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2016/11/15

微かに残るジレンマ

在校生と卒業生

この時期になると毎度取り沙汰されるのが、紅白出場歌手の予想。毎年のように初出場候補のラインナップに、BABYMETALの名前が挙げられるわけだが、果たして今年はどうだろう。
ナチスコスプレ騒動で欅坂46が消えたのもあり、アイドル枠としての可能性はあるが、普通に考えて確率はかなり低い。海外重視の姿勢を貫いているが故、国内の一般知名度は変わらずに低めであり、出演しても浮くと思われる。
加えて、レッチリツアーの日程との兼ね合いもあり、入念なリハーサルを行うとされる紅白に合わせるのは難しいのではないか。いずれにせよ、ライブ感に優れたBABYMETALにとって出演のメリットは薄く、大方のメイトが紅白に否定的なのは今年も同じようだ。

個人的にはやはり、以前のメンバーの発言から、本人らが出たいなら出させてあげたい思いが募る。ベビメタ来年解散を奨励している僕ではあるが、あくまで例外として、本人らの意思を最も重要視しているのは強調しておきたい。
メンバーらが全く何の迷いもなく、今後もBABYMETALに全力を注ぎたいと願うならば、納得のいくまで活動を続けて欲しいと思う。絶頂期に解散という終わり方がベストだと、ベビメタの功績を鑑みて進言しているに過ぎないのだ。

さて、さくら学院の恒例行事となっている学院祭が幕を閉じた模様である。2014年の、ゆいもあ最後の年から遠ざかっているが…中心メンバー不在、チケット値上がりなどにより、なかなか出向く気持ちになれないまま時が過ぎている現状だ。
(参照:水野由結の涙
各部活動のステージ趣向を凝らした寸劇、父兄に好評なサクラデミー賞など、歌やダンス以外での見所も豊富で充実した内容であったらしい。来年は転入生次第だが、なんとか現場復帰出来ればと考えている。
そして、メイトが待ち侘びた卒業生との集合写真には、ベビメタではないゆいもあの姿が。厳しい露出制限のあるベビメタの活動では決して見られない素の感じが、実に新鮮に映る。ガチメイトな萌々穂には、至極の瞬間だったろう。
この写真での水野由結が「太った」とか「顔がパンパン」とかいわれているが、年頃の女の子だし、多少コンディションの悪い時もある。一枚の写真で、あまり色めき立つのはやめた方が良い。これも、BABYMETAL飢餓商法の弊害なのだろうか。

さくら学院BABYMETALと、殊更に強く心を引き寄せる存在の有り難みを感じると共に、いつかは終わる少女の時に思いを馳せる日々。
少女期の眩い輝きに魅了される一方で、控えめな研修活動に終始するさくら学院と、徹底した露出制限でアーティスト路線をひた走るBABYMETALに対し、微かな憤りと不満感を抱いてしまうジレンマに悩まされる。

ほんの一瞬である少女期に、出し惜しみなく全てをアイドルに捧げて欲しい。そんな思いが、この胸の奥深くに猛々しく木霊するのだ。

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