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2008/08/15

正統派アイドルのアルゴリズム

ミスマガジン2008

パソコンを買い替えてみた。無職だというのに、無謀なことだ。
4年ほど使っていたパソコンが低スペック故に、不便さを感じるようになった。膨大なアイドル画像の読み込みに、毎度のごとく手こずる。デフラグしてみても、ほとんど効果なし。
動画エンコードなど重い作業中では、他に何も出来ない。度重なる熱暴走。なんでもノートパソコンの寿命は短いらしいし、そろそろ潮時と判断した。
新しいパソコンは、デュアルコア、大容量メモリ搭載のお買い得モデル。正直、ネット中心の僕にはオーバースペックだが、新OSであるビスタが重いのは避けたいと選択した。
このビスタというやつが、どうにも使い勝手が悪い。些細なことでも、XPで出来たことが出来なくなっていることが多い。
更に、愛用していたソフトの大半が対応せずに、使えなくなってしまった。ネット上を対応ソフトを探しながら、ブツブツと不満を
こぼしている毎日だ。
まあ、まだ使いこなせていないこともあるが…今のところ、見た目が綺麗なことくらいしか利点が見当たらない。

いわゆる、U-15ジュニアアイドルを専門分野とする僕には、多少なりとも他分野における刺激が欲しいところではある。
見知らぬ領域に足を踏み入れようとする時、とりあえず見た目から入るのは、賢明な手段のひとつである。
いわばグラビアアイドルの世界で象徴的なのは、青年コミック誌企画によるミスコンが、一例として挙げられるだろう。

80年代から歴史を紡ぐミスマガジン。2008年度の栄えあるグランプリに輝いたのが、桜庭ななみである。
エントリーが発表された時点で、彼女が受賞するのが、ほぼ確定していたといえる。それだけ、抜きん出る特別なオーラを、当初から既に得ていたと思う。
爽やかでクセのない端正な顔立ち。上背のある細身のスタイル。個人的な好みはさておいても、明らかに飛び抜けていた
元々、この類いのミスコンに注目することは、ほとんどない。
今回は、チャーム出身の梅本静香がエントリーしていたので、多少気にかけていたに過ぎない。
残念ながら僕から見ても、しーちゃん(梅本静香)がグランプリを手にするのが無理なことは、目に見えていた。しーちゃんはキャラこそ良いものの、万人受けするルックスを持ち合わせていない。この手のミスコンでトップに立つのは、まず不可能に思える。読者特別賞ということで、大いに健闘したと思う。
この他、審査員特別賞大谷澪、受賞を逃した小池唯なども、今後注目に値する存在だろう。

青年誌の有名どころ、ヤングジャンプの制コレ。その名の通り、制服の似合う女の子とのコンセプトで始まった、このミスコン。
その清楚なイメージから、僕自身、特別な思い入れを持って見守ってきた経緯がある。
かつてのグランプリに、心動かされた記憶が甦る。武田恵子の衝撃的な写真集。湯原麻利絵が、河村理沙織原奈未と共に挑んだ水着グラビア。遠野凪子メモリアル。おっと、忘れちゃいけない往年の幻美少女、遠山かすみ‥。
なにやらつい回想に浸ってしまったが…とにかく、制コレが清純派アイドルの登竜門であるのは、今も変わりはないはずだ。
最新版では、年齢で分け投票方式を一変したりと、新たな試みがなされている。個人的には何といっても、2007年度グランプリである川原真琴を推したい。精神的な弱みを、親しみやすい魅力に転化させたマコティに、深く敬意を表したいんだ。

あくまで雑誌の企画モノとして生まれたミスコン、YS乙女学院。主に、セクシー系グラビアアイドルが名を連ねる中、なぜかジュニアアイドル世代が入り混じっている辺りが面白い。
心交社という爆撃機から核爆弾を投下したローティーン核兵器しほの涼。どう考えても場違いな突撃を敢行した特撮アイドル藤井玲奈などなど。底の浅い雑誌企画ならではの、バラエティに富んだ顔ぶれで溢れている。
この他、ハロプロ脱落不遇の美少女、西田奈津美や、蹴落とされても這い上がる不屈の魂をもつ渡辺未優など、ある種、見所多い。
セクシー系ならぬ、カワイイ系で栄冠を掴んだ坂田彩の例もあるが…今年度はやはり、大人っぽい三原勇希がグランプリとなったようだ。その中でも、とりわけ僕の関心を引いたのが、人知れぬCM美女である相田美咲に他ならない。
真田広之と共演した「綾鷹」のCM美女が何と、弱冠16歳とは驚きだ。元々、モデルらしいが、そのスリムでバランスのとれた流麗な肢体には圧倒される。ブログからは、地味すぎてキャラが推し量れないが、興味を掻き立てる存在である。
相田美咲

ただ闇雲に、年齢でカテゴライズすることが全てだとは思わない。偽りなく心から求める声を口にするならば、それはもちろん、小中学生の無邪気成長期の危うげな魅力に他ならない。
僕のジュニアアイドル画像フォルダは、日に日に膨張していく。全てを混在させれば、著しく処理速度が落ちるのを知っている。
自らを再起動できない僕は、せめて脳内二次キャッシュを読み込んで、並列処理するしかない。
現代のアイドルに、正統派たる清純さと純粋な魂を見い出した時、僕は躊躇することなく、この愚かな人生をシャットダウンするだろう。

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