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2015/12/15

ベビメタ人気、最高潮へ

BABYMETAL

BABYMETAL横浜アリーナ公演における、新たな発表。最も大きな反響を呼んだのは、待望のニューアルバム発売の情報だろう。
二年ほどリリースがなかったのだが、その間、ファーストの「BABYMETAL」が記録的なロングセラーを続けていた。世界各国の数多くのランキングにチャートインし、つい先日も、米ビルボードの海外アルバムチャート年間5位にランクインしたところだ。
満を持してのセカンドアルバムは、来年4月1日リリース予定。恐らく既に、かなりの数の未公開曲の収録を終えているに違いない。
リリース直後のウェンブリーでは、初お披露目の曲が目白押しになるのではないか!? 今から大変に楽しみである。

そして更には、やはりというか、来年の世界ツアーの告知もあった。なんとファイナルを、東京ドームで締め括るとのこと。
海外で途轍もない偉業を成し遂げてきたBABYMETAL故に、それほどの驚きはないが…よく考えてみれば、アイドルとして東京ドーム公演が出来るのは、ごく限られたトップグループに過ぎないだろう。五万人規模の動員を見込めるのは、明らかに国内人気が絶頂を極めている現れでもある。まさに、BABYMETAL人気が今、最高潮に達しようとしている。

思えば僕は、BABYMETALが「イジメ、ダメ、ゼッタイ」を初披露した時の、さくら学院ライブにも参加していた。当時は、「ドキモ」でも相当に激しい印象だったのが、さすがに「イジメ」のメロスピは、アイドルとしてやり過ぎだと呆れたほどであった。
しかし、時代は変わった。アイドルとメタルの融合、それによる新ジャンルの確立、そして、アイドルとアーティストの中間という絶妙な立ち位置。それらは今や世界中で受け入れられ、アイドルファンも、ゴリゴリのメタラーも、お年寄りから幼女まで幅広い世代に至るまで人気が浸透しているわけだ。実に感慨深い、驚愕の成り行きである。

人気高騰を受けて、アンチも活発化しているようだ。本来、メタルというハードコアに斬り込む以上、激しい反論や議論の応酬は承知の上だろうが、メンバーのプライベートを揶揄するような行為は卑劣そのものである。
メンバーのMOAMETAL菊地最愛)の彼氏疑惑が喧伝されているが、全くもって、なんの根拠もないデマであるのは言うまでもない。
夏までは世界を飛び回り、その後は間髪いれず国内ツアー。その間も、新曲のレコーディングや、レッスンが立て込んでいたに違いない。その他に学校の勉強と…彼氏など作って、遊んでいる余裕などあるはずもない。
アンチが活発化するのは人気の証しというが、こういった馬鹿馬鹿しい話を言い触らすのは、やめて頂きたい。さくら時代から彼女らを見ている者にとって、そのひた向きな純粋さを否定されるようで、非常に腹立たしいのだ。

海外から国内への逆輸入というが、もはや国内人気も沸騰寸前の勢いである。むしろ、BABYMETALに気付かないのは、新たな時代に追いついていない、感度の鈍った田舎者のレッテルを貼られても仕方ないのかも。
愚鈍な民衆の目覚めを誘う、BABYMETALの熱き鼓動。この全身を駆け巡る。比類なき時代の幕明け、心して確と見届けたい。

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