« 永遠の少女 最終幕 | トップページ | 美少女達の序章 正統派への扉 »

2006/07/17

美少女再来 静かなる鼓動

ピュアピュアVol.37 わずかな期間で、瞬く間に変化を見せるばかりが、少女の成長だとは限らない。ゆるやかに、それでいて着実に歩を進める堅実な成長もまた、少女らしさの余韻を引かせる、本来あるべき姿に違いはない。
少し見ぬ間に、また1つ階段を登った少女との再会は…僕らの想像の範囲を超えて、意表を突く新鮮な驚きと感銘をもたらしてくれる。人知れず静かな鼓動を打ち続ける、密やかな少女の成長には、予測出来ない神秘的な秘密が隠されている気がしてならないのだ。

暗雲立ちこめる国際情勢。狂信的な独裁国家の暴発は、いかなる安全保障をもってしても脅威となり得る危険な要素だ。
アイドル界において、最も強力な大量破壊兵器てぃひ」を開発・運用し、続々と狂信的な信者を得ている志田未来は、まさに新世代アイドルの独裁政権である。アイドルマニアのハートを拉致監禁し、ICBM級のてぃひを乱発する絶大な破壊力は、
テポドンの比ではない。
一年近い沈黙を破り、再び姿を現した軍事大国は、水面下で
確実に軍備拡張を進め、その美少女オーラは先軍政治そのもの。
これは、否が応にもピュアピュアVol.37の再巻頭グラビアにて、傾向と対策を練らねばなるまい。ドラマ、CMにと本格的再始動を見せ始めた、少女の成長の証しを確かめてみるとしよう。

志田未来
前回の巻頭と比べても、大きく変貌した様子は見られない。
それでいて、少女らしさが増して美少女性の高まりが感じられるのは、何とも不思議だ。笑顔少なめの構成は変わらないが、特徴でもある眼の力が増しているようにも。浴衣や日本家屋がよく似合う、純和風テイストな新たな魅力を発見。美少女としての、取りこぼしのない完成度を手にしつつある。
一木有海
一本の夏木立と青い海‥考えてみれば、素敵な名前だ。今号の次世代美少女グラビアは、向日葵のようなワンピと浴衣で魅せる、夏少女そのものの涼しげな仕上がり。子供の愛らしさと少女の可憐さを併せ持つ魅力に、完全にやられっぱなし。特に、浴衣を「着せられている」、折れそうな華奢さ加減は秀逸だ。それにしても、花火が怖い怖がりやさんが、肝試しとは…想像するだけで萌え死にそうだ。。
小池里奈
ありとあらゆる面で「少女らしい可愛さ」を目の当たりにさせる、新星美少女。少女美とは、こうあるべきだというところを、今回も魅せつけてくれる。前号の水着に続き、テニスウェア、セーラー服と、美少女必須アイテムを繰り出すアピ-ルぶり。珍しくしっとりとした表情も見せたりと、その魅力は底知れない。欲を言えば、やはり初夏ということで、爽やかな水着を更に見せて欲しかったかも…。上戸彩や国仲涼子とすれ違うだけで満足する、無欲なところもまた愛し。
三澤玲香
りぼんガールとのことだが、なかなかにバランスのとれた美少女性を有する子だ。唇をキュッと結んだ硬めの表情が、子供らしい初々しさを演出。パッチリとした澄んだ瞳と大人しそうな雰囲気が、目立たないながら輝く少女を思わせて、個人的には大変に好みのタイプでもある。自由研究の大会で学校代表になる等、隠れた才能を秘めていそうで楽しみだ。
黒瀬真奈美
確かに並外れたものを感じ得る、東宝シンデレラグランプリ。西欧風な面立ちは、日本人離れしたクラシカルな雰囲気。西洋の絵画に描かれそうな、高度な芸術性すら感じられる美少女だ。だが逆に完璧過ぎる美貌が、素の少女っぽさを愛でる僕の琴線に、今ひとつ触れてこないのも事実。困っている人を放っておけない優しさなど、キャラクターの面で魅せてくれるのを、今後は期待していきたい。
志田未来

前号があまりに良すぎたせいもあるが、少々物足りない感が
あるのは否めない。女の子の人選は良いが…夏なのに水着なし、折角の志田未来巻頭の内容がやや単調、など不満感は残る。衣装などに、もうひと工夫といったところか。
静かなる時を刻む少女の鼓動が、どこからか聞こえてくる。少女の神秘を思わせる、密やかな胸の高まりは、僕らの美少女へのときめきと同調するだろう。
美少女再来。その時を待ち望んで、鼓動に耳を澄ますんだ。

|

« 永遠の少女 最終幕 | トップページ | 美少女達の序章 正統派への扉 »

コメント

santaさん、こんにちは。
今回のレビュー完璧ッ☆ですね。
もう付け足すことが何も無い感じです。
時事ネタも絡めてある所がさらに良かったです。
僕的には、田中彩友美さんも気になるんですけどね。
有海ちゃんや里奈ちゃんの良さは言うまでもないので・・・
黒瀬真奈美さん・・・何か堀北真希に似た、言い知れない大物感を感じました。
落ち着いていて、しっかりしていそうで・・・これからの成長が楽しみですね。
ただ今回唯一残念だったのが、今莉花子ちゃんが出てなかったこと・・・
その代わりに?清水萌々子さんが出ているんですけど・・・

投稿: まーくん | 2006/07/19 12:30


何でもかんでも美少女に転化してしまう、僕の脳内構造は、かなり末期的ですね…。
田中彩友美ちゃんは、綺麗さの中にも柔らかさが溶け込んだ魅力が新鮮。ピチモは大人っぽい子が多くて感心です。
黒瀬真奈美ちゃんと堀北真希ちゃんの2人は、確かによく似た雰囲気を感じますね。ブレイク要素は、十分に持っていることと思います。
そうそう、今莉花子ちゃんがいないのが何より残念。。 抜群の可愛さで癒してくれるだけに、これだけで今号の大きなマイナスです。
次号こそは!と、期待しましょう。

投稿: santa | 2006/07/20 23:12

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/92132/10983149

この記事へのトラックバック一覧です: 美少女再来 静かなる鼓動:

« 永遠の少女 最終幕 | トップページ | 美少女達の序章 正統派への扉 »