全てが終末に向かう時

今ここに在る世界が消えたとしても、心に広がる荒涼とした空間は消えたりはしない。どこまでも僕を盲目にしたまま彷徨わせ、耐え難い苦痛を与え続ける。
もう、僕の帰る場所は永遠に失くなった。時は刻むのをやめ、為す術もなくいつまでもこの場に縛りつけられる。
何も見えないし、何も聞こえない。何も感じない。唯一、追い求めた輝きが潰えたことで、僕の心は空っぽになったのだ。
全ては、確実に最終の局面に向かっていた。
松嶋友貴奈卒業。それ以上でも、それ以下でもなかった。
眩し過ぎる記憶だけを残して、静かにそれは終わりを迎えた。
僕は、言葉に言い表すことの出来ない心境に満たされた。
不思議と悲しみはなく、涙も出ない。無念という感情も、なぜだか全く湧いてこない。一体、これは何なのか?
ただ、もの寂しく、目の前で起きた事柄をうまく理解することが叶わない。何か、大きなものを失ったことは分かる。
しかし、それが友貴奈なのか、自分の中の何かなのか、全く分からない。僕の心は、この一報で完全に停止してしまったのだ。
自らの機能が復帰するきっかけが欲しい僕は、これまでの友貴奈関連の記事を、何度も反復してみたい衝動に駆られた。
ここに記すリンクは、僕の個人的な覚え書きに他ならないので、どうかそっとしておいて欲しい。
純然たる天使の降臨 ユッキーナ伝説
永遠たる少女の伝説
心に刻まれる伝説 松嶋友貴奈の序幕
駆け抜ける美少女伝説
深く安らかな伝説の時
あるがまま素顔の美少女伝説
運命を刻む美少女の伝説
サヨナラ少女の季節
伝説に残る美少女性
ファースト・フィナーレ
あの、ほんの数年前の出来事は事実だったのだろうか?
まるで甘い夢の中を漂うように、僕の心を揺り動かしている。
時を遡り、そしてこの何もない空間に舞い戻る。僕は幻を見た感覚に捕われながら、こうして此処に立ち尽くすだけ。
あらゆる全てが終末に向かう時を、僕は手にしていた。形あるものは消えることで、その存在を強く訴えかけてくる。
僕の手は意識しないまま動き、何かの線を宙になぞろうとしていた。いつか見た、あの忘れられぬ美少女の面影を。
ブログ執筆者の精神的ショックが大きい為、しばらくの間、更新をお休みします。
再開時期は未定です。ご容赦ください。
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ここしばらく仕事が多忙を極めており、ブログを更新する余裕もない。まだ暗い内に起き早朝に出勤、夜遅くに帰る頃にはヘトヘトに疲れ切っている。これだけ働いても、平均的な正社員の半分以下の月給にしかならない。





















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