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2018/09/20

必要な水野由結の意思表示

昨年の水野由結

カントリー・ガールズ島村嬉唄が、ここ最近になってSNSを通じ露出、インスタライブまでやっているらしい。本人が何も発さないまま脱退、芸能界引退した割りには、ここにきてやけに発信し始めているのに妙な違和感を覚える。
(参照:島村嬉唄脱退の衝撃
カンガルメンや夏焼雅など、一部のハロメンと未だに交流があるようで、人間関係が円滑だったことは救いだろうか。そして、肝心要の脱退した理由はというと…病気などもあったようで体力がなく、中学校に全く行けてなかったとか。多忙を極めるアイドルと学業の両立が出来なかったことが、直接の原因というわけらしい。
やや涙ぐみながら、今まで自分で話せなかったのを悔いている様子だった。そういう理由なら仕方ないが、やはりきちんとすべきだったろう。
どんな理由であったとしても、応援してくれたファンに対し自らの率直な心情を話し、誠意をもって謝罪をする。こうしたケジメをつけない限り、本人もファンも悶々とし、あらぬ憶測やデマが飛び交う事態に発展してしまう。最後だからこそ、きちんとすべきなのだ。

さて、お分かりのこととは思うが、非常に悶々とした状態のまま、なし崩し的に活動を継続しているBABYMETALについて。
根源となっているYUIMETAL水野由結)が姿を消してから、もうすぐ一年が経とうとしている。あやふやな体調不良?的な報告がなされたのみで、詳しいことは何も分からず、運営は頑なに口を閉ざし続けている。
明らかに異常な状態であるにも拘らず、ここまで真相を明かさない不誠実な対応に、かなりのファンが他界していると聞く。相変わらず憶測や不穏な情報が飛び交い、メイトの間でも誹謗中傷や貶し合いが横行する酷い有り様だ。
そんな中、何事もなかったかのようにジューダス・プリーストのシンガポール公演にゲスト出演、年末にはオーストラリア初上陸と、スケジュールが埋まっていく。
そうやってブッキングしていくのは構わないが、先ずやるべきはYUIMETALに関する詳しい説明と、今後の体制の明確化であるのはいうまでもない。変わらぬ三人でいくのか、SUのソロ移行なのか、そこをはっきりさせないでズルズルと先延ばしにするのであれば、ファン離れはますます深刻になっていくであろう。
実際に、箱を小さくしたはずの日本公演のチケットも捌けていないと聞いている。海外のファンはともかく、日本のファンには例のダークサイドすこぶる不評であり、「あのゴキブリ衣装では、ゆいちゃんが帰ってきても嬉しくない」との声まで聞こえるほど。
大方、当面のダークサイド演出は変わらない模様で、下手をすればオーストラリアもゴキブリかも知れない。カワイイメタルを待ち望んだ現地のファンが気の毒であり、運営の馬鹿さ加減には呆れ果てるほどである。

不満の矛先は、なにも運営側だけでない。とうとう、YUIMETAL本人にも向けられ始めている。
男遊びが原因だの、YUIの我がままで他の二人が迷惑しているだの、遂には体調不良であるはずの本人が元気に演技レッスンを受けている、といった真偽不明のリークまで飛び出しているのだ。
僕自身としては、やむにやまれぬ事情があり、公に出来ない複雑な問題によるものと信じているが、結局何もいわず徹底して隠された状況ならば、こうなるのは目に見えていたことと思う。
僕は、水野由結本人に何らかの責任があるとは思っていないし、恐らく周りの大人達の所為だと確信しているが、一点だけ本人に求めたいことがある。いわずもがな、きちんとケジメをつけることだ。
19歳といえば、もう小さな子供ではない。世間一般にいわれる大人としての責任、殊に熱烈に応援し続けてきたファンに向けて、本人の意思により声を発して欲しいと願うのだ。
無論、海外における契約の事情、その他諸々の絡み合った問題によって、箝口令が敷かれているのかも知れない。しかし、これだけ界隈を騒然とさせ、ファンの気持ちを掻き乱した責任は何よりも本人が重々に感じているはず。
さくら学院時代から、決してファンに感謝を忘れない彼女だったからこそ、今の状態が信じ難いほどだ。愚かな大人達が何をいおうと、水野由結には、あくまで真摯で誠実であって欲しい。泣きながら悔いた島村嬉唄のようにはなって欲しくないのだ。
島村嬉唄

繰り返しになるが、辞めようがどうしようが、それによってBABYMETALが解散になっても構わない。今の混沌とした状態をどうにかして欲しいし、この割り切れない気持ちを何とかして欲しい。

僕が五年以上に渡り推してきた水野由結の率直な気持ちを耳にし、全てに納得し気持ちの整理がついたなら、本当の意味でBABYMETALを記憶の箱に封じ込め、良き思い出として懐かしむことが出来るように思えるのだ。今はその時を、喘ぐようにして待ち続けている。

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2018/09/10

ハロプロ最大の危機

モーニング娘。吉澤ひとみが世間を騒がしているので、一応言及しておこうか。
しかし、元有名アイドルの飲酒轢き逃げとは、前代未聞の犯罪をやらかしてしまったものだ。しかも、基準値の四倍というアルコール値で平気で運転し人を撥ねたのに、未だにグダグダと下手な言い訳をしているらしい。
まさに救い難い。泥酔状態で運転するというのは、完全に正常な運転の出来ないまま車という凶器を振り回すようなもの。つまり、自分の身勝手で人が怪我しようが死のうが構わない、という意思に基いているということ。これは、殺人未遂にも等しい所業である。
弁護士などがいうには、恐らく実刑になるが執行猶予が付くとか何とか。正直いって、そんな甘ったるいこと抜きにして、刑務所にぶち込んでもらいたいと思っている。それだけ酷いことを犯しているのだ。

この吉澤ひとみの事件が報じられる度に、必ず「元モーニング娘。」という言葉が付きまとう。これによって黄金期のみならず、現役のメンバーにも多大な悪影響が及ぶのは目に見えている。イメージは最悪になってしまっただろう。
もはや、モーニング娘。のみならず、ハロー!プロジェクト全体にまで影響を及ぼしていると思われる。現役で頑張っている後輩にまで迷惑をかけて、吉澤ひとみの罪はあまりに重い。契約解除になるのは当然だろうが、即引退し二度と顔を見せないで欲しい。

さて、久しぶりにハロプロの話題を取り上げたと思ったら、こんな内容になるとは考えもしなかった。
元々は、モーニング娘。でいえば、12期の加入辺りで非常に興味深く引き込まれていたのを覚えている。アイドルっぽさと純真さのある牧野真莉愛に惹かれ、外部から加わった二人にも化学反応を期待した。
その後、牧野真莉愛の急激な肉体的成長があったり、尾形春水の不可解な卒業があったりと、水を差されるような出来事が続く。そして、カントリー・ガールズ解体による森戸知沙希の編入などあり、ちぃのことは好きながら妙に気持ちは冷めていくようだった。
ハロプロの好ましくない人員改編というのもあるが…こぶしファクトリーに見られた若手メンバーの相次ぐスキャンダル、これも僕がハロプロに興味を失う大きな要因となった。そして、とどめを刺すように今回の飲酒轢き逃げ事件である。
こうなってしまうと、いかに現役のメンバーが努力しようとも冷め切ってしまって、なかなか興味は湧いてこないと思う。

ハロプロが思い切った再建を図り、復活を企図するのであれば、かなり大胆な改編をするしかない気がしてくる。
先ず、この汚れ切った「モーニング娘。」の看板を外し、もっと洗練された新たな看板に付け替える。更に、高齢化している9期10期を卒業させ、真莉愛森戸といったビジュアルメンをダブルセンターとし、新たに十代前半の若いメンバーを増員する。
小田さくらといったスキルメンとビジュアルメンをバランス良く編成し、新しいハロプロの屋台骨として、一から育て直すのだ。
まあ、こう言うのは簡単だが、そんな一筋縄にはいかないのだろう。「モーニング娘。」の看板を外すこと自体が大博打であり、下手をすれば、ハロプロそのものが一瞬で吹っ飛んでしまうからだ。
しかし、このくらいの荒療治を施さなければ、今回のダメージを払拭することは出来ないと考える。それと、こぶしファクトリーの解散と、有力メンのつばきファクトリーへの統合、もっといえば、研修生制度の見直しも視野に入れるべき。内輪で囲って教育する目論見が外れ、個々の意識の低さを露呈した今、もっと外部から個性と人格に優れた新しい風を吹き込む必要がある。
積極的かつ厳格なオーデ実施と、若返りによるハロプロ全体の刷新。これが必要不可欠になるに違いないのだ。

かつてないほどの危機に瀕しているハロー!プロジェクト、そして「モーニング娘。」という代名詞。凶悪な犯罪者と化した一人のOGにより、アップフロントの芸能アイドル部門が消失する可能性にまで言及される非常に危うい事態である。
たとえ、こうしたならず者を過去に葬り去ろうとしても、犯罪者を生んだ最悪のイメージは未来永劫ついてまわる。全てを白紙に戻し、新鮮な若い力によって再編されるハロプロの未来。そんな風にしか思い描けない事実が、この問題の根深さを知らしめるのだ。

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2018/09/04

美少女の補正効果

吉田爽葉香

少女に纏わる問題として挙げられるのが、あくまで表層的な面にのみ発揮される多様な補正効果である。
ちょっとした髪型の変化や、顔の印象自体を変える特定のアイテムによるもの。これが美少女であればあるほど、馬鹿に出来ない。
この補正が良い方向に働いている内はいいが、その裏返しで補正が外れた時の落胆が大きい事態は、なるべく避けたい。理想にほど近く、美少女のイメージが完全に定着しているケースでは、かなり危険である。今まさに、そんな事態に直面してしまったのかも知れない…。

以前は、ハロプロなど様々なアイドルに興味があったのだが、最近惹かれるのは、ほぼさくら学院のみになってきている。
これは結構由々しき事で、何十年もアイドルヲタを続けてきて、こんな状態になったのは数えるほどしかない。僕はもはや、アイドル好きというより単に可愛い女の子が好きなだけの、美少女マニアに成り下がってしまったのかも知れない。
そして、その唯一のさくら学院における推しは吉田爽葉香である。かつての、ゆいもあ水野由結菊地最愛)ほどのときめきを感じるわけでなく、思い入れもずっと薄いとはいえ、僕の唯一好きなアイドルグループの推しメンは、間違いなく吉田爽葉香なのである。

最も特徴的なのは、アイドルとしては特殊な部類に入る眼鏡っ子という点に尽きる。彼女の場合、眼鏡をかけることで賢く見えるといった印象よりかは、二次元キャラを彷彿とさせる萌え要素を多分に含んだ愛らしさが増幅するのが、実に面白い。
決して伊達ではなく実際に視力が悪いようで、プライベートでも違った種類の眼鏡を使い分けている。だがやはり、アイドル用の黒縁眼鏡が一番よく似合い、可愛さを引き立てているのが巧妙に計算されている辺り、さすがだなと感心してしまう。
このほど、いわゆる課外活動として、レピピとかいうティーンズブランドのWEBモデルに抜擢されたと聞いている。当然、モデル仕事なので眼鏡は外すわけなのだが…何やら違和感が凄い
眼鏡に慣れ過ぎたせいもあるだろうが、それにしても可愛さが影を潜めてしまっている!? 現役唯一の推しとするには、かなり物足りないほどの落差を感じてしまったのは否めず、ショックだし悲しい限り。
そよの眼鏡補正効果が、まさに想像以上であった。本人がモデル志望であり願ってもない流れなのだろうが、あくまで僕が惹かれていたのは、さくらの地味な制服に眼鏡が似合う二次元萌えキャラの彼女だったのかも知れない。

子役時代から注目していた沖縄の美少女、池間夏海が先週の週刊ヤングジャンプにて初水着を披露している。
今どきの16歳らしくスラリとした細身ながら、ダンスで鍛えた張りのある肢体が、いかにも南国育ちの天然素材な雰囲気か。元からイメージしていた少女感が次第に薄れ、大人っぽいお姉さん感が増してきているのが少々残念でもある。
上京してから本格始動し、知名度を着々と上げつつあるわけだが…むしろ沖縄の無名時代、二年ほど前辺りが彼女の少女らしい可愛さのピークにあったように思う。
最も印象深いのは、意外にも髪型である。どちらかというと丸顔で瞳の大きい顔立ちだけに、当時のロングヘアが抜群によく似合った。昨今はショートボブ?のような髪型にしているが、悪くはないものの、やはりロングの方が断然良い。
地元の特撮番組で主演していた頃の髪型、全体のフォルムが、思春期の少女っぽさが出ていて非常に宜しいかと。池間夏海という美少女のレベルの高さを知る上で、貴重な資料となることだろう。
池間夏海

飾ることのない少女の美しさが、何らかの固有の要素によって成り立っているとは考えたくない。しかしながら、ある特定の条件の下に、大幅な引き立て効果が発せられるのは否定しようがないようだ。

選りすぐられたはずの美少女にあるまじき、必要不可欠な補正効果。本来の意味における、真実の少女美を湛えた存在は、またしても遠く霞んでいく。この落胆と喪失感は、もう二度と拭えないのだろうか。

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