2017/12/04

BABYMETALの不安な先行き

最近のYUIMETAL(左)

BABYMETALSU-METAL生誕祭洗礼の儀」において、YUIMETAL水野由結)が体調不良により無念の欠席。公演中止かと思われたが、YUIMETAL本人の強い要望によって二人のみで敢行された模様だ。全くもって、前代未聞の事態である。
以前に、アクシデントで一時的に二人になったことはあったが、完全に欠けた状態でライブするのは初めて。YUIMETALの体調が非常に心配であるのはもちろんだが、あまりに異例の事態だけに余計な詮索をしてしまうのも正直なところだ。

メンバーの高齢化により、いわゆるカワイイメタルの存続が危ぶまれる懸念が囁かれる中、実は一方で、YUIMETAL微かな異変も取り沙汰されている節もある。
一時期は病的とされるほどの激痩せしたかと思えば、最近は若干ではあるが肥満の傾向も見てとれた。体型が不安定な十代とはいえ、こうも痩せたり肥ったりしていれば少なからず不審に思われても仕方ない。
特に昨今の肥満は、単純に肥ったというより顔の輪郭が肥大化して、むくんでいるようにすら見えることもある。何か、根源的な体調異変、あるいは精神的な問題があるのではないか!?
これまでは単なる邪推と考えていたが、今回のライブ欠席を受けて、かなり深刻な事態が水面下で進行しているような気がしてならない。

このライブ、かなり演出に凝っていて、メンバーが欠けたとはいえ思いのほか好評だったのは救いであったろう。しかしながら、よりによってSU-METAL中元すず香)の地元広島での一大イベント、これを休んだのは只事ではない印象がどうしても残る。
何かしら思い悩むことがあって、体調を崩したのではないかと推測してしまうのだ。高校卒業を控えた節目の時期にあたり、自身の将来について色々と考えを巡らせているはずだろう。
BABYMETALを続けるにあたって、いつも問題視されるのがゆいもあ水野由結菊地最愛)の先行きである。すぅに関しては実績を積めば積むほどに、歌手としての将来にプラスになる。しかし、ゆいもあにはそれがない。
いくらベビメタを頑張っても、ダンサーになるわけでもなし、国内知名度の低いベビメタでは「元BABYMETAL」の肩書きも通用しないのだ。
つまり、女優など他の道に進んでも、今のキャリアが役に立たない。そうなれば自力で努力を重ねるしかないが、無論、早い時期に決断した方が良いということになる。
もし、ゆいもあに心の迷いがあり、YUIMETALの体調不良という形で表面化したというならば、思ったより事態は深刻であろう。最悪の場合、メンバー離脱による電撃解散というのも視野に入れなければならなくなる。

僕は、最近になってBABYMETAL解散論を持ち出すことがよくあるが、決して解散を望んでいるわけではない。あくまでメンバーの将来、とりわけゆいもあの将来を懸念しての考え方なのだ。
すぅの類い稀な歌手としての才能に疑いはなく、BABYMETALを牽引する力は未だ十分にある。ただ、カワイイメタルの破綻を考えれば、かつての2014年から2015年辺りの盛り上がりは期待出来ないと思う。多少の山がありつつ、現状維持していくのだろう。
すでに来年の大型メタルフェス参戦の予定も発表されているが、これまで通りのワールドツアーに終始するようでは、現状維持も難しくなっていくに違いない。

単刀直入にいうと、ゆいもあが20歳になるまでの二年間を全速力で駆け上がり、最高潮で解散が最も望ましいと考える。無論、前述したような理由によってメンバーが離脱するのであれば、いうまでもなく即時解散ということになる。代わりは誰もいないのだから。
どんな形であるにせよ、メンバーの心情を最も重視した先行きを何より希望している。そして、メンバーのSNSすら許さない過剰な露出制限を緩和し、新展開の何もないマンネリ感の打破という意識も、運営には常に持って頂きたい。
彼女らは、もう十分に大人。プロデュースする側の操り人形ではなく、自らの意思を発信し、チーム一丸となって今後のベビメタを作っていくことが、メンバーの余計なストレスや、ファンのフラストレーションを軽減するのだと信じて疑わない。
ベビメタの、これからに注目である。

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2017/11/16

無垢な少女にしか求められない夢

さくら学院

前記事で取り上げた、こぶしファクトリーのスキャンダルについて。現在のところ、田口夏実本人も事務所サイドも、何事もなかったかのように完全スルーを決め込んでいるようだ。
僕がAKBGに嫌気が差したのも、この知らぬ存ぜずの姿勢が原因であった。スキャンダル対応としては、最悪のやり方といっていい。
ファンに対して誠意の欠片もなく、最も大切にするべきアイドルイメージを蔑ろにする行為に他ならない。これを放置することによって、こぶしの他のメンバーにまで汚れたイメージを抱かせることになり、結果的に人気の衰退を招いてゆくことになるだろう。
なにか、新体制となったハロプロ悪い意味でも変わってしまった気がする。こうした事が続くようなら、AKB同様、ハロプロにも決別の時が訪れるのかも知れない。非常に悪い流れとなってしまっている。

スキャンダルとか、本当に真っ平御免である。こんな事が理由で、僕の対象年齢が下がっていった節も大いにあるのだ。
行き着く先は安心安全、中学生までの期間限定、育ちの良さが売りのさくら学院というわけである。ある種、無難過ぎる選択といえるのかも知れない。
今回は折角なので、現メンバーの成長や再評価を含めて、注目株の今を確かめておきたいと思う。

吉田爽葉香
さくら加入以来の断トツの推しメン。転入式に突如表れた可憐な眼鏡っ子に大きな衝撃を覚えたのが、今でも懐かしく思い出される。
別に眼鏡フェチでも何でもないが、この子ほど眼鏡の似合う美少女もそう居ないのでは。むしろ、眼鏡を外してる時の方が違和感のある、根っからの眼鏡っ子だといえる。
成長に関しては、典型的な縦に伸びるタイプ。みるみる背が伸び、あの甘えん坊な妹感が抜けて、今やすっかりお姉さんの雰囲気に。購買部でも、しらさき白井沙樹)に任せっきりだったMCを、今では有友緒心を引っ張るほどの話しっぷりで、実に堂々たるもの。
惜しむらくは、発育が急過ぎて劣化の懸念があることと、いかにも用意した感のコメントが多く素の良さが垣間見れないことか。
もう少しゆっくりと成長し、残り二年のさくら時代を存分に輝かせて欲しい。そのひと言に尽きる、屈指の逸材である。

森萌々穂
黒髪、華奢、色白と吉田爽葉香の流れを汲む清純派美少女の一角。元々、子役属性が非常に強く、森セン脚本の映画はもとより、CMでも存在感を発揮している。パナソニックのCMで、お茶の間ではお馴染みである。
いわゆる天然素材としてのぶりっ子キャラが、最も特徴的で個性際立つ。アイドルとしては大きな武器であり、現メンバーの中では最も期待値が高いといっても過言ではないのかも。
以前は顔が小さ過ぎるが故に歯が目立つ傾向が見られたが、最近は良い感じにバランスが整ってきている。ビジュアル面でも期待がかかる。

岡田愛
かつての我が侭ぶりっ子キャラから成長を遂げ、今や高身長の「料亭の女将」を地で行く、しっかりとしたトーク委員長へと。
さくら史上初、おはガール抜擢を手中にした今、最も現役さくらを牽引する存在となりつつあるのは驚くべきことだ。
しっかりするのは良いが、個人的には加入したてで無双していためぐが恋しい思いも。無邪気に暴れる感じが似合うタイプだと思う。
気になるのは、さくら後の進路についてだが…杉﨑寧々白井沙樹の例もあり、優等生は引退する法則が発動してしまう懸念もいささか。
スパッと引退し学業に専念、良い大学に進み、将来は歴史学者や城郭研究者にでもなるめぐも、またアリなのかなと妄想することしきりだ。

新谷ゆづみ
さくら以外にもチャオスマイルズで活躍している割りには、やけに地味な印象があるが、思ったより良いキャラを有している少女であった。
有友緒心との漫才コンビのような掛け合いが印象的だが、それよりは田舎っぺな垢抜けない雰囲気が非常にベストマッチで、そそられるものがある。和歌山の訛りで号令かけるキャラ設定は、森セン最大のファインプレーであったろう。
ビジュアル的には昭和感漂う美少女だが、スタイルも含めてバランス感はあると思われ。レッスン風景での軽装を見た限り、細身ながら最も女子中学生らしいスタイルを有している様子で、個人的な評価は高かった。あとは、髪型をもう少し何とかして欲しいところ。

田中美空
ちゃおガール2016グランプリの際には酷評したが、大分持ち直して、ようやく美少女としての真価を発揮してきた模様である。その節には、「小猿」とか罵って大変申し訳ない。
(参照:待望の転入生情報
さくら岡田愛に続いてのグランプリ加入、チャオスマ宮田くるみと同メンバーと、縁ある繋がりがあり、将来的なおはガ抜擢も見据えられるほどの素材感があると思われる。なにしろ若いだけに、これから更なる確変、可能性を秘めているのは間違いない。
若干天然気味な点以外、キャラが見えないのが難点だが、とりあえずキャッチでも付けたらどうか。HKTの同じ名前の人は気にせずに、単純に「みっくみくにしてやんぞ!」で宜しいのでは!? 当然、異論はあるだろうが…。
相変わらず耳がデカイのは仕方ないとして、やはり髪は下ろした方が断然良いとだけ言っておこう。
吉田爽葉香

少し気が早いが、来年度生徒会長日髙麻鈴なのだろうか。あの英語力を活かすなら、いっそ思い切って海外進出とかすればいいのに。
若いメンバーには良い経験になるし、アミューズは海外実績の多い事務所でもある。まあ育成機関としての扱いなだけに夢のまた夢だろうが、未来ある子供達に惜しげなく投資して欲しいと心より思う。

何物にも代え難い輝ける少女期において、自らの立場を忘れ恋愛に現を抜かし、最も大切にすべきファンの気持ちを裏切る悪しき行為。
アイドルにスキャンダルなど断じてあってはならない。アイドル創成期より受け継がれた原則でさえ蔑ろにされる現代においては、無垢で幼い少女にしか夢を求められないのか。非情なまでの現実に辟易する日々である。

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2017/10/13

BABYMETALに生じる危機感

一夜限りの重音部

先日のさくら学院単独ライブにおいて、一夜限りの重音部、つまりメンバーによるBABYMETALカバーが披露されたと聞いている。
麻生真彩日高麻鈴藤平華乃による構成で、ベビメタ代表曲「ギミチョコ!!」を唄ったようだ。大のベビメタファンで、重音部再結成を熱望していた森萌々穂が外れたのは意外過ぎたが、おおむね好評だった様子である。
しかしながら実際には反響は更に大きく、海外のBABYMETALのメイト、もしくはメタラーにまで話題が波及している。演じた藤平華乃菊地最愛の幼少期に似ていたり、日高麻鈴の英語力などもあって、BABYMETAL本体のメンバー入れ替えにまで言及されたりと、単なるライブの企画モノを凌駕するほどの話題性を見せているようなのだ。

現実問題として、ゆいもあ水野由結菊地最愛)の高齢化により、BLACKBABYMETALの「おねだり大作戦」に違和感が生じる、或いはCMIYCにおいて、最愛すぅの股を潜れない等の弊害が生じ始めている。
ドキモの衝撃から始まったカワイイメタルの導火線が、ギミチョコ!!で爆発した経緯があったが、その後はストイックで重厚なメタル寄りの傾向に楽曲が変わっていったのも、ゆいもあの年齢に合わせたと見る向きがある。
そうはいっても、当然ながらメンバー交代は有り得ず、ゆいもあが辞める時はBABYMETALが解散する時だろう。しかし、こんな風に海外を中心に突拍子もない話が展開され、多大な影響力を目の当たりにすると、つい妄想してしまいたくなるのが人情というもの。

現在のさくら学院において、ゆいもあの代わりが務まるような人材は見当たらない。このことを大前提とし、BABYMETALの波及効果を含めて色々と考えてみたい。
海外、とりわけ東南アジアなどでは、かなり本格的なコピーバンドが見受けられるが…今回は、国内を中心に見ていきたいと思う。

動画サイトにて、なにやら凄いのを見つけてしまったのだが…。BONAMETAL with HAIR-髪-BANDという、いかにもパロディめいたコピーバンドがあったようで、とにかくコスプレの質の高い、そこそこ可愛い女の子達だなと。
だが、それどころかパフォーマンスも相当頑張っている模様。生バンド付きで、ボーカルの子の歌声も負けていない。ちっちゃい二人組が懸命にダンスする様がまた、初期ベビメタを思い出させるようで胸が熱くなる。
これ何がBONAMETALかというと、要はボナプロの子だからじゃないか。現在も、Si☆Stellaというグループでアイドル活動している柏綾菜はネットで見かけたことがあり、意外にお気に入りの子だ。
バックバンドのレベルも高いと思ったら、外国人の有名メイトであるルカメタルが参加していたらしい。元々バンドマンで、ベビメタを愛するあまり、スウェーデンから日本に移住したという人物。とんでもない面々であったのを、今更ながら知らされた次第である。
BONAMETAL

BABYMETALが独自に築き上げた、カワイイメタルというジャンルの確立。時の流れにより、単なる女性メタルバンドへと移り変わる過程において、最も本質的な部分であるkawaiiが欠落し、徐々に危機感を漂わせ始めている。
いたずらにメンバーの若返りを想起したり、出来の良いコピーバンドに心動かされる、複雑な心境に満たされることしきりだ。

今のBABYMETALに必要なことは、メンバー個人の魅力を解放し、年齢を感じさせない大胆な楽曲や演出に原点回帰するのに他ならない。
確実に終わりは近い。だからこそ、最後のその時までkawaiiを忘れずに、信念を貫き通して欲しいと強く願うばかりである。

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2017/08/24

刻まれた少女期の思い出

フー・ファイターズと

国内ツアーを経て、先日サマソニのメインステージに登場したBABYMETAL。6年連続出場にして遂に2ndヘッドライナーとなったが、洋楽バンドがトリを務めるのが慣例のサマソニにおいて、これは日本人の最高位という話だ。実に素晴らしい。

さて、今年のサマソニにおいても、各有名バンドとの交流、フォトセッションなどが盛んだったと聞いている。
マキシマム ザ ホルモンマン ウィズ ア ミッションといった日本のロックバンドはもちろんのこと、アメリカのフー・ファイターズのような力のあるバンドとも写真に収まったようである。
とりわけ、このフー・ファイターズが日本のテレビに出演した際には、「ベビーメタルは誰でも知ってる。あんなバンドは世界中どこをさがしても他にいない」と大絶賛。明らかな国内と海外の温度差を改めて知らされたようで、複雑な心境にも見舞われた。
日本のメディアが実績に見合っただけの報道をしない問題、ベビメタにはついてまわるのだが…今後も国内メディアの相応の扱いには、到底期待出来ないのだろうと思う。

個人的には、今年に入ってからのYUIMETALこと水野由結微妙な変化が気にかかっている。若干ではあるが顔の輪郭が膨らんだ印象、肥満や劣化というには全く及ばないものの、ビジュアル面が僅かにマイナスに推移しているのを肌で感じることがある。
18歳にして、これだけの少女感、清楚な雰囲気を維持しているだけで大したものなのだが…彼女は現状随一の推しであるだけに、少しの衰えも妙に気になってしまう。
少なくとも、ゆいもあ水野由結菊地最愛)が20歳を過ぎても頑として推せる自信は、僕にはない。彼女らが中学生の、さくら学院時代の輝かしい思い出あればこそ、今でも推せるという部分も正直いってあるからだ。
残念ながら今までの流れを見ると、BABYMETALアイドル的な素顔を垣間見せる機会もありそうにはない。
(参照:素顔を解き放つ時機
ゆいもあが完全に大人になってまでBABYMETALを好きでいられる理由が見当たらず、徐々に離れていかざるを得ない未来は、そう遠くないのかも知れない。

現在のさくら学院に至っても、アイドルグループの中ではイチ推しであるにも拘らず、熱が冷めがちな傾向にある。
貴重な無料コンテンツであったLoGiRL終了に伴い、代わってFRESHマンデーを配信しているが、これが有料会員制なのである。本来なら課金もいとわないはずなのだが…今のさくら学院に、そこまでの情熱が湧いてこないのは事実だろう。
結果として、彼女らの素顔に触れる機会もなく、熱は冷める一方だ。新規開拓という考え方が欠けているようにも思える、こうした有料配信は、今どき果たしてどうなのだろうか!?
メンバーに関しても、断然の推しメン吉田爽葉香に他ならないが、他は森萌々穂が気になる程度。箱推しするにも、これではなかなか気持ちが乗らず難しいものがあるのは否めない。
かつてのゆいもあの時代、僕はこれ以上にないほど、ときめいていた。今のような在宅ではなくライブに足を運び、水野由結菊地最愛に、わざわざ東京まで会いに行っていたのだ。
そう考えれば、現状はあまりに残念である。ゆいもあが齢をとり、アイドルからぐっと遠ざかり、現役さくらは特定の父兄だけを相手にし、なおかつタレントに欠けているとは…。ゆいもあが中二頃から主力になっていった時期が、僕にとってさくら学院最高の時代だったと、今更ながらに振り返ることしきりである。
ゆいもあ黄金期

短い少女期の刹那的な美しさ、幼いあどけなさと凛とした美貌の共存。それらを追い求めることが、どれだけ掴みようのない夢まぼろしに翻弄され、耐え難い虚しさを呼び起こすのかを僕はよく知っている。

それでもなお、BABYMETALさくら学院に固執する理由は、常に良き時代の思い出に生きているから。たとえ記憶が色褪せても、胸苦しいほどの在りし日の少女の輝きが、心の奥底に確と刻まれているのだ。

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2017/06/22

素顔を解き放つ時機

Kornと

いつの日からか、僕の中でBABYMETALは抽象的なものとなっていった。アイドルからアーティストの括りに移行するにつれて、三人の魅力ある少女の存在感が希薄になり、厳格にプロデュースされた故に、甚だ象徴的な意味合いを帯び始めていた。
僕は、BABYMETALの高い音楽性、SU-METAL中元すず香)の天性の歌声、ゆいもあ水野由結菊地最愛)の躍動感溢れるダンス、それらに魅了されながらも、心のどこかで寂しさを感じ続けていた。そう、さくら学院で見せていた、少女らの屈託のない素顔を狂おしいほどに求めたのだ。

今月はLAワンマンからスタートしたBABYMETALだが、「From Dusk Till Dawn」という曲を初披露するなどし、かなりの盛り上がりを見せたようだ。相変わらず曲数は少なめだったが、久しぶりのライブを心待ちにしていた海外メイトには満足のいくものだったらしい。
個人的には、東京ドームで披露した「シンコペーション」が非常にインパクトを残している。メタルのことは分からないが、いかにもな和製のロックという雰囲気がして、とにかく抜群に格好良い。もっと、ライブのセトリに入れてみても良いのではないだろうか?
そして、定番となりつつある大物サポート、KornのUSツアーにも帯同している。過酷なアウェーの地で武者修行かと思ったが、意外なまでにメンバーが楽しんでいる姿が垣間見られ、その最たるものは例によって6月20日に巻き起こったのだ。

チュラビスタでの公演、地蔵がひしめく超アウェーながら、素顔が零れ落ちる嬉しいハプニングが続出する事態に。
CMIYC」で背が伸びたMOAMETALSUの股を潜れずに苦笑い、珍しく果敢に変顔対決に挑んだYUIMETALが直後に振り間違い、極めつけはSU-METALによるYUIMETALバーズデイサプライズだ。
KARATE」のコール&レスポンス中にSUYUIを祝福し、YUIMETALが照れまくる場面が、メタルらしからぬ萌え要素ダダ漏れであった。突然のことにクネクネしながら、ついお辞儀してしまう辺り、もはやYUIMETALではなく完全にさくら時代の水野由結そのものだった。
何だか懐かしいような、胸がときめくような、感極まる喜びの感情に満たされる。たまにはこんな風にミスをしても全然良いし、何よりも型にはめたかの偶像化などよりも、温かみのある交流、それによる飾りない素顔を垣間見れるのがファンには何より嬉しいのだ。
ガチのメタラーやメイトからは散々馬鹿にされるドルヲタではあるが、このYUIMETALの素顔を見てなお、そんなもの必要ないといえるのか!? 僕は正々堂々、ドルヲタの端くれとして、この言葉を声高に叫びたい。
ゆいちゃんまじゆいちゃん
YUIの変顔対決

18歳は合法などと人は揶揄するが、僕にいわせればBABYMETALの三人は、さくら学院重音部の頃からずっと合法のままである。幼い時分から美しく成長を遂げた現在に至るまで、一点の曇りもなく純真でピュアな輝きを放っている。

アーティスト気取りで露出制限。いい加減、もうやめよう。大人になった彼女らは、そのままで十分に魅力的なレディに変身した。
今こそ「個」の存在を見つめ直し、ありのままの素顔という大きな付加価値をプラスする時だ。中元すず香水野由結菊地最愛新しいBABYMETALで、世界中の人々に笑顔をもたらす時代が到来したのだ。

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2017/05/08

待望の転入生情報

さくら学院

先月まで催されていたBABYMETALレッチリUSツアーは、概ね好評であった。とりわけ話題に上がったのは、最終日の「ギミチョコ!!」において、レッチリの全メンバーが白塗りをして、いわば神バンドと化した驚愕のコラボレーションである。
ここまでくると、もはや単なるサポートアクトといった扱いではなく、完全にスペシャルゲストといって差し支えない。ベビメタアンチからは前座ばかりと馬鹿にされるが…あの世界のレッチリに、これほどの好待遇を受けた日本人の前座が居たのか問いたい。居るわけがない。間違いなく認められているという証しなのだ。
来月はLAとKORNのツアーがあるが、SU-METAL中元すず香)のバースデイ同様、YUIMETAL水野由結)のバースデイサプライズも秘かに期待してみたいところである。

さて、待ちに待ったさくら学院転入式だが…何やら、事前に一部の情報が漏れていたらしい。ネット上に、転入生二名の制服を着たプロフィール写真らしきものが流出しており、ちょっとした騒ぎになっていたようだ。
アミューズは大手だけに情報管理はしっかりしていると思いたいが、過去にBABYMETALロンドンリハ流出騒動などもあり、どうにも信頼が損なわれがちな感じがしてきている。もう少し引き締めて頂きたいものだ。
(参照:BABYMETAL流出騒動の怪

肝心の転入生はというと、田中美空(みく)と八木美樹という小五の二人組に。
田中美空という子は、ちゃおガールオーデ2016グランプリなのだが…この当時の写真等の写りが非常に悪く、極めて不可解に感じてしまった経緯がある。正直に申し上げると、言葉は悪いが「何だ、この小猿のような子は!」と思ってしまった。目鼻立ちはハッキリしているが、色黒で耳がデカイ。申し訳ないが、猿の子にしか見えなかったのだ。
まあしかし、折角さくらの転入生として入ってくれたのだから、大化けに期待したいところ。我ながら恥ずべきは、初見の悪い印象が全くアテにならない例が幾つもあったこと。最新のプロフィール写真を見た限り、大分洗練されて良い感じに思えるし、きっと大丈夫だと思う。
もう一人の八木美樹という子は、さっぱり分からない。見た目的には平凡、とにかく背が小さいが、吉田爽葉香と同郷の大阪出身ということで、浪速っ子コンビでキャラ作り出来るだろうか。個性の面で、大いに期待してみたい。

ちなみに、生徒会長は予想通り、山出愛子トーク委員長岡田愛顔笑れ!!(がんばれ)委員長?が岡崎百々子教育委員長麻生真彩といった役職に就いた模様。
トーク委員長は百々子が適任と思ったが、何やら意味不明な役職に。芸人娘だけあってキャラが立つのか、無理矢理あてはめた感がある。真彩は人を教育する前に、もう少し勉強を頑張って頂きたい。
田中美空

新鮮な面々を加えて、フレッシュさを増したさくら学院。小等部が皆無だったのを考えれば、やや物足りない増員といえなくもないが、総勢12名という数は、アイドルグループとしては大所帯の部類に入るだろう。
今後のさくら学院の積極果敢な活動、メディア露出に期待をかけつつ、引き続き少女らの健やかな成長を父兄目線で愉しみたいと思っている。

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2017/03/20

さくら学院 際立つ個性

LoGiRL最終回

さくら学院における恒例行事のひとつである学年末テスト、これを見る機会にようやく恵まれた。
いわゆる、森センによるドッキリが仕掛けられるわけだが…相変わらず、ある一定の時期になると、メンバーが疑心暗鬼に駆られている。
今回も、いかにもな企画を持ち掛けられ、メンバーが隠しカメラを探しまくる場面があったが、アイドル的にテレビ的にも、企画潰しはご法度なのだと理解出来ていない様は、やはり小中学生ならではといったところか。
そんな状況なので、二段構えの陽動作戦を用いるなど、やけに手の込んだ仕掛けが見られたようだ。偶然とはいえ、LoGiRLが本当に三月で終了してしまうとは、数少ないさくら学院の番組という面では、大変に残念な結果となってしまったが…。

肝心のテストの方はというと、当然の如く珍解答が目白押しだったわけだが…中でも、新谷ゆづみの「生ハゲ」とか頭髪が気になり出したのもあり身につまされたし、倉島颯良の俄然強めな「あっちいけ」も、若干背筋にゾクッとくるものがなかったといえば嘘になる。
順位はかなりの変動があったようで、一位の座を頑なに守っていた岡田愛遂に陥落黒澤美澪奈はともかく小六の森萌々穂にまで追い抜かれてしまった。萌々穂が、20問中18点とか凄すぎる。噂には聞いていたが、本当に出来る子だったのだなと感服しきりだ。
しかし、難しい問題を出せば一位だったのにと、非常に大人げない発言が目立った岡田愛は、上背ばかり伸びても完全にお子様でいらっしゃる様子で何よりである。悔しさのあまり、萌々穂にタックルするのはやめて頂きたい。
最下位争いは、お馴染みのKYG(恐怖のイェーイ軍団)と呼ばれる三人組に。中二の岡崎百々子が最下位というお粗末な結果となったが、なんなら芸人娘を売り文句にしつつ、お馬鹿キャラでやっていけば卒業後も安泰なのでは?と、思わせるほどの酷い劣等生ぶりであった。
まあいずれにせよ、吉田爽葉香歓喜のピヨピヨが萌え苦しくて堪らない、最大の見所だったのは言うまでもないところだろう。

さて、今後のさくら学院に至っては、これだけアクの強い個性派が揃っていれば当面問題なさそうである。恐らくは山出政権のもと、岡田愛が側近として牽引するものと思われるが、これだけの顔触れをまとめる山出愛子の苦労は相当なものとなるはず。
トークやMCの面で存在感を発揮した黒澤美澪奈が抜けた後、その役割は岡崎百々子辺りが担うのだろうか。出来れば、年少組にも何らかの役職を与えてあげたい気持ちは絶えないが…。
個人的には変わらず吉田爽葉香推しを貫く所存だが、岡田愛と、その系統を引き継ぐ「優等生ぶりっ子」キャラを確立した森萌々穂にも大注目である。

次なる転入生では、小等部を補充するのが確実であり、場合によっては想定外の大量加入も有り得る、不透明な情勢といえる。
混沌とした個性の渦と化しているさくら学院への、新たなエキスの注入、それによる化学変化は如何なるものか? この点において、実に楽しみな成り行きである。

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2017/03/05

国内軽視の傾向

BABYMETAL

海外重視の姿勢を貫くBABYMETALなのだが…それは見方によっては、国内を軽視していると取られかねない一面も抱えているといえる。
昨年末から、主に海外の大御所メタルバンドのサポートに徹した活動に終始しているが、この間、国内ファン向けのライブなどは一切行われていない。東京ドームの盛況ぶりは未だ記憶に新しいが、今思うと、あれだけ熱く応援する国内ファンをないがしろにするような事があってはならないし、運営側もそんなつもりはないと信じたい。
ただ、ここにきて、古参メイトからも不満が噴出していると聞いている。あまりにも、国内を軽視してはいないか?と。

このほど、全国主要都市の映画館において、BABYMETALの軌跡を辿るフィルムツアーを開催することが発表された。そうはいっても、要するに既に映像化されている過去のライブを上映するだけのようだ。
これには、何らかの国内活動を待ち望んでいたファンの多くが不満を訴えている。海外における地道なライブツアーによって、今の地位を築いてきたBABYMETALが、よりによって国内に向けてのあからさまな搾取を露呈してしまうとは…。非常に、つらいところだ。
いうまでもなく、ファンの多くはライブが見たいのだろう。運営側は、どうも求められているものが理解出来ていないようである。

あくまで在宅のドルヲタとしては、もはやアーティストの側に行ってしまったベビメタがライブをやろうとやるまいと、あまり関係はないのかも知れない。それでも、こうしたメイトの苦しい心情は理解出来るつもりだ。
そもそも、なぜBABYMETALは海外を重視するのだろうか。海外でドキモが話題を呼び、ギミチョコ!!で火が点いたのは確かだ。その勢いに乗るのは当然としても、国内海外を均等に活動展開していく選択肢はなかったのか!?
思えば、2014年の武道館からの初海外ツアー、そしてソニスフィアの大舞台へと。あの頃が最も熱かったし、国内外を問わず盛り上がっていたように思えてならない。あの時期に、こんな不満はなかったはずだ。

先日、かねてよりBABYMETALを絶賛していた歌手の加山雄三が、メンバーらと写真撮影したことを明かした。ただ、どういうわけかベビメタ側から公開にストップがかかり、少なからず悔しさを滲ませている様子だったと聞き及んでいる。
海外の大物ミュージシャンと率先してフォトセッションし、余すことなく公開してきているベビメタが、どういう理由で国内の大物との写真を公開出来ないのか理解に苦しむ。加山雄三といえば、昭和を代表する歌手であり俳優だ。写真は撮ったけれど公開するなは、あまりに失礼ではないか。
メンバーが私服だったとか、他にお偉方が写り込んでいるとか、色々憶測が飛び交っているが、どうにも解せない。少し天狗になっているのでは?と、揶揄されても仕方ないエピソードだともいえる。
こんなところにも、国内を軽視する歪な体制が見え隠れしているようで、言い知れない不快感を覚えてしまうのだ。

愚かなドルヲタの戯言だと揶揄してくれて構わない。はっきり言わせてもらう。僕は正直に、テレビでメンバーが見たいのだ。
かつてのようにバラエティではしゃぐ彼女らの素顔が見たいし、台湾の時のようなドッキリ企画で癒されたいのだ。正直、もうアーティストなんて沢山だ。露出制限なんて糞喰らえだし、アイドルだった頃に戻って欲しい気持ちで一杯だ。
国内の露出を解禁しろ。さくら学院とコラボしたっていい。一夜限りのMOEHOMETALが見たい。不二家のCMに、ゆいちゃんを出せ。ブログくらい、やったって良いじゃないか。こんなのは、いくら何でもあんまりだ。

つい感情的になってしまったが、これが本音である。メイトからは馬鹿にされるだろうが、今の偏り過ぎたBABYMETALの活動ぶりには苦言を呈さずにはいられない。
とにかく、もう少し国内ファンに向けてのアピール、サービス精神をもって取り組んで欲しいと切に願う。国内のファンを大事に出来ないようでは、たとえ世界的アーティストになったとしても意味はない。
恐らく、メンバーが何より望んでいるのは外人を喜ばせることではなく、さくら学院時代から支え続けてきた日本のファンを想い、感謝を伝えることであるのが明白なのだから。

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2016/12/07

才能ある少女の未来

Loudwire Music Awards

BABYMETALの、レッチリUKツアーが始まったようだ。サポートアクトとしては異例なまでの動員を記録し、申し分ないスタートを切った模様である。
一方では、国内歌番組で最も権威あるとされる紅白に落選し、なぜかナチス騒動の欅坂46が初出場を決めるという、なんとも訳の分からない冷遇を受けている。
出演が確実視されていただけに、各種メディアではアミューズ枠がどうのとか言われているが…レッチリのサポートでO2のステージに立っている時点で、全く次元の違う話であると思う。今年なかったということは恐らく今後の紅白出場はないのであろうが、BABYMETALにとってみれば最早、何ら関係のない話なのだろう。
同様に、ガンズ・アンド・ローゼズ日本公演のサポートアクトにも抜擢されている。世界的な大物ミュージシャンらが、BABYMETALの勢いと存在感を無視出来ない表れといえるのかも知れない。

さて、ここでSU-METAL中元すず香)について少し言及してみたいのだが…知っての通り、靴を左右逆に履くデロリアン発言ライブ会場で迷子になりかける等々、さくら時代からの弩級の天然気質は有名だ。にもかかわらず、ステージ上での堂々とした振る舞い、強心臓ぶりは、まさに女王と呼ぶに相応しい威厳すら漂わせる。圧倒的な歌唱力も魅力のひとつだろう。
このほど、Loudwireにおける今年のロック女王を決めるアワードに、SU-METALがノミネートされている。この強烈な並びの中央に、場違い感甚だしいSUの写真が…。とにかく、もの凄い絵面である。
現在のところ、ぶっちぎりでSU-METALが首位独走している状況らしい。日本人ファンによる大量投票が噂されているが根拠はなく、実際の注目度、人気による推移と思われる。
生粋のドルヲタである僕でさえ、SUのソロ曲「紅月」や「蒼星」を聴くと、背筋がゾクゾクする感覚に襲われる。ベビメタをコミックバンドと安く見て食わず嫌いしている方々は、是非、これらの曲を聴いてみて欲しい。彼女のずば抜けた声量と、卓越したカリスマ性に胸打たれること請け合いだ。

こうした、BABYMETALに強い影響を受けていると思われる異色の地下アイドルデスラビッツが予告していた解散を撤回?した。
やはり、単なる部長の悪ふざけか。グループ名を「です。ラビッツ」と改名し、これまで通り活動を続けるとのこと。来年夏にはアジア進出も計画しているらしく、海外の反応という面で楽しみではある。
このです。ラビ、新曲に「Anger」というのを出しているが、BABYMETALの「Sis.Anger」というゆいもあのソロ曲に強い影響を受けているのは明らかだ。作りからして本格派のベビメタとは比べ物にならないが、良い意味で模倣して、追従していって欲しいグループだといえる。
です。ラビッツ

国内、海外問わず、人気の源となるのは確かな実力が備わっているかということにかかっている。歌唱力、ダンス共にBABYMETALは高いレベルを維持しているからこそ、今日の名声と評価を得ているのは言うまでもないこと。どこぞのお笑い芸人が、リズム芸で一発当てるのとは訳が違うのだ。

絶頂期の解散で、山口百恵のような伝説を作るのが最善と考えていた。しかしながら、BABYMETALを最後まで見届けたい気持ちが込み上げてきたのも、また事実。
更なる大きな夢を見せてくれるなら、親愛なる少女達に全ての成り行きを任せてみたい。そんな気にさせるほど、素晴らしい才能有するグループであると、つくづく感じている。

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2016/11/15

微かに残るジレンマ

在校生と卒業生

この時期になると毎度取り沙汰されるのが、紅白出場歌手の予想。毎年のように初出場候補のラインナップに、BABYMETALの名前が挙げられるわけだが、果たして今年はどうだろう。
ナチスコスプレ騒動で欅坂46が消えたのもあり、アイドル枠としての可能性はあるが、普通に考えて確率はかなり低い。海外重視の姿勢を貫いているが故、国内の一般知名度は変わらずに低めであり、出演しても浮くと思われる。
加えて、レッチリツアーの日程との兼ね合いもあり、入念なリハーサルを行うとされる紅白に合わせるのは難しいのではないか。いずれにせよ、ライブ感に優れたBABYMETALにとって出演のメリットは薄く、大方のメイトが紅白に否定的なのは今年も同じようだ。

個人的にはやはり、以前のメンバーの発言から、本人らが出たいなら出させてあげたい思いが募る。ベビメタ来年解散を奨励している僕ではあるが、あくまで例外として、本人らの意思を最も重要視しているのは強調しておきたい。
メンバーらが全く何の迷いもなく、今後もBABYMETALに全力を注ぎたいと願うならば、納得のいくまで活動を続けて欲しいと思う。絶頂期に解散という終わり方がベストだと、ベビメタの功績を鑑みて進言しているに過ぎないのだ。

さて、さくら学院の恒例行事となっている学院祭が幕を閉じた模様である。2014年の、ゆいもあ最後の年から遠ざかっているが…中心メンバー不在、チケット値上がりなどにより、なかなか出向く気持ちになれないまま時が過ぎている現状だ。
(参照:水野由結の涙
各部活動のステージ趣向を凝らした寸劇、父兄に好評なサクラデミー賞など、歌やダンス以外での見所も豊富で充実した内容であったらしい。来年は転入生次第だが、なんとか現場復帰出来ればと考えている。
そして、メイトが待ち侘びた卒業生との集合写真には、ベビメタではないゆいもあの姿が。厳しい露出制限のあるベビメタの活動では決して見られない素の感じが、実に新鮮に映る。ガチメイトな萌々穂には、至極の瞬間だったろう。
この写真での水野由結が「太った」とか「顔がパンパン」とかいわれているが、年頃の女の子だし、多少コンディションの悪い時もある。一枚の写真で、あまり色めき立つのはやめた方が良い。これも、BABYMETAL飢餓商法の弊害なのだろうか。

さくら学院BABYMETALと、殊更に強く心を引き寄せる存在の有り難みを感じると共に、いつかは終わる少女の時に思いを馳せる日々。
少女期の眩い輝きに魅了される一方で、控えめな研修活動に終始するさくら学院と、徹底した露出制限でアーティスト路線をひた走るBABYMETALに対し、微かな憤りと不満感を抱いてしまうジレンマに悩まされる。

ほんの一瞬である少女期に、出し惜しみなく全てをアイドルに捧げて欲しい。そんな思いが、この胸の奥深くに猛々しく木霊するのだ。

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