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2013/05/18

歴史に刻まれる美少女アイドル

浜浦彩乃、宮本佳林

ハロプロ研修生ユニットJuice=Juiceの曲が耳に付いて離れない。
インディーズデビュー曲「私が言う前に抱きしめなきゃね」に続き、2nd「五月雨美女がさ乱れる」をリリース。クールでリズミカルな曲調を主とした作り込みは、研修生ユニットらしからぬ大人っぽい雰囲気で、かつダンスも非常に激しい。
当初しきりに囁かれていた、宮本佳林救済ユニット、もしくは研修生限定の単なる企画モノという思惑は、良い意味で外れたと言えるだろう。思いがけない楽曲の良さに、つんくPの本気度が窺い知れる。
各曲MVの作りは極めてシンプルだが、とりわけ、鬼気迫る宮本佳林ダンスのキレが凄まじい。キレというか、躍動感というのか、他のメンバーが…特に、経験の浅い金澤朋子宮崎由加が、完全に引き立て役になっている。
何というか、ダンス、歌などパフォーマンスはもちろんのこと、心構え、気迫からしてモノが違う。そんな底力を感じさせる女の子だ。
その他メンバーの個性は未だはっきりしないが、強いて言えば、植村あかりの大人びた外見に反する喋り方の幼さが、妙に印象に残った。

ハロー!プロジェクトのアイドルユニットそれぞれを見ると、スマイレージを除いては、全体的に上り調子だということが出来る。
モーニング娘。は連続オリコン一位、Berryz工房は東南アジア人気上昇、℃-uteは海外公演・単独武道館決定と、良い風が吹いている。
これに影響を受けてか、研修生に至っても、かなり良い傾向が出てきているような気がする。飛び抜けた存在は居ないが、粒選りな精鋭揃いで、すぐにでもメジャーシーンで活躍出来そうな子もちらほら。
最も端的に食い込んできそうな機会は言うまでもなく、モーニング娘。12期オーデに他ならない。色々な見方があるが、いわゆる可愛さ、ルックス面を重視するならば、浜浦彩乃牧野真莉愛が最有力と見ている。
共に11期最終選考に残ったが、「歌姫」の要件は、残念ながら満たしていなかった。しかしながら、アイドル的「可愛さ」なら別である。

浜浦彩乃は、いわばプロロリコンのタワレコ社長も推すほどの、生粋のピュアアイドル要素を持っている。
カエルと揶揄される丸顔は、成長過程にありがちな面長劣化を推測させない有利さに満ちている。そして、折れそうな華奢さから繰り出されるダンスは意外とキレがあり、細長い手足をよりしなやかに美しく魅せる効果が絶大である。
はまちゃん大佐のトレードマークである「敬礼」を既に得ていたりと、アイドルアピールの手段も万全である。十分に、メジャーで通用するアイドル資質を持ち得ているのは、火を見るより明らかだ。

牧野真莉愛も平均以上の資質を秘めているが、現リーダーの心を掴んでいるという事実が、何より大きいだろう。
道重さゆみが、妹にしたいハロメンに挙げ「人懐こくて可愛い」と溺愛。主に、鞘師里保に対するセクハラ発言や盗撮、果ては性的な妄想に耽るロリコンリーダーが目を付けただけあって、正統派の美少女といって何ら差し支えない。
この子がモー娘。入りすれば、リーダーのモチベーションが上がり、鞘師の心理的負担が軽減するのは間違いない。リーダーとエースの上昇作用を併せ持つ、貴重な存在。更なるモー娘。浮上には、絶対に欠かせないだろう。

この他、公開実力診断テストで脚光を浴びた田辺奈菜美、天然系の和田桜子、そして、AKBの前田敦子大島優子に似ていると話題になった佐々木莉佳子も控えている。
研修生ユニット第二弾に振り分けられる可能性を考えると、今後の展開を予想するのは甚だ難しい。楽しみに見ていきたいところだ。
牧野真莉愛

完全実力主義を貫き通す、ハロプロの揺るぎない心意気
アイドルの域を超える、トップレベルのパフォーマンスは疑う余地はないが…時には、少女ならではの可憐な可愛さ、類を見ない美少女性を重視する視点があってもいいのでは?と、強く思うことしばしば。
それはきっと、歴史に名を刻む存在。アイドルという甘い夢の記憶に残したいのは、とびきり美しく愛らしい美少女であって欲しいと、誰もが願うのだから。

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2013/05/09

追い求めた美少女の姿

さくら学院転入式

武藤彩未ソロ活動開始の報を受け、失速しかけた僕のアイドル熱は、どうにか持ち直しつつある。
なぜか平日に予定されている初のソロライブのチケットも、無事確保することが出来た。80年代アイドルソングの再現というテーマからして、オールスタンディングはどうかと思うが、時間が短いので負担は少ないか。正直、座席を用意して欲しかった。
ともあれ、二年近く会えなかった彩未ちゃんに再会出来るのが、何より嬉しい。孤独で侘びしい生活を送る僕の夏の予定に、ひとつ大きな楽しみが加わった。

さて、一時期に比べ、大幅に興味を削がれてしまった感が根強いさくら学院であるが…先の転入式において、新生徒会長と転入生二人が発表された。
新生徒会長は、堀内まり菜。まあ順当といっていいが、あの天然ぶりを知っていれば当然のこと、少々心配になるところ。
あれだけ特異なキャラはそういないが、意外と責任感があり、発言がしっかりしている一面もある。昨年の卒業式でも、他のメンバーが泣き出しグダグダになるところ、涙を堪えながらも用意していた?コメントをきっちり言い切っていた。案外、卒なく生徒会長としての責務を果たすのかも知れない。

そして、転入生は、山出愛子白井沙樹という二人。それぞれ、小五と中一だが、タイプは異なっていてより新鮮に感じた。
山出愛子は、とにかく小柄で幼い印象なのだが、顔の作りが濃くファンからすると賛否がはっきりと分かれそうだ。あまり好きなタイプではないが、かつての菊地最愛もデビュー時、似たような印象を受けていた。今はご存知の通り、美少女として申し分ないので、今後の成長確変に期待していきたい。
白井沙樹は、やや大人っぽい雰囲気があるものの、特徴が薄く可もなく不可もなくといったところ。ただ、さくら学院への憧れが強く、高いモチベーションで他のメンバーに刺激を与えてくれそうな感じがある。卒業生の松井愛莉のように、「なぜ自分が選ばれたのか分からない」というのでは困るのだ。

正直にいえば、今回の転入生によって新たなときめきは生まれなかった。今後、さくら学院として推せるのは、水野由結を単推しか、二推しで菊地最愛大賀咲希、そんな具合いになるだろう。
余談ではあるが、この転入式において、ある迷惑ヲタが盛んに取り沙汰されている。転入生のコメント中、野次を飛ばしたり、酒に酔っては場の空気を乱しているらしい。
元々、さくら学院のファン(父兄)は、マナーが良いことで知られていた。人気の高まりと共に、こうした迷惑行為が横行するのは悲しいことである。運営側にも、迷惑ヲタは出禁にするなり何なりと、毅然とした対応をお願いしたい。
水野由結

高鳴る鼓動に我を忘れる感覚を失くして以来、息苦しいほど伸し掛かってくる、孤独という名の重荷を全身に感じずにはいられない。
ぼんやりと灯る明かり、仄かな温もり、言うなれば少女の癒しを求めた孤独な旅路は、苦しくも切ない情感と共に哀れな結末を迎えるのだろうか。
追い求めた美少女の、純然たるアイドルの姿。武藤彩未に、さくら学院に見れるのなら、それでこそようやく、夢のひと時と呼べるのかも知れない。

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