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2005/12/08

悲しみの果てに気付くこと

saki ピュアピュアでうかがい知る事が出来た少女の成長に惹かれて、もはやお馴染みの街となってしまった秋葉原を訪れる。
お目当ては急速な成長ぶりが目覚ましい美少女、船岡咲。その神秘的とも言える成長の証をこの眼で確かめようと、勢い勇んで訪れたのはいいが…何とイベント開始時刻を間違えて参加出来なくなる! という、とんだ凡ミスをやらかすはめになろうとは。。
しばし茫然自失。秋葉原の街をやや挙動不審気味に漂い歩きながら、それでも無意識の内に僕の視線は価値あるアイドル
写真集の類いを手繰り寄せる。

新刊コーナーに山積みされた、Berryz工房セカンドライブ写真集スイッチON!」を視界に捉える。
僕の知る限り、地元栃木では予約でもしない限りは発売当日に写真集を手に入れるのは至難の業だ。そんな鈍重な日常の中で、この写真集が発売されていた事をすっかり忘れていた。(単純に疲れ気味かも)switch_on
さて、早速手に取ってみると‥裏表紙のおそらくは最後のアンコールと思われるメンバーの表情に眼がいく。何といってもりしゃこのすがるような、悲しみを堪えるような潤んだ表情が印象的で胸を締め付けられるようだ。
DVDも観ていない段階で、この写真集だけ見ても正直言ってなかなか伝わりにくいものはある。でも、このライブツアーに賭けるメンバーの意気込みと別離の哀しみはそれとなく感じられる気がするのだ。
ここからは、特に印象に残った場面のみを簡単に見ていこう。

ツアーレッスン、リハーサル
メンバーの真剣な表情と合間に見せるリラックスした表情が好対照。ブローしていない髪が素顔を感じさせて、逆に新鮮に映る。マイク片手にうつむく舞波が悩める姿を象徴しているようだ…。それにしても雅ちゃんの眼が怖い。
市原初日
舞波卒業発表が衝撃的! これはフレッツ動画でも見たが、キャプテンが新曲の発表でもするかのように突然卒業発表をし、ファンは大混乱。笑顔で舞波が改めてコメント後、目を閉じうつむく。神妙な面持ちで立ち尽くすメンバー。呆然とするファンの顔が見えるかのようだ。
夜公演でのアンコールでキャプテンが出てこないハプニングがあったようだ。すぐに出てきたキャプテンは号泣していたらしい。
やはり務めを果たそうと無理をしていたんだね。少しキャプテンが好きになった。
大阪
雅ちゃんがコケるハプニングがあったのだろうか??(詳細不明) 食パンをつまむ桃子がやけにハマっている…。
名古屋
ファンによる花束投げ入れ事件が起きた。最後のメンバー退場時に花束が投げ入れられ、キャプテンが少し考えた後に拾って舞波に手渡したらしい。もともとそういったものは拾うべきでないのだろうが、これもキャプテンの人柄が成せる業か。
ルール違反だが、ファンの気持ちも分からないでもない。
東京最終公演
アンコールでの桃りしゃの号泣ぶりは、やはり凄まじいようだ。まあさは泣くとむしろ恐い顔になる? 雅ちゃん以外は全員泣いていたと聞く。
特別なセレモニーはなく、キャプテンによる花束贈呈だけだったらしいが‥もっときちんと卒業式をしてあげてもよかった気もする。それとなく手軽に済まそうなどという運営側の意図が感じられる。
退場直後の舞台裏、℃-uteが泣きながらお出迎え。(なぜかめーぐるだけ笑顔) なかでも岡井ちゃんの号泣っぷりがやけに目立っている。舞波とはかなりの仲良しだったからねぇ…。
桃舞波の2shotは、ある意味ベストショットになったろう。

舞波は、本人が思うよりずっと皆から愛されていたようだ。
影の薄い存在と思っていたが、居なくなって今、改めて分かる気がする。舞波のように頑固で不器用で要領の悪い子が居てもいいと。
Berryz工房の1つの彩りが失われた喪失感は、DVDを観ることで倍増するかも知れない。たとえそれでも‥惜しまれつつ別離の悲しみの中、最後の輝きを放つ少女の魂を見届けようと思う。

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コメント

彩りとかを開始したかったの♪


投稿: BlogPetのAki | 2005/12/12 11:40

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