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2008/01/20

少女時代のエピローグ

武藤彩未 少女はあくまで少女らしく、純粋でいて欲しい。二度とない希少な一瞬だからこそ、飾らずにどこまでも真っ直ぐな美しさで。
いつでも、思春期の想い出として蘇るのは、あどけなさを滲ませた清らかな美少女だった。淡い色彩で縁取られたあの懐かしい映像は、いつしか色褪せて、記憶の片隅へと追いやられてしまう。
いつかは終わる少女の時。だからこそ、ありのままの姿を最後まで見届けたい。ただひたすらに、澱みなく純真で清楚な美少女だけを求めて。

この猥雑とした現代において、純粋で穢れないものを追い求めるのは酷なのかも知れない。単純にジュニアアイドルといっても、過激な描写で演出された一部の少女は、既にイメージとして純粋とは言えない。
そんな中、唯一、純粋さをテーマに掲げ、少女のあるべき姿を写し続けるジュニアアイドル誌がピュアピュア
少女らしさを表現するのに、余計な演出は要らない
この揺るぎない姿勢に敬意を表し、賛同する。
非常に質の高いレギュラー陣の少女らが、今号Vol.46も華やかに彩る。安心感のある誌面の中に、目くるめく超新星の輝きが強烈な印象を与えたことに、予想外の驚きがあった。
ピュアであればこその、ときめきと驚愕をこの目で確かめよう。

荒井萌
新春を飾るに相応しい、萌え美少女辰巳発ファースト写真集発売イベントも決定し、順風満帆な船出となった。
写真集では水着があるらしいが、前号に続いての水着グラビアとはならなかった。
折角の巻頭増ページだが…晴れ着は良いものの、やや肥り気味に見える衣装のチョイスが甚だ残念な結果に。。(実際には、かなり細い) 噂の萌え美幼女三好杏依との一緒お風呂エピソードには、想像だけで萌えMAXを叩き出した。
小池彩夢
ドラマや映画で活躍する有望子役。以前のVol.25では、小沢真珠に虐待されて喜ぶ無邪気が、印象的な幼女ぶりであった。
三年の月日を経て成長し、ボーイッシュな少女となって再登場した。
すっきりとしたクセのない顔立ちだが、惜しむらくは、コピーして貼り付けたかの表情の乏しさ。どの写真も、全く同じ表情で変化がまるでない。モデルとしての表現力と、女の子らしさを身に付ければ、更なる成長を期待出来そう。
美山加恋
子役界では大御所といった感の彼女だが…成長するにつれ、文字通りの可憐さを増し、アイドル性を高めてきたように思える。今回のグラビアでは、柔らかくあどけない雰囲気を、少女っぽさ抜群の装いでうまく引き立てている。
淡い色合いのシンプルな冬の装い苺模様のニットなど、少女に映える衣装選びが素晴らしい。柔和な笑顔が、これまさに癒しの美少女。次代のアイドル、美山加恋を見てみたくなった。
一木有海
紺色から覗く華奢な四肢。清楚で可憐な少女には、制服がよく似合う。誰しもが、それはあみーごと知る。なぜならば、彼女が唯一無二のエースなのだから。
どうして、ど真ん中なのに打てないのか? 往年の荘勝雄を彷彿とさせる、ナックルボーラーであるあみーご。今号も、変幻自在の投球で僕らを幻惑する。
質素な制服でカウントを稼ぎ、ショートパンツ生足で仰け反らせ、ニット帽の笑顔で三振取る巧みな投球術。ファウルチップが自打球になろうとも、惹かれてゆく衝動を抑えられない。気が付けば、きっとコールドゲームだろう。
武藤彩未
ふむふむ‥ほほぅ…。なるほど。 むむむ!?
こ、これは良いじゃないか!!
うーむ‥素晴らしい美少女性である。思わず感嘆せずにいられない、眩く光り輝く少女美の極致。何とも愛らしい、小動物的な可愛さに見とれてしまう。ゆる巻きウェーブの黒髪カチューシャが、混じり気ないお嬢様テイスト。実際に、元騎手の父を持ち、馬を愛する生粋のお嬢様!? 
澄み切った瞳と、ちょっぴりお転婆な躍動感の対比。脳天をフルスイングされる、衝撃的な超新星の登場に見舞われた。
渡辺麻友、小野恵令奈
AKB48チームBから満を持して「まゆゆ」が初登場。もう一人の子は、日本人離れし過ぎたルックスが全然好みでなく、除外とする。ソロでも全然良かったまゆゆのグラビアは、原色がやや不自然な印象の、中途半端な衣装が惜しい限り。
シャープな輪郭の中にも、どこか優しげな風情がいかにも。等身大の自然な表情と、飾らない普段着装いを次に期待したい。
えれぴょん」のいもうと感が、U-15界隈を席巻する。秋元康が絶賛したうなじはもとより、万人が認める美少女性のトータルバランスが秀逸である。
三角巾に団子制服にガチャガチャ等々、いもうと感を惜しみなく。素顔に近い表情とシチュが新たな横顔を演出する、良質なグラビアとなったようだ。
忽那汐里
国民的美少女コンテスト審査員特別賞。なぜか、グランプリがブレイクしない国美の例に漏れず、中国人ハーフの林丹丹よりも、遥かに彼女の評価が高かった。
少し見ぬ間に、洗練されたスレンダー美少女に変貌を遂げた様子。帰国子女らしく語学堪能で、多彩な趣味コンピューターお手のものと、非常に優秀なイメージ。グローバルに活躍出来そうな、才能溢れる素材といえるだろう。
一木有海

新しい風が吹き込む新鮮な感触。初々しい愛らしさの意味するのは、輝ける少女の時の始まり、そして新時代の幕明け
夢のように甘く移ろう時にあっても、切ない気持ちが拭えないのは、すぐに訪れる別れを知っているから。
少女時代のエピローグ。きっと、全ては消えて失くなってしまう。握り締めるほどに、手の平から零れ落ちる砂のように。
心の深い部分に刻まれた儚い断片を、目で追い続ける。手に取れば、あの頃の少女に出逢えると信じて。

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2008/01/05

手を取り始まる新時代

Berryz工房、℃-ute
鉄壁のプロ意識で立ちはだかる嗣永桃子の、更なる成長・進化に期待大。高校生になってなお、少女らしさプリティアピールを維持し続けるプロに、戦慄すら覚える。天然プリティである鈴木愛理とのユニット、Buono!にも注目したい。
写真集を乱発するベリキューにおいて、まいみぃ矢島舞美)の水着アピールは特筆すべき。しなやかな肢体の美しさは、
むしろ積極的なグラビア展開を切望したくもなる。この点で言うならば、清水佐紀キャプテンのソロ写真集リリースを、そろそろ期待したいがどうだろう?
春に予定されているベリキュー合同コンサートも、画期的な試みで注目に値するところ。
その他の注目株
天才てれびくんMAXでお馴染みの、一木有海。文字通り、天才的な可憐さと、乙女チックな可愛さを併せ持つ逸材。天てれで子供相手に泳がせておくには勿体無い、抜きん出るアイドル性を感じる。清純派アイドルの一時代を築けそうな存在なだけに、天てれ卒業後の活動展開に期待が高まる。
注目子役を挙げるなら、美山加恋福田麻由子と言いたいところだが…地味なところで、鈴木理子柏幸奈小野明日香田中明清水萌々子といった辺りか。
他に、昨年散々苦言を呈したエンプロの中でも屈指の美少女るいかも挙げたい。収集したCD-R写真集を見返す度に、その素朴な可愛さを再確認出来る。アイドルらしい嗜みを身に付ければ、まさに天下無双であろう。
一木有海

瞬く間に過ぎ往く少女の成長速度を知りながらも、手を取り同じ時を刻みたい。今あるこの時間と空間、そして魂が揺らめき交錯するかのような、少女との交流が図れたなら。
生きる道に迷い戸惑い、足踏みを繰り返しても、苦難の道のりを越えられそうな気がする。少女は優しく導くように、それを教えてくれている気がするんだ。

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