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2017/01/15

アイドルの必須項目

メタリカと

相変わらず、これといって特筆すべき話題はない。少なからず気になる話題を強いて挙げるとすれば、BABYMETALの世界展開荒れ模様のハロプロくらいなものだろうか。

大使不在で不安定要素の強い韓国での、メタリカサポートアクトを務め上げたBABYMETAL。日帰りのビジネスライクな活動ぶりを見せ、無事、何事もなく終えられたのは良かったに越したことはないだろう。
メタリカに関しては、常々三人が最もリスペクトしているバンドとして、これまでも度々言及されてきた。ようやくの共演ということで、なかなかに充実したライブを体感出来たのではなかろうか。
そして、ないと思われたフォトセッションも実現。メンバーのカーク・ハメットは、これまでにも撮影に応じてきたが、今回は遂に全てのメンバーと写真に納まることが出来た。
数ある大御所バンドのどれもがそうだが、メタリカの面々もベビメタの可愛さにメロメロなご様子。レッチリに気に入られ、全米ツアーにまでサポートご招待されるだけある、魅力溢れる異色ガールズバンドというわけだ。
ひとつ解せないのが、この世界中に衝撃を与えている共演、フォトセッション等が、日本国内で全く報じられていないという事実。メタリカといえば、メタル界のみならず世界の音楽界においても、間違いなく「レジェンド」である。全盛期のロシア公演では、50万人とも100万人ともいわれる集客を実現している。動画を見たが、とんでもなかった。
そんな伝説的な超大物バンドと共演を果たしたというのに、この扱いは一体何なのか? 今更いうまでもないが、間抜けなガラパゴス脳の国内メディアは、いい加減目を覚まして世界に目を向け、確固たる実績を挙げているアーティストを正当に評価して頂きたい。まあ、言うだけ無駄なのかも知れないが…。

酷使なのか管理が行き届いていないのか知らないが、病人続出で活動休止するメンバーが相次いでいるハロー!プロジェクト
昨年、カントリー・ガールズ稲場愛香が喘息のため、事実上活動を断念し卒業。指原莉乃の推しメンとして脚光を浴びたモーニング娘。'17佐藤優樹も、椎間板ヘルニアで活動休止。少し前には、Juice=Juice金澤朋子が子宮内膜症なんていうのもあった。
このほど、アンジュルム相川茉穂がパニック障害と診断され、無期限の活動休止となってしまったようだ。
極めて心因性のものと思われる病状なだけに、復帰はかなり懐疑的なのではないか。佐藤優樹にしても、フォーメーションダンスを売りにするモー娘。の高度なパフォーマンスに、ヘルニアでは、ついていける気がしないのが正直なところ。いずれにせよ、病気療養を理由に卒業するのでは?との見解が大勢である。
こぶつばなど、勢いのある若手が好調なだけに、非常に大きな不安要素となっている。これで、誰かしらに致命的なスキャンダルでも出ようものなら、ハロプロは完全に停滞してしまう。℃-uteのメンバーが既に幾人かやらかしているが、解散するグループなので悪影響は少なくて済んでいる。
アンジュルムは、個人的には興味の薄いグループだが、本体に次ぐ主要ユニットであることに変わりはない。綻びが見え始めたハロプロの行く末を案じると共に、各メンバーの健康管理に一層の注意を払って頂きたいと切に願うばかりだ。

あくまでアーティストとしてのベビメタが世界で躍進し、アイドルの老舗であるハロプロが病人続出という体たらく。極めて対照的に思えるわけだが、まさにそのままアイドル時代の下降傾向を暗示しているようで、どうにも切ない気持ちになってくる。
少女の可愛さは、出来ることなら魅力の一要素でなく、アイドルとしての必須項目であって欲しい。健康的な美しさ、可憐な愛らしさに満ちたアイドル像が人々に再認識され、広く浸透してもらえたら…。そんな思いに、日々心を泳がせている。

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2017/01/02

重圧から始まる新年

森戸知沙希

年末恒例の総決算記事を見送ったのは、少なくとも僕個人の中では異例な事態である。アイドルに対する熱が冷めるにつれ、注目すべき事柄が限られてきており、総括するほどのものがなかったからといわざるを得ない。
このままアイドルに何ら関心を抱かなくなってしまった場合、このブログを継続する意味がなく、閉鎖することになり兼ねない危機的状況に陥るだろう。同時に、生き甲斐を失くした僕の人生も、いよいよ終わりを迎えるのかも知れない。

昨今は、特に生活そのものに張りがなく、精神的にも肉体的にも力が湧いてこない状態が続いている。生物としての死というのは、いわば自然発生的に、こうした怠惰な成れの果てに訪れるものか。必然なのかも知れないと、心のどこかで感じているところだ。
兎にも角にも、哀れな中年世代での最期を避ける為にも、今しがた注視している少女らの現状と今後の要望を反芻しておきたい。

ハロプロにおける、静かなる空洞化。顕著なモーニング娘。を始めとして、若手ユニットにも絶対的な存在は見当たらない。
前記事でも言及した通りの印象薄い新メンバー、これにより本体の将来が不透明になってしまった。加えて、小田さくらとのダブルセンターを画策していたと思われる佐藤優樹が、椎間板ヘルニアで休業する事態に…。雲行きは悪くなる一方だ。
カントリー・ガールズ嗣永桃子が引退、やはり不安要素が大きいが、主要メンである森戸知沙希が髪を下ろして確変するなど、若手の底上げが少しは期待出来る現況か。個人的にも地元出身というのもあり、頑張って欲しい。
こぶつばに関しては、こぶしの一時期の勢いに陰りが見える中、つばきファクトリーはようやくメジャーデビューを迎え、唯一の光明を見い出せるだろうか。新加入の小野田紗栞は早くもセンター扱いされており、美少女としての期待度も高いので注目すべきだ。

さくら学院アミューズ勢も、粒選りでありながらグループの顔になり得る存在が居ないのは同様。知名度と経験豊富なプロの立ち回りで無理矢理引き抜かれた?黒澤美澪奈が今年卒業、次期生徒会長山出愛子で確定だろうが…ビジュアルと印象不足により、かなり不安定要素が強いといわざるを得ない。岡田愛日髙麻鈴といった個性の強いメンバーにより、うまく乗り切って頂きたいものだ。
その他では、吉田爽葉香森萌々穂が成長し、存在感を増すことに期待するしかないだろう。いずれにせよ、春の転入生には大注目だ。
現状、僕が最も心動かされているBABYMETALは、もはやアイドルを捨て、世界的アーティストの領域に入ってしまった。国内露出の減少は紅白落選により決定的となり、海外の大物とのコラボに終始している状況が早くも見えてきている。
最も推しているゆいもあ水野由結菊地最愛)が今年18歳に達し、アイドルとしても厳しい年齢に差し掛かりつつある。恐らく今後も、世界基準での海外活動がメインとなるのは確実であり、距離感は遠のくばかりだ。世界に羽ばたく姿は嬉しくもあり寂しくもある、複雑な心境に見舞われている。

若手女優、子役の面では、やはり人材不況を感じ得るが、限られた中で注目に値する存在が居ないわけではない。
芦田愛菜の系列を断固として否定してきた僕ではあるが、彼女も12歳となり、それなりに可愛く成長してきたと認める。しかしながら、当然として追い求めるのは、非の打ちようのない美少女。それに今一番近い存在が、篠川桃音と断言出来るだろうか。
国際映画祭に出展する新作映画「淵に立つ」でも、輝くばかりの可愛さにより共演者をメロメロにし、演技も折り紙付きという噂。多大な期待を寄せるに値する、美少女子役の誕生を目の当たりに出来るのかも知れない。
アミューズのバックアップが珍しく正常に機能している感の、山田杏奈の活躍にも目を見張るものがある。さくら学院へのアイドルルートが断たれたのは残念だったが、その卓越した美少女ぶりはそのままに、女優として順調なのは嬉しいばかり。
咲-Saki-」実写版でも主演級の扱いであり、業界の評判も上々のようだ。正統派美少女としての質が飛び抜けて高いだけに、女優以外でのグラビア展開、トーク番組出演なども大いに期待したい逸材の一人といえる。
篠川桃音

年明け早々、全てにおいてマイナスから出直しするかのような、ネガティブな感情に浸っているのが何とも情けない。
なぜ、前向きになれないのか、なぜ、未来に希望を持てないのか。いわずと知れた話だろうが、僕にとって泥沼の中で握り締めた命綱が美少女であり、アイドルであったのは誤魔化しようのない事実なのだ。

数十年に渡り想い続け、憧れを抱いたことへの功罪。今にして、ひしひしと心の重圧と化している。この愚かなる半生に報いるとするならば、いわずもがな渇いた胸中を満たし、今一度燃え上がらせる珠玉の美少女との出逢いに他ならないのだ。

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