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2009/04/17

サヨナラ少女の季節

ピュアピュアVol.53移ろう景色の中に、たった独り置き去りにされた哀しみ。桜の花びらが舞う光景を眩しそうに眺めた日々は、いつしか遠い過去へと消えていた。
例えば僕が、暗闇の底に沈んでいたとしたなら、誰かが手を差し伸べただろうか。底知れぬ泥濘に足を踏み入れてまでも、取るに足らないものを救おうとする者など居るはずもない。
もがくほどに深く埋もれてゆく感覚に身動きすることも出来ず、全てが暗礁に乗り上げた、過酷な運命に心を捉われる。
無為に過ごした時間を紡ぎ取るかのように、あの少女は僕の心ごと取り込んでいった。その柔らかな光は、死に絶えていく心に僅かな温もりを与え、ほんの一瞬でも新たな息吹を吹き込んだのだ。

ぼんやりとした記憶に残すのではなく、はっきりとした緻密な描写で、少女の美しさを歴史に刻んで欲しかった。
僕の切なる願いが、今ようやく叶えられることとなった。
正統派のコンセプトがオンリーワンピュアピュアVol.53の表紙・巻頭グラビアを松嶋友貴奈が飾る時が、遂に訪れたのである。

実に素晴らしい快挙に、久し振りに胸躍る高揚感を覚えた。
現代における、正統派美少女を絵に描いたような美しさ。
希少なるその少女美を、ジュニアアイドル史に刻印することが出来て、心より嬉しく思う。
今号を全体として見れば、エース一木有海の離脱、初登場にして質の低い人選…と、お世辞にも充実していると言えないが、ユッキーナ巻頭により全てを払拭したと断言出来る。
季刊となり、特典を多数付加ウラピュアカラー化など、編集上の頑張りは見てとれる。しかしそれよりも、厳選した美少女を看板に据えるのが、最も品質アップに繋がることを証明してみせたユッキーナ。是非とも注視して頂きたい。

松嶋友貴奈
心より待ち望んだ表紙・巻頭グラビアは、河野氏撮影による至極の完成度…と言いたいが、切り過ぎたパッツン前髪が、よりによってこのタイミングで「やらかしてしまった」感が否めないグラビアの数々。
それでも、ユッキーナが伝説的に可愛いのに変わりはない。
プライベート感たっぷりのパジャマ、ノスタルジィを煽る女子中学生ジャンパースカート、お人形的少女美の極致花柄ワンピと、壮絶な破壊力で僕の心を揺さぶりまくる。
驚愕すべきは、キャミ・ショートパンツ思いがけない肌の露出具合い。徹底して水着を回避するユッキーナにしては、これは相当な露出といえるのだ。うむむ‥鼻出血しそう。。
完全に萌えパニックに陥った、伝説的美少女の記念すべき初巻頭グラビア。綺麗好きユッキーナよ。日々、部屋の片付けに勤しむついでに、僕も「萌えないゴミ」に出しておいて欲しい。。
松井珠理奈
かつて、AKB切っての清純派美少女の名を欲しいままにしたえれぴょん(小野恵令奈)が成長し、巨乳化した今、新たに送り出したのは…何とも場違いな、大人びた少女であった。
どこからどう見ても、女子高生…いや下手すると女子大生、いや女子アナにすら見える、到底信じ難い大人っぽさ
ユッキーナと同学年とは、何かの悪い冗談だろうか!?
SKEでセンター張る、しっかり者なエース格。とはいえ、要するに美女グラビアの内容である。折角のU-15誌なのだから、やっぱり幼い未完成な美しさで魅せて欲しいのだ。
夏緒
「かお」!? 夏帆のパクリか? ああ、「なつお」か。最近の流行りか知らないが、姓を外したシンプルさで印象付けるのは、どうかと思う。安易すぎやしないかい?
まあそれはいいとして、実に平々凡々としたルックス細身のスタイル。こういう普通っぽさ、結構好きだったりする。
強いて特徴を探すとしたら、口角の上がった口元だろうか。
奥二重も、これまさにシンプルテイスト。芸能界で大成するには疑問符が残るが、この素朴さは大事にしていって欲しい。
大場はるか
久し振りの隊長参戦の裏には、一体何があるのか? それは、一段とクオリティを高めた隊長の、アイドル界を牽引する指揮能力と、類い稀なカリスマ性を誇示することにあった。
かねてより折り合いの悪かった、帝国海軍の水兵服に袖を通した隊長の真意。協調を重んじ相互理解を促す精神は、軍国主義に一石を投じるものである云々。
サラサラ黒髪は日本人の心、エルフ耳は西洋の魂である。
清楚なワンピース昭和の香り漂わせ、あどけなさとふくよかな胸元のギャップは、時代の転換期を指し示す秘密裏のサイン。
戦後の経済成長、誰しも夢見れたあの頃をもう一度…。
どこまでもついて行きます、隊長!!
森高愛
幼い割に洗練された雰囲気を持っている、可能性を秘めた風な美少女。今でいえば、ドラマ、CMと急上昇中の、川島海荷に似たオーラを存分に感じ得る。
澄んだ瞳の綺麗さ白い肌と黒髪のコントラストちょっぴりお転婆な子供っぽさ。弟と「ドラえもん」鑑賞、縄跳びや林間学校のエピソードが、素の小学生風情を醸し出していて良い。
やはり、美少女グラビア誌は、こうでなくちゃならんと常々思う。今号は特に、大人っぽい子が多く見られるが、度が過ぎると本末転倒なのを認識して頂きたい。
大場はるか

寒々とした漆黒の暗闇にあって、どうしてこの小さな光が、こうも心を温めたのか。優しく包み込むその温もりは、いつもどこかで、ささやかな心の支えになってくれていた気がする。
過ぎた季節のどこにでも、あの美しい少女は佇んでいた。孤独な人生を彩る、瑞々しい華やかさを湛えて。
サヨナラ少女の季節。遠ざかる記憶の彼方から、今も懐かしい笑顔のまま、僕に手を振っている。

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コメント

きょうAkiがどら夫さんがギャップっぽい証明された。

投稿: BlogPetのAki | 2009/04/17 16:19

はじめまして(*^^)
待望の友貴奈ちゃん初表紙で大感激です!!
あの子はいきなりの抜擢が多いですね。
今は活動報告がないので、きっと大きな仕事があるのだと思います。
でもTVの世界だけでなく一般の人たちの前にも、そろそろ顔を出してほしいです(^ー^)ノ

投稿: おにいちゃんっ!! | 2009/04/21 08:39

コメントありがとうございます。お噂はかねがねw
いやあ、ユッキーナ表紙は今年一番のニュースかも知れません。

>きっと大きな仕事が
>一般の人たちの前にも
中学入学し落ち着いてから、本格始動するような気もしますね。恐らく、多方面での評価が上がっていることと思います。
おっしゃる通り、以前のように会える日を心待ちにしてます。
せめて年に1、2回はイベントやって欲しいです。本当に…。

投稿: santa | 2009/04/23 02:30

アイドルイベントに行ったことはないが、松嶋友貴奈のイベントなら行ってみたいと思う自分がいる。
果たしてどれほどの競争率なのか。

投稿: ややもす | 2009/04/25 22:17

以前ですと、二週間ほどでチケット完売したことがありました。
ただ、今の人気と知名度からすると、今度イベントが入ったなら一週間以内で…という可能性もあります。
大袈裟じゃなく、イベント予定が入った翌日に行かないと確実とはいえないかも知れません。。
かなりの競争率を覚悟してください。

投稿: santa | 2009/04/27 00:57

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