2018/10/12

混迷を深める地下界隈

櫻井佑音

メジャーシーンにおける「アイドル戦国時代」は終わりを迎えた。AKBの時代は去り、坂道グループが取って代わり、老舗のハロプロはOGのスキャンダルにより衰退へと向かっている。
競争がなくなり活気が衰えていく現状は寂しい限りだが、ならば地下はどうだろうか。愛媛のロコドルが自殺を図り裁判沙汰になる等、負のイメージが蔓延しているようだが…よりディープなジュニア層に関しては、今なお局地的に活気付いているようにも見える。
強いていえば、競争というより自由な自己表現を重視したかの猥雑さ。自信たっぷりにパフォーマンスの高さを主張する子もいれば、あくまでアイドルごっこの域を出ないお気楽な自由奔放さを楽しむ子もいる。
これが良いのか悪いのか分からないが、少なくとも不細工な勘違い地下アイドルが少なくなったのは唯一の救いだろうか。とりあえず見た目は悪くない、その他はピンキリという界隈において対照的な上述の子らを挙げてみよう。

ネットでも一時期取り上げられている小学生アイドルが、意外と凄いらしい。まだ四年生の櫻井佑音という子、見た目的にもかなり可愛らしいわけだが、そのステージには正直びっくり。総合的に、非常にレベルが高いのだ。
この子、一体何者だ!? MCは落ち着いているし客を盛り上げようとする意識もあり、ダンスはまとまっていて歌も声量があって実に上手い。明らかにメジャーレベルなんだが、なぜに地下で燻っているのか?
様々な種類の楽曲を卒なく歌いこなす技術があり、将来性が極めて有望である。衰退気味のハロプロは、是非ともスカウトすべき。
以前、地下の有望株であった岡村美波を研修生として引き抜いたが、あえなく肥満劣化してしまっている。この教訓から、ビジュアル・スキル両面での振り分け可能な櫻井佑音を、どうしても採るべきだろう。

一方で、あからさまなスキル不足を恥じるでもなく、あくまでアイドルである自分に酔い楽しむことに徹底している子もいる。
中学生っぽいスタイルが印象的な星乃みれい。一応、まだ11歳だが、先の櫻井佑音とは比べ物にならないくらいのお粗末なパフォーマンスレベルでしかない。
きちんとしたボイスレッスンは受けてないのだろうが、なにしろ声が出ていなくて音痴以前に歌になっていない。ダンスについても体幹が弱いのか軸がブレブレで、まるで踊れていない。しかも、泣きそうな顔して歌うものだから危なっかしいなんてものじゃない。
ベビメタが好きなのか、よく歌っているように見受けられるが、評価出来るのはコスプレの品質だけというのは何とも悲しいばかり。
どう考えてもアイドル向きでないし諦めるべきだが、何かこの平凡な芋臭い子が懸命にやっているのが、妙にそそられるというか…。正直、こういう凡庸でちょっと可愛い子、嫌いじゃない。この勘違いしたまま感も悪くない。あくまで刹那的な魅力というわけだ。
星乃みれい

今回紹介した二人の子は共に、東京アイドル劇場というアイドル専用のステージで定期公演しているらしい。今どきソロの子も意外と多い模様で、チケットも安いので機会があれば久し振りの現場復帰には良いのかも知れない。

戦国時代が終わり、平穏が訪れたアイドル界隈。それは同時に怠惰な流れに身を任せた、偽者のアイドルが闊歩する時代の到来を意味している。
どこまでも可愛く、高次元なパフォーマンスを追い求め、ファンサービスに事欠かない高い意識をもったアイドルを切望する。混迷の度合いを増す地下から発せられる奇跡的な契機を、ただ闇雲に期待しているかのようである。

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2018/10/01

カワイイメタルを貫く妄想

BLACKBABYMETAL

このところ大した話題もないので、例によって取るに足らない妄想を垂れ流してみようと思う。
注目メンバーが欠け人気が低迷、先行きが見えないBABYMETALについて、とりとめのない思いを巡らしてみるとしようか。

一昨年の東京ドームを頂点とするならば、今現在は大分落ち込んでいるといわざるを得ない。徹底した露出制限を継続し、国内メディアにその姿を見せることは、ほとんどなくなった。加えて、YUIMETAL水野由結)の不可解な欠席と、その後の対応の不備が致命的に
落ちるべくして落ちているといった印象が根強いわけだが…これらは全て、プロデューサーであるKOBAMETAL(小林啓)によるものと巷では囁かれている。BABYMETALを世界的なスターにまで押し上げ、確固たる実績を上げたのもあり、そのワンマン体制が必要以上に強化されてしまったと見る向きもある。
彼は明らかにメタル寄りの人間であり、アイドルに関しては素人以下。従って、メタルアイドルという特殊なグループを扱うには、本質的には不向きかも知れない。結果的に、アーティスト気取りで露出を抑え知名度の低下を招き、ベビメタ以外の活動を希望するメンバーとの不和を生じさせた可能性が極めて高い。
このまま彼の下で囲われて隠されて続いていくのであれば、BABYMETALの凋落は避けられない気がしてくる。というより、YUIMETALの復帰が叶わないなら、もはや解散しか残されていないほどに危機的な状況にあるのだろう。
SU-METAL中元すず香)のソロ移行を念頭に置いているのかも知れないが、個人的には、そうした形でのBABYMETALは考えたくはない。
今回、耽る妄想としては、あくまで「三人体制でのカワイイメタルを貫く」という前提を変えずにやってみようと思う。

僕がもし、BABYMETALのプロデューサーだったなら…直ちに全ての露出制限を解除し、国内プロモーションを開始する。歌番組はもちろん、CM出演バラエティに至るまで、ありとあらゆるメディアにおいて攻勢を仕掛けていく。
同時に、今あるダークサイド演出は廃止し、本来のカワイイメタルに戻すのはいうまでもない。YUIMETALの復帰が難しく、それによってMOAMETAL菊地最愛)にも脱退の意思があるのなら、思い切ってダンサーをより若く才能のある子に入れ替える。人材の獲得は、アミューズ内にとどまらず外部からも積極的に求め、何なら大々的なオーデを実施しても構わない。
昨今はやらなくなったBLACKBABYMETALの曲も、メンバーの若返りによって問題なくセトリに入れられるようになる。過去のカワイイ系の曲、振り付けも然り。キャッチミーの股潜りも容易なはずである。
綺麗なお姉さんが歌い、ちっちゃい子二人が両サイドでダンスする、新たにマイナーチェンジしたスタイルの誕生というわけだ。

更に、大規模ライブツアーにおいて、メタルの大御所に媚びたり、海外の人気バンドを客寄せに使うのは一切やめる。
あくまで「カワイイ」で勝負するにあたって、大規模ライブにおけるゲスト(前座)には国内外問わず、さくら学院を起用する。
海外渡航費用が嵩むのは覚悟の上でも、さくら学院生にとって、これ以上にないほどの経験になるので未来への先行投資と考える。当然、ライブ前の温め役という性質上、アップテンポの新曲をいくつか追加し、メタル調のアレンジも必要となってくるだろう。
3rdアルバムに関しては、ファーストの収録曲にあるようなベビメタらしい斬新な新曲を多数収録し、いわゆる「なんじゃこりゃ!?」感を復活させる。メタル要素は「カワイイ」の引き立て役であり、ギャップの魅力という原点に回帰するわけだ。
衣装は初期のものを更に可愛くしたものに変更し、さくら学院の制服はあえて変えることはしない。当然、これもギャップ狙いである。
ライブセトリは常に新鮮な選曲とし、過去に入れていた可憐Girl'sの曲や「アニメ」も積極的に採用する。ライブそのものがびっくり箱であり、重厚なメタルを奏でる可愛さに魅了された、あの頃のときめきを取り戻すのだ。

さて、こんな風に妄想したみたのだが。メンバー改編という辺りを見ても、全く現実的でないのは痛いほど承知している。
ただ、これで売れても売れなくても、BABYMETALとはこうあるべきだという、ひとつの形は示せるのかなと一方で考えている次第だ。
実際には、「YUIMETALが戻らないなら解散するしかない」との意見に変わりはない。そして仮に戻っても、あの忌まわしいダークサイドに固執したり、メンバー高齢化によりカワイイメタルの放棄が避けられないのなら、やはり先はないのだと思っている。
終わる時期を見誤りつつある危機感、不安感に苛まれるこの感覚。これを拭い去るのは、あらゆる想定をもってしても難しいことに違いはないと、日々思い知らされているかのようである。

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2018/09/20

必要な水野由結の意思表示

昨年の水野由結

カントリー・ガールズ島村嬉唄が、ここ最近になってSNSを通じ露出、インスタライブまでやっているらしい。本人が何も発さないまま脱退、芸能界引退した割りには、ここにきてやけに発信し始めているのに妙な違和感を覚える。
(参照:島村嬉唄脱退の衝撃
カンガルメンや夏焼雅など、一部のハロメンと未だに交流があるようで、人間関係が円滑だったことは救いだろうか。そして、肝心要の脱退した理由はというと…病気などもあったようで体力がなく、中学校に全く行けてなかったとか。多忙を極めるアイドルと学業の両立が出来なかったことが、直接の原因というわけらしい。
やや涙ぐみながら、今まで自分で話せなかったのを悔いている様子だった。そういう理由なら仕方ないが、やはりきちんとすべきだったろう。
どんな理由であったとしても、応援してくれたファンに対し自らの率直な心情を話し、誠意をもって謝罪をする。こうしたケジメをつけない限り、本人もファンも悶々とし、あらぬ憶測やデマが飛び交う事態に発展してしまう。最後だからこそ、きちんとすべきなのだ。

さて、お分かりのこととは思うが、非常に悶々とした状態のまま、なし崩し的に活動を継続しているBABYMETALについて。
根源となっているYUIMETAL水野由結)が姿を消してから、もうすぐ一年が経とうとしている。あやふやな体調不良?的な報告がなされたのみで、詳しいことは何も分からず、運営は頑なに口を閉ざし続けている。
明らかに異常な状態であるにも拘らず、ここまで真相を明かさない不誠実な対応に、かなりのファンが他界していると聞く。相変わらず憶測や不穏な情報が飛び交い、メイトの間でも誹謗中傷や貶し合いが横行する酷い有り様だ。
そんな中、何事もなかったかのようにジューダス・プリーストのシンガポール公演にゲスト出演、年末にはオーストラリア初上陸と、スケジュールが埋まっていく。
そうやってブッキングしていくのは構わないが、先ずやるべきはYUIMETALに関する詳しい説明と、今後の体制の明確化であるのはいうまでもない。変わらぬ三人でいくのか、SUのソロ移行なのか、そこをはっきりさせないでズルズルと先延ばしにするのであれば、ファン離れはますます深刻になっていくであろう。
実際に、箱を小さくしたはずの日本公演のチケットも捌けていないと聞いている。海外のファンはともかく、日本のファンには例のダークサイドすこぶる不評であり、「あのゴキブリ衣装では、ゆいちゃんが帰ってきても嬉しくない」との声まで聞こえるほど。
大方、当面のダークサイド演出は変わらない模様で、下手をすればオーストラリアもゴキブリかも知れない。カワイイメタルを待ち望んだ現地のファンが気の毒であり、運営の馬鹿さ加減には呆れ果てるほどである。

不満の矛先は、なにも運営側だけでない。とうとう、YUIMETAL本人にも向けられ始めている。
男遊びが原因だの、YUIの我がままで他の二人が迷惑しているだの、遂には体調不良であるはずの本人が元気に演技レッスンを受けている、といった真偽不明のリークまで飛び出しているのだ。
僕自身としては、やむにやまれぬ事情があり、公に出来ない複雑な問題によるものと信じているが、結局何もいわず徹底して隠された状況ならば、こうなるのは目に見えていたことと思う。
僕は、水野由結本人に何らかの責任があるとは思っていないし、恐らく周りの大人達の所為だと確信しているが、一点だけ本人に求めたいことがある。いわずもがな、きちんとケジメをつけることだ。
19歳といえば、もう小さな子供ではない。世間一般にいわれる大人としての責任、殊に熱烈に応援し続けてきたファンに向けて、本人の意思により声を発して欲しいと願うのだ。
無論、海外における契約の事情、その他諸々の絡み合った問題によって、箝口令が敷かれているのかも知れない。しかし、これだけ界隈を騒然とさせ、ファンの気持ちを掻き乱した責任は何よりも本人が重々に感じているはず。
さくら学院時代から、決してファンに感謝を忘れない彼女だったからこそ、今の状態が信じ難いほどだ。愚かな大人達が何をいおうと、水野由結には、あくまで真摯で誠実であって欲しい。泣きながら悔いた島村嬉唄のようにはなって欲しくないのだ。
島村嬉唄

繰り返しになるが、辞めようがどうしようが、それによってBABYMETALが解散になっても構わない。今の混沌とした状態をどうにかして欲しいし、この割り切れない気持ちを何とかして欲しい。

僕が五年以上に渡り推してきた水野由結の率直な気持ちを耳にし、全てに納得し気持ちの整理がついたなら、本当の意味でBABYMETALを記憶の箱に封じ込め、良き思い出として懐かしむことが出来るように思えるのだ。今はその時を、喘ぐようにして待ち続けている。

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2018/09/10

ハロプロ最大の危機

モーニング娘。吉澤ひとみが世間を騒がしているので、一応言及しておこうか。
しかし、元有名アイドルの飲酒轢き逃げとは、前代未聞の犯罪をやらかしてしまったものだ。しかも、基準値の四倍というアルコール値で平気で運転し人を撥ねたのに、未だにグダグダと下手な言い訳をしているらしい。
まさに救い難い。泥酔状態で運転するというのは、完全に正常な運転の出来ないまま車という凶器を振り回すようなもの。つまり、自分の身勝手で人が怪我しようが死のうが構わない、という意思に基いているということ。これは、殺人未遂にも等しい所業である。
弁護士などがいうには、恐らく実刑になるが執行猶予が付くとか何とか。正直いって、そんな甘ったるいこと抜きにして、刑務所にぶち込んでもらいたいと思っている。それだけ酷いことを犯しているのだ。

この吉澤ひとみの事件が報じられる度に、必ず「元モーニング娘。」という言葉が付きまとう。これによって黄金期のみならず、現役のメンバーにも多大な悪影響が及ぶのは目に見えている。イメージは最悪になってしまっただろう。
もはや、モーニング娘。のみならず、ハロー!プロジェクト全体にまで影響を及ぼしていると思われる。現役で頑張っている後輩にまで迷惑をかけて、吉澤ひとみの罪はあまりに重い。契約解除になるのは当然だろうが、即引退し二度と顔を見せないで欲しい。

さて、久しぶりにハロプロの話題を取り上げたと思ったら、こんな内容になるとは考えもしなかった。
元々は、モーニング娘。でいえば、12期の加入辺りで非常に興味深く引き込まれていたのを覚えている。アイドルっぽさと純真さのある牧野真莉愛に惹かれ、外部から加わった二人にも化学反応を期待した。
その後、牧野真莉愛の急激な肉体的成長があったり、尾形春水の不可解な卒業があったりと、水を差されるような出来事が続く。そして、カントリー・ガールズ解体による森戸知沙希の編入などあり、ちぃのことは好きながら妙に気持ちは冷めていくようだった。
ハロプロの好ましくない人員改編というのもあるが…こぶしファクトリーに見られた若手メンバーの相次ぐスキャンダル、これも僕がハロプロに興味を失う大きな要因となった。そして、とどめを刺すように今回の飲酒轢き逃げ事件である。
こうなってしまうと、いかに現役のメンバーが努力しようとも冷め切ってしまって、なかなか興味は湧いてこないと思う。

ハロプロが思い切った再建を図り、復活を企図するのであれば、かなり大胆な改編をするしかない気がしてくる。
先ず、この汚れ切った「モーニング娘。」の看板を外し、もっと洗練された新たな看板に付け替える。更に、高齢化している9期10期を卒業させ、真莉愛森戸といったビジュアルメンをダブルセンターとし、新たに十代前半の若いメンバーを増員する。
小田さくらといったスキルメンとビジュアルメンをバランス良く編成し、新しいハロプロの屋台骨として、一から育て直すのだ。
まあ、こう言うのは簡単だが、そんな一筋縄にはいかないのだろう。「モーニング娘。」の看板を外すこと自体が大博打であり、下手をすれば、ハロプロそのものが一瞬で吹っ飛んでしまうからだ。
しかし、このくらいの荒療治を施さなければ、今回のダメージを払拭することは出来ないと考える。それと、こぶしファクトリーの解散と、有力メンのつばきファクトリーへの統合、もっといえば、研修生制度の見直しも視野に入れるべき。内輪で囲って教育する目論見が外れ、個々の意識の低さを露呈した今、もっと外部から個性と人格に優れた新しい風を吹き込む必要がある。
積極的かつ厳格なオーデ実施と、若返りによるハロプロ全体の刷新。これが必要不可欠になるに違いないのだ。

かつてないほどの危機に瀕しているハロー!プロジェクト、そして「モーニング娘。」という代名詞。凶悪な犯罪者と化した一人のOGにより、アップフロントの芸能アイドル部門が消失する可能性にまで言及される非常に危うい事態である。
たとえ、こうしたならず者を過去に葬り去ろうとしても、犯罪者を生んだ最悪のイメージは未来永劫ついてまわる。全てを白紙に戻し、新鮮な若い力によって再編されるハロプロの未来。そんな風にしか思い描けない事実が、この問題の根深さを知らしめるのだ。

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2018/09/04

美少女の補正効果

吉田爽葉香

少女に纏わる問題として挙げられるのが、あくまで表層的な面にのみ発揮される多様な補正効果である。
ちょっとした髪型の変化や、顔の印象自体を変える特定のアイテムによるもの。これが美少女であればあるほど、馬鹿に出来ない。
この補正が良い方向に働いている内はいいが、その裏返しで補正が外れた時の落胆が大きい事態は、なるべく避けたい。理想にほど近く、美少女のイメージが完全に定着しているケースでは、かなり危険である。今まさに、そんな事態に直面してしまったのかも知れない…。

以前は、ハロプロなど様々なアイドルに興味があったのだが、最近惹かれるのは、ほぼさくら学院のみになってきている。
これは結構由々しき事で、何十年もアイドルヲタを続けてきて、こんな状態になったのは数えるほどしかない。僕はもはや、アイドル好きというより単に可愛い女の子が好きなだけの、美少女マニアに成り下がってしまったのかも知れない。
そして、その唯一のさくら学院における推しは吉田爽葉香である。かつての、ゆいもあ水野由結菊地最愛)ほどのときめきを感じるわけでなく、思い入れもずっと薄いとはいえ、僕の唯一好きなアイドルグループの推しメンは、間違いなく吉田爽葉香なのである。

最も特徴的なのは、アイドルとしては特殊な部類に入る眼鏡っ子という点に尽きる。彼女の場合、眼鏡をかけることで賢く見えるといった印象よりかは、二次元キャラを彷彿とさせる萌え要素を多分に含んだ愛らしさが増幅するのが、実に面白い。
決して伊達ではなく実際に視力が悪いようで、プライベートでも違った種類の眼鏡を使い分けている。だがやはり、アイドル用の黒縁眼鏡が一番よく似合い、可愛さを引き立てているのが巧妙に計算されている辺り、さすがだなと感心してしまう。
このほど、いわゆる課外活動として、レピピとかいうティーンズブランドのWEBモデルに抜擢されたと聞いている。当然、モデル仕事なので眼鏡は外すわけなのだが…何やら違和感が凄い
眼鏡に慣れ過ぎたせいもあるだろうが、それにしても可愛さが影を潜めてしまっている!? 現役唯一の推しとするには、かなり物足りないほどの落差を感じてしまったのは否めず、ショックだし悲しい限り。
そよの眼鏡補正効果が、まさに想像以上であった。本人がモデル志望であり願ってもない流れなのだろうが、あくまで僕が惹かれていたのは、さくらの地味な制服に眼鏡が似合う二次元萌えキャラの彼女だったのかも知れない。

子役時代から注目していた沖縄の美少女、池間夏海が先週の週刊ヤングジャンプにて初水着を披露している。
今どきの16歳らしくスラリとした細身ながら、ダンスで鍛えた張りのある肢体が、いかにも南国育ちの天然素材な雰囲気か。元からイメージしていた少女感が次第に薄れ、大人っぽいお姉さん感が増してきているのが少々残念でもある。
上京してから本格始動し、知名度を着々と上げつつあるわけだが…むしろ沖縄の無名時代、二年ほど前辺りが彼女の少女らしい可愛さのピークにあったように思う。
最も印象深いのは、意外にも髪型である。どちらかというと丸顔で瞳の大きい顔立ちだけに、当時のロングヘアが抜群によく似合った。昨今はショートボブ?のような髪型にしているが、悪くはないものの、やはりロングの方が断然良い。
地元の特撮番組で主演していた頃の髪型、全体のフォルムが、思春期の少女っぽさが出ていて非常に宜しいかと。池間夏海という美少女のレベルの高さを知る上で、貴重な資料となることだろう。
池間夏海

飾ることのない少女の美しさが、何らかの固有の要素によって成り立っているとは考えたくない。しかしながら、ある特定の条件の下に、大幅な引き立て効果が発せられるのは否定しようがないようだ。

選りすぐられたはずの美少女にあるまじき、必要不可欠な補正効果。本来の意味における、真実の少女美を湛えた存在は、またしても遠く霞んでいく。この落胆と喪失感は、もう二度と拭えないのだろうか。

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2018/08/24

蕾みのまま育む才能

山出愛子

今春、さくら学院を卒業した昨年度生徒会長山出愛子シンガーソングライターの夢を語っていたのが、ついこの間だが、既に小規模ながらワンマンライブを二度催し、新曲のMVまで公開している。
スマイル」というこの曲は、変に構えることもない自然体の曲調が耳に優しい印象だろうか。曲の作りや歌唱力など全体を見れば、まだまだ発展途上感が否めないが、最初はこんなもので十分ではないかと納得は出来る仕上がりだ。
正直言うと、ここまで愛子がバックアップされているのが不思議なくらいに思える。お察しの通り、以前の武藤彩未ソロプロジェクトがあれほどまでに頓挫し、悲惨といって差し支えないほどの大失敗に終わった経緯があるからだ。
(参照:消えたソロアイドルの夢
恐らく、あれだけの大々的なプロモーションを打って、楽曲製作に力を入れただけに、多大な損失が生じたのは想像に難くない。
今回の愛子の場合、シンガーソングライターという違いはあるが、歌手への思い入れも強い中でのソロ活動。非常に似かよった流れに見えてしまい、本人には申し訳ないが、あまり良い予感はしていない。

共に元生徒会長松田聖子を尊敬する歌手志望さくら卒業後のソロ等、二人の共通点は多いが、あえて異なる点を探してみよう。
武藤彩未さくら卒業後、一年以上に渡りレッスンに励み下準備に余念がなかった。更に、80年代アイドルをテーマに掲げ、当時の著名な作詞家など積極的に起用し、かなり大掛かりなプロジェクトの下に高品質な楽曲製作に注力した。
対して、山出愛子は卒業後すぐに活動をスタートさせている。そして当然、シンガーソングライターを目指す以上、多少の助けがあったとしても楽曲は全て自ら作り上げる方向性である。
プロモーションに関しても、全面バックアップを受けていた武藤彩未と異なり、ほとんどまともな宣伝もないまま数百人規模のライブハウスで父兄を相手にしている山出愛子とでは、明らかに待遇に差があるのが分かる。要は、金をかけていないわけだ。

こうしたことから、アミューズ山出愛子を強力に推すつもりはないと思われる。あくまでさくら学院の功労者として、その夢の手助けをする体を装っているだけだろう。
あくまでデビュー当時に限るが、武藤彩未はアイドル性、美少女性、存在感において卓越したものが確かにあった。グループアイドル全盛の時代にありながら、ソロアイドルの境地を見せてくれると本気で期待したものだ。
しかし、どうだろう。個人的には、山出愛子特別なものは感じられないというのが正直な印象である。もちろん、弾き語りの技術や作詞する感性には、一定の評価が出来るのは認めるのだが…。
いうまでもないことだろうが、これからは本人の実力で切り拓くしかない。焦らずじっくりと腰を据えて、何年もかけて少しずつ才能を磨いていけばいい。アミューズがあてにならないなら、躊躇することなく移籍してでも。

さくら学院は研修機関である」というのが実際のところ。隠れた才能を花開かせる最初のきっかけが与えられれば、それこそ御の字なのだろう。当然のこと、現役生の中にも才能の片鱗を見せる子は多く存在する。
有料配信である「FRESH!マンデー」に係わる動画は基本公開されないが、断片的になら見ることが出来る場合がある。最近になって、特技披露?の回らしい場面を少しだけ目にする機会があった。
英語が得意な日髙麻鈴エレキギター弾き語りで、さくらの曲を自身で英訳したものを披露していた。ギターはいかにも初心者な風ではあるがよく弾けているし、何より思いのほか声が良い。高音が心地良く響き、将来性を感じる歌声だ。
こうした動画を世界に向けて発信出来ないのは、何とももどかしい。海外の父兄には、きっと胸に刺さるのではないだろうか。

追記
武藤彩未海外留学を終え帰国したとの情報が入っている。あくまで初代生徒会長として潔い引退を望んできたが、本人はステージ復帰するつもり満々らしい。
さくらを卒業している以上、何も無理強いなど出来ないが、現役の後輩らに対し恥ずかしくないよう留意しつつ、納得いくまで頑張って頂ければと願うばかりである。
日髙麻鈴の弾き語り

少女の内に秘めたる才能は、折りしも儚く瞬間的な美しさが色付く時期に、青く固い蕾みを宿している。それは、ゆっくりと時間をかけて成熟し、咲き誇るのには極めて長い年月がかかるもの。

今でしかない少女の美しさを愛し敬うように、まだ蕾みのままの未知なる才能を夢想し讃えよう。未完成だからこそ稀少で麗しい、本当の少女らしい魅力に出逢える予感が、いつでも脳裏を過るのだ。

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2018/08/18

少女らが回顧する場所

さくら学院

BABYMETAL10月日本公演、そのファンクラブ先行受付が一ヶ月に渡り引き延ばされていた。このほど、ようやく開始されたようだが、これに伴いYUIMETAL水野由結)の出演可否が発表されている。
出演は未定」更に、体調不良による休業という事実を今になって明かしている。全ての対応が後手であり、なお且つ曖昧で不透明。ファンに対し誠意の欠片も感じられず、アミューズという大手でありながら、相変わらずの不始末が目に余る。
かなり高額のチケット設定を考えれば、演者の出演など明確にするのが当たり前だ。運営側の驕り高ぶりは、相当に酷いものである。

いずれにしても、YUIMETALが出演する可能性はゼロに等しいだろう。これだけ長い療養を経て、あの激しいダンスに復帰出来るはずもなく、恐らくは脱退が水面下で確定しているものと思われる。チケット販売に影響が出るため、未定としているに過ぎない。
来春、MOAMETAL菊地最愛)の契約が切れると噂されているが、それと同時にSU-METAL中元すず香)のソロ移行、つまりBABYMETALの解体を模索していると考える方が自然だ。つまり、BABYMETALは解散する
残念な気もするが、今のような中途半端な状態が続くよりも遥かにマシだろう。もっと伝説を築き上げたグループに相応しい最期があったはずだが、運営が目測を誤ったのが全ての元凶だと思う。せめて、ゆいもあ水野由結菊地最愛)の将来には責任を持って頂きたい。

さて、BABYMETALへの興味関心が着実に薄れつつある今、原点回帰、要はさくら学院に注視するべきだろうと考える。
小中学生のアイドルグループというだけで、「お遊戯」だと揶揄する輩もいるかも知れない。しかしその実、例えようもないほど真っ直ぐに、信じられないほど真剣に、そして真摯なまでの姿勢でアイドルに向き合っている子らが存在することを、是非とも知る必要がある。

今春の2017年度さくら学院卒業公演、その舞台裏ドキュメントのフルバージョンを最近になって、ようやく観る機会に恵まれた。
さくら学院は品行方正、且つ正統派のアイドル路線を歩んできたわけだが…決して小中学生だからといって甘やかすこともなく、手を抜くこともないプロとしての心構えが、この年代から叩き込まれていくのを実感出来る内容であった。
どこぞの研究生などより、さくら学院生の方がどれだけ本格的か分からない。それほどまでの、深い感銘を受けた次第だ。

セットリストに対する思い入れ、なかなか曲を削れず涙する姿、曲ごとのテーマを手書きし歌詞や振り付けの解釈まで真剣に話し合う面々…。確かにさくらの曲は良曲揃いだが、これほどメンバーらが愛し、思いを込めていたとは思いもしなかった。
個別に印象深かったのは、お笑い担当ともいえる岡崎百々子厳しく下級生を叱ったシーン。普段のイメージから想像も出来ない剣幕で、泣きじゃくりながらも厳しい一面を見せたのには驚きだった。卒業ライブへの並々ならぬ強い意志が感じられた。
対照的に同じ中三の岡田愛は、他メンがセトリを削らずやり切る決意を見せる中、妥協するかの弱気な発言を漏らすなど、これまた意外な一面を見たような気がした。無双していた幼少期のイメージがあっただけに、妙に可愛げある感じに映ったのも事実である。
その他では、前に記事にも書いたピアノ美少女を地で行く、推しの吉田爽葉香か。(参照:少女期の素敵さ
なかなかの腕前のようで見目麗しいことこの上ないが、レッスン休憩中の顔がやけに老けて見えて、おばあちゃんぽかったのはご愛嬌。
ひとつ余談として、さくら学院伝統の背中を叩く気合い入れは健在のようである。元々は、初代生徒会長である武藤彩未が考案したものだが、本家のそれに比べ現役生の叩き方は随分と弱い。彩未ちゃんはもの凄い音を響かせ、痛みでのたうつほどの迫力があったのだ。
やはり、初代の頃の凄まじい面子彩未すぅゆいもあみよまつ)が鎮座した時代には、まだまだ敵わないようであった。
下級生を叱る百々子

多感な少女期に正直に真正面からぶつかり合い、友情を育み連帯感を分かち合う大切さ。
自己表現の最たるものであるアイドル活動において、メンバーの心をひとつにして届けようとする感謝という名の贈り物。まさしく、アイドルとファンの間にあるべき最良のコミュニケーションである。

少女達が磨き上げたパフォーマンスに魅せられると共に、胸に熱く込み上げる何かを感じ得る。その微かに灯る情熱こそが、少女の迸る思いを確と受け止めた証し。大切な時間が刻まれた証しでもある。
巣立ちの時を迎えた少女らが、いつ如何なる時でも振り返り回顧する安らぎの場所が、このさくら学院なのである。

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2018/08/04

少女の発する甘美な苦痛

山田杏奈

三月頃に突然発症した三叉神経痛は大分落ち着いてきたが、治りそうでいて完治には至っていない。
時折、一日に数回程、何の前触れもなく思い出したように痛みがやってくる。激痛というほどではないが、ピリピリとした嫌な痛み方だ。この状態が、もう何ヶ月も続いている。
痛む箇所はいつも全く同じで、特定の三叉神経が発信源となっているらしい。恐らく、この先何年も治ることもなく、下手をすれば一生付き合わなければならないのかも知れない。

痛みというのは、肉体的な苦痛であると共に、精神的な心の痛みも表している。ひたすらに孤独で不安に苛まれ、なおかつ病に侵されていたのでは、生きていく気力を失うのも無理もない話である。
ほんの先日、夢見事をきっかけに生きる決断をしたのが、嘘のように嫌気が差している。なぜ、そうまでして人は生きねばならないのか。

これまで少女の優しさに触れ、ほんの一時、心を通じ合わせる奇跡すら体験したことがある。同時に、無邪気さ故の残酷さに傷心し、あまつさえ鋭利な眼差しや特異な美しさで僕を痛めつけ、あわや殺そうとする少女さえ居たのだ。
極めて特殊な部類に入る後者の美少女について、今回は取り上げてみたいと思う。

視線の鋭さ、圧倒的な存在感という点でいうなら、若手女優の山田杏奈は外せないだろう。
ちゃおガール時代の均整のとれた正統派美少女ぶりに惹かれたくちだが、女優としての才覚が芽生え始めた頃から、非常に鋭い眼差しなどから独特のオーラを醸し出すまでに至った。
僕は一度、山田杏奈に殺されたのかも知れない。あの仄暗い草原で不意に刺されたかの衝撃、今も手に残る血のぬめりを鮮明に憶えている。
どうしても忘れえぬ殺意と愛情を投げかけるような強い視線、正統派の織り成す鮮烈な美しさは、今なお鈍い痛みとして脳裏に刻まれているようだ。(参照:美少女と云う奇跡
賛否両論を呼んだドラマ「幸色のワンルーム」は放送中止となったが、各方面からのドラマオファーが絶えずブレイク寸前といった勢い。大女優の可能性すら感じさせる美少女から目を離すわけにはいかない。

俗にいうキッズモデルといえば、折り込みチラシのモデルから雑誌専属モデルまで、マイナーなものを含めて多種多様であるのが一般的である。ただ、単純にキッズモデルという響きにそぐわない、特別な存在感有する得体の知れない少女が出現することが稀にあるようだ。
エラ・グロスというハーフ美少女アメリカと韓国のハーフらしいが、ハーフのモデルが珍しいというのは決してなく、騒然となっているのは、11歳とは思えない先鋭的な雰囲気と精密に整った完璧すぎる美貌にあるらしい。
一見して高レベルのお人形系美少女と見たが、あまりに整い過ぎているが故に冷たい感じがして、あまり好きにはなれなかった。
しかしながら非常に印象深く心に残った所以は、やはり初見の一撃が僕の中の何かを刺し貫いたからだろう。言葉に出来ないオーラ、只事ではない存在感が、確かにこの子にはあると思う。
韓国といえば悪しき整形文化があるが、そんなものには一切触れることなく、自然体で成長を遂げていって欲しいと願ってやまない。
エラ・グロス

硝子のように繊細で研ぎ澄まされた少女の美しさに心を切り刻まれて、僕は死にたい。決して生きることを望まない代わりに手に入れるものが、生涯を賭けても、どうしても得られなかった輝きの片鱗であるならば、この命燃え尽きても悔いは残るまい。

痛みを発する時の、熱を帯びた朦朧とした感覚。僕は激しく苦悶しながらも、こうして人生の末路へと堕ちていく転落劇が、自らが望み果てなく渇望した美少女の魔力に因るものだと知っている。
せめて安らかに、そしてむせ返るほどに甘美な少女美の幻想に包まれて、この愚かなる旅路に幕を下ろせたら申し分なく幸せなのだろう。

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2018/07/24

少女が与えた命、そして苦しみ

三好佑季

暑く寝苦しい夜に、信じ難いような夢を見る。真っ直ぐな眼差しを向ける若い女性が、生きる意思を既に失った僕に手を差し延べたばかりか、身を挺してこの命を救おうとしたのである。
夢とはまさに、現実には起こり得ないまやかし。無論、それは承知しているが、図らずも衝撃を覚えてしまった。常日頃から軽んじるこの命を、何故彼女は救おうとするのか。

先頃の豪雨災害などで、危険を顧みず他者を救おうとする人達。彼らと根本的に異なるのは、夢の中の彼女が「僕だから」救おうとした点である。
研ぎ澄まされた集中力が僕に向けられ、何の迷いもなく彼女は死のうとした。少女といってもいい、あどけなさの残る、しかし固く決意を宿した端正な白い表情。

これまで僕が出会ってきた美少女らは皆、死んでしまったのだろうか。瞬間的な美しさの余韻を微かに引きながら、成長し或いは劣化し、遠い記憶にしか残らない。それはある意味、少女美の死といっても過言ではなかろう。
そうした考え方から、少女期における絶頂を迎えることの貴重さが、お分かり頂けると思う。そんな旬を彩る、選りすぐりの美少女を幾つか取り上げてみたい。

日曜日の朝といえば、自治会の清掃を放ったらかしてまでテレビに噛り付いている。要は、「マジマジョピュアーズ!」を観るためである。
当然、三好佑季が目当てだが…他の二人がモデル系であるが故に可憐さが際立つ、典型的なセンタートップの法則が垣間見える。最近、新メンバー(小川桜花)が追加されたが、これまた引き立て役以外の何物でもない。やはり、マジマジョ三好佑季のためのグループであるようだ。
そんな特別待遇を受ける彼女であるが、それだけの意味と価値は美少女ぶりが証明している。高めのツインテールが違和感ゼロの幼さと、スリムながらバランスのとれたスタイルが醸し出す少女感が、絶妙にミックスされている。
今後の希望としては、メイキングなどで素顔を見てみたいのと、変身時の目尻のメイクを何とかして欲しい、といったところ。まあ、大友の要望なぞ、ガン無視されるのが当たり前なのだろうが…。(大友=大きなお友達)

かつて、「キッチン戦隊クックルン」の二代目として脚光を浴びた牧野羽咲
その当時は、今ひとつ野暮ったい感じがして敬遠していたが、12歳となった現在は健やかな成長の末に少女らしさが増して、かなり磨きをかけてきている。むしろ現役の土屋希乃の方に注目していたが、あまり印象が変わることもなく、確変とまで至っていないのが現状である。
スバルCMでの横顔に鮮烈な印象を受け、ビオレのウェブCMにて軽やかに踊る姿に心を撃ち抜かれた感じか。少女らしい華奢でしなやかな肢体と、白い肌が映える。元々、愛らしい顔立ちなのもあって、まさに旬真っ只中の美少女ぶりが眩いばかり。
やはりこの年代、少女美最高の時期である。この可愛さを、少しでも長く維持して欲しいものだ。
牧野羽咲

あの時、少女は僕を助けた。夢の中でまどろむ僕を何処かに導くように、やけに温かな手の感触を確かに残したまま。
死への決別の扉を躊躇なく開いた少女は、その先へと幻のように消えようとする。僕は愕然とした。

とうに自死しなければならない我が身を支え、拠り所にしたものが少女の美しさそのものであった。どんなに死を望んでも、あの生命力に満ち溢れた瑞々しい輝きがあればこそ、湧き出す探究心を決して抑えられない。
やがては自ら死を選ばなければならない運命としても、真に求めていた少女美の理想形をこの目にするまでは…。夢で出逢えた彼の少女に報いる心情で、再び生きることを模索せざるを得ない苦しみが今、胸の奥深く疼いている。

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2018/07/05

少女期の素敵さ

ピアノを弾く少女

幼い少女が好きだというと、やれロリコンだの小児性愛者だのと罵られるわけだが、もう今更別に構わない。誰にどんな悪態をつかれようと、現世に存在するあらゆる造形物、有機物の中で最も美しいのは少女のみだと断言出来よう。
ただ純粋に美しいものを愛でる気持ちが加速していくと、そこに様々な輝きの片鱗を見い出すことが出来る。そして本来ある儚い少女の美しさが尊いものだと認識し、少女の内包する、あらゆる全ての要素が素敵であると感じるようになる。
こうした認識は、誰しもが内に抱えているもののはずだが、なぜか皆が固く口を閉ざしている。それは極めて不自然なことなのだ。

とある動画が妙に胸に突き刺さった。パリの空港でピアノを見つけた少女が練習がてらショパンを奏でると、多くの行き交う人々が足を止め、その繊細な音色に魅了されるというものだ。動画リンク
僕は小学生のピアノの習熟度は分からないが、どこか拙いながらも、少女の儚さそのままに心に響く美しい音色のように思われた。恐らく、聴き入っていたギャラリーも同様の印象を得たのではないか。
これが例えば、大人の男だったなら、誰も気にも留めなかったに違いない。それは確かに、幼い少女ならではの決して飾ることのない純粋に訴えかける魂が、音色の中に込められていたからに他ならない。
僕は、この動画を何度もリピートする毎に、単純に素敵だなと感じた。少女が、ありのままを表現する形としてピアノは最適だろうと思う。
下手にスポーツなどに打ち込んで日焼けしたり、余計な筋肉を付けるくらいなら、女の子はピアノを習った方が遥かに良い。少女本来の美しさを断然、際立たせる。この動画の子も、それほど美少女というわけでもないが、正直可愛いと思ってしまった。

素敵」な美少女というイメージを、主にビジュアル面で理想と照らし合わせてみると、意外に合致する部分が多い。
例えば、消息不明となっているBABYMETAL水野由結などに見られた、特徴的なウェーブヘア。元来、ストレートのサラサラヘアが好みだが、あの緩やかに波打つ黒髪というのも幻想的で素敵だと思えるようになってきた。
その他の要素としては理想と同様に、華奢で可憐肌が白く清楚であること、この点は変わりない。最近目にした中から、とりわけ素敵に感じた女の子を下に画像として挙げてみた。
たまたまネット上で拾ったものなので、まだ何も情報が無く名前さえ知らない。恐らく、子役かモデルの子だと思うが定かでない。
かなり理想に近い上に、素敵な雰囲気を有している未知の素材。こうしたイメージをもつ美少女が、巧みなピアノ演奏でもしてくれたなら、僕は完全に堕ちること間違いないだろう。
素敵美少女

少女の時間にメロディアスな旋律が流れるように、時として切り取られた瞬間は永遠になる。まるで胸の奥に人知れず佇んでいた、理想の少女像に巡り逢えたかの感覚に満たされていく。

本当の気持ちは、きっと愛おしく焦がれている。かけがえのない少女期を見送り、一瞬の輝きが心に深く刻まれた美少女らを、嘘偽りなく素敵だと思えた。

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