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2017/02/17

王道ハロプロへの期待感

モモヒメ元帥

りななん急逝を受け、悲しみのあまり気分が落ち込んでいる昨今、何かしら気持ちを持ち直せるようなものが必要だと感じてやまない。
なんだかよく分からないが、女子が大勢集まってワチャワチャ盛り上がっている感じは、なんとなく心惹かれてしまうのは確か。そんな意味で、最近盛んにリピートしている動画がある。

恒例となりつつある、ハロプロひなフェス抽選会。今年も例によって、はまちゃん大佐浜浦彩乃)が強権発動するのかと思いきや、何やらえらいちっちゃい子が登場し、ハロプロメンバーを斬りまくっているではないか!?
モモヒメ元帥と名乗るこの子は、研修生の清野桃々姫というらしい。こぶつばに注目メンバーが引き抜かれて以来、最近の研修生事情にはさっぱりだが、なんだか凄い子がいたものだ。
本名だとしたら、とんでもないキラキラネームなわけだが…実際には「」どころではない迫力で圧倒する、濃ゆい存在感の持ち主であるようだ。弱冠12歳とは思えない声量、話しっぷり、度胸満点な立ち振る舞い。幼い頃から鍛え上げられると、小学生でもこうなのか?と、しきりに感心してしまうほど。
百戦錬磨のももち嗣永桃子)や工藤遥をイジッたり、アンジュルム竹内朱莉勝田里奈を扱き使ったりと、やりたい放題。相変わらずの下克上三昧だが、実に痛快でもあった。
ハロプロ内での人間関係なども垣間見れるし、色んな意味で妄想して楽しめる良質な映像だと思う。続編が楽しみだ。

ハロプロに関して付け加えるならば、最も新しいメジャーアイドルつばきファクトリーへの期待感に他ならないだろうか。
メジャーデビューシングル「初恋サンライズ」が思いのほか良曲で、目が醒めるような鮮烈さを感じた。非常にスピード感に溢れており、それでいてつばき特有の、少し懐かしい90年代のエッセンスが散りばめられている。実に計算して、よく作られていると思うのだ。
Just Try!」なども、躍動感あるダンサブルな曲調で、練り上げたスキルの高さを遺憾なく発揮している様子。肌の露出が多い衣装のチョイスも、ジュニアアイドルの水着すら厳しく規制されるご時勢において、極めて反骨心に満ちていて好感が持てる。
センターは、やはり判然としないが…サビの部分でのポジションを見る限り、僕の推しである小野田紗栞で確定なのか?? この辺りは、他ユニットと同様に、適当にボヤかしていくのだと推測する。
つばきのメジャーデビューは、これらシングルの売上げは差し置いても、素晴らしい一歩を踏み出したように思えるのは僕だけだろうか。
これからの活動展開、更なる楽曲リリースに大きな期待を寄せるに値する、最高のスタートに違いないはずだ。

アイドルの世界に暗雲の如く立ち込めてきた、ブーム終焉の噂、そして現役トップアイドルの急死という最悪の展開。常に眩しく光り輝いて、希望の灯火にならねばならない少女らにとって、あまりに過酷な状況に時代が動こうとしている。
ハロー!プロジェクトにとっての原点回帰、王道への復権に至っては、以前より変わらず多大な期待を賭けている。才能ある少女の可能性、妥協なきスキルアップ、それに何より選りすぐりの可愛さを、とことんまで追い求めて欲しいと切に願うのだ。

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2017/02/09

生命の灯が消える時

松野莉奈

非常にショッキングな知らせが舞い込んできた。私立恵比寿中学のメンバーである松野莉奈さんが急死されたとの一報、にわかには信じられない、あまりに悲しすぎる訃報だ。
体調不良によりコンサートを急遽欠席する旨の告知から、たった一日。若い命は、あっという間に失われてしまった。
言葉で言い表せないほどの大きな衝撃が、全身を貫いた。死因は未だ明かされていないが、恐らく病死とのことである。

りななん」の愛称で親しまれていたこの子は、エビ中初期からの主要メンバーで、高身長を活かしモデル業でも活躍した存在感のあるタイプだったと記憶している。実際に、加入当時の小学生時代には、背が高くて少し天然な雰囲気が僕の興味を引き、爽やかで清楚なルックスも相まって、一時期ではあるものの確かに推していた時期があった。
(参照:一瞬の映像に生きる少女達
とても健康的なイメージもあり、まさかこんなことになるとは夢にも思わなかった。全くもって信じられない思いで一杯だ。
スターダストには、ももクロ妹分のグループ3B juniorのメンバーがテレビ収録中に倒れ一時重体となる、いわゆるヘリウム事件があった。そのメンバーは幸いにも後遺症もなく回復したが…ここにきて妹分一番手であるエビ中で、こんな最悪なことが起きてしまったのだ。
一体全体、どうなっているのか。スタダは呪われているのか!?
想像を越えるようなショックを受けているであろうメンバーが気がかりだが、場合によってはエビ中解散も有り得る危うい状況だと思う。しかしながら志し半ば、無念の内に亡くなった彼女を思えば、他メンには何とか頑張ってもらいたいと願うばかりだ。

さて、かように弱冠18歳にして儚く散ってしまう命もあるという冷徹な事実に直面したわけだが、この何の役にも立たない哀れで孤独な中年が、今なお生きているのは果たしてどういうことなのだろう。
人間は死ぬべき時には死ぬものだ」。両親を一晩もしくは一日二日で相次いで亡くした僕は、この思いを強くしたはず。そうはいっても、死んでも誰も悲しまず何ら影響のない人間の命と、若くて可愛い将来性溢れる女の子の命では、重さがまるで違うだろう。
それでも、非情なまでに運命というのは頑なだ。僕は常日頃から、生と死について考えを巡らしていることが多い。特に、死に関しては関心が高い傾向がある。自らの死は、常に意識するよう心掛けている。
死とは、深いようでいて実は至極単純なのかも知れない。意識の消失、その限定された状態が深い睡眠であり、目覚めることのない状態が死であるとほぼ推定出来る。つまり、死する本人にとっては、それほど恐れるべくでもないわけだ。
問題は、やはり遺された者の傷心であり、死によって永遠に断絶された状態を絶対に変えられないことである。当たり前だろうが、死人とはもう二度と会えないし、会話することも触れ合うことさえも一切許されない。例え自分が死んだとしても、会えるわけではないのだ。

脳梗塞で一晩で死んだ母親。つい二日前まで元気に会話していた相手が、ただ固くなって横たわっていた。
葬式で冷たくなった母親の頬をそっと触れた感触が、今でも忘れられない。もはやそれは、人間ではなく冷たく重い物体でしかなかった。
人間は皆、そうやって死んでゆくのだ。そこにあるべき命というものは何処かに抜け出して、抜け殻のような入れ物だけを残していく。
魂とでも呼ぶべきそれらは空に吸い込まれ、やがては果てのない宇宙に拡散してしまうかのように。

失われることの虚しさ。僕が自分の命を軽んじるのは、遺される者が居ないから。生命の灯が消える時、最も大きな悲しみが生まれるとすれば、その人を大切に思い、深い愛情を感じる人間が確かに存在している場合に限られる。
かつてのあどけない面影に魅了された人間の一人として、松野莉奈さんに謹んで哀悼の意を表したい。

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2017/02/01

テレビメディアの存在意義

本田望結

テレビメディアが廃れて以来…というよりテレビ自体がつまらなくなってから、本当に見ることがなくなった。ゴールデンの時間帯には一応点けるが、大抵はくだらない番組ばかりで直ぐに消してしまう。
プロ野球中継もやらなくなってしまったし、他に興味をそそるのは警察24時ものとか、池上彰の報道番組くらいだろうか。とりわけ、バラエティは糞つまらない。毎度仕様もない芸人やコメンテーターが出てきては、どうでもいい企画で馬鹿騒ぎしている。
そんな中、ごく稀に可愛い子役の女の子がドラマ出演していると、はっとした気分にさせられる。ささやかではあるけれど、ほんの一時の癒しをもたらす存在の有り難味を存分に感じ得るのだ。

先日の本田望結の主演ドラマ、何が良いかって、可愛い女の子が可愛らしい服装で終始、画面を独占していることである。
サスペンス仕立ての内容には興味が湧かなかったが、とにかくアリスを模した萌え要素の強い装いの子役美少女に、大いに悶えた諸兄が多く見られたことだろう。可愛い子に可愛い衣装、この至極の組み合わせに魅了されないわけはないのだ。
かつてのまいんちゃんも、こうした見た目のインパクトで大きなお友達を萌え狂わせた。劣化した番組によって低迷するテレビ業界には、とりあえず可愛い女の子を起用するのを提言しておきたい。それが最も単純明快に、復調のきっかけになるかも?と本気で思っている。
本田望結に関しては、以前と同様に、売れっ子の中では極めて評価の高い部類だ。丸顔なので将来的な肥満が多少心配ではあるが、女優としての才能は申し分なし。フィギュアスケートを早めに断念して、女優一本に絞れば、本格的に花開くこと間違いなしだろう。

今、個人的に胸を熱くさせる話題といえば、「咲-Saki-」実写版における珠玉のキャスティング、その華やかさにあると言い切れる。
僕が推す期待の若手女優、浜辺美波山田杏奈主演扱いで共演しているという事実が甚だ嬉しい。これがなぜか、地方局もしくは深夜枠でしか視聴出来ないのは実にもったいない。9時台で、連続ドラマ化しても良いかと思うほどだ。
この一連のプロジェクトは、二月の映画化はもとより、出演者の歌うテーマソングがMVになるなど、結構大々的なものであった。このMVなんかを見る限りにおいては、まるでアイドルグループのような感じがして夢が広がる。特に、山田杏奈澄んだ歌声が非常に好きだ。
先日、舞台挨拶の模様が公開されたが、なかなかに個性の垣間見える興味深い内容であったように思う。主演の浜辺美波は大人しい印象だったが、意外にきちんと喋れるようになっていて成長を感じられたし、メンバーの輪の中で良きイジられキャラになっているとも思えた。
そして山田杏奈は、やけに緊張した面持ちで真面目な受け答え、控えめな性格がよく出ていた。この二人が「つまらない話」をして和気藹々している様は、想像するだけで幸せな気分に浸れるのは僕だけだろうか!?
麻雀はゲームでしかやったことはないが、これと美少女を合わせるのは案外面白そう。映画の反響にも期待を寄せていきたい。
舞台挨拶

メディアの形態が大きく変化し、動画サイトや各種インターネットメディアによる影響が、テレビを遥かに凌駕する時代が到来した。
今後のテレビの有り方は、過激な炎上や芸能人のスキャンダルなどによる馬鹿げた宣伝効果に頼るのではなく、質の良い若手の女優や子役を前面に押し出した、華々しい将来を見据えるものであって欲しい。

要するに、ただひと言いいたいのは「可愛い女の子を出しとけ」。テレビという媒体が負けを喫し、低年齢アイドルが規制される今、少なくとも僕にとっての存在意義は、もうそれしかないように思えてしまうのだ。

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