか?
僕は、時折不安に駆られる。

一時期の隆盛から現在に至るまで、王国と呼ぶに相応しい牙城を築き上げたハロープロジェクト。時を経て、かつて主役を演じたモーニング娘。の存在感は、かなり稀薄なものとなった。
メンバーの高齢化に伴い、元祖モーヲタの一部がBerryz工房などキッズ寄りに流出久住小春の加入により若返りを図るも、今ひとつインパクト不足は否めず。学業優先などの理由による、度重なるメンバーの離脱。ここにきて、リーダーとしてモー娘。下降期を牽引してきた吉澤ひとみも卒業し、衰退に拍車を掛ける形となっている。
これに対し、世代交代を感じさせるキッズ人気の急浮上が、
極めて対照的に映る。特に、Berryz工房のシングルリリース頻度全国区のメディア露出充実するコンサート内容には驚かされる。今年春には、あのさいたまスーパーアリーナで単独コンサートを催すにまで至っている。他にも、動き始めた℃-ute、胎動を響かせるエッグ等、楽しみな要素は尽きない。
モーニング娘。の再興を予感させる一筋の光があるとすれば、新加入の光井愛佳の他にはない。全くもって未知数だが、
もはやこの若々しいパワーに期待するよりほかに望みはないだろう。
ジュニアアイドル界全体においても、昨年度々問題となった
小中学生の露出の問題を受けて、大幅な規制強化が囁かれている。(参照:行き過ぎた暴走 写真集やDVDなど出版物の表現・演出に、少なからず影響を及ぼすことが懸念される。

永きに渡り繁栄を誇る王国にも、やがて終末の時は訪れる。
新しく芽吹いた若い世代に次なる夢を託すことが、唯一の生き残る道なのだろう。再建のきっかけを失うことが、逃れられない滅びの序曲となる。そう僕の夢は暗示していたのか。
僕の心に存在する美少女アイドル達の王国。この国の興亡に、固い決意を秘め自らの命を捧げ吊り下げる。

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2006/11/01

哀しみの日

どうにもやりきれない思いにとらわれる。存在さえ許されないかの如きほんの一瞬で吹き消される、儚い灯し火。あの日、あの時、差し出した手に残る感触は、果たして幻だったのだろうか。

本日は『℃-ute 村上 愛』について皆様へ大事なお知らせがあります。
村上 愛は昨日2006年10月31日をもって、学業に専念する為『℃-ute』を脱退した事をご報告致します。

(ハロープロジェクトHPより抜粋)

常々、心がけたいのは…事実に基かない情報で、あれこれ詮索するのは控えるべきだとの考え。それでも、僕はまだ人間が出来ていないのかも知れない。
待望のメジャーデビュー初のイベント参加を経て、僕の中に新しい視界を広げてくれた℃-uteの面々。ようやく真新しい未踏の世界へ足を踏み入れた矢先、耳障りな雑音に悩まされる。
僕は℃-uteのアルバムを聴きながら、「アイドルとは、擬似恋愛の対象。ひと時の夢が見られれば、それでいい。」と、必死に自分に言い聞かせる。そう思ってはみても、何の根拠もない情報に、実のところ心乱されうろたえていたのだ。そして、このタイミングでの「卒業」ではなく、「脱退」。「学業優先」という理由は、辞める子がいつも口にする台詞にも思える。
僕は、いつも思う。アイドルが恋愛するのは構わない、と。
ただそれは、熱い想いを抱いたファンならばなおのこと、毛ほども感じさせて欲しくないと願うのは当然だろう。人の私生活に
土足で踏み込む輩は、糾弾されるべきだ。それでも事が公になってしまえば、結果としてファンの夢を打ち砕くことになってしまう…。

もう既に過去のものにされつつある、めぐの存在。これ以上、
深く言及するのは避けよう。願わくば、今回の件が他メンバーの心根に影を残さぬよう、そしてめぐの決断が幸せに導かれるよう祈ろう。
ただひとつ、記憶に残るのは…別れゆく舞波を出迎えつつ、
ほんの一瞬映った涙を押し殺すめぐの面影。仲間に惜しまれながら去っていった舞波の姿に、めぐがダブることはもうない。
めぐの涙は、きっとあの哀しみの日に置き去りになるのだ。

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2006/10/11

視界に広がる新たなフロンティア

℃-ute 最初の一歩が果てしなく重い僕のハロプロ初イベントは、ハロプロ最終兵器℃-uteのFC限定イベントとなった。
℃-ute応援企画第6弾は、ラフォーレミュージアム六本木でやるそうな。そもそも六本木なぞ行ったこともない田舎者の僕は、地下鉄に乗るのも数十年ぶり。人身事故防止のフェンス?で覆われた構内に驚きつつ戸惑う僕は、まんまと乗り違える。六本木一丁目駅に着いても、どちらへ向かえばよいやら分からぬ‥それとなくヲタヲタしい人らについて行くと、何とか辿り着けた。
予想を超える人だかりは、ハロプロの底力を見せつける。会員限定イベントにして、三部に分けただけはある。しかし、入場に際しての持ち込み検査は、テロを恐れるアメリカの空港並みだ。今回、一泊前提だった僕のバッグの隅々まで弄るお姉さん。下着やら何やら見られ放題な挙げ句、デジカメまで取り上げられてしまった。。。
肝心のイベントはと言うと…スーツで登場しためーぐるの巧みな話術で、滞りなく進行。愛理、マイマイ、ちっぺのミニコントに
脳内温度急上昇! おいも屋でイベントしても、何ら違和感のない小ささに萌える。比べてまいみぃー、梅さんの大人っぽいことといったら…。ここからは、内容に沿って記憶を辿ってみよう。

℃-uteの日反省会
マイマイDJボタンの押しミス、マイマイ暴走を止めるナッキー(スッペジェネくだり)、怒りのめーぐる総集編などのVTRを見ながら、メンバーがイジり倒す。めーぐるは恐れられている割りには、ツッコまれまくりで怒り心頭という図式。個人的には、℃-uteのスッペジェネは大変興味深い。めぐ「過剰な期待は禁物」とのこと。
めーぐると栞菜の身長対決
栞菜とナッキーが身長計を持って乱入。大胆かつ果敢に、めーぐるを攻撃する栞菜が意外に思える。実際、身長を気にするファンはそういないと思うが、かなり熱い争いを繰り広げる。結果はめーぐるが僅差で勝利。ほとんどアドリブのように見えたが、
だとすると、ベリよりもかなり喋りが利きそうな雰囲気。
キューティー探偵事務所(寸劇)
探偵物語の松田優作よろしく、マイマイのコスプレに場内爆笑。セーラー服栞菜と、犬の着ぐるみ岡井ちゃんも良い感じ。男装が凛々しいよ、まいみぃ。突然唄い出しては泣く愛理激萌え。「行ってくっかんな~!」が強烈な印象を残した栞菜が、
やけに目立っていい味を出していた。
ミニライブ、ダンスレッスン舞台裏(VTR)
まっさらブルージーンズなど3曲ほど。バスケユニホームで唄う姿を凝視したかったが、総立ちになってノリノリな雰囲気に戸惑いまくる。ライブ開始と同時に、当然のように一斉に立ち上がるのには驚いた。(秋葉系イベントでは、座ったまま手拍子がせいぜい) それでも、観客毎の温度差はかなりあるように見えた。中途半端な空気感が何ともいたたまれない。。
レッスン風景を見ながら振り付けを反復する隣のヲタが、かなり気色悪かった。別に、振りまで覚えることなかろうに…。
握手会
ハロプロならではの高速握手。噂に聞く、腕力を行使してファンを引き剥がす、剥がし役といわれるスタッフが配置に。血生臭い光景に遭遇するのを期待したが、比較的やんわりとした感じだった。
黒服に怯える僕は、ほとんど会話もなく握手するのみ。それでも、初めて触れ合うトップアイドルの卵達に気分は高まる。中でも、岡井ちゃんの強めの握りは期待通り。愛理は、やや下から窺うように潤んだ瞳で見つめてくる。無駄にデカくてゴメンね、
愛理。最後のまいみぃーは、温かく迎え入れるように気持ちの込もった握手を。うむむ‥ビューティホーだよ、まいみぃ。。。

やはり、その辺のアイドルとは一味違う、巧みなトーク秀でた演技力。ファンを楽しませるツボを押さえたパフォーマンスは、充分に満足出来るものだった。それとは別に考えれば、拙い相応の素の少女らしさに欠けていたのも、また事実。僕としては、当然その点を考慮して、バランス良く萌えを摂取しなければならない。
上野で一泊して、翌日には例のごとくおいも屋へ。二度目となる川上セイラ嬢のサイン会は、素の美少女萌えにはまさにうってつけ。前回の反省から、どうにか頑張って話しかけてみる。(参照:現代に舞い降りたプリンセス しかし、いつにも増して大人しいセイラちゃんは、リアクションが薄く苦戦を強いられる。クリスマス祭りの話題を持ち出す場面で、チャームのスタッフらしい男性のフォローがあり、痛く感謝。店長は、相変わらず頼りにならない。極めつけは、イラストを頼んだ時のこと。
「イラスト頼むと、みんな猫の絵描くんだねぇ。」「猫が好きなんです。」 ね、猫は可愛いよねぇ‥! セイラたん。。。(涙)
名刺で説明するまでもなく「santa」と英語でスラスラ書いてくれる辺りに、認知された感があっただけで十分さ。
サイン色紙

新しい扉を開けて、踏み入れた世界。瞬きするのもままならない輝きに満ちた世界は、泥濘に埋もれながら、癒しを求めて
彷徨う旅路に一筋の光を投げかけるのだろうか。
僕の視界に映るハロプロの原野は、吸い込まれそうな清涼感をもって、ひたすらに開拓の夢を抱かせるんだ。

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2006/09/16

最終兵器始動 秘めたる素顔

℃-ute

数あるミスコンの中でも、とりわけ正統派の雰囲気を重視する印象のあるのが、国民的美少女コンテスト。最近の傾向として挙げられるのは、「グランプ