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2008/09/04

運命を切り開く少女の可能性

可憐Girl's

星の数ほど消えゆくアイドルの世界において、一度フェードアウトして復帰するケースはほとんど見られない。仮に復帰したとしても、旬の時期はとうに過ぎてしまっている。
故に、僕はそれらを「アイドルの死」と捉えた。(参照:永遠の別離 死にゆくアイドル
アイドルとしての潜在能力を秘めながら、それを活かそうとしないことに、僕は激しいもどかしさを募らせる。素質に満ちた生命が死に絶えていくことは、この上なく心苦しいものだ。
二度とは取り戻せない時間を、悔いなきよう精一杯生きて欲しい。見つめ続けてきたからこそ、未知の可能性を大切にして欲しいと、切に願うんだ。

積極的なアピールに励み、あらゆる自己表現を試そうとする姿勢が、アイドルには必要不可欠。そういった意味でいえば、ジュニアアイドルの筆頭として名を馳せる小池里奈は、極めてらしく振る舞ってきたといえる。
水着を始めとする、肌の露出を苦にしないサービス精神が、実に素晴らしい。かと思えば、女の子らしいピュアで清純な雰囲気も併せ持つ。やや間の抜けた感のある、牧歌的かつ天然気味な要素が、親しみやすいキャラクターを演出する。
幼い頃より見守ってきたが、アイドルとしてこれ以上にない活躍を見せてくれたように思う。
そんな里奈も、新作写真集では、明らかに大人のボディラインを見せつけ、少女っぽい可愛さからは遠のきつつある様子だ。
先日の「ザ・ベストハウス123」では、特攻隊員の手紙エピソードで号泣するなど、アイドル的側面をなおも垣間見せた。
まだまだ現役で、美少女アイドルを貫いて欲しい存在である。

次世代のアイドルユニットとして、眩し過ぎる存在感を放つ可憐Girl's。幼く瑞々しい美少女で構成された点と、キャッチーな楽曲に恵まれた点が、奇跡的な輝きを見い出すに至った。
(参照:美少女が放つ日輪の輝き
このほど、おはスタに初登場したわけだが、やはり可憐すぎる美少女ぶりと、小学生らしい初々しさは健在であった。
最年少で大人しげな割には、意外と愛嬌良く喋るすず香ちゃん。ちゃおCM等で露出にこなれている、彩未ちゃんの作り笑顔。放送事故寸前の番組紹介がハラハラさせる、ゆいかちゃんなどなど、素の見所多い内容だった。
引き続き、10月にアニメ主題歌第二弾をリリースするとのこと。とりあえず、ユニット存続でひと安心だが…出来れば、アニメとは離れた単独リリースで、「大きなお友達」も対象にしたアピールを大いに望みたいところ。

僕が今、最ももどかしさを募らせるアイドル候補生が、一木有海その人である。その正統派を踏襲する可愛さ、そして、時折か弱い面を覗かせる女の子らしさ。正直言って、他を寄せ付けない、抜きん出たアイドル資質を感じさせるに余りある。
本人がその方面に積極的でないのか、天てれ以降はピチレモデルのみで、新たな活動展開は見られない。
最近では、「ほん怖」で久しぶりにテレビ出演したが、目立った感はなく期待外れな結果となったようだ。正直、三バカ女トリオよりも、もっと有海をフューチャーして欲しかった。以前の青木さやかとのカラミなど、非常に面白かったのだが…。
今のところ、ピュアピュアグラビアくらいしか見るべきものはない。ピチモとして、厚化粧でギャル化していく姿が、何とも心苦しいことこの上ない。
中学生である今の時期だけが、最後の契機と見ている。劇的ともいえる、方針転換を期待するしかないだろう。
一木有海

時間が取り戻せないのと同様に、投げ棄てた生命は取り返しがつかない。自身すら気付かない可能性、思いがけない秘めたる素質によって、分け隔てられる運命の岐路に立つ。
死の淵にある時、人は誰しも最後の選択を迫られるだろう。
どこまでも死に抗い、生き続ける道を選んだ者だけが、見紛うことなき確かな輝きを得られるに違いないんだ。

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