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2014/05/26

AKB48握手会襲撃事件の余波

さて、重大な事件である。
AKB48の握手会において、男が刃物を振り回し、メンバーとスタッフ数人がけがを負うというショッキングな出来事が。
犯人はノコギリのような物で、メンバーの川栄李奈入山杏奈らに襲いかかり、頭部などから流血したといった情報が流れている。
現場は、返り血を浴びた犯人が暴れまわり、悲鳴と怒号が飛び交い、一時騒然となったと聞いた。

一人の熱心なアイドルファンとして、非常に大きな衝撃を受けた。
この一大事に際し、当然懸念されるのは、アイドルにとって重要なアピール手段である握手会の廃絶だ。
握手会というのは、多少形を変えたにしても、80年代のアイドル創世記から続いている手法のひとつである。当時は、新曲のキャンペーンという形で販売促進と共に、数少ないファンとのコミュニケーション手段として重要視されてきた。
僕が今でも思い返すのは、それこそ数十年前に初めて行った西村知美の握手会から、数知れず行った前田亜季松嶋友貴奈の握手会に至るまで、長きに渡るもの。
それらは、遠い過去となっても、決して色褪せない眩しい思い出となって、人生の苦しみを幾分でも和らげてくれているのだ。

もちろん、この一件による影響は著しく、保安面での大幅な強化は致し方ないところだろう。
握手会参加者の手荷物検査、下手すればボディチェックさえ必要とされるかも知れない。しかしそれでも、握手会というものを無くさないでもらいたいのだ。
ファンとの直接的な触れ合いあってこそのアイドル文化であり、現在ここまで隆盛したアイドル黄金期の礎になったのは、確かなのである。
僕が個人的に、現時点での推しとしているさくら学院の「接触なし」というスタンスに反発を感じるのは、こうした理由からでもある。
アイドルを単なるステップなどと考えずに、受け継がれてきた基本を踏襲し、全精力を傾けて欲しいという、強い思いがあるのだ。

恐らくは当面の間、握手会の自粛ムードになるだろう。それでも、決して、これを無くして欲しくはない。
今後のアイドルを取り巻く情勢が不透明であり、大きな困惑と共に、非常に気がかりでもある。

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2014/05/22

少女美の完成型

浜辺美波僕はどちらかというと、初見は平凡な雰囲気の「よく見ると相当な美少女」が好きなのだが…当然のことながら「誰から見ても間違いのない美少女」にも引き寄せられ、決してチェックを怠ることはない。
前者は、かつての松嶋友貴奈や、さくら学院水野由結などが該当する。後者は、過去を遡れば意外と名前を挙げられるが、現役のアイドル、子役やモデルに限定するならば、極めて少数に絞られる。
ごく最近の率直な印象として、とりわけ鮮烈なインパクトを覚えた少女らを、ここに書き留めておきたいと思う。

事実上の東宝シンデレラグランプリといっても差し支えない美少女ぶりで、僕を魅了する浜辺美波
知名度は未だ低いものの、ドラマや映画、CM出演などにより、2011年当時のグランプリである上白石萌歌を遥かに凌ぐ活躍を、近年になって見せつつあるようだ。
ヤングマガジンのグラビアにも登場し、その完成度の高い美少女性を再確認。笑顔がやや崩れる印象があるが、澄ました表情の繊細な美しさは、筆舌に尽くし難いものがある。
前髪を下ろすことで清楚な雰囲気が、より際立つと思われる。適切なイメチェン、演出によって、更に高次元の美少女へと変貌し、歴史にその名を刻んで頂きたい。
奥森皐月

将来性という点を重視するにあたり、幼く未完成であり、健やかな成長の見込める子役の存在を無視出来ない。
多数のCM出演、特にヤマザキのCMの愛らしさが印象に残った、奥森皐月。ドラマやモデル経験も豊富な、才能溢れる女の子だが…元々は庶民的な親しみやすさが持ち味の、ビジュアル的には、どこにでもいそうな存在でしかなかった。
最近になって、NHKの番組等で見かけると、かなり少女らしい可愛さに磨きがかかっているのに驚いた。ほんの数年での良き変化に、今後の期待感が大きく増したのは確かだ。

早い段階で完成されている美少女は稀ではあるが、昨今の多彩な子役事情からすれば、そうとも限らないのか。
ドラマ「斉藤さん2」に出演した池間夏海は、幼くして目鼻立ちのはっきりした端正さを誇る、屈指の美少女である。
いかにも育ちの良さそうな御令嬢風の女の子だが、意外にも、ヒップホップ系のダンスが好きな活動的な一面も。LOLLIPOPという、ダンスユニットにも参加しているらしい。
日焼けや筋肉の付き過ぎには気をつけてもらいたいが、活発なこの年代なら仕方ないか。その他の、素のキャラクターや女の子らしさも見てみたくなる、特段の美少女といっていいだろう。
池間夏海

極めて異例なものとして、全くの素人でも、磨けば光る原石として注目を集めるレアケースもある。
とあるキッズドレス専門店のネットショップにおいて、モデルを務める女の子が、やけに可愛いと某掲示板で話題になった。
お洒落なドレス制服風のスーツに身を包んだその子は、確かに相当な可愛さ。華奢で可憐でキュート、まさに小動物的な可愛さを湛えた、天使のような女の子ではないか。これは、気になって仕様がない。
ドルヲタの猛者が果敢に取材?したそうだが、一般人につき、全く何の情報も得られなかったらしい。どこか、大手の事務所がスカウトしたらどうか? これだけの逸材、実にもったいない。
モデルの女の子

どこまで深く突き詰めようとしても、どうにも掴み切れないようなもどかしさを覚える、類い稀なる美少女の奥深さ
端正」といった簡単な言葉では言い表せない、少女ならではの造形美。その根幹を成すものは、顔かたちのみならず、身体つきも含めた全体としての絶妙なバランスを得た完成度に尽きる。

あどけない幼さと、凛とした洗練された美貌の融合。未成熟でありながらも、しなやかで健康的なイメージを強くする身体のライン。
これら全ての均衡を、完璧に持ち得る美少女が存在したとするなら、それこそが真に少女美の完成型ということが出来るに違いない。

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2014/05/13

タブーに触れたHKT48

子供というのは無垢な分、無知蒙昧でもあり、思ったことを何の考えもなしに口にしてしまう。その結果がもたらすものの重大性を後から知ることとなり、取り返しのつかない事態に陥り、深い後悔に苛まれることがよく見られる。

HKT48の動画において、皇室をネタに軽薄な笑い話をする場面が流され、問題視されている。
ライブ前らしき円陣を組んだ場で、指原莉乃が笑い方のアドバイスをした際、一部のメンバーが下手な笑顔の例として天皇陛下を挙げ、続いて他のメンバーからも「愛子様、愛子様」などと揶揄し、笑いが起こるというもの。

ごく何気ない会話に思えるが、これは明らかに芸能界のタブーに触れていると言わざるを得ない。
当たり前の話だが、いかなる芸人でも皇室を笑いのネタにしている者はいない。ましてや、天皇や皇族を馬鹿にして揶揄することなど、言わずもがな言語道断である。
こうした当たり前の話を全く理解しないまま、何ら悪気もなく、その場のノリで発言してしまう辺りは、まさに稚拙な子供そのものだといえる。正直言って、聞いていて恥ずかしくなるほどだ。

別に、僕は右傾化しているわけでも何でもないが…古代から血統を守ってきた家系であり、世界的に例のない由緒ある王族という点で、日本の皇族に対し一定の敬意を持ち合わせている。
何も知らない子供のやったこととはいえ、これは少々酷すぎやしないか。無論、この動画をろくにチェックせず公開したスタッフが悪いのは間違いないが、20歳近いメンバーも居る中、誰も注意ひとつしていないのもどうかと思う。
話によれば、19歳多田愛佳が件の発言をしているともいわれ、子供だから仕方ないという言い訳も到底通じないのではないか。

以前に、℃-ute中島早貴がテレビ番組内で、親愛の情を込め「ヒトラーおじさん」などと呼び、番組スタッフが謝罪に追い込まれている。
これはあくまで演出、脚本の不備であり、中島本人に直接の責任はない。ただ、HKTのそれはメンバーから発せられた素の言葉であり、スタッフ、責任者の平謝りでは済まないところまできている。
責任者、当事者らのきちんとした謝罪と、加えて何らかの処分も必要とされるかも知れない。それだけ大きな問題に発展し兼ねない、最も重大なタブーに触れてしまった感じがする。

若々しいメンバーの追加によって、より新鮮で初々しい輝きを放ち始めたHKT48にとって、この一件は大きな障害となるかも知れない。
子供だからと甘やかし、放置してきた代償は大きく圧し掛かり、ひとつの可能性を潰してしまうことも有り得る。アイドルに限らず、芸能界で生き残るための最低限の知識、素養を植え付ける手間を、決して惜しんではいけないのだ。

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2014/05/06

その瞬間まで続く苦しみ

武藤彩未

まだ二年ほどしか使っていないパソコンが、突然故障。電源が入らないという、よくあるパターンなのだが…マザーボード交換で納期も未定となり、結局、買い替えとなってしまった。
仕事も安定していないのに、想定外の大きな出費。参加を予定していたアイドルイベントを、ことごとく取りやめるはめになってしまった。
かなり大事に使っていたというのに、全くついていないものだ。

参加出来なかった中で最も悔しかったのが、武藤彩未デビューライブか。伊勢丹のキャンペーンガールや、セブンティーンアイスとのコラボなど、メジャーデビュー決定後からのプッシュは想像以上であった。
アルバムデビューというのは珍しいが、楽曲にもかなり力が注がれていて、期待値の高さが覗える。どうにかして、この記念になる機会に立ち会いたかったが、非常に残念である。
貴重なソロアイドルとして、どこまで駆け上がれるのか。期待漲る彩未ちゃんの今後を、熱烈に注視していきたい。

パソコンの修理見積り、買い替え機種の出荷、これらに思いのほか時間をとられ、なんやかんや一ヶ月近くネットから遠ざかった。
その間に色々あったようだが、さっぱり分からず、まるで浦島太郎にでもなった気分である。とりあえず、気になっているBABYMETALの動画をチェックしてみると、「ギミチョコ!!」の再生回数が700万回を突破しているではないか。
わずか二ヶ月ほどで、この数字は驚異的といえる。アルバムが全米ビルボード総合チャートにランクインするなど、海外人気の盛り上がりは尋常ではない。こうなると、ますます夏の欧州ライブが楽しみになる。
海外展開といえば、イギリスの大型ロックフェスにも参加するとか。そうそうたる大御所アーティストと、肩を並べる位置にまで来ているとは、驚嘆するばかりである。

ベビメタの音楽性もさることながら、中三にして幼い可愛さ誇るゆいもあ水野由結菊地最愛)には、頭が下がる思いだ。
まさに劣化知らずの二人だが、やはり僕としては、水野由結単推しをここで強く宣言したいと思う。溢れ出る清楚さ、生真面目で理性的なキャラクターなど、理想的な美少女像に限りなく近いものがある。
当然、さくら学院の恒例行事である、転入式にも参加したかったのは言うまでもない。結果的には生徒会長は無難に最愛、転入生はちゃおガール倉島颯良岡田愛となったらしい。
新しい二人は特に惹かれるものがなく、来春のゆいもあ卒業と同時に、僕も父兄卒業が確定となったようだ。少なからず残念である。
水野由結

一定期間、ネットを離れることにより、新たに見えてくるものは何もなかった。いつでも手軽に情報を手に入れることの出来る利便性を再確認し、決して欠かせない手段だと感じたくらいのことだ。

手持ち無沙汰に、ただテレビを眺めるだけの生活に浸り、自分がいかに空っぽな人間なのだと切実に思った。そう、目にするもの全てに無垢な少女の癒しを求めている。その愚かさは、恐らく死する瞬間まで続くのだろう。

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