2017/05/17

プロ意識の欠ける兆候

モーニング娘。'17

モーニング娘。'17のコンサートツアーが、メンバーの体調不良により中止になったそうだ。譜久村聖小田さくらに続き、工藤遥までが、インフルエンザと見られる症状で欠席し、遂には公演中止になってしまったとか。
ファンからは体調を気遣う温かな声が寄せられていたが、少々甘いのではなかろうか? いうまでもなく、プロとして体調管理は自己管理の基本であって、肥満の問題など体型維持の面も含めて、最低限万全を期すべき重要課題である。
殊に、ハロプロのようにパフォーマンス重視のコンサートにおいては、極めて質の高い内容が求められるし、チケット相場もアイドルとは思えないほどに高額である。いわば、アイドルの枠を超越したステージを、それなりの対価を支払って見に行くわけなのだ。
無論、ここまでいくと本人らが楽しむというより、全てにおいてファンを最優先しなければならない心構えが絶対的に必要になってくる。
そこで、今回のような体たらくでは、とてもプロと呼べるような代物ではなく、どこかの口パク素人集団と何ら変わらなくなってしまうだろう。非常に残念な思いで一杯である。
特に、リーダーである譜久村聖が真っ先に欠席するとは、一体どういうことなのか!? 絶対的エース不在相次ぐメンバー離脱などでモーニング娘。が危機に瀕しているという自覚が果たしてあるのかどうか、甚だ疑問に感じてしまう。
(参照:相次ぐ主要メンバー離脱
今、本当に危機感をもって必死にやらなければ、偉大な先輩方が築き上げた歴史に泥を塗ることになり兼ねない。そういった強い意識を、メンバー一人一人が肝に銘じてもらわねば困る。
モーニング娘。の没落は、イコール、ハロプロそのものを沈没させてしまうことに他ならないのだから。

さて、本体が弛んだ様を曝している以上、若手グループは相当に気概をもって励まなければいけないわけだが…。
かつてレコ大など経て、ハロプロ若手最有力の呼び声高かったこぶしファクトリーにおいて、サブリーダーの藤井梨央が学業に専念するのを理由に、夏ツアーをもって卒業することが発表された。
教師、保育士を目指すためだとか。やれ留学するためだの、介護士になるためだの、女優になるためだの、本当いい加減にして欲しいんだが。アイドルは腰掛けなのか、踏み台なのか、はたまた、ただのお稽古事や部活感覚なのか、はっきりしてもらいたい。
彼女の場合、研修生で四年間も修行を積んで、ようやく念願のメジャーデビューまで果たしたのに、たった二年で辞めてしまうのか? ユニット入りをした時に、あんなに喜んでいたことを、もう忘れてしまったのか? 飽きたから辞めると思われても仕方ないではないか。
はっきりいえば教職だろうと何だろうと、齢をとってから、その気になれば幾らでもやれる。だが、アイドルは今しか出来ないのだ。
同じ教職の道を志した嗣永桃子は、学業と両立し、十年以上アイドルを貫き通した上に、教員免許まで取得している。立派な先輩から何ひとつ学んでいないのが明らかになって、本当に悲しいやら情けないやら複雑な心境に陥ってしまった。

ハロー!プロジェクトにおける、徹底したパフォーマンスへの拘り。それはいつしか、確固たるプロ意識に満ち溢れた、アイドルを越える一流の存在として認知され、同世代の女性や世界中のファンをも魅了し、多大な影響力を及ぼしたといって差し支えない。
しかし度重なる世代交代を経て、大事な何かが欠落しつつある。若い世代に蔓延するアイドル軽視の風潮、基本を疎かにすることでファンの期待を裏切る慢心の最たるもの。
そう、要はプロ意識の欠如そのものである。

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2017/05/14

尊厳ある死 安楽死

先日、献血回数が60回に到達した。だからといって、何か達成感があるわけでもない。最寄りの献血ルームが綺麗で居心地が良く、飲み物がタダで飲めて、ひと休みするには最適だからというだけの話だ。
こうして採取した血液やら血小板やらも、そのほとんどは後期高齢者の治療のために使われると聞いたことがある。加速する少子高齢化に、ひと役買っているというわけだ。考えてみれば、愚かな行為に違いない。
人間などというものは、身体が朽ちてきたら自然に任せ、死を受け入れればいいのだ。寝たきりや、まして認知症になってまで無理に生き長らえる必要などない。然るべき時が来れば、各々の価値観の下に尊厳ある死を選ぶべきなのである。

そういった意味においては、安楽死を肯定する立場にあると思う。いわゆる、末期患者重度の認知症を視野に入れた、オランダ式の積極的安楽死というものだ。
以前に、オランダの認知症老人が将来的な家族の負担を憂慮し、薬物による安楽死を選択したドキュメントを見たことがある。家族はその決断を悲しんだが、最後は自身の判断で薬を飲み、家族に見守られながら苦しむことなく息を引き取った。
実に素晴らしい最期だったと、感銘を受けたのを憶えている。僕には、近親者が同じような認知症を患い、重度に進行した上で亡くしたという経緯がある。認知症とは脳を破壊する病気であり、回復が見込めないのは知っての通り。初期から中期にかけては、妄想や徘徊、酷い場合は暴言や暴力が出ることもあり、介護者を疲弊させる要因になる。
僕の近親者のケースでは、約五年弱で急速に進行し、意思の疎通が全く出来ない重度になって病死に至った。最後は目の焦点も合わず、訳の分からない呻き声を発しながら死んでいった。あれが、人間の死に様とは到底思えない。

自分が何者であるかも分からず、多大な負担をかけた家族の顔も忘れ、死んでいくことの悲惨さ。人間の人格や心を形成するのは、脳そのものである。これが壊れたなら、それは紛れもない死そのものだといえよう。
積極的安楽死という制度を取り入れるべきだと強く思う。人間としての最期、終わり方というものは、個人や家族の手に委ねるべきだし、この権利が例え国家からであっても侵害されてはならない。
無論、厳格な基準に基づいて慎重に行われるべきなのはいうまでもない。認知症に関しては、一定年齢に達した時点で意思表示を義務化しても良いとまで思っている。つまり、将来認知症を患い、判断能力を失った時に安楽死を希望するかどうか。
家族に負担を強いてまで寿命を全うしたい人はそうすればいいが、恐らくそんな人は、ほとんど居ないだろう。間違いなく大多数の人が安楽死を希望するに違いない。誰もが、尊厳ある死を望んでいるはずだ。

途方もない規模の高齢化社会による社会保障費の増大にも、歯止めがかけられる。浮いた財源を、待機児童問題教育費の助成などに充て、より子供を育てやすい環境を整備すれば、少子化に絶大な効果が上げられるだろう。
しかし実際のところ、非現実的な話である。やれ倫理だ何だと、綺麗ごと大好きなこの国の国民性では、議論すらタブー視なのだから。政治家は票を取るのに躍起な無能ばかりだし、来たるべき超高齢化社会の抜本的対策は未だ皆無である。
まあ、元から長く生きるつもりもない僕には、正直どうでもいい問題でもある。ただ、楽に逝ける方法を国家が提供してくれるなら有り難いな、という程度の話だ。
極端な話、自殺志願者に安楽死を適用しても、自殺者が増えるどころか大幅に減ると思う。いつでも楽に死ねると思えば、それが却って生きる活力になったりするもの。少し考えれば、誰でも分かることだ。

成分献血は、一時間ほどかかることがある。そんなことを取り留めなくぼんやりと考えながら、血を抜かれていた。僕は最近、死に取り憑かれているのかも知れない。あまり良い兆候ではないのだろう。
ただひたすらに、美少女に惹かれ続けた半生。僕が本当に追い求めるのは、無垢な少女に癒される妄想にどっぷりと浸かったまま、仮の充足感に満ちた心境で最期を迎えることに相違ない。つまるところ、安楽死である。

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2017/05/08

待望の転入生情報

さくら学院

先月まで催されていたBABYMETALレッチリUSツアーは、概ね好評であった。とりわけ話題に上がったのは、最終日の「ギミチョコ!!」において、レッチリの全メンバーが白塗りをして、いわば神バンドと化した驚愕のコラボレーションである。
ここまでくると、もはや単なるサポートアクトといった扱いではなく、完全にスペシャルゲストといって差し支えない。ベビメタアンチからは前座ばかりと馬鹿にされるが…あの世界のレッチリに、これほどの好待遇を受けた日本人の前座が居たのか問いたい。居るわけがない。間違いなく認められているという証しなのだ。
来月はLAとKORNのツアーがあるが、SU-METAL中元すず香)のバースデイ同様、YUIMETAL水野由結)のバースデイサプライズも秘かに期待してみたいところである。

さて、待ちに待ったさくら学院転入式だが…何やら、事前に一部の情報が漏れていたらしい。ネット上に、転入生二名の制服を着たプロフィール写真らしきものが流出しており、ちょっとした騒ぎになっていたようだ。
アミューズは大手だけに情報管理はしっかりしていると思いたいが、過去にBABYMETALロンドンリハ流出騒動などもあり、どうにも信頼が損なわれがちな感じがしてきている。もう少し引き締めて頂きたいものだ。
(参照:BABYMETAL流出騒動の怪

肝心の転入生はというと、田中美空(みく)と八木美樹という小五の二人組に。
田中美空という子は、ちゃおガールオーデ2016グランプリなのだが…この当時の写真等の写りが非常に悪く、極めて不可解に感じてしまった経緯がある。正直に申し上げると、言葉は悪いが「何だ、この小猿のような子は!」と思ってしまった。目鼻立ちはハッキリしているが、色黒で耳がデカイ。申し訳ないが、猿の子にしか見えなかったのだ。
まあしかし、折角さくらの転入生として入ってくれたのだから、大化けに期待したいところ。我ながら恥ずべきは、初見の悪い印象が全くアテにならない例が幾つもあったこと。最新のプロフィール写真を見た限り、大分洗練されて良い感じに思えるし、きっと大丈夫だと思う。
もう一人の八木美樹という子は、さっぱり分からない。見た目的には平凡、とにかく背が小さいが、吉田爽葉香と同郷の大阪出身ということで、浪速っ子コンビでキャラ作り出来るだろうか。個性の面で、大いに期待してみたい。

ちなみに、生徒会長は予想通り、山出愛子トーク委員長岡田愛顔笑れ!!(がんばれ)委員長?が岡崎百々子教育委員長麻生真彩といった役職に就いた模様。
トーク委員長は百々子が適任と思ったが、何やら意味不明な役職に。芸人娘だけあってキャラが立つのか、無理矢理あてはめた感がある。真彩は人を教育する前に、もう少し勉強を頑張って頂きたい。
田中美空

新鮮な面々を加えて、フレッシュさを増したさくら学院。小等部が皆無だったのを考えれば、やや物足りない増員といえなくもないが、総勢12名という数は、アイドルグループとしては大所帯の部類に入るだろう。
今後のさくら学院の積極果敢な活動、メディア露出に期待をかけつつ、引き続き少女らの健やかな成長を父兄目線で愉しみたいと思っている。

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2017/05/02

相次ぐ主要メンバー離脱

工藤遥

モーニング娘。'17工藤遥が、今秋をもって卒業すると発表された模様。卒業後は女優を目指すというが、ハロヲタ諸兄ならずとも、そうしたイメージはなかっただけに衝撃が走った。
確かに演劇などの経験はあるだろうが、それほど高い評価を受けていたとは思えない。モーニング娘。の看板を捨て去る以上、相当な覚悟があると思われ、大博打に打って出たといって良いだろう。

彼女は、とかくビジュアル面を揶揄されるモーニング娘。において随一のルックスを誇り、自らもエンジェルフェイスと名乗りアピールするなど、美少女として目立つ存在感を放っていた。
写真集を複数リリースし、非常に好評を得ていたし、スキンケア化粧品CMに単独出演したりと、業界からも一定の評価を受けている。
キャラクターの面では、ショートカットのハスキーボイスで、アイドル界で珍しいボーイッシュキャラを確立していた。個性が武器のハロプロにおいても、かなり強みのあるキャラクターで、モーニング娘。大きなアクセントとなっていたのは間違いない。
ただ、そういった個性のアクの強さが女優として、どう有効に働くかは不確定要素が大きく、個人的にはかなり疑問に感じている。
看板を外せば、一般知名度は無に等しいだけに、ソロだった真野恵里菜を踏襲するのは甚だ難しいだろう。本人の決意と覚悟は尊重するが、勇み足で没落の道を辿らぬよう祈りたいところだ。

さて、ハロプロ本体であるモーニング娘。から、ここ数年で幾人もの主要メンバーが抜ける事態となってしまっている。
肥満が抑えられず、ある意味お荷物となっていた鈴木香音はともかく、絶対的エースの鞘師里保に続いての、ビジュアルメン工藤遥の離脱は痛いに違いない。今、モーニング娘。は窮地に立たされているといっても過言ではないのかも…。
道重さゆみ卒業以降、核となるべき存在感の際立つメンバーがなく、鞘師卒業からエースも確定しておらず曖昧なままだ。歌唱メンの小田さくらをエースと見る向きもあるが、ビジュアルの低さがネックに。指原莉乃お気に入りの佐藤優樹はスキル不足の上に、天然キャラが行き過ぎていて無理がある。難しい課題が残されたまま、というわけだ。
工藤遥に憧れていたハロメンは多く、メンバー内でも12期羽賀朱音尾形春水の落胆が気にかかる。特に、尾形春水は、激痩せから急な肥満の兆候が見えたりと、精神面の不安定さが体型に露呈してしまっている。ブログでも、微妙な心情を覗かせているらしい。
折角、研修生から有力な新戦力を獲得したというのに、この展開は頂けない。加賀楓にしても横山玲奈にしても、モーニング娘。の看板を背負って立つには、未だ発展途上段階だ。

よくいわれるのが、アイドルを女優の踏み台にする風潮AKBの影響もあり、ごく当たり前のように思われているが、とんでもない話である。
最初から最後まで、アイドルであることを貫き通し、生涯を賭けるほどの情熱をもって励んでいる少女が、どれほど居るだろうか。
女優になりたければ、最初からその道を志せばいい。本当の意味でアイドルに憧れを抱き、それを全うすることに全精力を捧げることの出来る本物に、いつの日か出逢えたなら。
この愚かなる人生に悔いはなし。

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2017/04/22

輝いていた少女の情景

松野莉奈

二月に亡くなった、私立恵比寿中学松野莉奈さん。今でも時折思い返し、物悲しい気持ちに苛まれるが…動画を探す内に、彼女のソロ曲があるのを見つけた。
僕はエビ中の結成初期、りななんが加入して間もない頃に推していた限りなので、全く知らなかった。「できるかな?」というこの曲は、少女の願望や夢を率直に綴った飾り気のない、りななんらしいナンバーである。
拙い歌声だけれど、一生懸命に歌うりななんは眩いほどに輝いて、胸を打たれるものがあった。生命力に満ち溢れたその姿は、無論、死というものとは全く無縁であり、確かな少女の魂ともいうべき輝きが集約されていたのだ。

心を掴まれて引き込まれるようにして見ていたのだが、最後の語りの部分で、思いがけず号泣してしまった。普段、滅多に泣くことはなく、男のくせに人前で涙を見せる輩を軽蔑しているほどだ。しかし、どうしても心を揺さぶられ涙が止まらなかった。
どうして、彼女は叶えられなかったのか。夢や希望に溢れた未来を、なぜ手に出来なかったのか。そこに確かに存在していたはずの生命は、何処へ行ってしまったのか。全てが無情にも掻き消されてしまったのか。
彼女は、もうこの世にいない。幻のように、儚く消え去ってしまったのだ。あんなにも光り輝いていた命の灯が、こうも簡単に吹き消されてしまうなんて…。

生の延長線上に死があるのではなく、生きている以上、常に死が傍に寄り添っている。生と死は、表裏一体なのだと思い知らされる。
死によって存在が消され、人々の記憶にのみ残される。「心の中で生きている」などと、青臭いことは言いたくない。どんなに愛されていたとしても、いつかは色褪せて忘れられる時が来るだろう。
しかし、僅かな痕跡は残るのかも知れない。これだけ輝いた瞬間が、一生の内に有り得た人であるならば、それは確かだろうと思う。
僕は、りななんの死によって、自らの死を強く印象付けられた気がする。有り難いことに、僕の死は他者に何ら影響を及ぼさず、文字通りの消失でしかないという事実を再認識することにより、自らの終末にのみ意識を集中することが出来るはずだ。
僕はもう、そう長くは生きない。この無様でつまらない人生を、ある程度のところでシャットダウンするべきと考えている。人それぞれの人生、思うがままに生き、もう沢山と思えば死を選ぶのが何より幸せなのだ。

いつか上手に、お別れができるかな?
彼女は死に、僕は生きている。不条理にも思えるが、これも運命なのだろうか。しかしながら、この別れは、胸の内を引き裂くように痛々しく苦しい思いを募らせる。
いつか死の床についた時、開かない目蓋の裏に、輝いていた少女の情景を見るだろう。どんなにか美しく、得もいわれぬほどに光の帯を纏った美少女が歌う、その姿。
信じられないような再会を経て、僕の心に浮かび上がるのは、あの透明感溢れる松野莉奈の輪郭なのだ。

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2017/04/17

美少女子役が担う新時代

渡邉このみ他

女優の才能を見極めることはとても難しく、殊に子役の秘めた資質を見い出す眼力は、そう持てるものではない。長いことアイドルを見つめ続けてきた結果、女の子の審美眼には自信を持っているが…確かにその点においては、さっぱりである。
そんなわけで、はっきり申し上げると、子役の最初の評価は見た目の可愛さから入っている。無論、可愛ければ良いというものではないのは承知の上だが、先ずはそこから。否、ドルヲタ的には可愛さが全てといっても過言ではないのだから、これまた仕方ないのである。

ランドセルCMモデルの発表会に、渡邉このみが出ているのが目に留まった。(画像左) 幼かった印象が強いが、10歳の高学年となり、少しだけ大人びた顔立ちに成長し、落ち着きも出てきた感じがする。
ここ最近見かけないと思っていたが、実のところNHKの朝ドラに出演し高評価を得るなど、着実に実績を重ねていたようだ。英語力が中学中級レベルと、勉学にも勤しんでいる様子で何より。近頃の子役は、個人的注目株の大里菜桜にも同様に、英語力が高いのが傾向としてあるのだろうか!?
この発表会には、鎌田英怜奈という低学年の子も出ていて、案外可愛い。(画像右から二番目)ただやはり、目の下のホクロが気になる。
顔に目立つホクロのある子は評価しにくいという事実が、とても残念に思う。
森崎美月

USJのCMを見て以来、僕の中で一躍注目度の高まった子役が、森崎美月(参照:王道アイドルを物思う時
CM子役としての出演本数は未だ少ないものの、美少女としての完成度はかなりのもので、この年齢特有のあどけなさと可憐さを溢れんばかりに有している。
中でも、セガトイズの女の子向け玩具のCMには数パターンあって、そのどれもが煌めくような可愛さに満たされている。この手のCMでは、大抵女の子の棒演技や、わざとらしさで若干萎えるものだが…実に自然、年齢相応の無邪気な雰囲気もあって、妙に癒されてしまうのだ。
出来れば今後、ドラマや映画出演、もっというなら、是非ともアイドルデビューにもチャレンジして欲しい逸材といって良いだろう。

若手の期待する女優が復帰したとの情報も。かつて、実力派の子役として名を馳せた吉田里琴が、吉川愛と名前を変え芸能界復帰を果たしたらしい。
卓越した美少女ぶりはもちろんのこと、存在感のある演技は明らかに並みではなかっただけに、この報せは朗報だといえる。
他には、子役ではないが、モデルで少々気になる子が浮上。ニコプチの専属モデルをしている、林芽亜里という子。たまたまネットで見かけたフォーマルな画像が、やけに印象に残って脳裏から離れない。
声が意外に可愛く、見かけより柔らかな印象があって好感触だ。モデル以外でも、様々な面を見てみたい珠玉の美少女といえるのかも。
林芽亜里

決して見た目だけで判断してはならない、女優の評価。しかしながら、一部の個性派俳優と呼ばれるもの以外では、須らく容姿端麗な人が大成している現実がある。

あえてアイドルの歴史と照らし合わせるならば、少なくとも子役には必須の要素だと断じることが出来る。あらゆる例をとってみても、才能と個性が一人歩きすることを許容する気持ちにはなれない。
これからの新しい時代、その担い手になり得るのは、選りすぐられた美少女子役のみ。異論は一切、認められないのだ。

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2017/04/05

退屈な新年度の話題

BABYMETAL

新年度となり、何かしら新しい話題も出てきただろうか。目下のところ、来月予定のさくら学院転入式くらいしか興味をそそるようなものはない。
アミューズのさくらベビメタハロプロの次世代組新進気鋭の子役など、あくまで注目ポイントの限られる中、そう目新しい話題が生まれることは有り得ない。それでも念のため、強いて吟味してみることにした。

国内を軽視すると見られたBABYMETALが、「5大キツネ祭り」と題した国内ツアー開催を発表。しかしながら、Zeppクラスの小箱で縛りの多い、いわゆるメイトをふるいにかけた敷居の高いもの。やや落胆の声もあっただろうか。
性別限定やら、子供や老人優遇やら、例によって白塗り限定やらと、これは果たして国内メイトは喜んでいるのだろうか!? もっと普通の国内ツアーで、中規模以上の会場を押さえた方が行きやすいはずだと思うのだが…。
どうせなら地方を回ってくれたら、個人的には嬉しい。在宅の僕でも、さすがに地元に来てくれれば足を運ぶと思う。地方を含めた国内ツアーの要望は意外に多く耳にしているが、現在まで無視され続けているようだ。
まあ、今回の報せは、在宅にとってみれば実りはないといっても良い。いっそのこと、海外の大型フェス参加など話題性の大きいものであれば、国内でも報道するかも知れないし、ファンカムも見られて一石二鳥だ。
これまでなかった南半球、オーストラリアや南米などのワンマンやフェス参戦も良いのではないか。ロック・イン・リオの大舞台に立つBABYMETALを見てみたいなぁと、常々思っている。

ハロプロに関して、特に真新しい話題はないが…二年ほど前から芸能活動を休止していた道重さゆみが、ようやく長い沈黙を破り活動再開したようだ。
当然のこととして、年齢的にもアイドルとして活動するわけでもなし、個人的には関心の薄い話題である。しかしながら、彼女の有していた独自のカリスマ性、影響力の大きさからして、現役の若い世代に良い刺激になることは確実で、活性化に繋がればと考えている。
今年28歳になるという彼女だが、久しぶりというのに全く老け込んだり、劣化の気配を見せていないのは見事というしかない。たとえ、歌やダンスが不得手でも、こうした存在感やビジュアルを保持する心構えは、是非とも若い子らに見習って頂きたいと思う。

クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」のインパクトは今も鮮明に蘇るが、福原遥可愛さあっての盛り上がりであったろうと振り返る。その後継番組である「キッチン戦隊クックルン」シリーズは、いわゆる狙い過ぎ(設定に凝り、余計なキャスティングの追加)な演出により、全く話題に上ることすらなくなった。
出演者にはそこそこ可愛い子を起用していたが、「まいん」の爆発力を発揮出来なかったのは至極残念。直球でいえば、アイドルをテーマにしていないし、衣装が可愛くない男の子が要らない、以上である。
ただ、新キャストである土屋希乃という子は、なかなか良さそうな雰囲気。思い切って方針転換し、女の子のキュートさを前面に押し出した演出が出来れば、「まいん」の再来があるかも知れない!? まあ、融通の利かないEテレなので土台無理なのだろうが…。
土屋希乃

一時期に比べ、明らかに精彩を欠いた感のあるアイドルや子役の世界。断片的な注目ポイントはあるものの、全体としては閑散としてきていて、退屈さを感じることが多くなったと思う。

原点回帰して欲しいと心から願う。ファンや視聴者が望むものを、ごく当たり前に提供すること。そして、そこにささやかな感謝の気持ちを込めること。
余計な要素を徹底的に排除し、美少女の可愛さを真っ直ぐに投げかけてくれるだけで十分なのだ。

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2017/03/20

さくら学院 際立つ個性

LoGiRL最終回

さくら学院における恒例行事のひとつである学年末テスト、これを見る機会にようやく恵まれた。
いわゆる、森センによるドッキリが仕掛けられるわけだが…相変わらず、ある一定の時期になると、メンバーが疑心暗鬼に駆られている。
今回も、いかにもな企画を持ち掛けられ、メンバーが隠しカメラを探しまくる場面があったが、アイドル的にテレビ的にも、企画潰しはご法度なのだと理解出来ていない様は、やはり小中学生ならではといったところか。
そんな状況なので、二段構えの陽動作戦を用いるなど、やけに手の込んだ仕掛けが見られたようだ。偶然とはいえ、LoGiRLが本当に三月で終了してしまうとは、数少ないさくら学院の番組という面では、大変に残念な結果となってしまったが…。

肝心のテストの方はというと、当然の如く珍解答が目白押しだったわけだが…中でも、新谷ゆづみの「生ハゲ」とか頭髪が気になり出したのもあり身につまされたし、倉島颯良の俄然強めな「あっちいけ」も、若干背筋にゾクッとくるものがなかったといえば嘘になる。
順位はかなりの変動があったようで、一位の座を頑なに守っていた岡田愛遂に陥落黒澤美澪奈はともかく小六の森萌々穂にまで追い抜かれてしまった。萌々穂が、20問中18点とか凄すぎる。噂には聞いていたが、本当に出来る子だったのだなと感服しきりだ。
しかし、難しい問題を出せば一位だったのにと、非常に大人げない発言が目立った岡田愛は、上背ばかり伸びても完全にお子様でいらっしゃる様子で何よりである。悔しさのあまり、萌々穂にタックルするのはやめて頂きたい。
最下位争いは、お馴染みのKYG(恐怖のイェーイ軍団)と呼ばれる三人組に。中二の岡崎百々子が最下位というお粗末な結果となったが、なんなら芸人娘を売り文句にしつつ、お馬鹿キャラでやっていけば卒業後も安泰なのでは?と、思わせるほどの酷い劣等生ぶりであった。
まあいずれにせよ、吉田爽葉香歓喜のピヨピヨが萌え苦しくて堪らない、最大の見所だったのは言うまでもないところだろう。

さて、今後のさくら学院に至っては、これだけアクの強い個性派が揃っていれば当面問題なさそうである。恐らくは山出政権のもと、岡田愛が側近として牽引するものと思われるが、これだけの顔触れをまとめる山出愛子の苦労は相当なものとなるはず。
トークやMCの面で存在感を発揮した黒澤美澪奈が抜けた後、その役割は岡崎百々子辺りが担うのだろうか。出来れば、年少組にも何らかの役職を与えてあげたい気持ちは絶えないが…。
個人的には変わらず吉田爽葉香推しを貫く所存だが、岡田愛と、その系統を引き継ぐ「優等生ぶりっ子」キャラを確立した森萌々穂にも大注目である。

次なる転入生では、小等部を補充するのが確実であり、場合によっては想定外の大量加入も有り得る、不透明な情勢といえる。
混沌とした個性の渦と化しているさくら学院への、新たなエキスの注入、それによる化学変化は如何なるものか? この点において、実に楽しみな成り行きである。

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2017/03/13

ニューフェイスの再評価

加賀楓、横山玲奈

以前に取り上げたモーニング娘。'17、或いはつばきファクトリーの新メンバーについて、初めの印象から随分と変わってきたように感じる。(参照:新鮮さがもたらす力
モーニング娘。の13期メンバーである二人には、いわゆる役者不足、存在感の薄い地味な印象のせいで評価は芳しくなかった。しかし、今再び個性の面も含めて細かく検証してみると、まんざら悪くない気がしてきたのだ。

見た目の地味さでいえば際立ってしまう加賀楓だが、意外なことに一般人の評判は決して悪いものではなかった。ある意味、癖のない顔つきが嫌味じゃなく、なにしろスタイルがモデル並みに優れている点が高評価に繋がったのか。
研修生時代に慕っていた後輩が次々にデビューし、苦悩した苦労人という立場。更に、その頃の仲間や後輩への接し方が良かったのか、非常に人望が厚い印象すらある。涙もろい面も人情深さを感じさせて、やけに好感が持てるのだ。
実際、ハロヲタ諸兄からも加入当初は、その地味すぎるルックスから激しいバッシングを受けていたが、今では見事に沈静化している。アイドルにとって見た目は重要だが、人柄の良さも大切な要素なのだと再認識させられた気分だ。

横山玲奈については、一見したところ、ハローには居ないタイプのビジュアルだといえる。AKBや坂道グループの研究生といった雰囲気を持っているが、個性溢れるハロメンにおける異質な感覚を覚えてしまったのかも知れない。
個人的には腕の太さが気になったが、これも見ようによっては、少し昔のノスタルジックなアイドル像を思い浮かばせるには十分で、逆に魅力に感じれるのかも。全体的に華奢過ぎない身体つきでありながら、独自の女の子らしい可憐さを醸し出しているのは、率直に素晴らしいと思う。
愛嬌ある笑顔も魅力的で、加入当初から比べて大幅に好感触を得ている。元カントリー・ガールズ島村嬉唄の場合でも同様だったが、どうも初見の正当な評価に欠ける部分があると、我ながら反省している。第一印象の、ビジュアルのみに固執しないよう心掛けていきたい。

つばきファクトリーの新メンバー加入は、良い意味で大きな転換期になったと確信している。その多くは小野田紗栞による影響が占めていると考えていたのだが、これにも少なからず間違いがあったようだ。
以前に記事化したひなフェス抽選会の続編において、秋山眞緒の個性が炸裂している。℃-ute鈴木愛理とのデュオ、その権利を勝ち取ったリアクションが非常に面白く、何とも微笑ましい温かな気分にさせられてしまった。
この子は初見の印象では、髪型のせいもあり、妙に大人ぶった気取った子なのかと思っていた。しかしとんでもない、極めて無邪気で愛想が良く、見てるだけで人を楽しい気持ちにさせる愛されキャラではないか。
美少女としての小野田紗栞にばかり目がいってしまったことは、不甲斐ない話だ。もう一人の小野瑞歩も、ダンス中での表情が豊かで表現力に優れており、注目するに値する。なかなかに良い人選だったというわけだ。

ちなみにだが、ハロプロ研修生27期の顔触れを見て驚いた。ハローらしからぬ?ビジュアルの優れた粒選りなラインナップなのだが、その中に岡村美波という名前を見つけてしまった。
この子は以前にも記事で取り上げ、地下ではもったいない特筆すべき美少女として抜群の高評価を与えている。
(参照:真のアイドルが生まれる時代
ロコドル出身ではあるが、堂々としたステージングにも、並外れた素質を感じ得る逸材なのは確か。ハローは大物を釣り上げたな、という印象。大事に育てていって欲しいと思う。
岡村美波

率直にアイドルを語ろうとする時、どうしても重点を置いてしまいがちなビジュアルに関する評価。無論、顔が可愛いことが最重要項目であることに違いないが、キャラクターや個性の面を併せて語るのでなければ決して正当な評価とはいえない。

最初の印象から全く異なる、様々な個性を垣間見せてくれる特段の美少女。まさしく、輝きの絶えることなきアイドルというイメージに相応しい存在であり、誰しもが待ち望むニューフェイスといえるのではないだろうか。

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2017/03/05

国内軽視の傾向

BABYMETAL

海外重視の姿勢を貫くBABYMETALなのだが…それは見方によっては、国内を軽視していると取られかねない一面も抱えているといえる。
昨年末から、主に海外の大御所メタルバンドのサポートに徹した活動に終始しているが、この間、国内ファン向けのライブなどは一切行われていない。東京ドームの盛況ぶりは未だ記憶に新しいが、今思うと、あれだけ熱く応援する国内ファンをないがしろにするような事があってはならないし、運営側もそんなつもりはないと信じたい。
ただ、ここにきて、古参メイトからも不満が噴出していると聞いている。あまりにも、国内を軽視してはいないか?と。

このほど、全国主要都市の映画館において、BABYMETALの軌跡を辿るフィルムツアーを開催することが発表された。そうはいっても、要するに既に映像化されている過去のライブを上映するだけのようだ。
これには、何らかの国内活動を待ち望んでいたファンの多くが不満を訴えている。海外における地道なライブツアーによって、今の地位を築いてきたBABYMETALが、よりによって国内に向けてのあからさまな搾取を露呈してしまうとは…。非常に、つらいところだ。
いうまでもなく、ファンの多くはライブが見たいのだろう。運営側は、どうも求められているものが理解出来ていないようである。

あくまで在宅のドルヲタとしては、もはやアーティストの側に行ってしまったベビメタがライブをやろうとやるまいと、あまり関係はないのかも知れない。それでも、こうしたメイトの苦しい心情は理解出来るつもりだ。
そもそも、なぜBABYMETALは海外を重視するのだろうか。海外でドキモが話題を呼び、ギミチョコ!!で火が点いたのは確かだ。その勢いに乗るのは当然としても、国内海外を均等に活動展開していく選択肢はなかったのか!?
思えば、2014年の武道館からの初海外ツアー、そしてソニスフィアの大舞台へと。あの頃が最も熱かったし、国内外を問わず盛り上がっていたように思えてならない。あの時期に、こんな不満はなかったはずだ。

先日、かねてよりBABYMETALを絶賛していた歌手の加山雄三が、メンバーらと写真撮影したことを明かした。ただ、どういうわけかベビメタ側から公開にストップがかかり、少なからず悔しさを滲ませている様子だったと聞き及んでいる。
海外の大物ミュージシャンと率先してフォトセッションし、余すことなく公開してきているベビメタが、どういう理由で国内の大物との写真を公開出来ないのか理解に苦しむ。加山雄三といえば、昭和を代表する歌手であり俳優だ。写真は撮ったけれど公開するなは、あまりに失礼ではないか。
メンバーが私服だったとか、他にお偉方が写り込んでいるとか、色々憶測が飛び交っているが、どうにも解せない。少し天狗になっているのでは?と、揶揄されても仕方ないエピソードだともいえる。
こんなところにも、国内を軽視する歪な体制が見え隠れしているようで、言い知れない不快感を覚えてしまうのだ。

愚かなドルヲタの戯言だと揶揄してくれて構わない。はっきり言わせてもらう。僕は正直に、テレビでメンバーが見たいのだ。
かつてのようにバラエティではしゃぐ彼女らの素顔が見たいし、台湾の時のようなドッキリ企画で癒されたいのだ。正直、もうアーティストなんて沢山だ。露出制限なんて糞喰らえだし、アイドルだった頃に戻って欲しい気持ちで一杯だ。
国内の露出を解禁しろ。さくら学院とコラボしたっていい。一夜限りのMOEHOMETALが見たい。不二家のCMに、ゆいちゃんを出せ。ブログくらい、やったって良いじゃないか。こんなのは、いくら何でもあんまりだ。

つい感情的になってしまったが、これが本音である。メイトからは馬鹿にされるだろうが、今の偏り過ぎたBABYMETALの活動ぶりには苦言を呈さずにはいられない。
とにかく、もう少し国内ファンに向けてのアピール、サービス精神をもって取り組んで欲しいと切に願う。国内のファンを大事に出来ないようでは、たとえ世界的アーティストになったとしても意味はない。
恐らく、メンバーが何より望んでいるのは外人を喜ばせることではなく、さくら学院時代から支え続けてきた日本のファンを想い、感謝を伝えることであるのが明白なのだから。

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