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2014/02/19

永遠に輝く少女を求めて

橋本環奈

BABYMETALのアルバム収録曲「ギミチョコ!!」の、リピートが止まらない。かなり中毒性のある曲調で、キレッキレのダンスが映えるキラーチューンといえるだろう。
有名ミュージシャンを擁し、実績ある振付師も投入している力の入れ様。アミューズは、Perfumeに続く世界戦略として、総力を挙げてベビメタをプッシュしていくのを決断したようだ。

異なるジャンルとの融合を見事に成し遂げているベビメタだが、それはひとえに、選りすぐられた少女の可愛さあってこそなのだろう。
もしも、彼女らが不細工だったり、太っていたりしたなら、例えどんなに楽曲が良かろうと、ここまでの勢いは得られていないはず。

今、現時点において、特筆すべき高いレベルの美少女が存在するかと問われれば、即座に答えられない面があるのも事実である。
僕の中では、幼少期の前田亜季松嶋友貴奈が、ほぼ完璧な美少女像として記憶に刻まれている。現在では、水野由結菊地最愛、子役では浜辺美波といったところか。ただ、それでも若干の物足りなさは感じる部分がある。

そうした中、ネット社会の恩恵を受け、脚光を浴びたのが橋本環奈。先日、バラエティ番組にも出演し、お茶の間にも美少女としての存在感を誇示したようだ。
見た目の可愛さのみならず、トークスキルも有しており、話術の長ける芸人相手にも物怖じしない、タフな物腰も垣間見せた。
アイドルはもちろん、バラエティでも活躍出来る、様々な可能性を秘めた美少女であるのは間違いない。ただ、「千年に一度」云々といったキャッチが大袈裟すぎて、次第に粗が見えてしまう危うさも含んでいるが…。
まず、かなりハーフ寄りのルックスが、一般的に劣化しやすい傾向がある点。加えて、いわゆる「奇跡の一枚」の印象が良過ぎた故に、その後の「成長」が、「劣化」と取られやすい危険性が高いことだろう。
他にも、お世辞にも可愛いとはいえない声質や、謙虚さから程遠い自信満々なキャラクターなど、叩かれやすい要素が点在する。
個人的に、理想とする美少女としての総合的な評価を下すならば、「千年に一度」というよりは、「五年に一度」レベルと言わざるを得ない。特に低い評価をしているわけでなく、妥当なところだと思う。

どうしても、「成長による劣化」という点を危惧するのが、悪しき習慣となってしまったのだが…期待通りの美人へと進化した、かつての少女を見かけると、何だかやけに安心感を覚えるものだ。
昼ドラの時間帯に、思いがけない萌えを提供してくれた立木洋華こと田中明。今なお、あの「オジさま」が、僕の脳裏を駆け巡っている。
(参照:記憶に降りた少女の煌めき
ソフトバンクのCMに出演している彼女を目にし、幼い頃の面影は薄れたものの、シャープでバランスの整った美女へと成長したのを確かめることが出来た。
ロリコンの類いは、一定の年齢を過ぎれば劣化と叩く風に思われがちだが、こうしたケースを健やかな成長と評する視点を持つことは大切だ。田中明の、更なる飛躍を心から祈っている。
田中明

卓越した美少女という存在が、人類の歴史において、どれだけ重要であるかは知る由もない。ただ、そのほんの僅かな期間に散った類い稀な輝きに、何の意味もなかったとは決して思わない。

高度な知能有する人類が生まれたのは、宇宙の歴史上、間違いなく奇跡である。それならば、更なる奇跡を積み重ね見い出された美少女の存在は、大いなる宇宙の産物そのもの
星々の煌きの如く、永遠に光り輝く少女を求めて。未だ見ぬ星空への探究心が止むことはない。

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2014/02/08

美少女アイドルへの崇敬

BABYMETAL

メタルダンスユニットBABYMETALが、ミュージックステーションに初出演。
あのモーニング娘。でさえ、プラチナ期においては長らく出演が叶わなかった、代表的な音楽番組に登場したことの意義は、大変に大きいものがある。
以前の音楽番組出演である、MUSIC JAPANミュージックドラゴンの時と異なり、ライブ感を増した演出効果を駆使して、ゴールデンタイムに絶大なるインパクトを与えたのが、実に素晴らしい。
とかくイロモノに見られがちな音楽番組出演を懸念していたが、ベビメタファンを召集した上で、照明やカメラワークを工夫した演出により、ベビメタ独特のライブ感を完全再現した。さすがは、天下のMステである。
圧巻だったのは、SU-METALこと中元すず香の生唄による、圧倒的な歌唱力。口パクでお粗末なダンスのAKBを、完全に喰った感がある。
ベビメタにとって、より刺激になるのは、モーニング娘。'14のような高いパフォーマンス力を持ったアイドルだろう。はっきり言って、AKBなぞ鼻で笑ってやればいい。そのくらいの開きがあったし、確かな存在感を誇示出来たと思う。

AKBを見ると、つい扱き下ろしたくなるが…まだ何物にも染まっていない若々しい新世代には、心からのエールを送りたい気持ちもある。
昨年のAKBドラフト会議において、5チームが競合した上で、チームB入りした川本紗矢。北海道出身の、非常に純真で素朴な雰囲気に、とても好感が持てた。
普段、感情を表に出さないぱるる(島崎遥香)が、あれだけ歓喜するのだから、この子には人を惹きつける何かがあるのだろう。是非とも、頑張って頂きたい。

他にも、ここ最近、ネット上を騒がしているHKTの研究生、矢吹奈子田中美久の美少女コンビが挙げられる。
共に、正統派美少女といった感じの完成度を誇っているが、特に矢吹奈子のクオリティは特筆すべきものがある。整った顔立ち故に、ともすれば大人びて見えたりもするが…いわゆる、ちっちゃ可愛い妖精のような可愛さは秀逸だ。
指原が猫可愛がりするのも分かる気がするが、度を越したサシハラスメントは、ご遠慮願いたい。小学生相手だけに犯罪である。
矢吹奈子、田中美久

新たなるステージへと進出する異色アイドルと、スキャンダルの汚名を洗い流すかの瑞々しい新世代の出現。こうした時勢の流れは、凍りついた心を溶かし、今再び熱いときめきで胸を満たされるような心持ちを、僕に呼び起こそうとしている。

AKBやハロプロの刷新、そして、猥雑としたアイドルの世界が自然淘汰される成り行き。本来あるべき姿とは別の、世界規模で展開し得るBABYMETALのような異色の存在。
いつの間にか忘れかけた想い、美少女アイドルへの崇敬の思いが、密やかに鼓動し始めている。そう、はっきりと感じている。

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