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2018/01/08

個性の花を開かせる美少女

つばきファクトリー

昨年末のレコード大賞最優秀新人賞を、つばきファクトリーが獲得した。ハロー!プロジェクトの若手の中では、とりわけ地味な印象が否めず、ライブツアーさえ催されていないが、ポテンシャルは十分だといえる期待の星だ。
昔ほどレコード大賞の栄誉も評価されないかも知れないが、一応、現在でもひとつのステータスにはなり得る。是非とも頑張って欲しい。
気にかかるのは、スキャンダルまみれで堕落した姉妹グループ、こぶしファクトリーと似たような経緯を辿っていること。
レコ大最優秀新人賞を受賞し、事務所の期待を一身に背負ったこぶしの無様な没落劇。これと同じ轍は、断じて踏んで頂くことのないよう重々気をつけて欲しいものである。

さて、同様のレコード大賞において、最高賞を受賞したのが乃木坂46。完全に転落の一途を辿るAKB48を抑えての、初の大賞受賞となった。
最後のタレントとなりそうな渡辺麻友が不在となれば、もはやAKBの天下は夢の話となるだろう。若手に有力な存在が居ないばかりか、自覚の足りない素人以下のメンバーしか見られないように思える。反して、坂道グループの快進撃は止められないというわけだ。
ビジュアル面の質が高いことで知られる乃木坂46は、若手の粒選り感もあり、松村沙友理の不倫騒動以降、大きなスキャンダルにも見舞われていない。主要メンの年齢は高めだが、将来的な期待も抱かせる瑞々しさも併せ持ち、現アイドル界における最有力グループと断言しても差し支えない。

その乃木坂46の中でも、若手の注目株として伊藤理々杏などを挙げたが、彼女の高評価は主にビジュアル面でのこと。(参照:少女期の終着駅
無論、個性やキャラクターについても興味は尽きないが、もう一人、この個性の面で惹きつけられる存在が見付かったようだ。

2期生だった、18歳の鈴木絢音。ポーカーフェイスのクールビューティーなキャラを売りにしていたようだが、最近は朗らかで柔らかい印象が落ち着いてきている模様だ。
このクールなキャライジリも面白いが、デビュー初期のガチな方の素顔が殊更印象に残っている。先輩である生田絵梨花にドッキリを仕掛けた際の、度が過ぎる緊張ぶりが今でも忘れられない。
元々、緊張しがちな性格なのか、特にテレビでは無表情でリアクションも悪く、美形なだけに、とりわけクールに見えてしまうのだろう。
こうしたクールな一面から一転して、趣味嗜好が飛行機大好きガンプラ作りときている。極めてマニアックであり、飛行機に関しては、その手のオタクが見るようなタモリ倶楽部にまで出演を果たしている。
ガンプラについては、どうにもこういった女子のガンプラ好きが理解出来ず、違和感が凄い。モーニング娘。'18加賀楓も同様だが、オタク受けを狙っているわけでもなくナチュラルに、しかも非常にマニアックなのだ。
正直いうと、なぜかこうしたオタク女子の美少女には、ゾクゾクきてしまうものがある。かつての松井玲奈に好感を抱いたのも、まさしくこの所為である。
かように、鈴木絢音のクールなキャラ、オタク属性のギャップに妙に惹かれてしまい、まさに目が離せない乃木坂の若手の一人となってしまったようだ。伊藤理々杏共々、これからも注視していきたい。
鈴木絢音

AKBの牙城が崩れた今、坂道グループにおける前途ある若手の成長に期待をかけている。それは、アイドルにとって前提条件であるビジュアルの高さをクリアしているのに他ならないが…その内に秘めた個性を花開かせるだけの資質を得た女の子、これが多いことも当然に含まれている。

坂道のみならず、ハロプロアミューズなど、個人的に注目すべき勢力に、個性豊かな内面の魅力もアピール出来る美少女が現れますように…。
アイドル不遇の時代である2018年を迎え、ささやかながら仄かな期待を胸に宿しつつ、日々を生きていこうと思う。

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