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2014/10/11

決して揺らがない原則

松村沙友理

何度も何度も、もう懲り懲りなのだが、相変わらずの48グループの薄汚れたスキャンダルの発覚には、うんざりしている。
厳密にいえばAKB48と別物の扱いになっているものの、秋元康プロデュースという点からも繋がりの深い乃木坂46
このほど、主要メンバーの一人である松村沙友理不倫デートがスクープされ、大きな話題を呼んでいる。
妻子持ちの雑誌(ヤンジャン)編集者と長時間に渡りデートし、路上でキスをする場面まで写真誌に撮られてしまっている。

これを受けて、先日、ラジオ番組内で本人が泣きながら釈明したそうだ。
要は、たまたまナンパされ意気投合し、酔った勢いで軽はずみな行動をとってしまったとのこと。相手が既婚者とは知らず、不倫という意識はなかったと、苦しい言い訳を並べているらしい。
はっきりいうと、ふざけているのか?と思った。ナンパされ、フラフラとついていき、その場のノリで公衆の面前でキスまでしてしまうアイドルが、どこの世界にいるというのか。
いうまでもなく、即刻解雇相当の事案であり、事務所の対応が待たれるが…公式に謝罪の意思を表明したものの、本人の処分については、何も明らかにされていないようだ。
下手すると、このままお咎めなしで、平謝りだけで済ませられそうな雰囲気さえある。

もう今さら繰り返したくないのだが、アイドルにとってスキャンダルは致命的である。
イメージで売っているといっても過言ではないのだから、それが崩れれば、その時点でアイドルとしての生命は終わっている。
ちょっとした間違いとか、謝罪して済むとか、そういう問題ではないのだ。それまで応援してきたファンを裏切ったのだから、それ以上、アイドルを続けてはならない。これは、絶対の原則なのである。
事務所がどうこう以前に、松村自身が誠心誠意謝罪した上で、グループを脱退しなければならない。それが、当たり前の対応だ。
松村を擁護している生駒里奈も、こうした事を全く理解していないようだが、そんな心意気で務めているなら辞めてしまえと言いたい。
こんな基本的なことも分かっていないアイドルが、のさばっていると思うと、ほとほと嫌気が差してくる。

AKBの度重なる恋愛スキャンダルを見ても、頭を丸めて謝れば済む、人気メンバーなら左遷で済む、挙げ句の果てには、本人も事務所も素知らぬ顔で知らんぷりして、無かったことにする始末である。
こんなことでは、アイドルに夢もへったくれも、あったものじゃない。既に、AKBに対しては拭い切れない嫌悪感を感じているが、乃木坂の対応次第では、僕の中で完全に切り捨てる事態にもなり得るだろう。
特に、乃木坂46には、AKBの汚さに失望したファンが流れてきたという話を、よく聞いている。それだけ、清楚なイメージがあっただけに、今回の一件は途方もない汚点になるに違いない。当然あるべき、厳格な措置を強く求めたい。

昨今のアイドルを取り巻く情勢を知れば知るほど、本来の原則から離れていっている気がしてならない。
何が、アイドルというものを成立させているか、その存在意義は何なのか。そう考えれば、最も大切に思わなければならない対象は、いわずとも分かるはずだ。

薄汚れたイメージが氾濫するこのご時勢、必然的に低年齢アイドルに心が移ろうのも、やむを得ない話。たとえ見せかけだけでも、清純を貫けないのなら、決してアイドルを名乗ってもらいたくはない。
原則は断じて揺らがず、ファンの夢を最優先するのが正統派のあるべき姿。例外は、一切認められないのだ。

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