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2009/01/27

駆け巡る美少女の波動

ピュアピュアVol.52歩き出そうとする一歩目が、果てしなく重たかった。
社会問題となった派遣切りの悪いイメージ。不景気の影響も多分にあるにせよ、年明けから派遣の求人が姿を消してしまった。
ここまで、まともな仕事にありつけない僕は、ひたすらに孤独と不安に苛まれる日々を過ごすしかない。

さて、こうなればやはり、アイドル誌レビューでもするより他にない。今後、季刊となるピュアピュアにも、厳しい雑誌不況の波を存分に感じ得る昨今。
そんなVol.52の表紙は、多方面で活躍する子役美少女川島海荷が飾り、甚だ無難な選択に思える印象があった。

川島海荷
久し振りの表紙・巻頭グラビアは、河野カメラマンの手腕によりクオリティの高いものに。普段着の装いが多い中、高校生風の制服など、大人っぽさを意識したコーディネイトが新鮮に映る。
瑞々しい可愛さが光る「うみに」も、はや高校生。水着写真集の話題性はもとより、いわば、事務所ゴリ押しの特設会場イベント等、特別扱いが過ぎる点は果たしてどうだろう。むしろ、いつまでも幼く、親しみある存在でいて欲しい少女である。
高良光莉
話題性という点では、ホリプロ史上初小学生グランプリの栄誉は、ひときわ印象深い。ボーイッシュなショートカット。
広末風の、安定した愛らしさが持ち味のニューフェイス。
素朴な紺セーラーが似合う彼女だが、激しいアクションもこなす躍動感溢れる一面も。「アッコにおまかせ!」で拝見したが、大先輩に物怖じしない肝っ玉の大きさに感嘆した。計り知れない潜在力を秘めた、シンデレラガールに期待したい。
一木有海
さて、ジュニアアイドルとして大成するなら、タイムリミットは中2まで。これ、就職試験にも出る一般常識である。
なぜならば、受験という節目によって積極的なアプローチが断ち切られるから。我らがあみーごは、もう手遅れかも知れない。
今号の前髪パッツンを人は劣化と揶揄するが、僕はそうは思わない。問題は、有海の関心が学校やグルメばかりで、アイドルにないという確然たる事実である。
純白晴れ着や、青系ミニスカも評価しよう。それでもなお、ジュニアアイドルとしての評価を最後にさせて欲しいんだ。
林愛夏
おはスタの後、ディズニータイムでパーソナリティ務める女の子は誰なのだろう?と、ずっと気になっていた。
かなり饒舌で、完璧な営業スマイル?からして高校生と見たが…弱冠13歳とは驚きだ。最近の子は本当、しっかりしている。
歯ブラシのCMに出させたい、歯並びの良さ。愛嬌溢れる親しみやすさが、屈託のない笑顔によく表れている。いわば、海堂るりこに似た魅力に、昨今やられること多し。
影ながら、見守っていきたい女の子の一人だ。
小池彩夢
最初にまず、確認しておきたいことがある。彩夢ちゃんの記念すべきファースト水着写真集は、かなりガチである。
うーむ‥素晴らしい、この姿勢。華奢なスタイルをものともしない、普遍的アイドルアピールの極み。誰かさんに見習って欲しいものだ。
今回のグラビアも、寒そうな山景色の中、ショートパンツで頑張る健気さが見てとれる。前髪全開が気になるが、河原での飾り気ない佇まいは秀逸。ここ最近のレギュラー陣では、リスペクトに値する存在感を放ち始めた彼女を、熱烈に応援したい。

あまりに矮小で、どこまでも浅ましく、取るに足らない存在価値しか見い出せない我が身を顧みる。氷雪に沈み濡れた薪で、どうして暖炉に火が点けられようか。どうして、この冷え切った心身を熱い炎で暖められようか。
予期する間もなく、その時は訪れた。突如として、身を焦がすほどに燃え盛ったのだ。このたぎる心の迸りは、もう抑えられはしない。あの清廉な面影が、永遠に忘却を許すことはない
稀有な輝きをもって、伝説が目前を通り過ぎていく。その波動は時として仄かに温かく、鮮烈な光を放ち心を駆け巡った。

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2009/01/19

純粋さが結んだ記憶の絆

川原真琴

寒さで凍えるほどに、感覚は研ぎ澄まされていく。あの少女に出逢えた場所は、落ち沈んだ意識の領域外にあった。
静かにひっそりと佇んだ湖畔の情景を懐かしむように、心が溶け込んでいく。映し出された面影は、結ばれた記憶の絆
あたかも、我が家に迎え入れるかの温かさを、知らぬ間に感じていたのだろうか。

冷え込んだ土曜日の秋葉原に、人波はまばら。最近、胃の調子が良好な僕は、体調的には万全。先行きの見えない不安に曇り加減な心を、軽快な足取りで巧妙に騙していく。
かつて、僕が思い描いた通りの美少女性を見せてくれた、「心の水面に映る少女川原真琴(参照:心の水面に映る少女
透き通る繊細な美貌と、スリムで流麗な肢体。謙虚で控えめなキャラクター。自分に自信が持てず、思い悩むその姿。
あまりにも、自身と相通じるものを感じ得てしまう少女の存在。今なお、密やかに僕は魅了されているのだ。

川原真琴の最新DVD「夏の思い出は胸にしまって」発売イベント。前回は、松嶋友貴奈おいも屋イベントとカブッた為、実に二年半ぶりの再会となった。
思えば、このブログにコメントをくれた唯一の芸能人でもある、マコティ(参照:等身大の川原真琴 そんな経緯もあり、殊更に思い入れが深いのかも知れない。
さて、当日直前購入にして、整理番号70番台の余裕ある客入り。制コレグランプリ以降、目立った活動のなかった割には、盛況と呼ぶべきだろうか。
シックな黒の装いで登場したマコティ。清楚な純白衣装など期待した僕には、やや残念だが…考えてみれば、もう大学生にもなろうというマコにして、この大人っぽいコーディネイト。当然といえば、当然の選択だろう。
本人も久し振りのイベントらしく、緊張しまくりガクブルのマコティ。受験面接に不安を隠せない様子で、ステージ上で予行練習してしまう始末。あがり症の僕には、痛く共感出来る。
マイペース司会者に放置され、キョドるその姿が愉快痛快なトークの顛末。まさに、自分自身を見ているかの錯覚に捉われる。
肝心かなめの握手時にも、お互い声を掛け合うタイミングが一緒で、どうにも噛み合わない。ブログの話など少々‥と、思っていたが、結局無難に「頑張って」と声をかけ去ることとなった。
ふむ、磁石の同極が反発するかの、違和感と相容れなさ
触れ合うには、あまりに同種過ぎるのかも知れない。

引き合わされたのでなく、意識せず引き寄せられたことの不思議。間近で触れ合っても、遠くから見守っても、歩み寄る心の足音が変わることはない。
深い心の深層で眠りについた面影、親密な空間で生まれた淡いときめき。それら全てが、偽りなき純粋さでもたらした美少女からの贈り物
水面に息づく、在りし日の美少女の輪郭。そっと指先でなぞるように、仕舞い込んだ記憶を反芻していた。

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2009/01/13

探し求める美少女の光

私たちは天使だ!

今年もやはり例外なく、僕が正月番組に興味をそそられることはなかった。もう既にテレビの喧騒には、嫌悪感しか抱けなくなっている自分がいる。
芸能人が結婚したとか離婚したとか、本当どうでもいい。ご高齢の大御所の誰が亡くなっても、人が年老いて死ぬのは当然である。全ては自然の摂理。なるようにしかならない。いちいち、大袈裟に報道しなくて宜しい。

そういった事情から、僕の番組欄を見る所作は極めて事務的であり、単なる習慣に過ぎない。そんな中、「美少女」やら「U-15」やら、といったキーワードが目に飛び込んでくればどうなるのか。果たして、目の色が変わってしまうのである。

先日、昨今極めて珍しいU-15世代美少女にスポットを当てた番組が、ゴールデン枠にて放送されたようだ。
ダウンタウン浜田をMCに迎え、芸能界成功の秘訣を、様々な角度から検証してみようという趣旨であるらしい。
私たちは天使だ!」と題されたこの番組に出演した美少女、実に50人。興味深い点といえば当然、その顔ぶれであるが… どうやら期待するには程遠いものだった様子。
有名どころは、元てれび戦士渡邊エリーお菓子系鮎川穂乃果先代おはガールまえのん前田希美)、星屑の新星和川未優といったところか。他に、ワナップからまにゃ愛永)とみゅ~みゅ~星☆美優)、ママが凄い宗田淑ももえたん片瀬桃)などの名前も。
全体的に見て、選りすぐりの美少女を集めたというわけでなく、美少女と呼ぶにはお粗末なルックス個性派も織り交ぜている印象。美少女ばかりがひな壇に大人しく座っているより、テレビ的に面白いという意図なのだろう。実に意味ない話だ。

番組内容としては、少女らに色々な道すじを提示するだけの退屈なもの。我々からすれば、分かり切った常識に過ぎない。
冒頭の成功例として、アイドル部門で小池里奈が挙げられていた。その割には、最も注目したかったアイドルへの道を取り上げてもらえなかったのは、残念至極である。
そんな中においても、鮎川穂乃果は心にもない「森四中になりたい」などと言いストッキング被ったりと、体を張ったアピールに余念がなかった。僕としては、みゅ~みゅ~辺りに精力的なアピールを期待したかったところ。
しかし、ワナップが出てチャームが出ないのは、どうにも不可解に思える。山中姉妹ユッキーナ(松嶋友貴奈)辺りなら、出てもおかしくなかった気がするのだが…!?
ともあれ、消化不良な感が色濃く残ったが…強いて印象的な美少女を挙げるなら、永山菜々ちゃんだろうか。瞳に力があり、正統派な雰囲気が将来有望かも。

番組とは別に、演歌界の最年少デビューを果たしたさくらまやには驚愕した。見たところ普通の幼女だが、才能だけでいえば美空ひばりを凌駕しているのではないか!? いやはや、大橋のぞみといい、最近の幼女パワーには脱帽である。

さて、テレビに興味を失くしている僕の日常ではあるが、つい見入ってしまうCMをひとつだけ紹介しよう。
セイバン「天使のはね」ランドセルのCM。軽快なリズムと共に、弘道お兄さんと踊る女の子が気になって仕様がない。
赤いランドセルと、青系のミニスカートの組み合わせ。はっきり言ってツボ過ぎる。。 躍動する細い脚線に、これまさにガン見‥釘付けである。
彼女の名前は、伊藤綺夏というらしい。なんと、あの実写版ちびまる子の子とは驚きだ。人好きのする笑顔が素晴らしい。
女の子だけの特別なランドセル」の響きが、痛烈に甘美である。子役以外での面も見てみたい女の子だ。
永山菜々

現代において最も必要なのは、癒しである。おバカキャラ全盛の経緯も、その癒し要素からきているのに他ならない。
しかし、本当に生物の本能的癒しの根本となるのは、幼子の無邪気によるものだと断言出来るだろう。
生命体としてのか弱さ、可憐で繊細な佇まい、無垢で真っすぐな心。これら全てを併せ持つ、美少女の存在を決して無視してはならない。
虚ろな世の中にありて、唯一光を放つのは類い稀なる美少女のみ。僕らは、探し求めるのを止めてはならないんだ。

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