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2008/06/18

美少女が放つ日輪の輝き

可憐Girl's

凄まじい波が押し寄せるのを感じる。来たるべき次代の少女らが解き放つ、美少女の波動を。
こんなにも息苦しいときめきで胸焦がし、心萌え盛るエネルギーを感じたのは久しぶりだ。要するに、かなりキテルし、マジでイイ感じなのである。

アニメ「絶対可憐チルドレン」オープニングテーマ、「Over The Future」を唄う可憐Girl'sの三人組。
オーディションを勝ち抜き、実力にお墨付きの美少女で結成されたスペシャルユニットとか。存在自体は、ピュアピュア誌上に彗星の如く現れた、武藤彩未を通じて知っていた。
まあ正直、アニソンと聞いて少々高をくくっていたのだが…そのPVを観て、度肝を抜かれるはめになろうとは。
まず、とにかく楽曲がいい。爽快にスウィングするサウンド、アップテンポでエネルギッシュに駆け上がるキレの良さ。
耳に残る小気味良いキャッチーなナンバーで、そこいらのアニソンを遥かに凌駕した完成度を誇っている。
更に、随所に折り込む女の子達の無邪気なかけ声が、たまらなく可愛い。「だいたーん」とか「Over The Future わ~」とか、聴いてるとついついクセになるフレーズが、何とも童心に帰るようで心躍るのだ。
例えるならば「日輪の力を借りて、今、必殺の…」!?
その‥つまりいわば、萌え美少女カムヒアなのである。

そして目を見張るのが、少女らのダンスパフォーマンス、その満ち溢れるエネルギーと熱のこもった力の入れよう。
特に目を引くのが、最年少である中元すず香驚異的なダンスのキレ、そして飛び抜けた歌唱力であった。
イベントらしき動画を拝見したが、相当な歌唱技術、そして物怖じしない舞台度胸を垣間見ることが出来た。
あのPerfumeと同じルーツを持ち、実力派たる遺伝子を受け継いだのか、明らかに、他の二人と一線を画する技術と潜在能力を誇示している。いわずもがな、才能と可能性の塊りのような、スーパー美少女なのだ。
このすず香ちゃんを中心に、安定した美少女性有する武藤彩未と、やや大人っぽい印象の島ゆいかの組み合わせが、実に絶妙なバランスを保っている。
将来性豊かな小学校高学年で編成した点も、個人的嗜好を含めても極めて旬な時期であり、正しい選択だといえる。
ともあれ、想像を上回る美少女ユニットが誕生したといえるだろう。アイドル色が不鮮明な今、今後の方向性を見定める上でも、殊更に注目していきたい。

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2008/06/11

理不尽な犯罪 歪んだ世の中

秋葉原で起こった無差別殺傷事件。上京すれば真っ先に赴き、親しみ深いあの街でこれほど凄惨な事件が起こるとは…。
この日曜日、おいも屋ではチャーム新人のイベントが軒並み催され、僕が足を運んでいた可能性は十分にあった。
僕が刺し殺されていれば、まさに不遇の人生を遂げたことになるだろう。ただ、この犯人が抱えていたやり場のない憤りを察するなら、余計に他人事とは思えない節もある。
派遣社員として職を転々とした挙げ句、将来に希望を見い出せず、自暴自棄になった末の犯行だと囁かれている。
格差が拡大し続ける社会的背景が、こういった常軌を逸した事件を引き起こしている気がするのだ。

小泉政権下、構造改革の煽りを受け、人材派遣業の大幅な規制緩和が行われた。現状では、ほぼ無法状態のまま派遣会社が乱立し、様々な違法行為が野放しにされてきた。
二重派遣など、最近になって問題が表面化しているが…それよりも難題なのが、非正規雇用労働者の増加による格差の増大にあるのは、火を見るより明らかである。
無職である僕は当然の如く、複数の派遣会社に登録し仕事をしている。時には、正社員よりも厳しい労働環境で仕事をすることも多々ある。もちろん、かなりの低賃金で。
当然、仕事は安定せず、派遣先の都合で容赦なく切り捨てられる。まるで、人をモノのように扱い使い捨てるのが、この世界では当たり前の日常なのだ。
正規雇用を求めても、一度躓いた人間に世間の風は冷たい。企業は、人件費の安い非正規雇用を増やし、新卒者でもなければ決して受け入れようとはしなくなる。
全ては悪循環に陥り、貧しくてもどうすることも出来ない底辺で生きる人間は、夢も希望もなく奴隷のように扱われている。
これが果たして、資本主義国家の宿命といえるだろうか。

この国では、自殺者が年間3万人を超えている。生活苦によって借金に追われる人や、将来に不安を感じる若者が、多数逝っていることは容易に想像出来る。それなのに政府は、抜本的な対策を取らずに、それらをほぼ見殺しにしている。
名ばかりの自殺対策基本法など、何の意味もない。問題の根本は、安易な規制緩和による弊害を放置していることにある。
年金など社会保障に対する不安感もあるが、もっと若者のやり直しがきく社会作りをして欲しい。
このままでは、努力しても報われない世の中に絶望した若者が暴走し、これと同じような事件が続発することだろう。

秋葉原に頻繁に出入りしていたらしい犯人の横顔。ゲーム好きだのオタク属性が取り沙汰される中で、あまりに露骨な「ロリコン」という表現でマスコミが報じている。
これが僕には、非常に悪意を感じる報道に思えた。つまり、「ロリコン」イコール「犯罪者」という意図を込めているとしか思えないのだ。
なけなしの金を使い、幼い少女のイベントに行く僕のような人間を、人はきっと「ロリコン」と呼ぶだろう。
別に構わない。好きなように呼んでくれ。しかし、無闇に犯罪者呼ばわりされるのは心外だ。
児童ポルノの単純所持規制も、本格的に検討され始めている。曖昧な児童ポルノの定義付けをそのままに、規制強化するのには大反対だ。おいも屋の帰りに職務質問を受け、小学生の水着DVDが出てきたからといって、検挙されるのは横暴だし御免なのである。
少女に惹かれる者のほとんどが、その穢れない純粋さを求めているものと確信する。それは人を傷付けたり、脅かすこととは全く対極にある癒しで、ささくれ立った心を優しく包み込んでくれる。
この歪んだ世の中で戦い傷を負うからこそ、無垢な少女に癒しを求めていることを、どうか分かって欲しいんだ。

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2008/06/05

運命を分かつカウントダウン

夏焼雅 さて、Berryz工房に危機である。ご存知の通り、ユニットの中核を成すメンバーである夏焼雅のスキャンダルが報じられた。
未だ不確定情報ということで、事務所は静観しているようだ。ただ、どうだろう。今回の件は、かなり信憑性が高そうだ。
これまでも、キッズ世代のスキャンダルが囁かれたことはあるが、どれもあからさまなガセであるのは一目瞭然であった。
今回、取り上げられた内容は…路上で男と抱擁、キスをする動画。それに付随するプライベート画像というもの。
一見して胡散臭い雰囲気だが、本人が所有しているはずの帽子、服装、鞄などが全て一致している。それに加えて、動画を見る限り、顔の輪郭から体型、雰囲気に至るまでこれ以上にないほど酷似している。
これら全ての条件が揃っても、もちろん本人との確証にならないことは承知している。しかし、嫌な胸騒ぎが抑えられない。

参照リンク
またまた流出!?ハロプロ今度はキス&抱擁&飲酒?/芸能探偵

思い起こされるのは、℃-uteの元メンバー村上愛のスキャンダル、そして突然の脱退劇
あの鮮明なスクープ写真に端を発した一連の騒動から、自己都合での引退発表の流れ。男性との交際の事実を、暗に認めた形となった。(参照:哀しみの日
あの時、反芻した「アイドルが恋愛するのは構わない」という思いの一念。今でも変わることはないが、ハロプロにおいて安定した人気を得て、円熟期に差し掛かろうとするBerryz工房にとって、この一件は大きな痛手になるかも知れない。
これら全てを本人が認め脱退した場合はもとより、事務所がグレーであると認定しうやむやにしたとしても、どちらにせよBerryz工房のイメージに傷が付くことは避けられそうにない。
メジャーデビュー前の℃-uteと、人気絶頂にあるベリとでは比べものにならない。イレギュラーな舞波卒業を別としても、「あななし」から長年親しまれたメンバーの顔触れから、スキャンダルによる脱退があってはならないのだ。
ほんの小さな綻びから、天と地が逆転してしまうのは、アイドルの世界において日常茶飯事。上昇する勢いが強すぎて、空中分解するスペースシャトルにはなって欲しくない。
まるでカウントダウンを待つかの、事務所及び本人の動向。
夏焼雅ファンには、いたたまれない時間だろうが、Berryz工房の命運を握っている大切な時でもある。
心静かに、事の成り行きを見守りたい。

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