2018/09/20

必要な水野由結の意思表示

昨年の水野由結

カントリー・ガールズ島村嬉唄が、ここ最近になってSNSを通じ露出、インスタライブまでやっているらしい。本人が何も発さないまま脱退、芸能界引退した割りには、ここにきてやけに発信し始めているのに妙な違和感を覚える。
(参照:島村嬉唄脱退の衝撃
カンガルメンや夏焼雅など、一部のハロメンと未だに交流があるようで、人間関係が円滑だったことは救いだろうか。そして、肝心要の脱退した理由はというと…病気などもあったようで体力がなく、中学校に全く行けてなかったとか。多忙を極めるアイドルと学業の両立が出来なかったことが、直接の原因というわけらしい。
やや涙ぐみながら、今まで自分で話せなかったのを悔いている様子だった。そういう理由なら仕方ないが、やはりきちんとすべきだったろう。
どんな理由であったとしても、応援してくれたファンに対し自らの率直な心情を話し、誠意をもって謝罪をする。こうしたケジメをつけない限り、本人もファンも悶々とし、あらぬ憶測やデマが飛び交う事態に発展してしまう。最後だからこそ、きちんとすべきなのだ。

さて、お分かりのこととは思うが、非常に悶々とした状態のまま、なし崩し的に活動を継続しているBABYMETALについて。
根源となっているYUIMETAL水野由結)が姿を消してから、もうすぐ一年が経とうとしている。あやふやな体調不良?的な報告がなされたのみで、詳しいことは何も分からず、運営は頑なに口を閉ざし続けている。
明らかに異常な状態であるにも拘らず、ここまで真相を明かさない不誠実な対応に、かなりのファンが他界していると聞く。相変わらず憶測や不穏な情報が飛び交い、メイトの間でも誹謗中傷や貶し合いが横行する酷い有り様だ。
そんな中、何事もなかったかのようにジューダス・プリーストのシンガポール公演にゲスト出演、年末にはオーストラリア初上陸と、スケジュールが埋まっていく。
そうやってブッキングしていくのは構わないが、先ずやるべきはYUIMETALに関する詳しい説明と、今後の体制の明確化であるのはいうまでもない。変わらぬ三人でいくのか、SUのソロ移行なのか、そこをはっきりさせないでズルズルと先延ばしにするのであれば、ファン離れはますます深刻になっていくであろう。
実際に、箱を小さくしたはずの日本公演のチケットも捌けていないと聞いている。海外のファンはともかく、日本のファンには例のダークサイドすこぶる不評であり、「あのゴキブリ衣装では、ゆいちゃんが帰ってきても嬉しくない」との声まで聞こえるほど。
大方、当面のダークサイド演出は変わらない模様で、下手をすればオーストラリアもゴキブリかも知れない。カワイイメタルを待ち望んだ現地のファンが気の毒であり、運営の馬鹿さ加減には呆れ果てるほどである。

不満の矛先は、なにも運営側だけでない。とうとう、YUIMETAL本人にも向けられ始めている。
男遊びが原因だの、YUIの我がままで他の二人が迷惑しているだの、遂には体調不良であるはずの本人が元気に演技レッスンを受けている、といった真偽不明のリークまで飛び出しているのだ。
僕自身としては、やむにやまれぬ事情があり、公に出来ない複雑な問題によるものと信じているが、結局何もいわず徹底して隠された状況ならば、こうなるのは目に見えていたことと思う。
僕は、水野由結本人に何らかの責任があるとは思っていないし、恐らく周りの大人達の所為だと確信しているが、一点だけ本人に求めたいことがある。いわずもがな、きちんとケジメをつけることだ。
19歳といえば、もう小さな子供ではない。世間一般にいわれる大人としての責任、殊に熱烈に応援し続けてきたファンに向けて、本人の意思により声を発して欲しいと願うのだ。
無論、海外における契約の事情、その他諸々の絡み合った問題によって、箝口令が敷かれているのかも知れない。しかし、これだけ界隈を騒然とさせ、ファンの気持ちを掻き乱した責任は何よりも本人が重々に感じているはず。
さくら学院時代から、決してファンに感謝を忘れない彼女だったからこそ、今の状態が信じ難いほどだ。愚かな大人達が何をいおうと、水野由結には、あくまで真摯で誠実であって欲しい。泣きながら悔いた島村嬉唄のようにはなって欲しくないのだ。
島村嬉唄

繰り返しになるが、辞めようがどうしようが、それによってBABYMETALが解散になっても構わない。今の混沌とした状態をどうにかして欲しいし、この割り切れない気持ちを何とかして欲しい。

僕が五年以上に渡り推してきた水野由結の率直な気持ちを耳にし、全てに納得し気持ちの整理がついたなら、本当の意味でBABYMETALを記憶の箱に封じ込め、良き思い出として懐かしむことが出来るように思えるのだ。今はその時を、喘ぐようにして待ち続けている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/24

蕾みのまま育む才能

山出愛子

今春、さくら学院を卒業した昨年度生徒会長山出愛子シンガーソングライターの夢を語っていたのが、ついこの間だが、既に小規模ながらワンマンライブを二度催し、新曲のMVまで公開している。
スマイル」というこの曲は、変に構えることもない自然体の曲調が耳に優しい印象だろうか。曲の作りや歌唱力など全体を見れば、まだまだ発展途上感が否めないが、最初はこんなもので十分ではないかと納得は出来る仕上がりだ。
正直言うと、ここまで愛子がバックアップされているのが不思議なくらいに思える。お察しの通り、以前の武藤彩未ソロプロジェクトがあれほどまでに頓挫し、悲惨といって差し支えないほどの大失敗に終わった経緯があるからだ。
(参照:消えたソロアイドルの夢
恐らく、あれだけの大々的なプロモーションを打って、楽曲製作に力を入れただけに、多大な損失が生じたのは想像に難くない。
今回の愛子の場合、シンガーソングライターという違いはあるが、歌手への思い入れも強い中でのソロ活動。非常に似かよった流れに見えてしまい、本人には申し訳ないが、あまり良い予感はしていない。

共に元生徒会長松田聖子を尊敬する歌手志望さくら卒業後のソロ等、二人の共通点は多いが、あえて異なる点を探してみよう。
武藤彩未さくら卒業後、一年以上に渡りレッスンに励み下準備に余念がなかった。更に、80年代アイドルをテーマに掲げ、当時の著名な作詞家など積極的に起用し、かなり大掛かりなプロジェクトの下に高品質な楽曲製作に注力した。
対して、山出愛子は卒業後すぐに活動をスタートさせている。そして当然、シンガーソングライターを目指す以上、多少の助けがあったとしても楽曲は全て自ら作り上げる方向性である。
プロモーションに関しても、全面バックアップを受けていた武藤彩未と異なり、ほとんどまともな宣伝もないまま数百人規模のライブハウスで父兄を相手にしている山出愛子とでは、明らかに待遇に差があるのが分かる。要は、金をかけていないわけだ。

こうしたことから、アミューズ山出愛子を強力に推すつもりはないと思われる。あくまでさくら学院の功労者として、その夢の手助けをする体を装っているだけだろう。
あくまでデビュー当時に限るが、武藤彩未はアイドル性、美少女性、存在感において卓越したものが確かにあった。グループアイドル全盛の時代にありながら、ソロアイドルの境地を見せてくれると本気で期待したものだ。
しかし、どうだろう。個人的には、山出愛子特別なものは感じられないというのが正直な印象である。もちろん、弾き語りの技術や作詞する感性には、一定の評価が出来るのは認めるのだが…。
いうまでもないことだろうが、これからは本人の実力で切り拓くしかない。焦らずじっくりと腰を据えて、何年もかけて少しずつ才能を磨いていけばいい。アミューズがあてにならないなら、躊躇することなく移籍してでも。

さくら学院は研修機関である」というのが実際のところ。隠れた才能を花開かせる最初のきっかけが与えられれば、それこそ御の字なのだろう。当然のこと、現役生の中にも才能の片鱗を見せる子は多く存在する。
有料配信である「FRESH!マンデー」に係わる動画は基本公開されないが、断片的になら見ることが出来る場合がある。最近になって、特技披露?の回らしい場面を少しだけ目にする機会があった。
英語が得意な日髙麻鈴エレキギター弾き語りで、さくらの曲を自身で英訳したものを披露していた。ギターはいかにも初心者な風ではあるがよく弾けているし、何より思いのほか声が良い。高音が心地良く響き、将来性を感じる歌声だ。
こうした動画を世界に向けて発信出来ないのは、何とももどかしい。海外の父兄には、きっと胸に刺さるのではないだろうか。

追記
武藤彩未海外留学を終え帰国したとの情報が入っている。あくまで初代生徒会長として潔い引退を望んできたが、本人はステージ復帰するつもり満々らしい。
さくらを卒業している以上、何も無理強いなど出来ないが、現役の後輩らに対し恥ずかしくないよう留意しつつ、納得いくまで頑張って頂ければと願うばかりである。
日髙麻鈴の弾き語り

少女の内に秘めたる才能は、折りしも儚く瞬間的な美しさが色付く時期に、青く固い蕾みを宿している。それは、ゆっくりと時間をかけて成熟し、咲き誇るのには極めて長い年月がかかるもの。

今でしかない少女の美しさを愛し敬うように、まだ蕾みのままの未知なる才能を夢想し讃えよう。未完成だからこそ稀少で麗しい、本当の少女らしい魅力に出逢える予感が、いつでも脳裏を過るのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/18

少女らが回顧する場所

さくら学院

BABYMETAL10月日本公演、そのファンクラブ先行受付が一ヶ月に渡り引き延ばされていた。このほど、ようやく開始されたようだが、これに伴いYUIMETAL水野由結)の出演可否が発表されている。
出演は未定」更に、体調不良による休業という事実を今になって明かしている。全ての対応が後手であり、なお且つ曖昧で不透明。ファンに対し誠意の欠片も感じられず、アミューズという大手でありながら、相変わらずの不始末が目に余る。
かなり高額のチケット設定を考えれば、演者の出演など明確にするのが当たり前だ。運営側の驕り高ぶりは、相当に酷いものである。

いずれにしても、YUIMETALが出演する可能性はゼロに等しいだろう。これだけ長い療養を経て、あの激しいダンスに復帰出来るはずもなく、恐らくは脱退が水面下で確定しているものと思われる。チケット販売に影響が出るため、未定としているに過ぎない。
来春、MOAMETAL菊地最愛)の契約が切れると噂されているが、それと同時にSU-METAL中元すず香)のソロ移行、つまりBABYMETALの解体を模索していると考える方が自然だ。つまり、BABYMETALは解散する
残念な気もするが、今のような中途半端な状態が続くよりも遥かにマシだろう。もっと伝説を築き上げたグループに相応しい最期があったはずだが、運営が目測を誤ったのが全ての元凶だと思う。せめて、ゆいもあ水野由結菊地最愛)の将来には責任を持って頂きたい。

さて、BABYMETALへの興味関心が着実に薄れつつある今、原点回帰、要はさくら学院に注視するべきだろうと考える。
小中学生のアイドルグループというだけで、「お遊戯」だと揶揄する輩もいるかも知れない。しかしその実、例えようもないほど真っ直ぐに、信じられないほど真剣に、そして真摯なまでの姿勢でアイドルに向き合っている子らが存在することを、是非とも知る必要がある。

今春の2017年度さくら学院卒業公演、その舞台裏ドキュメントのフルバージョンを最近になって、ようやく観る機会に恵まれた。
さくら学院は品行方正、且つ正統派のアイドル路線を歩んできたわけだが…決して小中学生だからといって甘やかすこともなく、手を抜くこともないプロとしての心構えが、この年代から叩き込まれていくのを実感出来る内容であった。
どこぞの研究生などより、さくら学院生の方がどれだけ本格的か分からない。それほどまでの、深い感銘を受けた次第だ。

セットリストに対する思い入れ、なかなか曲を削れず涙する姿、曲ごとのテーマを手書きし歌詞や振り付けの解釈まで真剣に話し合う面々…。確かにさくらの曲は良曲揃いだが、これほどメンバーらが愛し、思いを込めていたとは思いもしなかった。
個別に印象深かったのは、お笑い担当ともいえる岡崎百々子厳しく下級生を叱ったシーン。普段のイメージから想像も出来ない剣幕で、泣きじゃくりながらも厳しい一面を見せたのには驚きだった。卒業ライブへの並々ならぬ強い意志が感じられた。
対照的に同じ中三の岡田愛は、他メンがセトリを削らずやり切る決意を見せる中、妥協するかの弱気な発言を漏らすなど、これまた意外な一面を見たような気がした。無双していた幼少期のイメージがあっただけに、妙に可愛げある感じに映ったのも事実である。
その他では、前に記事にも書いたピアノ美少女を地で行く、推しの吉田爽葉香か。(参照:少女期の素敵さ
なかなかの腕前のようで見目麗しいことこの上ないが、レッスン休憩中の顔がやけに老けて見えて、おばあちゃんぽかったのはご愛嬌。
ひとつ余談として、さくら学院伝統の背中を叩く気合い入れは健在のようである。元々は、初代生徒会長である武藤彩未が考案したものだが、本家のそれに比べ現役生の叩き方は随分と弱い。彩未ちゃんはもの凄い音を響かせ、痛みでのたうつほどの迫力があったのだ。
やはり、初代の頃の凄まじい面子彩未すぅゆいもあみよまつ)が鎮座した時代には、まだまだ敵わないようであった。
下級生を叱る百々子

多感な少女期に正直に真正面からぶつかり合い、友情を育み連帯感を分かち合う大切さ。
自己表現の最たるものであるアイドル活動において、メンバーの心をひとつにして届けようとする感謝という名の贈り物。まさしく、アイドルとファンの間にあるべき最良のコミュニケーションである。

少女達が磨き上げたパフォーマンスに魅せられると共に、胸に熱く込み上げる何かを感じ得る。その微かに灯る情熱こそが、少女の迸る思いを確と受け止めた証し。大切な時間が刻まれた証しでもある。
巣立ちの時を迎えた少女らが、いつ如何なる時でも振り返り回顧する安らぎの場所が、このさくら学院なのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/06/27

株主総会がもたらした悲観論

公式バースディツイート

いわば「理由なき不在」が継続している、BABYMETALYUIMETALこと水野由結。この件について、明確な動向が伝えられない限り記事化するまいと思っていたのだが、やはり僕にとって彼女の存在は大きいのか、どうにもままならなかった。
かねてより注目されていた水野由結の誕生日さくら学院職員室は当然ツイートするものと思われていたが、それより先に公式がバースディツイートするとは予想していなかった。
過去写真の合成と見られるYUIMETALと、ダークサイドの背景か。海外マネージメント会社が認めて以来の、公式によるYUIMETAL在籍の証しともいえるものだ。公式に発するには、あまりに遅過ぎる対応である。
そして、先日の株主総会も当然の如く紛糾したようだ。YUIMETALの不在に関する質問が殺到し、それに対するアミューズ社長の回答により、多くの知られざる事実が明らかにされると期待したが、どうやら無駄だったようである。
核心を突く質問が次々と浴びせられたが、その回答は、ことごとくはぐらかすような曖昧なものに終始した。
結局、分かったことを要約するなら…水野由結の体調は順調に回復している現在もアミューズに所属している復帰するかは否定も肯定もしない、この三点のみ。
昨年末の広島からの体調不良が回復しているのは当たり前のように思えるが、半年以上も経つのに未だ完治していないほどの重病なのか!? そもそも今現在の不在も病気療養によるものなのかも分からず、何らはっきりしていない。
アミューズを契約解除になっていれば、当然BABYMETALも脱退しているはずなので、この回答にも全く意味はない。
復帰を明言出来ないということは、長期療養が必要なのか、或いは契約で揉めているのか、いずれにしろ良い材料は何も見当たらない。
はっきりいって、正確なことは何も分からずじまい。数多くの質問に誠実に答えているとは、全く思えないのが正直なところだ。

僕は、これを受けて非常に懸念している。株主総会という場で直接質問をぶつけられても、明確な答えを何も出せないという事実。
これらの意味するところは、我々が想像するよりも遥かに、水野由結の置かれた状況が深刻なものであるという証明になっている。それは彼女が元通りに復帰するのが非常に困難であり、極めて否定的だということを意味し、僕を心底落胆させているのである。
これは個人的な憶測に過ぎないが…水野由結は肉体的というより精神的な病に侵されており、復帰どころか日常生活に支障をきたすレベルにあるのではないか? もしくは、契約に関し事務所と大きな食い違いがあり、今なお平行線が続いているか、もう既に脱退が決まっていて暫定的な在籍に過ぎない状態にあるのか、どちらにせよ復帰の可能性が消えているケースも考えられる。
この株主総会を契機に、かなり悲観的な想定になってしまったのは確かだろう。唯一の良い材料を無理に探すなら、体調の回復を明らかにしたことによって、命に係わるような重病説はかろうじて否定されたことくらいか。

水野由結が正式に脱退したとして、もしも契約のもつれによるものだったなら、アミューズは果たしてその後のキャリアをバックアップするだろうか?
かつて、さくら学院初代生徒会長武藤彩未の渾身のソロプロジェクトが破綻した際、アミューズが冷徹な対応をしたことを僕は忘れていない。決まり文句である海外留学という名目で、事実上の解雇を突きつけたのである。
無論、本人の実力不足や肥満の問題もあったが、全面プロデュースを請け負った以上、責任を負うべきなのは事務所そのものではないか。武藤彩未自身が歌手に固執したせいもあるかも知れないが、それにしても酷いやり方に映ったのは否めない。
あれを目にすれば、ベビメタの契約に拗れた水野由結に、アミューズがどんな仕打ちをするか容易に想像がつくはずだ。水野由結のセカンドキャリアは確実に潰される。まさに最悪の展開である。

水野由結脱退後のBABYMETALに話を戻すと、先の株主総会においても将来の展望を見据える社長の発言からして、解散せず継続する方針にも聞こえてくる。しかしながら、ゆいもあ水野由結菊地最愛)はベビメタの両翼であり、片方が欠ければ羽ばたくことは出来ないだろう。
何より、由結が辞めれば最愛のモチベーションも保てなくなるはずだ。恐らく、一年も経たない内に最愛も辞め、自ずと空中分解することになる。ゆいもあは二人でひとつ、それだけの固い絆があると信じている。
水野由結が脱退すれば、BABYMETALは解散するべき。やはり、改めてこの結論に帰結する。そして、それぞれの道へ、とりわけゆいもあの将来のために事務所がきちんと責任をもつこと。女優だろうと何だろうと最大限の後押しを惜しまないこと、これに尽きる。

これ以上ないほど悲観的になってしまったが、水野由結の今後が確定するまではBABYMETALを見届けようと思っている。
ただ正直な思いを吐露するなら、もはや彼女が無理せずに辞めて自分の好きな道に進めるのなら、それが一番良いと考える。たとえ、ベビメタが消えて無くなったとしても、メンバーの幸せが最も大切であり、それこそ全てのメイトが納得し得る最善の答えだからだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/06/11

BABYMETALに纏わる妄想

巨大キツネ祭り

BABYMETALについて思うところがある今日この頃だが、焦点は何度も繰り返している通り、YUIMETAL水野由結)の不在なのはいうまでもない。
三人のフロントメンバーの内、一人でも欠ければ、もはやBABYMETALではない。その信念に一点の曇りもないが、水野由結が復帰する見通しが全くなく、否定的な憶測ばかりに悩まされる昨今、現実には有り得ないような妄想に耽ることしきりである。
水野由結が抜ければ、ベビメタは終わる。それに間違いないだろうが…妄想の中で思いを巡らしている間に、その穴を埋められる可能性のある一人の存在を偶然にも見つけてしまった。
盲点だったろうか。つまり、ダンスのスキルが極めて高く、実績と話題性もあり、秀でた存在感に事欠かない打ってつけの人材とは…。

モーニング娘。を2015年に卒業し、海外留学を続けていた鞘師里保。このほど、OGである新垣里沙が自身のSNSにツーショット写真を公開したのが、大きな話題を呼んでいる。
長い期間、音沙汰のなかったにも拘らず、ヤフーニュースに取り上げられたり、早くも復帰説が取り沙汰されるなど、今もって多大な影響力を有していることが窺える。
写真を見る限り、ほとんど雰囲気は変わっていないが、期待したほど痩せていない点は少なからず残念だ。留学を終えているなら、芸能活動に復帰するのかどうか知らないが、モーニング娘。卒業時の肥満ぶりは、きちんと解消してからにすべきだろう。

さて、この鞘師里保こそが唯一といっても良い、水野由結の穴を埋められる可能性をもっているのでは?と考えた次第である。
知っての通り、彼女はモーニング娘。再ブレイクの立役者であった。今現在においても確固たるエースが判然としないグループの多いハロプロではあるが、鞘師里保は完全なるエースの地位を不動のものにした上で、モーニング娘。を再ブレイクへと導いたのだ。
非常に大きな存在感、その根幹となったのは極めて高いレベルのダンススキルである。ダンスの講師が舌を巻くほどの習得能力を有し、強い体幹から繰り出されるダンスのキレは凄まじく、アイドルの域を軽く超えセミプロの領域にまで達していた。
海外ではダンス留学だったそうで、更に磨きがかかっていると思われる。そして、長期留学により当然英語力も上達しているはずだろう。
こうした存在感スキル英語力に至るまで、海外を主体とするバンドのダンス担当としては申し分の無い人材ではないか。

年齢や背格好なども、すぅもあ中元すず香菊地最愛)と釣り合いがとれている。問題はビジュアル面だろうが、デビュー当初の可愛さを考えれば、痩せさえすれば今でも十分にいけると思う。
むしろ懸念があるとすれば精神面か。鞘師里保中元すず香は共に広島アクターズスクール出身であり、厳密にいえば先輩後輩の関係であった。鞘師の方が早く入学しており、日の目を見たのも中元より早い。
現状のBABYMETALを見ても分かる通り、水野由結のポジションは蔑ろにされている。あくまで中元すず香が中心のグループに、単にダンスメンの穴埋め要員として加わるのは、鞘師のプライドが許さないかも知れない。
まあ、そもそもハロプロアミューズと大手同士で引き抜く、或いは移籍すること自体、現実的な話ではないのだろう。ただ、あくまで妄想として、これが現実のものとなれば相当にインパクトのあるメンバー改編となるはずだ。
元モーニング娘。エースのベビメタ電撃加入。話題性も抜群であり、水野由結なくとも、BABYMETALが世界を舞台にもう一旗揚げられる可能性が残されるような気がしてくる。少なくとも知り得る限りでは、鞘師里保を上回る適性を備えた人材は思いつかない。
鞘師里保、新垣里沙

ここで現実に戻るとしよう。結論を反復するならば、水野由結に代わる人材は居ないということになる。
未だ謎の多い今回の不在問題だが、昨年秋の巨大キツネ祭りを見返す度に、水野由結の只ならぬ異変を感じ取り、およそ考え得る最悪のシナリオが頭を過っては不安に駆られている。
あれほどの精彩を欠いたダンスと、痛み止めの副作用ともとれる異常な顔のむくみ。全く情報が漏れてこない異様な現状と、信憑性を帯びる重病説。そして松野莉奈に象徴された、美人薄命の法則。
アミューズよ、どうかお願いだから水野由結の安否だけでもアナウンスして欲しい。復帰に向けて頑張っているのだと、そう伝えてくれさえすれば、この負が連鎖する妄想から解放されるのだ。
枯渇した人生に更なる不安感を上乗せするように…質の悪い嫌がらせの様相である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/06/03

忌むべきダークサイドの演出

BABYMETAL

BABYMETALUSツアーを経て、ヨーロッパツアーが既に始まっている。YUIMETAL水野由結)の欠席、ダークサイドへの方向転換などもあり、先述している通り、距離を置いているところだが…水野由結の正式な脱退が告げられるまでは、一応チェックし続けるつもりだ。
YUIMETALはアメリカツアーには参加しない」と、米マネージメント会社から告知があったが、ヨーロッパに至ってもその姿を現していない。しかし何よりも問題なのは、未だに何らアナウンスしようとしない公式の対応だろう。
YUIMETALの現状を知らせることの出来ない、どんな事情があるのか知らないが、あらぬ憶測が飛び交う事態が続いており、これを放置するのは何とも解せない。もう少し、ファンに対する配慮、メンバーの扱いを熟慮して頂きたい。

さて、念のため今ツアーよりの転換点となっているダークサイドに関しても、率直な印象を述べておきたい。
いわゆるカワイイメタルからの脱皮、大人になった新しいBABYMETALを模索する試みの一環と見られるが…はっきりいって、良い印象はない。
そもそも、カワイイメタルのコンセプト自体が偶然の産物であり、BABYMETALの根幹を成すものであるのは明白だ。さくら学院の部活動に過ぎなかったものが、たまたま海外で話題になり、そこから音楽性を強化しパフォーマンスを高めることで、今の世界的な認知度があると理解している。
その本質的な部分であるカワイイメタルを捨て、新たなBABYMETALを作り直すことは容易ではない。今は斬新さもあって大方好評を得ているようにも見えるが、このダークサイドをBABYMETALの新しいコンセプトとすることには絶対的に反対である。
カワイイの要素がなくなれば、単なる女性ボーカルのメタルバンドに過ぎず、簡単にその他大勢に埋もれてしまうに違いない。可愛くて可憐な、一見してメタルと縁のない女の子らが本格的なメタルを奏でるからこそ、本来の魅力があったのだと確信している。
衣装についても、アンチにいわせればゴキブリらしいが、正直いうと最初にこれを見た時は、やはりゴキブリを連想してしまった。僕は生物の中でゴキブリが一番嫌いであり、初っ端から巨大Gが出現したフォールアウトというゲームを投げ捨てたことさえある。
そして追加されたダンサー、これがまた異様なくらい逞しい。ブラックデビル?のようなメイクと、筋肉の浮き出た二の腕。巷では、マッスル姐さんとか呼ばれているが、もう何か厳つ過ぎて全く受け付けない。
ドイツフェス二日目から、すぅもあ中元すず香菊地最愛)まで、この姐さんらと同じようなメイクをし出しており、カワイイどころか自ら劣化を強くアピールしている始末だ。僕の好きだったBABYMETALは、一体どこに行ってしまったのか?

今ツアーから、新しい楽曲も幾つか披露してきている。SU-METALのソロ曲の他、ワンマンでも一曲披露しているようだ。
今のところ、これらの曲に特別に惹かれるような印象は受けていない。いずれにしても、あのゴキブリ衣装で歌ったのでは、どんな良曲でも一瞬で台無しであろう。
現在までに良い印象・材料があったとすれば、フェスにおける歓待ぶりくらいだろうか。アメリカのフェスでは以前と変わらないサーフ祭りであり、かなり盛り上がっていた。単に、アメリカ人が馬鹿騒ぎしたいだけなのかも知れないが…。
驚いたのは、地蔵っぷりで知られていたドイツフェスの思いがけない大盛況である。最初から最後まで大声援が鳴り止まず、サーフしまくりモッシュしまくりの狂乱の渦であった。ドイツではYouTubeが規制されていると聞いたが、全く関係なかったらしい。
これらフェスの公式映像がストリーミングで公開されており、高画質のプロショット映像を全編で見られるというのも、今回良かったことのひとつといえるだろう。

忌むべき印象でしかないダークサイドの演出。これがYUIMETAL不在による急場しのぎのものなのか、始めから予定されていた方向転換なのか分からないが、僕にはとても正しい判断とは思えない。
BABYMETALの本質であるカワイイメタルを捨てることは、BABYMETALの看板そのものを捨てるのと同義である。以前より主張してきた、「シフトチェンジを図るよりは解散するべき」という考えは今でも全く変わっていない。
肝心要のYUIMETAL復帰の可能性があるとすれば、秋の日本公演だろうか。まさにBABYMETALカワイイ部分を担っていた彼女の復活なくしては、方向転換に着手することもままならないはず。いわば、もし彼女を失えば、ベビメタは終わるということだ。
僅かに残された可能性である、ライトサイドの正しい方向性、そして水野由結の復活。この点にのみ、注意を注いでいきたいと思っている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/11

水野由結の存在感

さて、ご存知の通り、BABYMETALYUIMETALこと水野由結がワールドツアーに参加していない。しかも、どういうわけか、運営側からこの件について一切の告知がされていないのだ。
これは興行を行う上で、通常では考えられない極めて非常識な対応である。ライブ会場に貼り出されているポスターには、いつもの三人が載っており、何ら事前告知もなしにメンバーが欠席することは、ライブを観にきたファンに対し不誠実そのもの。場合によっては、詐欺的行為ともとられ兼ねない。
ましてや、アミューズほどの大手芸能事務所がこれほどまでの失態を晒しているのが、にわかには信じ難い。噂では、来月予定の株主総会が紛糾しそうで、実際に株価が下落傾向にあるとまで聞いている。一体、何が起こっているのか!?

当然、様々な憶測が飛び交っているのだが、いずれも腑に落ちない。重病説精神疾患進路の悩み、果ては妊娠説まで。
この内、病気に関しては軽い重いに拘らず「病気療養のため休業」と発表するだけで良い。詳しい病名まで明かす必要はないのだから、告知をためらう理由はないはず。
うつ病パニック障害など精神疾患の場合は、治癒する期間が未定であったり、復帰が困難な可能性もあるため、単純に「病気療養」として復帰に含みを持たせるのは若干ためらわれるかも知れない。しかし、とりあえずの告知くらいは出来るだろう。
そして、本人の深い悩みによりメンタルが不安定であり、活動続行か否か迷いが生じている場合、的確な告知が出来ないことも考えられる。ただ、そういった場合でも「一身上の都合」などといった曖昧な内容でも構わないはずだ。
妊娠というのは、あまりに馬鹿馬鹿しいアンチのネタ話に過ぎない。だいたい、あの清楚で真面目な娘が、男遊びなぞして子供作るとか断じて有り得ない話である。実に下らない戯けた妄想だ。
それなら他に、どんなことが考えられるだろう? 正直、ちょっと思いつかない。正式な脱退であるならば、無論、きちんとその旨を発表するのは間違いないのだし…。

僕が最も腹立たしく感じてしまうのは、全く何ら告知もせずYUIMETALを外すというのは、彼女の存在を軽んじているように思えるからだ。
つまり、居ても居なくてもどうでもいいと。ボーカルのSUは必要不可欠だが、ダンサーの一人など欠けても全く問題ないと。そんな風に扱って、無下に切り捨てているように見えてしまう点だ。これは絶対に許すことが出来ない

僕は、さくら学院が2010年のTIFに出演した時から彼女のことを知っているが、本格的に惹かれ始めたのは彼女が13歳頃からだったろうか。そう、ちょうど五年ほど前より、僕にとって水野由結は特別な存在になっていったのである。
清楚で可憐な雰囲気はもとより、幼い頃の少しお転婆な性格から、控えめで友達思いの優しい性格へと変貌を遂げた時期。この奇跡的な思春期の瞬間は、30年以上に渡りアイドルを追いかけ続けてきた僕にして、最高品質に近い美少女としての完成度を、まざまざと見せつけられるようであった。あの奇跡の時代を確かに生き、この目に焼き付けたのだ。
その後も、彼女の輝きは衰えることを知らず、BABYMETALのメンバーとして世界に羽ばたくまでに至った。近年は体型変化の波が大きい時期もあって、18歳にしてようやく劣化の気配を滲ませたが、これだけ長い期間、あの幼く可憐な少女感を維持出来た存在を僕は他に知らない。いわずもがな、今後のBABYMETALにとっても、決して欠かせないメンバーであるのは今更いうまでもないだろう。

そんな唯一無二の存在である水野由結を、まるで始めから居なかったかの如く扱うのは、言語道断である。BABYMETALは、SUYUIMOAの三人だけである。神バンドは単なるサポートであり、余計なダンサーなど必要ない。この三人以外、有り得ないのである。
もし、YUIMETALが脱退するのであれば、BABYMETALは即刻解散するべきだ。メンバーの代わりは誰にも務まらない。たとえ、どんなスキルの高いプロのダンサーを付けようと関係ない。中元すず香菊地最愛水野由結の三人でなければならないのだ。
もしもこのまま、水野由結が復帰することなく脱退するのであれば、現段階で発表されている日本ツアーをもってBABYMETALは解散するのが望ましい。その後は、それぞれ思い通りの道に進み、自由に活動する方が遥かに良いだろう。芸能の道に進むなら、当然のこと事務所がしっかりとバックアップしてやればいい。
万が一、一人が欠けた状態でBABYMETALを続けるような真似をすれば人気は急落し、動員・売上げ共に右肩下がりとなって、惨めな最期を迎えることになるに違いない。歴史的な偉業を成し遂げた伝説のグループとしては、最悪の終わり方となってしまうだろう。

未確認な情報であるが「YUIMETALはメンバーとして残留しているが、アメリカツアーには参加しない」と、一部で伝えられているようだ。
正確な情報か分からない上に、運営は変わらず沈黙を続けている。公式にきちんと、参加出来ない理由と復帰の可能性が明らかにされない限り、全く安心出来る状況ではないと思う。
今まで何度も繰り返してきたことだが、最後にもう一度だけ念を押しておきたい。
水野由結という存在を軽んじるような真似を、決してしてくれるな。そして彼女が辞めるなら、BABYMETALは直ちに解散せよ。
僕が今回、このような不始末をしでかした運営側に物申したいのは、ただそれだけだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/05/09

アミューズ勢の新展開

今年度転入生

最近の数少ない関心事として挙げていた、さくら学院転入式が先日催された。いわば、ライブの内容そのものよりも、新しい転入生が誰なのかという点においてのみ注目していたのだが…。
正直な印象をいうと、ちょっとしたサプライズが起きたといってもいいかも知れない。大方の予想を覆し、新谷ゆづみ生徒会長に選出されたのだ。
前年度に役職に就いていた経緯、それと在籍期間の長さから麻生真彩が大本命と見られ、あったとしても同期の日高麻鈴だろうと目されていた。新谷ゆづみという線は、父兄なら誰も考えなかったであろう驚きの抜擢なのである。
さくら学院にとって、生徒会長はそれほど重責というわけではないが、その歴史の1ページとして新谷体制が刻まれるとは夢にも思わなかった。麻生真彩が悔し泣きともとれる号泣をしていたそうだが、決まったからには誠心誠意ゆづをサポートしてあげて欲しい。
和歌山の田舎娘キャラが好印象なゆづは、個人的にも推しの一角に入る。是非とも頑張って頂きたいものだ。
ちなみにイチ推しの吉田爽葉香教育委員長とのことで、来期生徒会長があるのかどうか益々楽しみなところである。

そして肝心の転入生について。やはりというか当然というか、空白だった中等部一年の枠に二人入れてきた。更に、さくら最年少枠である小等部五年にも一人を追加と、バランスのとれた補充ぶりに終始した。
中学生の二人は、それぞれ白鳥沙南(さな)、野中ここなという。あまりよく知らなかったが、白鳥沙南ハーフっぽい美少女風で、野中ここながショートカットでアクティブな雰囲気が第一印象か。これから引き出されていく個性に興味がそそられる。
何といっても今期転入生のキモは、小五の野崎結愛(ゆめ)だろう。知る人ぞ知るというか、昨今のネット上で話題を呼んでいた美少女姉妹の内の一人なのである。
僕も、この姉妹の凄まじく可愛い写真など見て知っていたが、さくら転入は完全に想定外であった。こうなればいっそ、妹の野崎珠愛さくら入りしてくれれば、冗談抜きでゆいもあ再来と呼んでも良いくらいかも。将来的に、さくらの核になり得る逸材である。

BABYMETALがワールドツアーに先立ち、遂に新曲を発表した模様。「Distortion」というこの曲、「シンコペーション」によく似ているが、よりヘビーな雰囲気だ。カワイイ要素は全くない、完全にメタル寄りの曲といえる。
MVの中で、さんざん謎かけされてきた7人らしきキャラクターが登場している。何やらアメコミの主人公のようだが、なぜかメンバーの姿はどこにも見られない。いくら作り込んでいる映像とはいえ、これでは本末転倒であり、少々がっかりだ。
そして気になっていた、ワールドツアー初陣におけるYUIMETAL水野由結)の様子はといえば…。今の心境を率直に表現出来る言葉が見つからない。心の整理がついてから後日、改めて記事にしたいと思う。

現在のところ、ハロプロよりもむしろ注視しているアイドル属性は、さくら学院BABYMETALから成るアミューズ勢に他ならない。
さくら学院有望な新人獲得、ようやく稼動し始めたBABYMETAL新展開。これらをもって直ちに僕のアイドルへの情熱が蘇るわけではないが、いくらかは動向を見守ろうという気持ちにはなっている。
最も大事なのは、いうまでもなくアイドルに必要不可欠な可愛ささくら学院の更なる活動範囲の拡大、BABYMETALのカワイイメタルへの原点回帰、これが叶ってこそ立ち止まった思い出に今一度触れられるのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/03/26

さくら学院の卒業と別れ

さくら学院

さて、この時期といえばさくら学院の卒業シーズンなわけだが、例年通りの卒業式を念のため取り上げておきたい。
今期は山出愛子岡田愛岡崎百々子の三人が卒業したが、最も関心の高かったのは岡田愛の去就について。さくら初のおはガールなど、昨今の現役生として出世頭のめぐは、なんとニュースキャスターを目指すらしい。
キャラ立ちする割りに知性派のめぐは学業に専念して学者にでもなるのかと思ったが、少々意外な方向性である。報道系の場合、あまり個性を出せないのがもったいない気もするが、どうか頑張って欲しい。
愛子のシンガー・ソングライターは想定済み。ただ、百々子海外留学というのは果たしてどうだろう!? どうもこの「海外留学」というのが、僕は好きではない。
アイドルが卒業・脱退する際の「言い訳」に使われるせいでイメージが悪いのだろうが…少しばかり留学して多少の英語を覚えたからといって、日本で生活するのに必要なわけではない。海外の文化や生活に触れることは良い経験になるとは思うが、若い十代の内にしなければならないことなのか?? 単純に疑問に感じてしまう。
まあいずれにせよ、今回の三人は引退せず事務所に籍を置いたまま、芸能活動していくという認識で良いのだろうか。百々子は親が有名芸人なので、その気になればいつでも復帰出来そうな按配でもある。
このところ卒業即引退という流れが続いていたので、とりあえずは無難な卒業になったとしておくべきか。

もうひとつ、この卒業に関して話題になっているのが、恒例の在校生と卒業生OGらによる集合写真である。
ほぼ確実視されていた、BABYMETALのメンバーの姿が見えない。毎年必ず写り込んでいただけに、これは異例といっていいだろう。
最も不穏に感じられたのが、さくら愛が人一倍強かった水野由結が不在という事実。昨年末のショッキングなライブ欠席もあり、もう半年以上も写真ですら、その姿を見せていないのだ。
相変わらずメディア露出を徹底的に制限した状態が続いているが、ドルヲタ寄りのメイトからは大きな不満が燻り、徐々にフラストレーションが限界に近付いているように感じる。飢餓商法などと揶揄されているが、文字通り飢え死に、つまり他界者が続出してしまう事態になり兼ねない。
個人的にも、ここまで隠されてしまうと、正直いって気持ちが冷めてきてしまった感が否めない。5月からのツアーも徹底したファンカム規制などにより、まともに姿も見られないとなれば、そろそろBABYMETALにも見切りをつけることになるかも知れない。

卒業の季節というのは、別れの契機でもある。さくら学院を巣立ったとはいえ、本当の成功を掴んだのはみよまつ三吉彩花松井愛莉)やBABYMETALくらいのものだろう。引退して消えた子も数知れず、初代生徒会長に至っては契約を切られ動静不明という有り様である。
そんな現実を見せられ、ずっと良き時代の記憶に回顧していた。ゆいもあ水野由結菊地最愛)のさくら学院、ソニスフィアの頃のBABYMETAL。そのどれもが、眩く輝く思い出の断片である。
さくら学院の卒業というのが、アイドルを極めた上での新たな出発点であって欲しい。叶わぬ願いと分かっていても、ひた向きにまい進した少女らの純真さが、今でも僕の心に訴えかけるのだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/02/27

BABYMETAL危機脱出

2018ワールドツアー

昨年の千秋楽、広島でのSU-METAL凱旋公演におけるYUIMETAL欠席の大ハプニング。それ以降、音沙汰なく神バンドメンバー急逝という出来事も続き、非常に悪い流れとなっていたBABYMETAL
一部ファンの間では、YUIMETAL水野由結)脱退による電撃解散説まで取り沙汰されるようになり、かなり深刻な雰囲気を漂わせ始めていた。僕自身、さくら学院時代からの水野由結推しとして、相当に気にかけていたところだ。
しかしこのほど、5月から6月にかけてのワールドツアーが正式発表され、そうした不安感がようやく払拭されたようである。

先に欧米の大型フェス出演が決まっていたが、フェスの場合は何かあれば急遽キャンセルも可能だろう。しかし、こうしたワールドツアーともなれば、チケット販売の関係上、簡単に中止というわけにはいかない。
つまり、YUIMETALに関しても、当面の進路をBABYMETALに絞ったということを意味し、まだまだこれからもまい進していくという意思表示にもなる。とりあえずこれで、YUIMETAL心身状態に何ら問題がないということが明らかになり、ひと安心といったところだ。

さて、肝心のワールドツアーの内容は、お馴染みの欧米なのだが…アメリカの中南部、そしてオランダなどが含まれているようである。
アメリカに関しては、これまで回っていなかった地域に進出する模様。オランダは以前のフェスでかなり反応が良かったのもあって、ワンマン開催を決定したのではないか。いずれにせよ、期待感は高まる。
気がかりなのは、フェスはともかく、ワンマンにおける過剰なファンカム規制である。国内は仕方ないが、海外ではファンカム流出は日常茶飯事であり、厳格に規制するのにも限界があるだろう。
それに、海外活動が主体な上に、ガチガチに隠された露出制限もあるのだから、少しくらい日本のファンに見せてくれても良いではないか。
そもそもBABYMETALの人気に火が点いた導火線となったのは、動画サイトからである。MVはもちろんだが、数多くアップされたライブのファンカム動画によって海外での新規が爆発的に増えたといわれている。
ある程度の規制は仕方ないが、多少は緩めて頂きたい。ファンカムは所詮素人の撮ったものであり、本当にベビメタを観たいと思うのならブルーレイやDVDを買うものだ。ただ、参考程度とはいえライブの雰囲気や熱狂を伝える上で、ファンカムは重要なのだと認識するべき。
運営には、規制や露出制限ばかりでは、人気獲得に逆効果になり得るという意識を常に持って頂けたらと願っている。

まあとにかくこれで、BABYMETALの当面の危機は去ったということになる。ただ、今後における最も重要な課題、カワイイメタルをどうシフトチェンジしていくのか。メンバーの高齢化に伴い、カワイイメタル存続が危ぶまれる危機感は拭い切れていない。
或いは、シフトチェンジすることなく、行ける所まで突き進んで絶頂期に解散してしまうのか。個人的には断然こちらを支持しているが、どういった判断を下すのか見所でもある。兎にも角にも、今年もベビメタの活躍から目が離せそうにない模様だ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧