2018/02/13

夢に想うオープンフィールド

SKYRIM

オープンワールドのRPGなどは、もうかなり一般的なものになってきているようだ。広大な大地をどこまでも進むことが出来て、あらゆる面で自由な遊び方が可能なように設計されている。主に、海外のゲームに傑作が多くある。
少し前のゲームだが、「スカイリム」というゲームに今でも没頭し続けている。非常に壮大な世界観で、何をするのもプレイヤーの自由。
特筆すべき点は、MODと呼ばれる改造データを使って自在にカスタマイズすることが出来るということ。キャラクターの美化や景観・天候の変更、好みの家や仲間を選んでゲームに付け加えることも可能だ。これのお陰で、未だにこのゲームを楽しめている。

アイドルの世界を例にとると、今現在の状況は残念ながら衰退期に入っている。国民的アイドルグループの影響を受けて敷居が非常に低くなり、素人同然の子がアイドルになることによって、下らない恋愛スキャンダルが頻発する由々しき事態となっている。
それと共に一過性のアイドルブームに流されるようにして、質の低い地下アイドルが乱立し、本来あるはずであった神秘性が大きく損なわれてしまった。要するに、修復不可能なまでに荒廃してしまったわけだ。

正直言ってしまうと、リセットしてしまいたい。全てを白紙に戻し、新たに自分好みに作り変えたい。僕がアイドルをプロデュースするとしたら、古臭いものになるかも知れないが、今よりはマシなものに出来る自信がある。
先ず、「登場するキャラクターを徹底的に美化する
ある一定のビジュアルを擁していない場合は、絶対にアイドルにはさせないということ。地下を中心に、昨今はメジャーアイドルでさえも水準を満たしていない子が多過ぎる。あってはならないことなのだ。
そして、「ディスクリプションを注視し評判を聞き、信頼に足るMODであるかを精査する
つまり、信頼関係を重視する点において妥協はなく、厳格な契約に基いて人選すること。以前に、恋愛禁止の契約条項を破ったことにより、裁判沙汰にまでなった地下アイドルがいたが、別段大袈裟ではないと思う。アイドルとしての禁を犯したのだから、謝罪し賠償するのは当然のことだ。
住む人の居ない大規模な家を多数建てるのではなく、質素でこじんまりした機能的な家を適所に建築する
多人数に及ぶグループの乱立を改め、少数精鋭のプロ集団と呼べるグループに絞り込む。メンバー数は多くても5人程度を上限とし、より高いレベルのパフォーマンスに磨きをかけるべき。ソロアイドルの時代へと回帰する心がけも忘れてはならない。
世界観に馴染む、いわばロアフレンドリーな雰囲気を大切にする
アイドルの王道を歩むにあたり、派手さや奇抜さは基本的に必要はない。時代を先取りするような斬新さも一時の話題性を求めるだけなら別だが、必須要素とはいえない。
元来からある、清純派アイドルとしてのイメージを踏襲するべき。例え使い古されたものであっても、ファンの期待を裏切ることのない存在感・雰囲気が必要であり、それこそが底知れぬ安心感と安らぎを与えてくれるのだ。

いつもスカイリムの大地を踏み締める時、現実にはない世界でありながら、まるでそこに存在しているかの感覚を覚えることがままある。それは確かなリアリティ溢れる感触が肌に触れ、あくまで夢まぼろしであるかの世界観が、そこに在るからに他ならない。
アイドルとは、儚い夢まぼろしであって然るべき。どこまでも精密に作り込まれ人々を魅了するのであれば、掴みようのない幻想であろうと構わない。ただ癒しと憧れをもたらし、夢の中で漂い遊べるオープンフィールドを頑なに求めているのだ。

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2018/02/05

好ましいギャップの魅力

さくら学院

ギャップの効果について考えることがある。全く的外れなものが目に触れる機会に遭うことが、多くなったように思えるからだろうか。
最近よく見かけるCMに、誰もが知っている最強女子レスラーの人が出演しているものがある。あのゴツイ人が甘えたような声で「女」を見せつける内容。申し訳ないが、正直言って気持ち悪過ぎる
別にディスるつもりは毛頭ないが、あの人に女を感じることはないし、あえてそれを公共の電波でアピールする必要もないはず。いわばギャップを狙ったのだろうが、イメージそのままに、強い女子という位置付けだけで沢山だろう。
全く別種の一面を垣間見せることがギャップというのに他ならないが、ああいった的外れは違和感を越えて不快感すら催してしまう。
嫌なら見るな」が通用しないテレビCMにおいては、少なくとも不快な内容は極力避けて頂きたいものだ。

さて、本来あるべきギャップの魅力というのは、例えば可愛い女の子であっても、あくまでプラス方向に好感度の傾く種類である必要が生じてくる。清純そうなのに実はギャルっぽいなどは論外で、大人しそうなのに本当は五月蝿いなども、あまり好ましくはない。
巷でよくもてはやされる傾向のある、いわゆる「ロリ巨乳」の類いは個人の好き嫌いもあり微妙だが、僕は一切受け付けない。あれはギャップというより、ただ単に歪な奇形に見えてしまうのだ。バランスが崩壊している
それはともかく、ギャップの魅力というのは…初見のイメージから意外性があるものの、ふと身近に感じられる親近感と、微笑ましい思いに満たされる可愛らしさが共存していなくてはならないということである。

朝の時間帯に珍しいブッキングであるが、これもめぐ様様なのだろうか。遂に、というか当然というべきなのか、おはスタさくら学院初登場というわけである。
おはガール岡田愛のバーターといったら聞こえが悪いが、例えば船木結と共にアンジュルムが出演しても良いわけで、取りも直さず。久しぶりの地上波で新鮮なことこの上なく、推しのそよ吉田爽葉香)が年老いた猫を可愛がるエピソードも聞けて、朝っぱらから爽快感に浸れたわけなのだが。
この原動力となっためぐ(岡田愛)に関しても、ギャップの魅力に溢れているということが出来よう。見かけはまるで料亭の若女将のようだが、愛着のあるお茶目なキャラクターぶりっ子のキャラ設定で、さくらに新風を巻き起こしたといっても過言ではない。
ぶりっ子キャラというのは、とかく男受けが良く、アイドルとしては大きな武器になるわけで、ギャップの方向性としては極めて正しい。
マニアックなまでの歴史好き、城郭好きな点も含めて、ギャップの魅力が満載のアイドルということが出来るだろう。

さくら学院繋がりでBABYMETALにも言及するならば、何といってもSU-METALこと中元すず香ということになるだろう。
世界を舞台に物怖じしない肝の据わったステージング、圧倒的な歌唱力によって今や世界の歌姫の仲間入りしたといっても良いくらいの逸材である。一部外国人やメイトからは「すぅ様」と崇められるほどの彼女だが、実際には超の付く天然であり、屈指のポンコツなのである。
さくら時代からのファンにはお馴染みの話だが、メイトの間では新譜のCDのことを「デロ」と呼ぶのが通例。これは学年末テストにおいて、彼女がCDの正式名称を「デロリアン」と解答したのがきっかけである。
この他、靴を左右履き間違えたまま気付かない海外フェスのステージ裏で迷子になりかける等々、ポンコツエピソードは尽きることがない。しかしながら、これこそすぅの魅力に他ならないのだ。
もし、彼女が全てに完璧で、あれほどの才能に恵まれていたなら、今のベビメタ人気はあっただろうか。僕は否定的である。さくら時代に見せた、それぞれの魅力あるキャラクター。それがあったからこそ、今の隠された状態でも人気を維持出来ているのだ。
音楽性や歌唱力・ダンスといった実力、それと素顔や個性の両輪が揃ってこそ、輝かしい未来が拓かれる。何度でも繰り返し訴えかけていきたい。
吉田爽葉香

ギャップというのは、いうなればその人の真実を知るということ。もっと踏み込んでいうなら、本来有している良さを発見出来るということ。
そしていうまでもないことだが、その本質の部分が他者を魅了するものであって初めて価値を得られ、ほんの僅かであっても、不快感や嫌悪感を抱かせるものであってはならない。

アイドルとは、なにも完成されている必要などない。未完成であっても、個々の内に秘めた個性の彩り、見た目の可愛さだけでない愛すべき内面の真実、それらを昇華させることで本当の評価が出来るのだと常々自分自身に言い聞かせている。

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2018/01/21

地下アイドルに物思う時

村田万葉

なにやら、ももクロの緑の人が辞めるといった話を聞いている。かつての全盛期をAKBの対抗馬として名を馳せたスタダ勢、その代表であった一角も遂に崩壊しつつあるということか。
スタダに関してはAKBなどと違って、ほとんど男性スキャンダルの類いを聞いたことがなかった。この点は大いに評価しているし、派手なパフォーマンスも個性的で良いとは思うが…あまりに乱立し過ぎていて、メジャーなのに地下アイドル感が漂うグループが多い気がしてしまう。
地下が悪いとはいわないが、もう少しグループを絞り込んで楽曲に磨きをかけるなど、何らかのプレミア感は欲しいところではある。
メンバーの命に係わるような重大事故、或いは急逝といった不幸に見舞われたのも特徴のひとつ。ももクロはそろそろ終焉かも知れないが、スタダの若手に秀でた存在が生まれることを陰ながら祈っている。

さて、地下アイドルといえば一部セクハラ騒動などもあって、メンバーの待遇も含めて非常に悪い印象を世間に知らしめている昨今である。
個人的には、地下に過剰な期待は端からかけてはいない。要は将来性のある若くて可愛い子が、メジャーデビューに向けてきっかけを掴むための前段階、単に研修期間のようなものと捉える方が適切だろう。
ハロプロを例に挙げるとするなら、モーニング娘。'18森戸知沙希つばきファクトリー小野田紗栞なども元は地下アイドルであり、今やそれぞれのグループのエースに成長しようとしている。いわば、アイドルへの登竜門といって差し支えないのだ。
基本的に期待外れの多い地下界隈であるが、主にビジュアル面で数少ない注目株をいつも通り見ていきたい。

ライブの模様を撮影したと思われる写真が、数多くネット上に出回っている女の子の中から一人、村田万葉という子。華奢で可憐な雰囲気がいかにも清純派アイドルっぽくて、とても好印象なのだが…どこかで聞き覚えのある名前な気がしていた。
昨年度のちゃおガールオーデ準グランプリ、一体どうして地下アイドルなぞやっているのか!? なにやら撮影会のようなものまで催している様子だが、当然のこと、アミューズの所属契約そのままに地下アイドル活動など出来るはずもない。
折角大手でチャンスを掴みかけたのに、地元ロコドルでアイドル活動するのを選んだのか?? どうにも不可解な成り行きである。
まあいずれにせよ素材感は抜群であり、若いだけに、まだまだ有望な美少女であることは確か。これからも見守っていきたい。

美少女特撮番組ミラクルちゅーんず!」に出演している、一番のお気に入りは小田柚葉であるが…彼女を通じて、アモレカリーナというグループを知ることとなった。
(参照:アイドル不変の道すじ
このグループ、東京以外にも地方支部があるのか知らないが、名古屋に所属する小さい子に思いがけず関心が向いてしまった。
天野夏希という、姉妹で所属しているらしい女の子。パッチリした目元が特徴的で、瞳の大きい、いわずもがなお人形系の少女である。
とかく地下アイドルは写真撮り放題、撮影会ありきなので、写真素材はその気になれば幾らでも出てくる。いわゆる、この手のタイプの振り幅の大きさ(美形に成長するか劣化するか)は百も承知だが、こうした澄んだ大きな瞳には毎度やられてしまう。
悲しいかなビジュアルの悪いのがデフォの業界なだけに、掃き溜めに鶴に見えてしまうのか。ドルヲタ中年の悲しい性である。

全く余談だが、かつての実力派子役吉田里琴こと吉川愛が水着写真集を出すらしい。子役時代は水着など想像もつかなかったが、18歳という年齢を考えれば、ごく自然なことか。
まいんちゃん」以来の福原遥、水着披露と同等の驚きを覚えたので、一応ここに記しておこうと思う。
天野夏希

崩れゆくアイドルの時代を前にし、物思いに耽ることしきりな今日この頃。その輝かしい時代を常に支えてきたのは、泥臭くマイナー感溢れる地下アイドルであり、共に切磋琢磨してきたからであろう。

しかしながら、まるで見下すようにしか彼女らを認識出来ないのは歯痒い。なぜなら本当の意味でアイドル足り得る存在となるべきは、突出した美少女でなければならないから。そこに宿した可愛さ、美しさが明らかに別格でなければならないのだから。

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2018/01/10

BABYMETALに関する訃報

YUIMETALと

さて、訃報である。僕には今、BABYMETALが置かれている状況がよく理解出来ない。途轍もなく巨大な悪い流れに呑み込まれて、身動きがとれなくなってはいないか。極めて不穏な雰囲気に覆われてしまっている。

BABYMETALのバックバンドである通称「神バンド」のメンバーであった、ギタリストの藤岡幹大さんが亡くなられたらしい。
36歳という若さであり、高い技術をもつミュージシャンと考えれば、あまりに惜しい損失だし、関係者にとっても大きなショックだろう。
高所からの転落事故死というのを聞いて真っ先に浮かんだのは、武道館でのYUIMETAL水野由結)の転落事故だ。
(参照:YUIMETAL転落事故の衝撃
知っての通り、YUIMETALが昨年末の最も重要なライブを欠席して以降、公式からは何の報告もない。そのため、ファンの間では様々なあらぬ憶測が飛び交っているが、大抵はネガティブな意味合いを含んでいる模様である。
いわゆるメンバー脱退の可能性、それによる電撃解散説。つまり、YUIMETALが自身の進路について思い悩み、身体ばかりか精神的にも追い込まれているのではないか。或いは、致命的に身体を痛め(主に腰!?)復帰が不可能なのではないか。そんな類いの不安の声だ。
これは単に不安感を煽っているだけかも知れないが、事後について何らアナウンスしない公式にも一定の責任があるかと思う。

そしてここにきて、この思いがけない訃報である。ありえないような年末一大ライブ欠席を経て、とても悪い空気を孕んだまま、より一層、BABYMETALの今後に暗雲が立ち込めるかのようだ。
傍から見ても、とても磐石の状態には見えない今のBABYMETALの情勢。とにかくメンバーを隠す、露出を抑えることでミステリアスなイメージを主に海外に対して演出しているかのように思えるが、これは完全に逆効果である。
こうした不穏な雰囲気が満ちてきた現状では、出来る限りオープンに、殊にYUIMETALの心身の状態を明らかにし、全く問題ないということをアピールする必要がある。そうすることでファンは安心し、今季の海外活動に向けて、ようやく希望が見えてくるのだ。

僕は個人的には、あと何年もの間、BABYMETALが現状維持したまま続いていくことは望んでいないが…このような悪い流れに巻き込まれ、危機に瀕している状況ならば何とか持ち直して欲しいと心から願っている。
少なからずショックを受けているであろうメンバーの精神的ケアはもちろんのこと、明るい展望を示すためにも、適切な情報開示、出来るならばメンバーの生の声を聞かせて欲しい。
今は、そのことだけを強く望んでいる次第だ。

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2018/01/08

個性の花を開かせる美少女

つばきファクトリー

昨年末のレコード大賞最優秀新人賞を、つばきファクトリーが獲得した。ハロー!プロジェクトの若手の中では、とりわけ地味な印象が否めず、ライブツアーさえ催されていないが、ポテンシャルは十分だといえる期待の星だ。
昔ほどレコード大賞の栄誉も評価されないかも知れないが、一応、現在でもひとつのステータスにはなり得る。是非とも頑張って欲しい。
気にかかるのは、スキャンダルまみれで堕落した姉妹グループ、こぶしファクトリーと似たような経緯を辿っていること。
レコ大最優秀新人賞を受賞し、事務所の期待を一身に背負ったこぶしの無様な没落劇。これと同じ轍は、断じて踏んで頂くことのないよう重々気をつけて欲しいものである。

さて、同様のレコード大賞において、最高賞を受賞したのが乃木坂46。完全に転落の一途を辿るAKB48を抑えての、初の大賞受賞となった。
最後のタレントとなりそうな渡辺麻友が不在となれば、もはやAKBの天下は夢の話となるだろう。若手に有力な存在が居ないばかりか、自覚の足りない素人以下のメンバーしか見られないように思える。反して、坂道グループの快進撃は止められないというわけだ。
ビジュアル面の質が高いことで知られる乃木坂46は、若手の粒選り感もあり、松村沙友理の不倫騒動以降、大きなスキャンダルにも見舞われていない。主要メンの年齢は高めだが、将来的な期待も抱かせる瑞々しさも併せ持ち、現アイドル界における最有力グループと断言しても差し支えない。

その乃木坂46の中でも、若手の注目株として伊藤理々杏などを挙げたが、彼女の高評価は主にビジュアル面でのこと。(参照:少女期の終着駅
無論、個性やキャラクターについても興味は尽きないが、もう一人、この個性の面で惹きつけられる存在が見付かったようだ。

2期生だった、18歳の鈴木絢音。ポーカーフェイスのクールビューティーなキャラを売りにしていたようだが、最近は朗らかで柔らかい印象が落ち着いてきている模様だ。
このクールなキャライジリも面白いが、デビュー初期のガチな方の素顔が殊更印象に残っている。先輩である生田絵梨花にドッキリを仕掛けた際の、度が過ぎる緊張ぶりが今でも忘れられない。
元々、緊張しがちな性格なのか、特にテレビでは無表情でリアクションも悪く、美形なだけに、とりわけクールに見えてしまうのだろう。
こうしたクールな一面から一転して、趣味嗜好が飛行機大好きガンプラ作りときている。極めてマニアックであり、飛行機に関しては、その手のオタクが見るようなタモリ倶楽部にまで出演を果たしている。
ガンプラについては、どうにもこういった女子のガンプラ好きが理解出来ず、違和感が凄い。モーニング娘。'18加賀楓も同様だが、オタク受けを狙っているわけでもなくナチュラルに、しかも非常にマニアックなのだ。
正直いうと、なぜかこうしたオタク女子の美少女には、ゾクゾクきてしまうものがある。かつての松井玲奈に好感を抱いたのも、まさしくこの所為である。
かように、鈴木絢音のクールなキャラ、オタク属性のギャップに妙に惹かれてしまい、まさに目が離せない乃木坂の若手の一人となってしまったようだ。伊藤理々杏共々、これからも注視していきたい。
鈴木絢音

AKBの牙城が崩れた今、坂道グループにおける前途ある若手の成長に期待をかけている。それは、アイドルにとって前提条件であるビジュアルの高さをクリアしているのに他ならないが…その内に秘めた個性を花開かせるだけの資質を得た女の子、これが多いことも当然に含まれている。

坂道のみならず、ハロプロアミューズなど、個人的に注目すべき勢力に、個性豊かな内面の魅力もアピール出来る美少女が現れますように…。
アイドル不遇の時代である2018年を迎え、ささやかながら仄かな期待を胸に宿しつつ、日々を生きていこうと思う。

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2017/12/30

2017年アイドル総決算

松野莉奈

アイドル界隈で盛んに囁かれる終末論、その象徴的な一年となった気がする。振り返るほどに暗い話題ばかりが思い浮かび、明るい話題など皆目見当もつかない。
国民的アイドルグループのメンバーが一大イベントの場で結婚宣言したり、事務所の期待を背負っていた有望若手グループがスキャンダルにまみれたりと、あまりにも非常識な現代のアイドルの振る舞いが、この世界の衰退を加速させているかのようであった。
死に逝くアイドル界を象徴するかのように、本当に命を失ってしまう現役の子まで出てきたりして、完全に混沌としてしまった。この暗黒の年を反復するのは気が引けるが、今一度、歴史の谷間をなぞろうと思う。

年が明けていきなり衝撃が走ったのが、私立恵比寿中学松野莉奈の急逝である。
現役メジャーアイドルの急死、それもかつて少なからず注目していた存在だっただけに、ショックは甚だ大きかった。
死という、夢に生きるアイドルとは全く結び付かない対極にあったはずのもの。それらが突然、渾然一体となった違和感が拭い切れず、現実として受け入れるのが非常に困難であった。
僕の中で最悪の印象として、彼女の存在を思い出させたきっかけとなった出来事。この深い悲しみは、忘れることが出来ないだろう。

生命の灯が消える時
輝いていた少女の情景

ハロプロ本体であるモーニング娘。から主要メンバーが卒業発表し、カントリー・ガールズの解体による移籍・兼任の一連の流れ。極めて悪い方向に進んでいたといえるこの流れは、とどまることを知らずに濁流となって若手の未来をも押し流した。
最も期待値の高かった若手のホープこぶしファクトリーの破綻。素行不良、相次ぐ彼氏の発覚、止まらない流出・暴露。予想だにしないスキャンダルの雨あられで、完全に沈没してしまったのが今でも信じられない。
一方で、全く何事もなく有線の賞を獲ったりしているつばきファクトリーが、こぶしに取って代わるのだろうか。レコ大最優秀新人賞も期待されているし、もうハローの未来は、この子らに託すしかないのかも知れない。

相次ぐ主要メンバー離脱
カントリー・ガールズ解体
こぶしファクトリーの終焉

BABYMETALに聞かれるようになったマンネリ感、そして過剰な搾取によるファン離れの傾向。まだごく一部だろうが、このまま運営の姿勢が変わらず、国内における厳しい露出制限までもが続くようなら徐々に失速していくに違いない。
いつまでも新曲も出さずに新展開もなし、高額チケットやコープスペイントで新規参入を拒む、メンバーは生の声どころかSNSさえ許されない。こんなことでは、ベビメタに明るい未来は訪れないだろう。
YUIMETALのライブ欠席により、電撃解散説まで現実味を帯びてきた今、早急に何らかの手を打たなければ危ないのかも知れない。
一方、さくら学院消極的な活動ぶりも相変わらずか。有料配信でのメディア露出に終始し、ライブ回数も少なく、接触は一切NG。
結構良い人材を揃えているだけに、こうしたいかにもな研修扱い、片手間感が実にもったいない。ベビメタ共々、アミューズには色々と反省して来年に臨んで頂きたいと切に願う。

素顔を解き放つ時機
刻まれた少女期の思い出
BABYMETALの不安な先行き

終焉を迎えつつあるAKB48の時代。いわば、素人をアイドルに仕立て上げる危うさを体現したかの惨状を露呈しているようにも思える。
突如としてアイドルが公の場で結婚発表する、漫画でもないような馬鹿げた話。正直いって、呆れてものも言えないほどであった。
かつて頂点を極めたAKBがこの有り様なのだから、アイドルの世界が終わるのも無理はない。必然的に、興味・関心の中心は単純に可愛い女の子子役やモデル若手女優へと移っていった。
今年ブレイクした浜辺美波を筆頭に、子役の大里菜桜、モデルの林芽亜里花田姫佳など、気になる存在は幾つか見付かった。来年も、下り坂のアイドル界隈よりも、フレッシュな子役やモデルへの注目は増しそうである。

国民的アイドルの終焉
待ち望まれる子役の新時代
浜辺美波の時代
現世にもたらされた造形美

確実に、暗黒の時代に突入したかに見えるアイドル界。本来であれば全ての人々に夢や希望を与え、生き生きとした活力をもたらすはずが、自己中心的な恋愛スキャンダルに奔走し、名実ともに今ある世界に死を蔓延させようとしている。

長年アイドルを追い続けてきた身として、この終焉を認めたくはない。彼女ら一人一人が、今一度考え直して欲しい。アイドルとは、どうあるべきかを。原点に立ち返り、心の奥底に固い信念を刻んで欲しいのだ。
新しい時代を築き再興を望むのなら、アイドルとファンが一体となり、この困難を乗り越える術を熟考するべき。そんな思いに囚われる、年の瀬であった。

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2017/12/21

少女と共存したその先に

戸田恵梨香

美しく儚く投影される輪郭は眼を閉じれば、はっきりと浮かんでくる。それを暗闇の中に指でなぞっては、慈しむように、そして噛み締めるようにして何時でも心の中に確かめる。もう二度と帰らないと分かっていても…。
いつか解き放たれた、頑なな心の扉。これまで生きてきた人生において、我が心中に真に波打つ波紋を見い出せたのは、少女の美しさを通してのみであったはず。どこまでも尾を引くように現在に至っている。

近年における出逢った少女の中で、そこまで特筆すべき存在が居たかといえば疑問だといわざるを得ない。ただ、ほんの一瞬垣間見る表情や角度により切り取られた写真などには、印象深い面が見え隠れしたりはするもの。
かつて、心底魅了された数人の少女らについてはいつか語りたいと考えているが、今回は瞬間的な少女美を覗かせた少女に関して、今一度振り返ってみたいと思う。

今や一流女優の仲間入りしたといっていい、戸田恵梨香。彼女の正真正銘、初めての写真集が「内緒なじゅもん」。この中で、まだあどけなさが色濃い面影を切り取った写真が殊更印象に残っている。
まるで非の打ち所がない美少女ぶり。高い次元の端正さと、幻惑的とも形容出来る美少女像には驚くばかりであった。現有名女優の中では、抜きん出た少女美を有していたと断言出来るに違いない。
星野悠月

ジュニアアイドル的活動を経て、モデルになった星野悠月も忘れられない。有名写真家による数多くの水着写真が今でも見られるが、当時としては、かなりハイクオリティなものが多かったと記憶している。
華奢な身体つきと白い肌が実に少女然としていて、独特の髪型と整った顔立ちもあって、まさに少女版アジアンビューティーという雰囲気であった。向こう数十年、残しておきたい傑作写真が多く存在し、今なお一見の価値はある。

鳴り物入りでハロプロ研修生となった岡村美波は、ソロ活動での堂々としたステージングや高いアイドル性により、新規研修生随一の期待を担っている。
元々、愛らしいルックスと際立つ清純さを有しているが、いわゆる古典的アイドル風の清楚なドレスを着用することで、非常に輝きが引き立つというもの。彼女のイメージを端的に表している点を踏まえ、ベストショットといえるだろう。
岡村美波

中学生の頃より実に30年以上に渡って、選りすぐられた美少女の残像のみを追い求めてきた。記憶に刻まれるほどの存在は、わずか数人に過ぎないが…それでも僕の人生を賭けて、かけがえのない思い出となった事実を認めずにはいられない。
いつしか、それらは僕の一部となり、時として励みとなり窮地に立たされた時の他ならぬ力となった。美しかった少女らの面影が、時を隔てても鮮明に蘇ってくる。確かにこの胸の奥深く、心の中に存在している。この人生が潰える、その瞬間まで。

いつの日にか死の淵にありて、彼の悠久なる時を紡ぐ美少女と共存する夢に逢う。ただ、まどろむほどに麗しく優雅で、穏やかな優しき時に身を委ねる時間を手中にするのだろう。
何処かに堕ちてゆく感覚、抗い切れない奈落の底からの誘惑に呑まれていく。その先には、この上なく愚かで安らかなる甘美な終末が静かに去来していた。

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2017/12/08

こぶしファクトリー解散の提言

浜浦彩乃

彼氏と思われる男性と添い寝やキスをする写真が流出した田口夏実が、契約解除となった。短期間の内に、こぶしファクトリーを事実上の解雇となったメンバーが実に三人に。完全に、グループ継続が不可能な状態に陥ったといって差し支えない。
明らかなスキャンダルでありながら、スルーを決め込むと思われたが、ここにきて厳しい処分に至ったのは一定の評価が出来る。しかしながら、相次ぐ悪い意味でのメンバー脱退に見舞われたこぶしファクトリーは、すでに再起不能であることは誰の目にも明白である。(参照:こぶしファクトリーの終焉
こぶしのみならず、Berryz工房の後継者としても本家に泥を塗った形となった。もはや、一刻も早く解散すべき状況である。

この最悪の事態に輪をかけるように、すでにグループを脱退、引退している小川麗奈が胸元を露わにしたセクシーショット、並びに彼氏とのキス動画を自らSNS上にアップし、大変な騒ぎとなっている。
そもそも彼女は、不安神経症によりグループを離れ芸能界引退を公表したはず。それが、彼氏とイチャついた挙げ句、能天気に動画を上げているとは一体どういうことなのか!? ファンを馬鹿にするにも程がある。
こうなると、もう死体蹴りのようなものだが…まともな思考のあるファンならば、こぶしのメンバーの間では彼氏を作るのは当たり前なのだと理解することだろう。たとえ他のメンバーが潔白であろうとも、この悪いイメージは未来永劫ついてまわることになる。
そして、極めていい加減な病名を付けて、ファンを欺いていることも同時に明らかになってしまった。これは不祥事を起こした本人のみならず、事務所の姿勢も問われる大きな問題にまで発展しそうだ。

僕には、こぶしがこういった状況にまで追い込まれるとは、今でも信じられない。研修生で長い年数をかけ下積みをし、ようやく手にしたグループ入り、そしてメジャーデビュー。
他の誰よりもアイドルを貫き、ひた向きな努力を続けてきたはずなのに、一体どうしてしまったのか? 僕が推し続けてきた浜浦彩乃が新ユニットメンバーに選ばれた際の、崩れ落ちるような歓喜の号泣を今も忘れることが出来ない。
こぶしファクトリーは、浜浦彩乃のためのグループだったはず。それを、こんな形で他メンに滅茶苦茶にされるとは思いもしなかった。僕は、何よりもその点において深い憤りを禁じ得ない。

いずれにしても、こぶしファクトリーは終わりである。五人でもグループを継続する旨、アナウンスされているが到底無理な話だ。
グループイメージが、すでに薄汚いスキャンダルで汚れているのに、これ以上ファンがついてくるわけがない。一刻も早い内に解散し、残ったメンバーが汚染されない内に退避させないと手遅れになる。こぶしの看板はハロプロの黒歴史として、永久に葬り去るしかない。
浜浦彩乃が主役のグループは幻へと消えた。僕は、藤井梨央小川麗奈田口夏実という名を決して忘れないだろう。この不届き者らのために、資質ある一人の少女の尊い夢が潰えたのだ。
僕は今、本当に怒っている。久しぶりに、心の底から本当に怒っている。

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2017/12/04

BABYMETALの不安な先行き

最近のYUIMETAL(左)

BABYMETALSU-METAL生誕祭洗礼の儀」において、YUIMETAL水野由結)が体調不良により無念の欠席。公演中止かと思われたが、YUIMETAL本人の強い要望によって二人のみで敢行された模様だ。全くもって、前代未聞の事態である。
以前に、アクシデントで一時的に二人になったことはあったが、完全に欠けた状態でライブするのは初めて。YUIMETALの体調が非常に心配であるのはもちろんだが、あまりに異例の事態だけに余計な詮索をしてしまうのも正直なところだ。

メンバーの高齢化により、いわゆるカワイイメタルの存続が危ぶまれる懸念が囁かれる中、実は一方で、YUIMETAL微かな異変も取り沙汰されている節もある。
一時期は病的とされるほどの激痩せしたかと思えば、最近は若干ではあるが肥満の傾向も見てとれた。体型が不安定な十代とはいえ、こうも痩せたり肥ったりしていれば少なからず不審に思われても仕方ない。
特に昨今の肥満は、単純に肥ったというより顔の輪郭が肥大化して、むくんでいるようにすら見えることもある。何か、根源的な体調異変、あるいは精神的な問題があるのではないか!?
これまでは単なる邪推と考えていたが、今回のライブ欠席を受けて、かなり深刻な事態が水面下で進行しているような気がしてならない。

このライブ、かなり演出に凝っていて、メンバーが欠けたとはいえ思いのほか好評だったのは救いであったろう。しかしながら、よりによってSU-METAL中元すず香)の地元広島での一大イベント、これを休んだのは只事ではない印象がどうしても残る。
何かしら思い悩むことがあって、体調を崩したのではないかと推測してしまうのだ。高校卒業を控えた節目の時期にあたり、自身の将来について色々と考えを巡らせているはずだろう。
BABYMETALを続けるにあたって、いつも問題視されるのがゆいもあ水野由結菊地最愛)の先行きである。すぅに関しては実績を積めば積むほどに、歌手としての将来にプラスになる。しかし、ゆいもあにはそれがない。
いくらベビメタを頑張っても、ダンサーになるわけでもなし、国内知名度の低いベビメタでは「元BABYMETAL」の肩書きも通用しないのだ。
つまり、女優など他の道に進んでも、今のキャリアが役に立たない。そうなれば自力で努力を重ねるしかないが、無論、早い時期に決断した方が良いということになる。
もし、ゆいもあに心の迷いがあり、YUIMETALの体調不良という形で表面化したというならば、思ったより事態は深刻であろう。最悪の場合、メンバー離脱による電撃解散というのも視野に入れなければならなくなる。

僕は、最近になってBABYMETAL解散論を持ち出すことがよくあるが、決して解散を望んでいるわけではない。あくまでメンバーの将来、とりわけゆいもあの将来を懸念しての考え方なのだ。
すぅの類い稀な歌手としての才能に疑いはなく、BABYMETALを牽引する力は未だ十分にある。ただ、カワイイメタルの破綻を考えれば、かつての2014年から2015年辺りの盛り上がりは期待出来ないと思う。多少の山がありつつ、現状維持していくのだろう。
すでに来年の大型メタルフェス参戦の予定も発表されているが、これまで通りのワールドツアーに終始するようでは、現状維持も難しくなっていくに違いない。

単刀直入にいうと、ゆいもあが20歳になるまでの二年間を全速力で駆け上がり、最高潮で解散が最も望ましいと考える。無論、前述したような理由によってメンバーが離脱するのであれば、いうまでもなく即時解散ということになる。代わりは誰もいないのだから。
どんな形であるにせよ、メンバーの心情を最も重視した先行きを何より希望している。そして、メンバーのSNSすら許さない過剰な露出制限を緩和し、新展開の何もないマンネリ感の打破という意識も、運営には常に持って頂きたい。
彼女らは、もう十分に大人。プロデュースする側の操り人形ではなく、自らの意思を発信し、チーム一丸となって今後のベビメタを作っていくことが、メンバーの余計なストレスや、ファンのフラストレーションを軽減するのだと信じて疑わない。
ベビメタの、これからに注目である。

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2017/11/16

無垢な少女にしか求められない夢

さくら学院

前記事で取り上げた、こぶしファクトリーのスキャンダルについて。現在のところ、田口夏実本人も事務所サイドも、何事もなかったかのように完全スルーを決め込んでいるようだ。
僕がAKBGに嫌気が差したのも、この知らぬ存ぜずの姿勢が原因であった。スキャンダル対応としては、最悪のやり方といっていい。
ファンに対して誠意の欠片もなく、最も大切にするべきアイドルイメージを蔑ろにする行為に他ならない。これを放置することによって、こぶしの他のメンバーにまで汚れたイメージを抱かせることになり、結果的に人気の衰退を招いてゆくことになるだろう。
なにか、新体制となったハロプロ悪い意味でも変わってしまった気がする。こうした事が続くようなら、AKB同様、ハロプロにも決別の時が訪れるのかも知れない。非常に悪い流れとなってしまっている。

スキャンダルとか、本当に真っ平御免である。こんな事が理由で、僕の対象年齢が下がっていった節も大いにあるのだ。
行き着く先は安心安全、中学生までの期間限定、育ちの良さが売りのさくら学院というわけである。ある種、無難過ぎる選択といえるのかも知れない。
今回は折角なので、現メンバーの成長や再評価を含めて、注目株の今を確かめておきたいと思う。

吉田爽葉香
さくら加入以来の断トツの推しメン。転入式に突如表れた可憐な眼鏡っ子に大きな衝撃を覚えたのが、今でも懐かしく思い出される。
別に眼鏡フェチでも何でもないが、この子ほど眼鏡の似合う美少女もそう居ないのでは。むしろ、眼鏡を外してる時の方が違和感のある、根っからの眼鏡っ子だといえる。
成長に関しては、典型的な縦に伸びるタイプ。みるみる背が伸び、あの甘えん坊な妹感が抜けて、今やすっかりお姉さんの雰囲気に。購買部でも、しらさき白井沙樹)に任せっきりだったMCを、今では有友緒心を引っ張るほどの話しっぷりで、実に堂々たるもの。
惜しむらくは、発育が急過ぎて劣化の懸念があることと、いかにも用意した感のコメントが多く素の良さが垣間見れないことか。
もう少しゆっくりと成長し、残り二年のさくら時代を存分に輝かせて欲しい。そのひと言に尽きる、屈指の逸材である。

森萌々穂
黒髪、華奢、色白と吉田爽葉香の流れを汲む清純派美少女の一角。元々、子役属性が非常に強く、森セン脚本の映画はもとより、CMでも存在感を発揮している。パナソニックのCMで、お茶の間ではお馴染みである。
いわゆる天然素材としてのぶりっ子キャラが、最も特徴的で個性際立つ。アイドルとしては大きな武器であり、現メンバーの中では最も期待値が高いといっても過言ではないのかも。
以前は顔が小さ過ぎるが故に歯が目立つ傾向が見られたが、最近は良い感じにバランスが整ってきている。ビジュアル面でも期待がかかる。

岡田愛
かつての我が侭ぶりっ子キャラから成長を遂げ、今や高身長の「料亭の女将」を地で行く、しっかりとしたトーク委員長へと。
さくら史上初、おはガール抜擢を手中にした今、最も現役さくらを牽引する存在となりつつあるのは驚くべきことだ。
しっかりするのは良いが、個人的には加入したてで無双していためぐが恋しい思いも。無邪気に暴れる感じが似合うタイプだと思う。
気になるのは、さくら後の進路についてだが…杉﨑寧々白井沙樹の例もあり、優等生は引退する法則が発動してしまう懸念もいささか。
スパッと引退し学業に専念、良い大学に進み、将来は歴史学者や城郭研究者にでもなるめぐも、またアリなのかなと妄想することしきりだ。

新谷ゆづみ
さくら以外にもチャオスマイルズで活躍している割りには、やけに地味な印象があるが、思ったより良いキャラを有している少女であった。
有友緒心との漫才コンビのような掛け合いが印象的だが、それよりは田舎っぺな垢抜けない雰囲気が非常にベストマッチで、そそられるものがある。和歌山の訛りで号令かけるキャラ設定は、森セン最大のファインプレーであったろう。
ビジュアル的には昭和感漂う美少女だが、スタイルも含めてバランス感はあると思われ。レッスン風景での軽装を見た限り、細身ながら最も女子中学生らしいスタイルを有している様子で、個人的な評価は高かった。あとは、髪型をもう少し何とかして欲しいところ。

田中美空
ちゃおガール2016グランプリの際には酷評したが、大分持ち直して、ようやく美少女としての真価を発揮してきた模様である。その節には、「小猿」とか罵って大変申し訳ない。
(参照:待望の転入生情報
さくら岡田愛に続いてのグランプリ加入、チャオスマ宮田くるみと同メンバーと、縁ある繋がりがあり、将来的なおはガ抜擢も見据えられるほどの素材感があると思われる。なにしろ若いだけに、これから更なる確変、可能性を秘めているのは間違いない。
若干天然気味な点以外、キャラが見えないのが難点だが、とりあえずキャッチでも付けたらどうか。HKTの同じ名前の人は気にせずに、単純に「みっくみくにしてやんぞ!」で宜しいのでは!? 当然、異論はあるだろうが…。
相変わらず耳がデカイのは仕方ないとして、やはり髪は下ろした方が断然良いとだけ言っておこう。
吉田爽葉香

少し気が早いが、来年度生徒会長日髙麻鈴なのだろうか。あの英語力を活かすなら、いっそ思い切って海外進出とかすればいいのに。
若いメンバーには良い経験になるし、アミューズは海外実績の多い事務所でもある。まあ育成機関としての扱いなだけに夢のまた夢だろうが、未来ある子供達に惜しげなく投資して欲しいと心より思う。

何物にも代え難い輝ける少女期において、自らの立場を忘れ恋愛に現を抜かし、最も大切にすべきファンの気持ちを裏切る悪しき行為。
アイドルにスキャンダルなど断じてあってはならない。アイドル創成期より受け継がれた原則でさえ蔑ろにされる現代においては、無垢で幼い少女にしか夢を求められないのか。非情なまでの現実に辟易する日々である。

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