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2008/07/31

信じ続けたアイドルへの憧憬

有原栞菜 さて、℃-uteに危機である。前にもこんなこと書いた気がするが…一体、何がどうなっているのやら。。
(参照:運命を分かつカウントダウン
℃-uteのリーダーまいみぃこと矢島舞美が、同級生らしき男子学生と親密に寄り添った2shot写真が、ネット上に流出。
これは、特に恋愛関係を示唆するものでなく問題はないが、誤解や憶測を呼ぶ理由から、あまり好ましくはない。
だがしかし、本当に問題とすべきは、有原栞菜のジャニーズを巻き込んだ恋愛スキャンダル発覚の件である。

かつて、いたいけな幼子であった、モーニング娘。の妹分ハロープロジェクトキッズ。あれから成長し、中高生となった彼女らは、黄金期と呼んでも差し支えないほどの躍進の時を迎えている。
衝撃的な夏焼雅の疑惑スクープに続き、この栞菜の一連の騒動。これがもし事実とするならば、渦中の本人らの自覚の無さはもとより、アイドルを手掛けるプロであるはずの事務所の対応にも、大いに問題があるといわざるを得ない。
そして、もっと突き詰めれば、我々ファンの側にも少なからず責任の一端はある。

事の発端は、芸能スクープを連発する某雑誌の記事から。
ジャニーズJr.の一員と思われるイケメン男性と有原栞菜が、映画館デートしている模様をスクープされたらしい。
記事内では、若者同士の爽やかな交際の印象を、殊更に強調している。確かに、そうなのかも知れない。だが反面、アイドル的に見れば、先の夏焼雅キス騒動と何ら変わりない、完全に致命的な事態なのだ。

アイドルを語ろうとする時、「清純なイメージを堅持し、決してファンの夢を壊さない」という大原則は、時代が移っても変わらないものと信じている。
何があろうとも、アイドルが恋愛することがあってはならない。秘密裏にしていたとしても、それが発覚した時点で、もうアイドルでいられなくなってしまう。
この前提に関して、僕は何度もここで書いてきた。
驚くべきなのは、こういった局面においてファンの中から、擁護する意見、もしくは薄い反応が窺えることだ。
今時の中高生がデートしたり、キスしたりするのは当たり前。
健全で良いとか、恋愛した方が綺麗になるだとか、全くもって有り得ない意見が飛び交っている。いうまでもなく、論外である。
彼女らがアイドルである以上、恋愛は絶対に御法度。恋愛が発覚するようなことになれば、完全にアイドル生命が絶たれる
この確固たる意識付けを怠った、事務所の責任も重い。ファンの反応の薄さを逆手に取ったかの、曖昧な指導と、事態をとことん放置するようないい加減さが、垣間見える気がしてならない。
夏焼雅の件に関してもそうだが、完全放置を決め込み、沈静化を待つだけの対応は如何なものか!? またそれが、ある程度、思惑通りになっているという事実が、にわかに信じられないことでもあるのだ。

僕らがアイドルに夢を見た原点に、今こそ立ち返るべきだ。
何故に、アイドルの眩い輝きが、心の隙間を埋めたのか。
ただ清純だから、可愛いから、笑顔が素敵だから。否、そんなことでは決してない。
たった一人の少女が、ひたむきに追い求めた道のり。見守る内にも心惹かれ、思いがけない力を与えてくれた。
一途な視線は、澱みなき純粋さで澄み切って、力強く手を引き夢へと導いた。そのまっすぐな意志の力を信じたんだ。
嘘は、あってもいい。僕らは、一片の疑念も抱かず夢に漂うだけのこと。
もしも、夢の途中で引き戻されたなら、どんなに信じた大切な
ものでも、捨て去るしかないのだから。

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2008/07/24

心の傍らにあるピュアネス

ピュアピュアVol.49 不意に僕の心に入り込み、支配されるこの感覚。どこか懐かしく、親しみ溢れる仄かな感触に、僕は抗うことが出来ない。
暁のダイターン可憐Girl'sに引き続き、心を掴んで離さない「崖の上のポニョ」主題歌。これを唄う、大橋のぞみちゃんが激しく萌え可愛く、またその歌声が拙くて、愛らしいったらありゃしない!
(参照:美少女が放つ日輪の輝き
両脇を固めるオヤジが、画的に邪魔だが…それを補って余りある、計り知れない幼女力でハートを射抜かれた形となった。
これからの時代は、アニソンから始まるのだろうか!?

さてそこで、次世紀を占う上で重要な資料となるであろう、ジュニアアイドル誌ピュアピュアを検証してみたい。
Vol.49を飾るのは、女優の素質を感じさせる美形少女水沢奈子。ある意味、無難な表紙起用といえるが…それよりも印象を残したのが、今号全編に渡る牧歌的で身近なシチュエーションによる、親しみやすさの描写である。
夏というのに水着がないのが寂しいが、触感が伝わるかの
身近さで、独特な夏らしさを演出した。猛暑にあって、瑞々しい美少女の涼を堪能してみたい。

水沢奈子
昨年度制コレグランプリを経て、若手女優の成長株として注目を集めつつある。ドラマや主演映画と躍進の気配を見せているが、今だ金八先生の印象が根強い。
水着に何ら抵抗はないはずだが、制服やワンピのシンプルな構成でまとめたグラビアが、妙に不可解。
美形らしからぬ朗らかな笑顔と、寒そうな制服写真が、涼しげな演出効果を誘う!? 
ビジュアル度を高めたマコナコ(川原真琴とのコラボ)を本格始動させる等、新たなアプローチが欲しいところ。
川島海荷
ちょっぴり強気なエッセンスが、小粒でもピリリと辛いスパイシーな美少女。夏の暑さには、もってこいである。
14歳にしては幼いルックスをうまく活かし、夏らしい柄のワンピショートパンツで、小学生の夏休み気分をエンジョイ。
中学生なら当たり前かも?な、ネイル趣味に大人っぽさの片鱗もちらほら。いわゆる、写真集とは違った「ガチな水着」に挑んだ、週刊プレイボーイでも十分に成長を汲み取れた。
小池彩夢
子役経験豊富な美少女だが、前回Vol.46掲載時の、表情の乏しさに落胆した記憶がある。(参照:少女時代のエピローグ
今回は打って変わって、表情豊かに等身大の素顔も覗かせ、本来もつ可愛さを遺憾なく発揮。少し伸びた感のショートヘアが絶妙に似合い、高レベル美少女オーラを放出する。
グラマーな娘が着るとエロくなるセーラー服も、華奢な美少女が纏えば、これ純潔な魅力なり」を体現したグラビア。
まことに、あっぱれである。
一木有海
天てれ卒業以来、新展開なくピチレのみの、我らがあみーご恐るべき潜在能力を秘めながら、このままでは埋もれてしまうではないか。球史に名を刻んだ大エースは、あくまで結果を残したからこそ偉大なのである。
例え結果が出せなくとも、上原は星野ジャパンに選出された。一木有海が始動しなかろうと、僕がその美少女性を高く評価するのに変わりはない。
再起に賭ける?グラビアは、あみーごらしからぬ色香をほんのりと漂わせた、成長美に満たされていた。胸の谷間オープンと、肉感的な下半身のセクシャルなコンビネーション。デニムミニスカがど真ん中を貫く、クルーン並みのピッチング。
無邪気な笑顔が緩急自在、まさにエースのマウンド捌きである。
伊藤夏帆
ピュアと呼ぶに相応しい清純な雰囲気、儚い美しさを併せ持つ可憐少女麦わら帽子とデニムで、カジュアルな装い。
対照的に、制服ニーソと花柄ワンピで清純派アピールと、多彩な魅力で魅せる高水準美少女グラビアとなったようだ。
メロン狩りや、バースデイプレゼントにパソコン要求など、そこはかとなくセレブリティな香り漂う点も、お嬢様チックがハマるので良しとしよう。
に、しても…「ゆうかりんメロン」に「さやりぃメロン」とな!?
さやりぃ(松井さやか)もう出ないんだろうか。。
小松美月
某有名アイドルオタが心酔し切っていたと噂される、曰く付き少女。11歳にして色黒茶髪と、往年の雅ちゃんをイマドキにアレンジしたかの風貌に、ギャル化が懸念される小学生。
ジュニアモデルばりの高身長と、ショートパンツからスラリと伸びた美脚が目を引く、スタイルの良さ。意外にも、水着仕事は少なく、大人しめな清純派のイメージで売り込んでいるらしい!? 実に、もったいない。
山P(山下智久)など、大のイケメン好き。親離れ望む、早過ぎる自立心の芽生え。イマドキな美少女路線で、グラドル展開が正解である。
川島海荷

心象を満たすノスタルジックな光景。無邪気に戯れて、心からの笑顔を見せていた、遠い時の記憶が鮮やかに甦る。
あの懐かしい感情は、何処にいったのだろう。ゆったりした時間に漂い、泣いて笑った日々は、幻のように消えてしまった。
今、あなたは本当に笑えていますか?
心の傍らに佇み語りかけてくる少女の声は、深い安らぎを誘うかのピュアネスを、胸の内に響かせていた。

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2008/07/01

死地を駆ける少女美の真髄

真野恵里菜 上野駅の不穏な雰囲気が、僕を包み込む。至る所に警棒を握り締めた警官が立ち、人波に目を光らせる。
例の秋葉原の事件から、一般市民による無差別の犯行を警戒してのことか。ついこの前までは、アルカイーダなどの国際的テロ組織を意識していただろうに、皮肉なことだ。
黒を基調とした服装に、帽子を
目深に被った僕は長身なだけに、殊更に怪しく目立つ存在らしい。職質こそ受けなかったが、幾度も鋭い視線で追われ睨み付けられる。
その腰にぶら下げたニューナンブで、僕を撃ちたければ撃てばいい。しかし、あの容疑者のようにバンザイする気は毛頭ない。この魂を殺せるのは、強いて言うなら美少女だけだ。総身を貫けるのは、無垢な少女が発する熱いときめきだけだ。
死するならば、美少女の面影を胸に。これ、我が本懐なり。

初の品川。ステラボール!? はて、分からない。
とりあえず、坂を上れと歩けば、いちょう坂とざくろ坂を間違える。こうなるともう、ハロオタっぽい連中を尾行するしかない。
このほど、インディーズデビューを果たした真野恵里菜お披露目イベントに、この品川を訪れたわけである。
開場時刻を10分ほど過ぎた時点で、既に整理番号1000番台の入場を始めている。500番台の僕は、完全に出遅れたわけだが…それよりも、入場者数の多さに愕然! 一体、どんだけ詰め込むというのか!?
ライブハウスらしく、オールスタンディング形式。正直、密集したオタ臭さの中、立ちっぱなしで待つのは勘弁願いたい。
さて、今回のイベントでは、ベリキューそれぞれのリーダーである清水佐紀矢島舞美の2人が応援に駆け付けた。
昨年夏以来、久しぶりのまいみぃが見目麗しい。キャプテンは、また少し背が伸びただろうか。主役のまのえりを引き立てるべく、シンプルなTシャツ姿で登場した。
これまでの成長、歩みを振り返るまのえりヒストリー。エピソードに辛辣なコメントを挟むまいみぃの純天然ぶりが、会場を爆笑の渦に誘う。苦笑いのまのえり。困り顔のキャプテン。もはや、まいみぃの独壇場だ。
まのえりクイズでは、最終的に残った1人が、まのえりと2shotポラが撮れるという。ステージに上がってその場で撮影とか、思いっきり晒し者状態。あがり症の僕には、想像するだけで身の毛もよだつシチュであった。
そして、肝心の曲披露。普通に唄って踊るのかと思いきや、ピアノ弾き語りとは驚きだ。よく伸びる歌声と、意外なまでの演奏の巧みさ。その技術と努力の賜物は、十分賞賛に値すると思う。
お約束通り、最後は高速握手会で締める。今回は、ベリ握手でいつも印象の薄いキャプテンを吟味しようと臨んでみた。
先ずは、まいみぃの温かいおもてなし握手が痛く心地良い。
次のまのえりは、遜色ない美少女ぶりで包み込み、さてキャプテンはといえば…うむむ、何か今ひとつなのだ。間近で見ると、酷く印象の変わるタイプなのか!? やや残念。。
ともあれ、まのえりのひたむきさが覗けつつも、まいみぃの存在感が際立つ、皮肉めいたイベントとなったようだ。

雨天わざわざ上京したのだから、僕が秋葉原に立ち寄るのは当然のこと。日曜のホコ天が消えたアキバは、傘がぶつかり合い、歩きにくいことこの上ない。例のごとく、おいも屋北澤ビルに到着した僕の脇を、小さな女の子が通り過ぎた。
あの子は確か、星☆美優ちゃんではないか!? ママ同伴で、ゆったりしたイベント入りの様子であった。
この日、おいも屋に赴いた最大の目的は、何といっても松嶋友貴奈DVDのダブル購入にある。商品化は嬉しいが、経済事情が厳しい僕には手痛い出費。なんやかんや一万円を超える買い物になってしまったが、この雨によるポイント二倍特典は嬉しい誤算となった。
さあしかし、ユッキーナイベント予定のない今、獲得するチケットに困る。そこで、幼い容姿ながら僕好みの可愛さで以前から気になっていた、みゅ~みゅ~こと星☆美優イベントに初参加してみることにした。

高学年とは思えない、非常に華奢で幼い雰囲気の女の子。
チェリー柄のワンピース三つ編みが、幼さに拍車を掛ける。
ブログでは無邪気に愛嬌振り撒く彼女だが、元々は大人しいタイプの女の子らしい。子供っぽくはしゃぐことなく、真面目で礼儀正しい佇まいに好感が持てた。
ただ、ワナップに馴染みの薄い僕には、妙な「親衛隊」らしきファンのテンションの高さに、どうにも違和感を覚えてしまう。
ユニット活動もあるせいか、いわゆる特定のファンがついているようだ。つまり、僕一人だけ妙に浮いてしまうのである。
美優ちゃん手作り扇子の抽選をしながらのイベント進行。なかなか当たりの出ないくじに、一喜一憂する親衛隊の連中。
孤立感を深める僕は、得てしてこういう時、当たりくじを引いてしまうのだ。背後から妬みの視線が突き刺さる。
うむむ‥嬉しいやら悲しいやら複雑な心境に。。
手作り扇子&サイン色紙

この雨に打たれながらも、前へと進む気持ちがある。分厚い曇天に隔てられた行き先に、きっと希望の光は見えないだろう。
それでも、この胸には誇りがある。頑なに求めるものがある。
死さえも、この信念を断ち切れはしない。
美しい少女に見た輝きの真髄とは、穢れなき魂と人心を射抜くひたむきな純粋さにこそある。
しとしとと降り注ぐ6月の梅雨空は、涙を浮かべながら切々と訴えかける。生死をかけて、少女美を追求する尊さを。

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