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2005/11/30

露出過多の弊害

shoko

アイドルが水着になるのは、ファンに与えるインパクトの大きさから言ってとても重要な表現方法だ。それならばただ水着になってグラビアに出まくればいいのか? それで確実に人気を獲得できるのか?
当然答えはNOだ。 やはりここでも露出のバランスが重要になるだろう。すなわちイメージとインパクトの天秤がうまく釣り合っている必要がある。

フレッシュでピュアなジュニアアイドルに魅了されて久しい僕だが、いわゆるグラビアアイドルの中に目を引く存在が居なかったわけではない。
日テレジェニック2005に選ばれ、数多くのバラエティ番組に出演し人気を博した浜田翔子。グラドルというよりモデルに近いスレンダーな肢体と清純派アイドルを彷彿とさせる可憐さがひときわ目を引く。ファースト写真集をリリースした頃の彼女は、その容貌からは想像出来ない大胆な水着を披露し、鮮烈な印象を残す事に成功した。しかしその後、どう見ても似合わない茶髪に変えて次から次へと水着での雑誌グラビアを連発。(アダルト誌を含む) さすがにせっかくの水着姿も色褪せて見え、完全に食傷気味となってしまった。chikako
もう1人、TX系深夜のゲーム番組で見掛けて以来、その妹感覚あふれる雰囲気に魅了された桜木睦子。彼女の場合も、まるで水着の大安売りのごとき振る舞いに気持ちが冷めてしまった好例。3rd写真集までは独特の妹的アピールをうまく取り入れていたが、その後に打ち出した濃厚なセクシー路線があまりに的外れで一気に心が離れてしまった。
そもそも彼女の場合、グラドルを目指す事自体が不自然でもあった。お世辞にもスタイルが良いとは言えず、最も特徴的な妹キャラを生かすのならば、むしろ露出控えめに正統派アイドルや女優への道も当然あったはずだ。不可解極まりないが、時すでに遅しだ。

つまり何が言いたいかといえば、グラドルにせよ何にせよ個々の持つ特長となるイメージを重視すべきだということ。
もちろんグラドルである以上、水着でのアピールによるインパクトは必須である。しかしその一方で、例えば可憐さや妹的可愛さを持つならばそれを生かす為、時に露出を抑え、制服や可憐な装いによるアピールがあって然るべきなのである。
ただ水着になるだけなら、すぐに眼が慣れてしまう。つまるところ新鮮さがなくなる。これはアイドルにとって致命的な事態だ!
露出のバランスを如何に取るのか? どんなに素質豊かなアイドル予備軍であっても、これを間違うと潰してしまいかねない極めて重要な一要素であると言える。

同じ理由から全く水着にならないというのも、極めてバランスを欠いたアピールだと言わざるを得ない。
ここで個人的に注目するジュニアアイドル世代の中から「そろそろ水着になって欲しい」と、思わせる女の子を挙げてみよう。(もしくは、水着になって欲しかった)
前田亜季
スタイルが悪かったのを本人も気にしていたらしい。身体に醜い傷があったなどの憶測まで飛び交う始末。
チャイドルブームに火を付けた伝説の美少女の水着を是非見たかった。。
Berryz工房
モー娘。6期メンが中1、中2で水着になっていたのを思えば、
そろそろあってもいい時期だ。
小学生が水着になるのも当たり前な昨今、あまり勿体付けるのも如何なものか…。しかし桃子の水着は萌え死にそうな予感が!
夏帆
ピュアピュア巻頭でのキャミから予想外のスタイルの良さが発覚。女優路線とはいえ、多少の水着アピールはあってもいい。
志田未来ちゃんによると、信じられない位お肌スベスベらしい!? 勿体無いよ、ホント。。
星井七瀬
当初の「なっちゃん」のキャラクターイメージから水着はかけ離れたものだったのか!? 今に至るまで肌の露出は控えめ。
最近歌手志向が強まる傾向が垣間見え、ますます希望は遠のくばかり。なっちゃん本来のキュートさを表現出来る近道なのだが…。
村田ちひろ
実はファースト写真集で披露しているが、まだ幼い時期で子供っぽい水着とも言えないもので微妙だった。
14歳になろうという今、正真正銘の水着姿を見せて欲しい。
何でもお父上が露出に厳しいとか??

それぞれの良いイメージを守りつつ、適度に露出をしていく事は難しいに違いない。しかし水着というアピールは、アイドルに欠かすことの出来ない大きなファクターだというのは今も昔も変わらない。

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2005/11/23

ももち論 神の小指

momoko これまで王道アイドルに欠かせない要素の1つに、いかに自分をアピールしてファンに印象付けるのか? と、いうある意味最大のテーマがある。過去を辿ってみると…酒井法子の「のりぴー語」、小倉優子の「ゆうこりんワールド」、志田未来の「てぃひ」(これ違う?)など数多くのアイドルがバラエティに富み、かつ極めて効果的なアピール方法を編み出してきた。
しかしそれらは、あくまでも独特の個性やキャラクターが生み出した、言わば人為的な産物であることは言うまでもない。
それならば全く意識することなく、そのアイドルの魅力を凝縮させた究極のアピール方法など果たしてあるのだろうか!?

Berryz工房嗣永桃子。彼女の突出したアイドル性には驚愕の念を禁じ得ない! その外見を含めた総体的なアイドル性については前にも書いたが、今回は嗣永桃子のキャラクターやアピール方法について論じてみようと思う。(参照:もちろん、ももち論!
まず一番に言えることは、嗣永桃子はファンを大切にし、ファンの為に全力を尽くすということ。
Berryz工房では常にセンターを守るももちだが、歌やダンスなどパフォーマンスにおいて高いレベルを維持し、決して手抜きすることはない。ライブでのももちのダンスの切れが鈍る事はなく、曲中のジャンプは他のどのメンバーより高い。(ファイポが好例) 初期のレッスンで体調を崩す事もあったが、それ以降は飽くなき向上心をもって強靭な肉体を造り上げ、レベルの向上に努めた。(筋力トレーニングの成果が随所に見られる)
それは自尊心を満たすためでなく、あくまでファンを愛するが故なのだ。
ファンに最高のパフォーマンスを提供することを身上とするももちは、ダンスで出遅れた舞波に親身に教え、Berryz工房の結束力を強めユニットとしての完成度を高めることに貢献した。時に、持ち前のプロ意識でメンバーを恫喝する事もしばしば。
握手会でのももちは厳しい天候にかかわらず、最高の笑顔を絶やすことはない。その握手の握りは、彼女の情熱と愛情を示すがごとく思いのほか強い。momo-finger

もう1つ言えるのは、嗣永桃子は女の子らしい可愛さを魅せる術を生まれながらに持っているということ。
ももちは外見上、つまりは顔の造りからして文句の付けようのない絶世の美少女と言えるだろうか? 否! そうは言えまい。
それでもももちは輝くように可愛く見える。それはなぜなのか?
それはまさに清純派アイドルの王道をゆく、女の子らしい仕草やポージングにある。ももちのブロマイドによく見られる、「胸に両手を当てる」や「口元に指を当てる」などのポージングは女の子らしいキュートさを引き立たせる。さらにやや上目遣い気味な視線を加味することで効果は倍増! これを意識せずにやってのけるところは、アイドルとして天性の資質を持って生まれたという他は無い。
さらにももちはマイク等、何か持つ時に小指を立てる癖がある。これは一見何げない仕草のようだが、実はその小指に恐ろしい程の魔力が宿っているような気がしてならない。ももちは可愛く見せる為にワザと立てているのか? いや、違う。ならば単なる癖なのか? いや、それもまた違う。
その小指はあくまでしなやかに指の先端までピンと真っ直ぐに伸び、何らかの明確な意志を持った得体の知れない生き物のようにすら思える。なぜならそれは、嗣永桃子というアイドルモンスターがその有り余るパワーを開放し切れずに、無意識の内に覗かせた血に飢えた牙のように映るからだ!!
おそらくその小指には、ももちのアイドルとしての魂のすべてが象徴されているに違いない。その秘めたる計り知れないエネルギーと共に、底知れず溢れ出るアイドルオーラに恐ろしさを感じずにはいられない。
あえて呼ばせてもらおう。 大いなる眠れる魂、神の小指 と!
神が与えし絶大なるその力。開放される時は来るのか? もし来るならその時が松浦亜弥をゆうに超えるビッグアイドル誕生の瞬間になるのかも知れない…。

ももちフィンガーの悪夢にうなされる日々を送る最近の僕の日常。新曲「ギャグ100回分愛してください」はもはや桃子の独壇場! 嬉しいやら空恐ろしいやら、いささかパニック状態だ。
ここにきてついに桃子時代が到来か!? 微かな光明のその先に新生ももちが見えたら‥いいな。。

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2005/11/17

ハイスコアならず!?

WBerryz

アイドルイベントは握手会に限る!と、頑なに偏見を持っていた僕を目覚めさせてくれたBerryz工房ライブ「初単独まるごと」。
ライブならではの迫力と感動に酔いしれる味を知って、ますますBerryz工房少女のエナジーに魅了されてのめり込みつつある今日この頃。(参照:湧き上がるエナジー
新たなエナジーを求め、またもや勢い余って?買ってしまったW&Berryz工房コンサートツアー「HIGH SCORE!」DVD。個人的には明らかに守備範囲外となるW(ダブルユー)との合コンという事で、完全にベリ目当ての出たとこ勝負の衝動買い。
果たしてその内容は如何なるものか!? 早速見ていってみよう。(Berryz工房中心に)

あぁ いいな!
桃子と雅ちゃんのセンターでのパート。できればもうちょっとよく映して欲しかった。
ピリリと行こう!
Wの2人がベリの曲を歌うとやはり新鮮に感じる。合いの手も
いい感じ。
MC1
さすがにWの2人はMCが手慣れている。しかし、別に川柳風にしなくてもよかったのでは…!?
ももち、浜辺でビキニそりゃナンバーワンだよっ!! 小指立ち過ぎだし。りしゃこ食い物ばっかりかよ。。 熊さん、意外とメルヘンチック? ちなこ、もともと黒いから分からんよ。舞波、波に乗ったつもりが飲まれたのか??
21時までのシンデレラ
恥ずかしながら、ちゃんと聴いたのは初めて。歌い出しとサビで曲調が全く違うのがいいね。
夏わかめ
ゴロゴロ寝っ転がるのはすごいな。舞波が踏んづけないかヒヤヒヤ。
待つわ
あの「待つわ」か! 色々カバーしてるのね。(Wの知識はほぼゼロ)Wの2人もかなり歌唱力が上達している。特に辻ちゃんはなかなかよく声が伸びている。
MC2
Wの漫才?のような掛け合い。その割りにオチが大したことないのも、Wクオリティーというべきなのか??
ベリっ子にこんな掛け合いをして欲しい! と、いうのは欲張りだろうか? 熊りしゃ辺りにボケてもらって、桃キャプ辺りがつっ込むとかアリな気がしないでもない。それとも桃子はボケかな!?
ロボキッス
ちなゆりのでっかいW。しかし元祖に比べるとこの2人の細いこと! ちなこは夏が合っているのか、いつもより表情が生き生きして見える。
渚の「・・・・・・」
またこれも隣が加護ちゃんだけに(失礼!)桃子の華奢さが際立つ! ピンクのワンピがとことん似合うももち。
アイドルオーラ溢れまくりだ!! あれっ?歌ってる時は
小指立たないんだ…。(計算?)
MC3
ベリが「はいっ監督!」しか言ってないよ。。 この後の~校歌へのくだりがイマイチよく分からない…?? しかし、衣装がセクシーだからそんな事はどうでもよかったりする。熊さん、スーパーモデルのようだよ。ももちの小指をつまみたい!
スッペジェネ なん恋 ハピネス
水着に限りなく近い衣装が刺激的! こんな衣装を着れるのに、大々的な水着展開がないのは逆に不自然な気さえ…。
夏の暑さもあるのか、少々バテ気味? 特に、雅ちゃんの定評ある歌声にパワーがないような感じがする。まあさとキャプテンの汗のかき方が尋常じゃない。頭から水でも被ったようだ…。
MC5
キャプテンの挨拶のみ。せめて最後くらいメンバー一人一人の声が聞きたかった。。momoko-hi

始めから過剰な期待をしていなかったとはいえ、やはりどうしても不完全燃焼な感は否めない。全体的にW中心のステージ(カメラワークも含めて)で、ベリはオマケで出してもらったという感じ。
会場規模が違うせいもあると思うが、観客の声援が思ったほど響いてこない。これには、Wファンとベリファンがぶつかり合ってしまうせいもあるような気がするのは、勘ぐり過ぎだろうか? 「まるごと」での気違い?じみた声援と盛り上がりに期待した僕にとっては、完全に肩透かしを喰った心境だ。
それに何よりも全てを出し切った達成感、そこからくる並々ならぬ感動。これがないのが一番大きい。
以上の理由から、僕にとってこのDVDはハイスコアとはならなかったようだ。

感動といえば‥揺れる青いサイリウム、号泣するメンバー。そう、Bye Bye 舞波スイッチON!」最終公演DVDに、嫌が応にも期待が高まる。こちらはベリメンの鬼気迫る迫真のステージ、押し寄せる感動の嵐に見舞われること請け合いだ。
今年最後の楽しみにとっておくこととしよう。

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2005/11/12

ピュアアイドルに必要なもの

mirai

恒例となってきたピュアピュアレビュー。別にひいきにしているわけではないが、同日発売のライバル誌レモンティーンプラス(VOL.7の表紙はホリプロ新兵器、寺田有希)と比べても‥写真の画質、連載企画の充実度、情報量の多さ、付録トレカの枚数(ピュア6枚に対し、レモン3枚)と、あらゆる面においてジュニアアイドル誌NO.1の称号は揺るぎない。
しかも今号、vol.33の表紙、巻頭は「女王の教室」でブレイクし、今、最も熱い12歳! 志田未来を掲載し、絶大なインパクトを見る者に与える。隔月発売でありながら、前号の緊急掲載といい、素早い対応。さすがに目の付けどころが違う編集力に頭が下がる思いだ。
さて、志田未来グラビアだが、相変わらず笑顔少なめの構成。なにしろ表紙からして、口が真一文字だ。特徴的な眼の輝き、普段見られない淡いブルーのキャミソールなど、魅力的な部分もあるが‥どうしても表情の乏しい印象が強くなってしまう。
インタビューで本人も「一時停止が苦手」と言う通り、この子はグラビアよりも演技をしている時のコミカルな動きや表情にこそ、真の魅力があるように思える。今後は更なる女優活動や、例えばイメージDVDの発売などの展開があれば、よりその魅力をアピールするには良いだろう。
ここからは最近お気に入りの、タレント別に列挙する形式で見ていこう。

飯田里穂
お馴染みの顔だが、小学生の頃と比べても変わらない印象。いつの間にか14歳との事だが、とても年齢相応には見えない。
やはり少女の劇的な成長に惹かれる僕としては、ちょっと推せない。。
橋本甜歌
一部ではジュニアアイドルの筆頭と持ち上げているらしいが、どうも納得がいかない。確かにその明るさと弾けるようなキャラクターは特筆すべきだが、いかんせんピュアアイドルとしての雰囲気が足りない。もう少し落ち着きと周りに配慮する優しさを持ち合わせて欲しい。
真のアイドルとは、元気さよりも優しさと穏やかさだと知るべし!
一木有海
同じ天てれメンバーとして、甜歌は有海を見習うべき。彼女こそ次世代を担うピュアアイドルの筆頭だ! 女の子らしい清楚な雰囲気はピュアそのもの。運動苦手な一面もアイドル性を際立たせる。時折、天てれで見せる屈託のない明るさもいいアクセントに。
岡本杏理
前号でも登場したが、なかなかにピュアな雰囲気に感心。恥ずかしがりで大人しめのキャラが保護欲をそそる。少し華奢過ぎる気もするが、やはり次世代アイドルは細身な美少女でなければ。ドラマ「牙狼-GARO-」(TX金曜深夜)に出演中との事。
まだこれからだが、あらゆる面で期待大。
近内里緒
昼ドラ「緋の十字架」で主人公、薫の子供時代を演じる。ドロドロの愛憎劇にありながら、清廉潔白な存在感。あどけない、柔らかい笑顔がとても好印象。オランダ出身というのも面白い。
頼むからおぢさまと呼んでっ!
村田ちひろ
天てれでは抜群のリーダーシップを発揮し、学校でも剣道部の主将に就任。文武両道で優等生的イメージが強い彼女だが‥アイドルとしてはやや伸び悩みだろうか。全てをそつなくこなし、スポーツ万能な所は、ともすればアイドル性を損なう要因になり兼ねない。要領が悪くて、運動苦手なドジな一面がある方が、人に可愛がられ愛されやすい。キャラ的に、この辺りは仕方の無いところなのか…。
船岡咲
以前にも一度掲載された事のある彼女だが、その成長ぶりには驚くべきものがある! vol.24を持っている人は見比べて欲しい。たった1年半でこの成長とは‥かくも美少女の成長は予測出来ない異常気象のごとし。
12月3日ファーストDVDイベントが秋葉原で開催予定。美少女の奇跡をこの眼で確かめてこようと思う。
藤本七海
戦前の子供じゃあるまいし、このパッツン前髪が極めて理解に苦しむところ。どうやらこれは天てれスタッフの進言によるものらしいが‥こんなおかしな髪型でキャラ付けをするよりも、美少女でアピール出来る資質を充分にこの子は持っていると思うが。
大人の勝手な遊び心で、アイドル予備軍の素質を潰すのはやめて欲しい! 馬鹿な大人の愚行に閉口するばかり。それと、あまり濃い関西弁は控えた方がいいかも…。
平田薫
柔らかい印象が心地いいかおちゃんだが、ヤンジャンで下手に水着になるより、ピュアピュアで普段着に近い服装を着けての自然な表情。という方が合っていたように思える。キャラ的にも、人好きのする性格でスタッフの評判も上々だったようだ。やはりアイドルは外見だけでなく、内面にもピュアな柔らかさは必須なのだと再確認。
残念ながら今号をもって卒業。ami

レビューというより、個々のアイドル評をしてしまった感じ。今号の総評は‥制服などのポイントは押さえているし、まあ満足出来るレベルだと思う。ただ欲を言えば、中学生でいいから水着があればより誌面が華やかになったことだろう。秋だから仕方ないといえばそうなのかも…。
注目すべきピュアさを感じ取れたのは、一木有海岡本杏理。この2人は今後も目が離せない!

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2005/11/06

謎の巻物

kids-soukan

ネット上を徘徊していると、実に様々な拾い物がある。そのほとんどは、取るに足りないどうでもいいものなのだが‥先日拾った、「これ」が気になって仕方が無い。
上の図を見て欲しい。「ハロー!プロジェクト・キッズ相関図」と題された怪しげな図式。ネットという大海原を彷徨った末に手に入れた謎の巻物であるがごとき、ただならぬ如何わしさを感じる。
正直、これを載せていいものか迷ったが‥そもそも一般人に芸能人の人間関係なぞ分かるはずもないのだし、この作者も単なる憶測と妄想によるフィクションとして作ったのに違いはない。それであるならば、自他共に認める「妄想族」であるこの僕が、あくまで妄想の範囲内でこれを弄ぶのは何ら問題あるまい。
この記事に限っては、僕の個人的な妄想になってしまうのをどうか許して欲しい。
さて、この謎めいた巻物を解読すべく一つずつ慎重に検証してみよう。(ベリメン以外のキッズ、特にちっちゃい子に関しては よく知らないので、一部省略。)momochina-jiken

嗣永桃子
ちなことの確執が取り沙汰されるももちだが、主にイベント限定DVDのフラフープ対決でのエピソードが端を発しているのだろうか!? ちなこに記録を抜かれて悔しがる桃子に思わず「ゴメン」と謝るちなこ。それに対し「何で謝るんだよ」とキレ気味に詰め寄る桃子。怯えるちなこ。この言わばフラフープ事件は象徴的な一つかも知れない。
清水佐紀
メンバーをまとめる立場に相応な、無難な人間関係を築いている。まいみー、めーぐるなどベリメン以外での関係も良好。雅ちゃんとは愛すら感じる。桃子とは共にメンバーを束ね、キャプテンの座を競い合う。しかし、りしゃこには少し手に余る??
夏焼雅
様々なユニットに居た経歴から、人間関係も多彩。キャプテンとは深い愛の絆で結ばれ、めーぐる、アイリーンとも良い関係。
桃子の奇行を興味を持って観察し、時に鋭いツッコミも。まとわりつくりしゃこがそろそろウザイのか!?
徳永千奈美
桃子に怯えつつも、エース桃子のプライドを傷付け、虎視眈々とその座を狙う? 同盟の舞波不在が気がかり。一説には、熊さんを巡っての一大抗争と見る目もあるそうな。その真意はいかに!?
熊井友理奈
天然と見せかけて、フラフープ事件を冷たい視線で見守るクールさも。両天秤に桃ちなを乗せて冷静に検証? ちなことは
愛知万博のマスコットに似て非、名コンビにも見える。
須藤茉麻
卓越した母性でメンバーを包み込む。まさにりしゃこのママ。
熊さんと手紙の交換してるのか?
菅谷梨沙子
桃子と雅ちゃんの保護を受けて、すくすくと成長。実はそろそろ煙たがられているが、本人はいたって無邪気。
村上愛
℃-uteのみならず、キッズ全体にわたり幅広い人間関係を構築。ただ、なかさきちゃんには恐れられ、桃子とも疎遠なのか!?
矢島舞美、鈴木愛理
共に問題のない関係を築いている。個人的にキッズで3番目にお気に入りのアイリーン。自己愛が強いのもまたいと可愛ゆし。

検証するとは言ってみたものの、生粋のベリ、キッズヲタとは言えない僕にはどうも情報不足で無理があるようだ。しかし、この中でどうしても見過ごせない関係が一つだけある。
あややをも凌駕する天性のアイドル節、ミス・アイドルサイボーグ僕のぴーちっち! こと嗣永桃子(参照:もちろん、ももち論!
ノスタルジックな世界へと誘う魅惑の美少女、My favorite girl マイまいみー! こと矢島舞美(参照:雨に咲いた花
キッズはおろか、アイドル界において最も注目しているこの2人の関係が険悪なものとなっている! というのが、僕にとって極めてショッキング。ZYX時代に何かあったのだろうか!?
皆目、見当がつかない。。 積年の恨みとは一体‥。

謎多き巻物の完全解読はならなかった。かくもアイドルの人間関係は深く濁った井戸水のごとし。
最後に言いたいのは‥ももち、まいみーと仲良くしてあげて!!
(以上、あくまで妄想)

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2005/11/01

田舎娘の真髄

nanase秋元康プロデュースのもと、3代目なっちゃんとしてアイドル王道を突き進むかに見えた星井七瀬だが‥ここしばらくの間は特に目立った活動もなく、このまま埋もれてしまうのか!?と不安を抱かせたりもした。バラエティ番組やドラマなどにようやく見掛けるようになって、ほっと一安心というところ。
星井七瀬といえば、我が地元
「栃木の星」として平山あや(綾)に続くアイドル候補に挙げ、期待を寄せている。

最近、東芝EMIからavexへ移籍したようだが、これは本人の歌手志望の表れなのだろうか?? avex公式HPでの本人コメントからも「新しい事に挑戦」、「楽器をやりたい」、「唄を唄っていきたい」など歌手としての意欲を感じさせる。
しかしちょっと待ってくれ! 大事な事を忘れていないか!?
これまでにもシングル、アルバムをリリースしているが、その売り上げが示すと同様にお世辞にも歌唱力があるとは到底思えない。果たして歌手としての素質があるのか、甚だ疑問だ。
それよりも自身の持つアイドル性や女優としての可能性をきちんと自覚し、正しい方向性を定めて欲しい。これまで甘かったアイドル的活動を更に強化していくか、新たに女優としてのチャンスに賭けるか‥2つに1つだろう。個人的にはもちろんアイドルとしてのなっちゃんの極みを見てみたいのはやまやまだが、もうひとつの女優としての素質も捨て難いようだ。

ドラマ「スターライト」(日曜深夜TX)で主役を演じるなっちゃんだが、なかなかに自然な演技を見せている。芯の強い役どころを物怖じせずによく演じきっている。本人の芯の強さも感じさせる、意外な程の名演だった。
ただ残念ながら、このキャスティングが良くない。なっちゃんといえば‥片田舎、栃木の自然が育んだ天然の田舎娘。デビュー当時からそののほほんとした天然系な印象が際立ち、万人に愛される「なっちゃん」キャラクターとしてこれ以上にない大抜擢だった。そういった田舎娘のあか抜けないイメージが色濃く、そこが魅力的でもある彼女が‥スターを夢見てダンスに打ち込む少女の役というのはどうなのか。。 もっと何というか、なっちゃんの特長でもある牧歌的な部分を生かす配役というのがあるだろう。例えば朝の連ドラ「風のハルカ」の主役などはピッタリだ。(村上絵梨はよく演じているが、都会的な顔立ち故にどこか不自然)
このある意味、古風ともいえる青春ドラマにも全く魅力的なところがない。僕自身、ダンスとかいったものに興味がないのもあると思うが‥なぜ最近はこのヒップホップ?ダンスというのを若者が揃いも揃ってやるのかよく分からない。最近ではCMなどで、小学生までやっている。どうにも不自然な感じがしてならない。少なくとも、なっちゃんは盆踊りでも踊っている方がよっぽどよく似合う。

自身の特徴的な魅力を冷静に、客観的に見つめ直してみて欲しい。歌手などアーティスト志向のみならず、様々な新しい可能性を秘めているはず。田舎娘の真髄を今こそ見せる時だ!
地元栃木が生んだアイドルスターの有力候補、星井七瀬。その名の通り、夜空に輝くスターライトになって星井。

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