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2013/04/29

武藤彩未 始動の時

武藤彩未

ようやく待ち望んだ時機の到来である。
昨年、三吉彩花松井愛莉と共にさくら学院を卒業した武藤彩未が、一年の充電期間を経て晴れて活動再開。歌手として、ソロ活動をスタートすることが明らかにされた。
(参照:武藤彩未公式HP

卒業後の彩花は女優として順風満帆、最近ではCMでも度々見かけ知名度を上げてきている。そして、愛莉の方もゼクシィのCMガールオーディショングランプリを受賞するなど、他の二人はこれ以上ないくらいの順調な滑り出しを見せてきた。
それに比べると、類い稀な素質に溢れた武藤彩未の沈黙による、いわば「卒業格差」が盛んに揶揄され、しきりに歯噛みしたものだ。
そこへようやく、今年の卒業式において事前告知があり、武藤彩未に何らかの動きがあるということで、ファンの間ではソロデビューやら、バラドル転身やら、演歌歌手やらと、実に様々な憶測が飛び交った。
結果としては、ある意味無難なソロ活動開始とのことだが、僕にはやや意外な感じもした。さくら学院時代は、確かにそのアイドル性が評価され、親しみやすい明るい人柄もあり不動の人気を得たが、一般の知名度はまだまだである。
特別秀でた歌唱力があるというわけでもないので、完全にソロというよりは、可憐Girl'sのような彩未メインの小ユニットを結成する線が最も有り得るかと、勝手に僕は思っていた。

もちろん、ソロ活動は大変嬉しいのだが、同時に若干の不安を覚える面もある。アイドルという立ち位置を捨て、本格的なシンガーを目指すとなれば、並大抵の努力では済まされない。持って生まれた才能、資質という点も重要であり、ブレイクに至るには甚だ難しいと言わざるを得ないだろう。
それよりは、彼女本来のアイドル性というものを武器に戦っていく方が、遥かに勝算があるのは間違いない。今回発表された話によれば、80年代のイメージを取り入れた楽曲が特徴とのこと。松田聖子をリスペクトする彼女だけに、アイドル色を忘れないプロデュースを期待したいところだ。

色々言わせてもらったが、とにかく嬉しい限り。この一年の様々な面での成長を大いに期待しつつ、七月予定のソロライブに是非参加出来ればと考えている。
今年を契機に、アイドルとして、あるいは歌手としての存在感を存分にアピールし、また僕らをときめかせ熱く魅了して欲しいものだ。
散った桜は、再び芽吹きの季節へと。武藤彩未に、大いなる輝きの時を。

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2013/04/22

少女美の追求 絶妙なるバランス

さくら学院卒業式

推しの一人が居なくなっただけで、随分とアイドルに対する興味が削がれるものだ。
昨今の猥雑としたアイドルの世界においては、誰かしらを強く推すのには気が引ける感じがある。いくら思い入れを強めても、志しの足りない子は無数に存在し、或いは淘汰されることによって呆気なく姿を消してしまう。それが最早、当たり前の日常である。

さくら学院杉本愛莉鈴突如卒業し、ライブチケットの抽選からも漏れることが続いている。オークションという手段を使おうとは思わない。そこまでの価値は感じないというのが正直なところだ。
成長期限定」と銘打てば聞こえはいいが、要するにあからさまな手抜きを公言しているかのような、悪い意味での開き直りである。
将来に向けてのステップアップです。なので、年に数回のライブで十分です。当然、握手会なんてしません。こんな姿勢で、そうやすやすと父兄ごっこなんて出来はしない。そんな冷めた感情に支配される。

それでも、目を離せないのである。なぜならば、極めてバランスの整った美少女が多く在籍しているから。これは、他に見つけるのが難しい最大の特徴ともいえる。無論、幼さ故のピュアさという要素も多分にある。
僕は、世の中にあるものの全ては、バランス感に依るのだと確信している。何事も行き過ぎず、不足することもなく、絶妙のバランスを得たものこそ、あらゆる全てを凌駕し最上級の価値と美しさを持っているのだと。
本来、不安定であるはずの成長期において、目を見張るほどの輝きを認められるとしたなら、それこそ真に貴重な美しさということが出来る。

僕の長年の友人は、女の子の趣味がバラバラだ。大人っぽい娘がいいのか幼い子がいいのか、スリムなモデル体型が好みかと思えば、グラマラスなぽっちゃり体型が好きだと言ったりする。僕は、いつも混乱する。
彼は、はっきり言ってイケメンだし、社会的地位もそれなりにしっかりしている。僕よりいくらか年下だが、そんなわけの分からない嗜好もあってか、相変わらず未婚のままである。
人の好みなんて多様だし、どうでもいいのだが…彼が篠崎愛が好きと言い出したのには驚いたし、到底同意出来ないなと思ったものだ。

世の中には様々なフェティシズムがあり、中でもとりわけギャップという要素が取り沙汰される。いわば、「ロリ顔巨乳」とかいう類いである。
顔が幼いのに身体はグラマー。これは明らかに、バランス崩壊の顕著な例といえる。顔が幼ければ体型も幼くあるべきだし、その逆もまた然り。何よりもバランスを重視する僕から見れば、こうしたアンバランスは、正直奇形にしか見えないのだ。
まず全体のバランスがとれていることが前提となり、更にディティールを慎重に精査する。これが、僕の美少女を選び抜く常套手段だ。
ひと目見てバランスが崩れているとすれば、言わずもがな論外なのである。

長い間アイドルを見続けることで、僕の審美眼はおのずと鍛えられた。いや、鍛えられずにはいられなかった。心の底から求め生きる糧としてきた、この身にとっては。そうしなければ、崩れ堕ちてしまうかの不安に駆られながら生きてきた、この身にとっては。
そうして見つけたのが西村知美であり、前田亜季であり、そして松嶋友貴奈であったのだ。それらは今でも僕が魅了された宝石のまま、記憶の中に眠っている。そして、その面影が印象付けたのは紛れもなく、絶妙に整えられたバランスの美しさに他ならなかった。

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