2018/08/04

少女の発する甘美な苦痛

山田杏奈

三月頃に突然発症した三叉神経痛は大分落ち着いてきたが、治りそうでいて完治には至っていない。
時折、一日に数回程、何の前触れもなく思い出したように痛みがやってくる。激痛というほどではないが、ピリピリとした嫌な痛み方だ。この状態が、もう何ヶ月も続いている。
痛む箇所はいつも全く同じで、特定の三叉神経が発信源となっているらしい。恐らく、この先何年も治ることもなく、下手をすれば一生付き合わなければならないのかも知れない。

痛みというのは、肉体的な苦痛であると共に、精神的な心の痛みも表している。ひたすらに孤独で不安に苛まれ、なおかつ病に侵されていたのでは、生きていく気力を失うのも無理もない話である。
ほんの先日、夢見事をきっかけに生きる決断をしたのが、嘘のように嫌気が差している。なぜ、そうまでして人は生きねばならないのか。

これまで少女の優しさに触れ、ほんの一時、心を通じ合わせる奇跡すら体験したことがある。同時に、無邪気さ故の残酷さに傷心し、あまつさえ鋭利な眼差しや特異な美しさで僕を痛めつけ、あわや殺そうとする少女さえ居たのだ。
極めて特殊な部類に入る後者の美少女について、今回は取り上げてみたいと思う。

視線の鋭さ、圧倒的な存在感という点でいうなら、若手女優の山田杏奈は外せないだろう。
ちゃおガール時代の均整のとれた正統派美少女ぶりに惹かれたくちだが、女優としての才覚が芽生え始めた頃から、非常に鋭い眼差しなどから独特のオーラを醸し出すまでに至った。
僕は一度、山田杏奈に殺されたのかも知れない。あの仄暗い草原で不意に刺されたかの衝撃、今も手に残る血のぬめりを鮮明に憶えている。
どうしても忘れえぬ殺意と愛情を投げかけるような強い視線、正統派の織り成す鮮烈な美しさは、今なお鈍い痛みとして脳裏に刻まれているようだ。(参照:美少女と云う奇跡
賛否両論を呼んだドラマ「幸色のワンルーム」は放送中止となったが、各方面からのドラマオファーが絶えずブレイク寸前といった勢い。大女優の可能性すら感じさせる美少女から目を離すわけにはいかない。

俗にいうキッズモデルといえば、折り込みチラシのモデルから雑誌専属モデルまで、マイナーなものを含めて多種多様であるのが一般的である。ただ、単純にキッズモデルという響きにそぐわない、特別な存在感有する得体の知れない少女が出現することが稀にあるようだ。
エラ・グロスというハーフ美少女アメリカと韓国のハーフらしいが、ハーフのモデルが珍しいというのは決してなく、騒然となっているのは、11歳とは思えない先鋭的な雰囲気と精密に整った完璧すぎる美貌にあるらしい。
一見して高レベルのお人形系美少女と見たが、あまりに整い過ぎているが故に冷たい感じがして、あまり好きにはなれなかった。
しかしながら非常に印象深く心に残った所以は、やはり初見の一撃が僕の中の何かを刺し貫いたからだろう。言葉に出来ないオーラ、只事ではない存在感が、確かにこの子にはあると思う。
韓国といえば悪しき整形文化があるが、そんなものには一切触れることなく、自然体で成長を遂げていって欲しいと願ってやまない。
エラ・グロス

硝子のように繊細で研ぎ澄まされた少女の美しさに心を切り刻まれて、僕は死にたい。決して生きることを望まない代わりに手に入れるものが、生涯を賭けても、どうしても得られなかった輝きの片鱗であるならば、この命燃え尽きても悔いは残るまい。

痛みを発する時の、熱を帯びた朦朧とした感覚。僕は激しく苦悶しながらも、こうして人生の末路へと堕ちていく転落劇が、自らが望み果てなく渇望した美少女の魔力に因るものだと知っている。
せめて安らかに、そしてむせ返るほどに甘美な少女美の幻想に包まれて、この愚かなる旅路に幕を下ろせたら申し分なく幸せなのだろう。

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2018/07/24

少女が与えた命、そして苦しみ

三好佑季

暑く寝苦しい夜に、信じ難いような夢を見る。真っ直ぐな眼差しを向ける若い女性が、生きる意思を既に失った僕に手を差し延べたばかりか、身を挺してこの命を救おうとしたのである。
夢とはまさに、現実には起こり得ないまやかし。無論、それは承知しているが、図らずも衝撃を覚えてしまった。常日頃から軽んじるこの命を、何故彼女は救おうとするのか。

先頃の豪雨災害などで、危険を顧みず他者を救おうとする人達。彼らと根本的に異なるのは、夢の中の彼女が「僕だから」救おうとした点である。
研ぎ澄まされた集中力が僕に向けられ、何の迷いもなく彼女は死のうとした。少女といってもいい、あどけなさの残る、しかし固く決意を宿した端正な白い表情。

これまで僕が出会ってきた美少女らは皆、死んでしまったのだろうか。瞬間的な美しさの余韻を微かに引きながら、成長し或いは劣化し、遠い記憶にしか残らない。それはある意味、少女美の死といっても過言ではなかろう。
そうした考え方から、少女期における絶頂を迎えることの貴重さが、お分かり頂けると思う。そんな旬を彩る、選りすぐりの美少女を幾つか取り上げてみたい。

日曜日の朝といえば、自治会の清掃を放ったらかしてまでテレビに噛り付いている。要は、「マジマジョピュアーズ!」を観るためである。
当然、三好佑季が目当てだが…他の二人がモデル系であるが故に可憐さが際立つ、典型的なセンタートップの法則が垣間見える。最近、新メンバー(小川桜花)が追加されたが、これまた引き立て役以外の何物でもない。やはり、マジマジョ三好佑季のためのグループであるようだ。
そんな特別待遇を受ける彼女であるが、それだけの意味と価値は美少女ぶりが証明している。高めのツインテールが違和感ゼロの幼さと、スリムながらバランスのとれたスタイルが醸し出す少女感が、絶妙にミックスされている。
今後の希望としては、メイキングなどで素顔を見てみたいのと、変身時の目尻のメイクを何とかして欲しい、といったところ。まあ、大友の要望なぞ、ガン無視されるのが当たり前なのだろうが…。(大友=大きなお友達)

かつて、「キッチン戦隊クックルン」の二代目として脚光を浴びた牧野羽咲
その当時は、今ひとつ野暮ったい感じがして敬遠していたが、12歳となった現在は健やかな成長の末に少女らしさが増して、かなり磨きをかけてきている。むしろ現役の土屋希乃の方に注目していたが、あまり印象が変わることもなく、確変とまで至っていないのが現状である。
スバルCMでの横顔に鮮烈な印象を受け、ビオレのウェブCMにて軽やかに踊る姿に心を撃ち抜かれた感じか。少女らしい華奢でしなやかな肢体と、白い肌が映える。元々、愛らしい顔立ちなのもあって、まさに旬真っ只中の美少女ぶりが眩いばかり。
やはりこの年代、少女美最高の時期である。この可愛さを、少しでも長く維持して欲しいものだ。
牧野羽咲

あの時、少女は僕を助けた。夢の中でまどろむ僕を何処かに導くように、やけに温かな手の感触を確かに残したまま。
死への決別の扉を躊躇なく開いた少女は、その先へと幻のように消えようとする。僕は愕然とした。

とうに自死しなければならない我が身を支え、拠り所にしたものが少女の美しさそのものであった。どんなに死を望んでも、あの生命力に満ち溢れた瑞々しい輝きがあればこそ、湧き出す探究心を決して抑えられない。
やがては自ら死を選ばなければならない運命としても、真に求めていた少女美の理想形をこの目にするまでは…。夢で出逢えた彼の少女に報いる心情で、再び生きることを模索せざるを得ない苦しみが今、胸の奥深く疼いている。

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2018/07/05

少女期の素敵さ

ピアノを弾く少女

幼い少女が好きだというと、やれロリコンだの小児性愛者だのと罵られるわけだが、もう今更別に構わない。誰にどんな悪態をつかれようと、現世に存在するあらゆる造形物、有機物の中で最も美しいのは少女のみだと断言出来よう。
ただ純粋に美しいものを愛でる気持ちが加速していくと、そこに様々な輝きの片鱗を見い出すことが出来る。そして本来ある儚い少女の美しさが尊いものだと認識し、少女の内包する、あらゆる全ての要素が素敵であると感じるようになる。
こうした認識は、誰しもが内に抱えているもののはずだが、なぜか皆が固く口を閉ざしている。それは極めて不自然なことなのだ。

とある動画が妙に胸に突き刺さった。パリの空港でピアノを見つけた少女が練習がてらショパンを奏でると、多くの行き交う人々が足を止め、その繊細な音色に魅了されるというものだ。動画リンク
僕は小学生のピアノの習熟度は分からないが、どこか拙いながらも、少女の儚さそのままに心に響く美しい音色のように思われた。恐らく、聴き入っていたギャラリーも同様の印象を得たのではないか。
これが例えば、大人の男だったなら、誰も気にも留めなかったに違いない。それは確かに、幼い少女ならではの決して飾ることのない純粋に訴えかける魂が、音色の中に込められていたからに他ならない。
僕は、この動画を何度もリピートする毎に、単純に素敵だなと感じた。少女が、ありのままを表現する形としてピアノは最適だろうと思う。
下手にスポーツなどに打ち込んで日焼けしたり、余計な筋肉を付けるくらいなら、女の子はピアノを習った方が遥かに良い。少女本来の美しさを断然、際立たせる。この動画の子も、それほど美少女というわけでもないが、正直可愛いと思ってしまった。

素敵」な美少女というイメージを、主にビジュアル面で理想と照らし合わせてみると、意外に合致する部分が多い。
例えば、消息不明となっているBABYMETAL水野由結などに見られた、特徴的なウェーブヘア。元来、ストレートのサラサラヘアが好みだが、あの緩やかに波打つ黒髪というのも幻想的で素敵だと思えるようになってきた。
その他の要素としては理想と同様に、華奢で可憐肌が白く清楚であること、この点は変わりない。最近目にした中から、とりわけ素敵に感じた女の子を下に画像として挙げてみた。
たまたまネット上で拾ったものなので、まだ何も情報が無く名前さえ知らない。恐らく、子役かモデルの子だと思うが定かでない。
かなり理想に近い上に、素敵な雰囲気を有している未知の素材。こうしたイメージをもつ美少女が、巧みなピアノ演奏でもしてくれたなら、僕は完全に堕ちること間違いないだろう。
素敵美少女

少女の時間にメロディアスな旋律が流れるように、時として切り取られた瞬間は永遠になる。まるで胸の奥に人知れず佇んでいた、理想の少女像に巡り逢えたかの感覚に満たされていく。

本当の気持ちは、きっと愛おしく焦がれている。かけがえのない少女期を見送り、一瞬の輝きが心に深く刻まれた美少女らを、嘘偽りなく素敵だと思えた。

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2018/06/27

株主総会がもたらした悲観論

公式バースディツイート

いわば「理由なき不在」が継続している、BABYMETALYUIMETALこと水野由結。この件について、明確な動向が伝えられない限り記事化するまいと思っていたのだが、やはり僕にとって彼女の存在は大きいのか、どうにもままならなかった。
かねてより注目されていた水野由結の誕生日さくら学院職員室は当然ツイートするものと思われていたが、それより先に公式がバースディツイートするとは予想していなかった。
過去写真の合成と見られるYUIMETALと、ダークサイドの背景か。海外マネージメント会社が認めて以来の、公式によるYUIMETAL在籍の証しともいえるものだ。公式に発するには、あまりに遅過ぎる対応である。
そして、先日の株主総会も当然の如く紛糾したようだ。YUIMETALの不在に関する質問が殺到し、それに対するアミューズ社長の回答により、多くの知られざる事実が明らかにされると期待したが、どうやら無駄だったようである。
核心を突く質問が次々と浴びせられたが、その回答は、ことごとくはぐらかすような曖昧なものに終始した。
結局、分かったことを要約するなら…水野由結の体調は順調に回復している現在もアミューズに所属している復帰するかは否定も肯定もしない、この三点のみ。
昨年末の広島からの体調不良が回復しているのは当たり前のように思えるが、半年以上も経つのに未だ完治していないほどの重病なのか!? そもそも今現在の不在も病気療養によるものなのかも分からず、何らはっきりしていない。
アミューズを契約解除になっていれば、当然BABYMETALも脱退しているはずなので、この回答にも全く意味はない。
復帰を明言出来ないということは、長期療養が必要なのか、或いは契約で揉めているのか、いずれにしろ良い材料は何も見当たらない。
はっきりいって、正確なことは何も分からずじまい。数多くの質問に誠実に答えているとは、全く思えないのが正直なところだ。

僕は、これを受けて非常に懸念している。株主総会という場で直接質問をぶつけられても、明確な答えを何も出せないという事実。
これらの意味するところは、我々が想像するよりも遥かに、水野由結の置かれた状況が深刻なものであるという証明になっている。それは彼女が元通りに復帰するのが非常に困難であり、極めて否定的だということを意味し、僕を心底落胆させているのである。
これは個人的な憶測に過ぎないが…水野由結は肉体的というより精神的な病に侵されており、復帰どころか日常生活に支障をきたすレベルにあるのではないか? もしくは、契約に関し事務所と大きな食い違いがあり、今なお平行線が続いているか、もう既に脱退が決まっていて暫定的な在籍に過ぎない状態にあるのか、どちらにせよ復帰の可能性が消えているケースも考えられる。
この株主総会を契機に、かなり悲観的な想定になってしまったのは確かだろう。唯一の良い材料を無理に探すなら、体調の回復を明らかにしたことによって、命に係わるような重病説はかろうじて否定されたことくらいか。

水野由結が正式に脱退したとして、もしも契約のもつれによるものだったなら、アミューズは果たしてその後のキャリアをバックアップするだろうか?
かつて、さくら学院初代生徒会長武藤彩未の渾身のソロプロジェクトが破綻した際、アミューズが冷徹な対応をしたことを僕は忘れていない。決まり文句である海外留学という名目で、事実上の解雇を突きつけたのである。
無論、本人の実力不足や肥満の問題もあったが、全面プロデュースを請け負った以上、責任を負うべきなのは事務所そのものではないか。武藤彩未自身が歌手に固執したせいもあるかも知れないが、それにしても酷いやり方に映ったのは否めない。
あれを目にすれば、ベビメタの契約に拗れた水野由結に、アミューズがどんな仕打ちをするか容易に想像がつくはずだ。水野由結のセカンドキャリアは確実に潰される。まさに最悪の展開である。

水野由結脱退後のBABYMETALに話を戻すと、先の株主総会においても将来の展望を見据える社長の発言からして、解散せず継続する方針にも聞こえてくる。しかしながら、ゆいもあ水野由結菊地最愛)はベビメタの両翼であり、片方が欠ければ羽ばたくことは出来ないだろう。
何より、由結が辞めれば最愛のモチベーションも保てなくなるはずだ。恐らく、一年も経たない内に最愛も辞め、自ずと空中分解することになる。ゆいもあは二人でひとつ、それだけの固い絆があると信じている。
水野由結が脱退すれば、BABYMETALは解散するべき。やはり、改めてこの結論に帰結する。そして、それぞれの道へ、とりわけゆいもあの将来のために事務所がきちんと責任をもつこと。女優だろうと何だろうと最大限の後押しを惜しまないこと、これに尽きる。

これ以上ないほど悲観的になってしまったが、水野由結の今後が確定するまではBABYMETALを見届けようと思っている。
ただ正直な思いを吐露するなら、もはや彼女が無理せずに辞めて自分の好きな道に進めるのなら、それが一番良いと考える。たとえ、ベビメタが消えて無くなったとしても、メンバーの幸せが最も大切であり、それこそ全てのメイトが納得し得る最善の答えだからだ。

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2018/06/23

美少女クロスオーバー

ガーナ新3人娘

まるで絡めとるように僕の心を掴んで離さない、美少女達が交錯するシチュエーション。個の魅力が衰えを見せる今、互いに混じり合うことで相乗効果を生み、或いは対照的なコントラストが映えるケースが多々ある。
本当の意味で、心の底から熱い視線を送れる存在が居なくなりつつあるのは事実として受け止めている。個というより、集合体として美少女を感じることにより、自らを騙し続けている個人的感情の作意だと殊に理解して頂きたい。

要注目の若手女優として大活躍中の浜辺美波。多数のCMやバラエティ出演まで、この世代では今最もブレイクしているといって差し支えない。
人当たりの良い柔らかで落ち着いた雰囲気が好印象だが、彼女と同様に落ち着いた優等生的な雰囲気が特徴なのが、山田杏奈だ。アミューズが強力に推しているだけあって、演技力の才能が際立っており、力のある目元の印象深さもあり独特の存在感を醸し出している。
共に抜きん出た美少女なわけだが、何かしら縁があるのか映画「咲-Saki-」に続いての共演が再びあった模様だ。
ガーナミルクチョコレート」の新CMキャラクターに抜擢されていたらしい。この二人の他、久間田琳加という子も加えて同世代の三人組というわけだが…さくら学院の出世頭である松井愛莉が務めていただけに、アミューズ枠でもあるのか!?と勘繰ってしまう面も多少あったかも。これからも、浜辺美波山田杏奈といった新進女優らのコラボを期待してみたい。

長らくBABYMETAL水野由結を最も推していたのだが、ご覧の通りの状況で、推し変せざるを得ない事態が現実味を帯びてきている。
その最も有力な候補は、さくら学院の現役生である吉田爽葉香くらいのものだが、成長が早過ぎる懸念が大きい。その他ではほとんど目ぼしい存在がなく落胆してしまうものの、アイドル以外で可能性を模索するならば、唯一の存在を見い出せなくもない。
モデルの林芽亜里に最近、心底やられている。SNSをくまなくチェックし、新出の動画を漁っている毎日だ。
その中で、同じプチモの子とコーディネイトし合う企画動画が目にとまった。阿部ここはという子は、顔は可愛いがとにかく喋り続けていて五月蝿いのだが、それが却って林芽亜里の落ち着いた印象を引き立てている感じがした。
僕はやはり、落ち着いた柔らかい印象のある子が好きなのだなと思う。林芽亜里は特にフニャとした笑顔が堪らなく可愛く、脳髄を蕩けさす魅力が絶大だ。
何度も繰り返してきたことだが、モデル以外(できればアイドル)の分野に進出して欲しい素材である。
阿部ここは、林芽亜里

最初からディティールに目を向けることなく、引き立ちや相乗効果による新鮮味のある輝きだけを汲み取ろうとする視点が、もはや常態化してしまった。
今、僕のイメージする領域には、かつてのような一人の選び抜かれた美少女は存在していない。次々に投影される輪郭が入れ違いに一瞬の輝きを放つ、鮮烈な印象を纏った美少女クロスオーバー

殊更に寂しく切なくもあり、新しい時代に翻弄された心境にさえ苛まれる。頑なに少女の美しさを追い求める内に、知らぬ間に交錯した煌めきが時を隔て失われたかのようだ。
この地点から、僕はもう動けないのだろうか。

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2018/06/11

BABYMETALに纏わる妄想

巨大キツネ祭り

BABYMETALについて思うところがある今日この頃だが、焦点は何度も繰り返している通り、YUIMETAL水野由結)の不在なのはいうまでもない。
三人のフロントメンバーの内、一人でも欠ければ、もはやBABYMETALではない。その信念に一点の曇りもないが、水野由結が復帰する見通しが全くなく、否定的な憶測ばかりに悩まされる昨今、現実には有り得ないような妄想に耽ることしきりである。
水野由結が抜ければ、ベビメタは終わる。それに間違いないだろうが…妄想の中で思いを巡らしている間に、その穴を埋められる可能性のある一人の存在を偶然にも見つけてしまった。
盲点だったろうか。つまり、ダンスのスキルが極めて高く、実績と話題性もあり、秀でた存在感に事欠かない打ってつけの人材とは…。

モーニング娘。を2015年に卒業し、海外留学を続けていた鞘師里保。このほど、OGである新垣里沙が自身のSNSにツーショット写真を公開したのが、大きな話題を呼んでいる。
長い期間、音沙汰のなかったにも拘らず、ヤフーニュースに取り上げられたり、早くも復帰説が取り沙汰されるなど、今もって多大な影響力を有していることが窺える。
写真を見る限り、ほとんど雰囲気は変わっていないが、期待したほど痩せていない点は少なからず残念だ。留学を終えているなら、芸能活動に復帰するのかどうか知らないが、モーニング娘。卒業時の肥満ぶりは、きちんと解消してからにすべきだろう。

さて、この鞘師里保こそが唯一といっても良い、水野由結の穴を埋められる可能性をもっているのでは?と考えた次第である。
知っての通り、彼女はモーニング娘。再ブレイクの立役者であった。今現在においても確固たるエースが判然としないグループの多いハロプロではあるが、鞘師里保は完全なるエースの地位を不動のものにした上で、モーニング娘。を再ブレイクへと導いたのだ。
非常に大きな存在感、その根幹となったのは極めて高いレベルのダンススキルである。ダンスの講師が舌を巻くほどの習得能力を有し、強い体幹から繰り出されるダンスのキレは凄まじく、アイドルの域を軽く超えセミプロの領域にまで達していた。
海外ではダンス留学だったそうで、更に磨きがかかっていると思われる。そして、長期留学により当然英語力も上達しているはずだろう。
こうした存在感スキル英語力に至るまで、海外を主体とするバンドのダンス担当としては申し分の無い人材ではないか。

年齢や背格好なども、すぅもあ中元すず香菊地最愛)と釣り合いがとれている。問題はビジュアル面だろうが、デビュー当初の可愛さを考えれば、痩せさえすれば今でも十分にいけると思う。
むしろ懸念があるとすれば精神面か。鞘師里保中元すず香は共に広島アクターズスクール出身であり、厳密にいえば先輩後輩の関係であった。鞘師の方が早く入学しており、日の目を見たのも中元より早い。
現状のBABYMETALを見ても分かる通り、水野由結のポジションは蔑ろにされている。あくまで中元すず香が中心のグループに、単にダンスメンの穴埋め要員として加わるのは、鞘師のプライドが許さないかも知れない。
まあ、そもそもハロプロアミューズと大手同士で引き抜く、或いは移籍すること自体、現実的な話ではないのだろう。ただ、あくまで妄想として、これが現実のものとなれば相当にインパクトのあるメンバー改編となるはずだ。
元モーニング娘。エースのベビメタ電撃加入。話題性も抜群であり、水野由結なくとも、BABYMETALが世界を舞台にもう一旗揚げられる可能性が残されるような気がしてくる。少なくとも知り得る限りでは、鞘師里保を上回る適性を備えた人材は思いつかない。
鞘師里保、新垣里沙

ここで現実に戻るとしよう。結論を反復するならば、水野由結に代わる人材は居ないということになる。
未だ謎の多い今回の不在問題だが、昨年秋の巨大キツネ祭りを見返す度に、水野由結の只ならぬ異変を感じ取り、およそ考え得る最悪のシナリオが頭を過っては不安に駆られている。
あれほどの精彩を欠いたダンスと、痛み止めの副作用ともとれる異常な顔のむくみ。全く情報が漏れてこない異様な現状と、信憑性を帯びる重病説。そして松野莉奈に象徴された、美人薄命の法則。
アミューズよ、どうかお願いだから水野由結の安否だけでもアナウンスして欲しい。復帰に向けて頑張っているのだと、そう伝えてくれさえすれば、この負が連鎖する妄想から解放されるのだ。
枯渇した人生に更なる不安感を上乗せするように…質の悪い嫌がらせの様相である。

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2018/06/03

忌むべきダークサイドの演出

BABYMETAL

BABYMETALUSツアーを経て、ヨーロッパツアーが既に始まっている。YUIMETAL水野由結)の欠席、ダークサイドへの方向転換などもあり、先述している通り、距離を置いているところだが…水野由結の正式な脱退が告げられるまでは、一応チェックし続けるつもりだ。
YUIMETALはアメリカツアーには参加しない」と、米マネージメント会社から告知があったが、ヨーロッパに至ってもその姿を現していない。しかし何よりも問題なのは、未だに何らアナウンスしようとしない公式の対応だろう。
YUIMETALの現状を知らせることの出来ない、どんな事情があるのか知らないが、あらぬ憶測が飛び交う事態が続いており、これを放置するのは何とも解せない。もう少し、ファンに対する配慮、メンバーの扱いを熟慮して頂きたい。

さて、念のため今ツアーよりの転換点となっているダークサイドに関しても、率直な印象を述べておきたい。
いわゆるカワイイメタルからの脱皮、大人になった新しいBABYMETALを模索する試みの一環と見られるが…はっきりいって、良い印象はない。
そもそも、カワイイメタルのコンセプト自体が偶然の産物であり、BABYMETALの根幹を成すものであるのは明白だ。さくら学院の部活動に過ぎなかったものが、たまたま海外で話題になり、そこから音楽性を強化しパフォーマンスを高めることで、今の世界的な認知度があると理解している。
その本質的な部分であるカワイイメタルを捨て、新たなBABYMETALを作り直すことは容易ではない。今は斬新さもあって大方好評を得ているようにも見えるが、このダークサイドをBABYMETALの新しいコンセプトとすることには絶対的に反対である。
カワイイの要素がなくなれば、単なる女性ボーカルのメタルバンドに過ぎず、簡単にその他大勢に埋もれてしまうに違いない。可愛くて可憐な、一見してメタルと縁のない女の子らが本格的なメタルを奏でるからこそ、本来の魅力があったのだと確信している。
衣装についても、アンチにいわせればゴキブリらしいが、正直いうと最初にこれを見た時は、やはりゴキブリを連想してしまった。僕は生物の中でゴキブリが一番嫌いであり、初っ端から巨大Gが出現したフォールアウトというゲームを投げ捨てたことさえある。
そして追加されたダンサー、これがまた異様なくらい逞しい。ブラックデビル?のようなメイクと、筋肉の浮き出た二の腕。巷では、マッスル姐さんとか呼ばれているが、もう何か厳つ過ぎて全く受け付けない。
ドイツフェス二日目から、すぅもあ中元すず香菊地最愛)まで、この姐さんらと同じようなメイクをし出しており、カワイイどころか自ら劣化を強くアピールしている始末だ。僕の好きだったBABYMETALは、一体どこに行ってしまったのか?

今ツアーから、新しい楽曲も幾つか披露してきている。SU-METALのソロ曲の他、ワンマンでも一曲披露しているようだ。
今のところ、これらの曲に特別に惹かれるような印象は受けていない。いずれにしても、あのゴキブリ衣装で歌ったのでは、どんな良曲でも一瞬で台無しであろう。
現在までに良い印象・材料があったとすれば、フェスにおける歓待ぶりくらいだろうか。アメリカのフェスでは以前と変わらないサーフ祭りであり、かなり盛り上がっていた。単に、アメリカ人が馬鹿騒ぎしたいだけなのかも知れないが…。
驚いたのは、地蔵っぷりで知られていたドイツフェスの思いがけない大盛況である。最初から最後まで大声援が鳴り止まず、サーフしまくりモッシュしまくりの狂乱の渦であった。ドイツではYouTubeが規制されていると聞いたが、全く関係なかったらしい。
これらフェスの公式映像がストリーミングで公開されており、高画質のプロショット映像を全編で見られるというのも、今回良かったことのひとつといえるだろう。

忌むべき印象でしかないダークサイドの演出。これがYUIMETAL不在による急場しのぎのものなのか、始めから予定されていた方向転換なのか分からないが、僕にはとても正しい判断とは思えない。
BABYMETALの本質であるカワイイメタルを捨てることは、BABYMETALの看板そのものを捨てるのと同義である。以前より主張してきた、「シフトチェンジを図るよりは解散するべき」という考えは今でも全く変わっていない。
肝心要のYUIMETAL復帰の可能性があるとすれば、秋の日本公演だろうか。まさにBABYMETALカワイイ部分を担っていた彼女の復活なくしては、方向転換に着手することもままならないはず。いわば、もし彼女を失えば、ベビメタは終わるということだ。
僅かに残された可能性である、ライトサイドの正しい方向性、そして水野由結の復活。この点にのみ、注意を注いでいきたいと思っている。

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2018/05/21

乃木坂46の総合力

佐々木琴子

今やAKBを凌ぐ坂道グループの勢いは、誰しもが認めるところ。話題性のある欅坂46は今ひとつ目を引く女の子が見られず、クールな格好良さを売りにしている点なども個人的には好みでない。アイドルは常に可愛くあって欲しいのだ。
そんなわけで、あえて注目するなら乃木坂46ということになる。カワイイメタルを捨て去ったBABYMETALに冷めた僕は、闇雲にアイドルの可愛さを欲したのか、乃木坂の動画を日々漁ることになってしまった。

ふと目にとまったのが、二年ほど前の冠番組でのバレンタイン企画。二期生が、意中の一期生にプレゼントを渡すというものだ。
二期生に貰えそうだと思う一期生が自己申告することで一喜一憂すると共に、普段の人間関係が浮き彫りになるという非常に興味深いもの。アイドルグループの複雑に絡み合った人間関係を紐解くのは、バラエティ企画として画期的だといえる。
ここで注目を集めたのが、齋藤飛鳥。何度も親しい二期生に振られ、無惨に泣き出す様は意外と可愛い。恐らくアイドル界随一、顔が小さいという部分でしか知らなかったが、Sキャラ際立つ彼女の隠された一面に触れたようで面白かった。
今年の同様の企画でも、僕の推しメンである三期生の伊藤理々杏に振られていたようだ。今年よりも二年前の方が面白く感じたのは、伊藤理々杏以外で、注目に値するメンバーが三期生の中に見られないせいもあるかも知れない。
(参照:少女期の終着駅
二期生には、前に一度取り上げた個性面での鈴木絢音、その他にも新たに佐々木琴子寺田蘭世といった、ビジュアルと個性両面で気になる存在が見つかっている。
(参照:個性の花を開かせる美少女

佐々木琴子はアニメや漫画好きで、端正な美貌とのギャップの魅力が際立つ。ガンプラ好きの鈴木絢音も凄いが、彼女の場合はガチな方のガンダム好きでもあるらしい。NHKのガンダムマニアが集うバラエティ番組で、相当にマニアックな知識を披露していた。
僕は、ファーストガンダムしか知らないクチだが、こんな若くて綺麗な女の子がガンダムを熱く語るのは大変な驚きであった。

寺田蘭世も、オタク女子率の高い乃木坂の例に漏れず、漫画の男性キャラクターに心酔している様が結構衝撃的だった。ドSキャラの王子様に「」として扱われたいとか、歪んだ人が大好きとか、ちょっと引くものがあったのだが…。
そんなM属性を自ら暴露している彼女ではあるが、最近は髪型の傾向が、かなり大人っぽくなっている気がする。以前の前髪のある髪型が好きなので、まだまだ可愛い系をアピールして欲しい。スレンダーな流麗さと、少女っぽい可愛さを併せ持つ貴重な存在だと思う。

ちなみに、中心メンバーである西野七瀬男性スキャンダルが浮上している。わりと好きなメンバーだったが、事実だとしたら残念だ。
二年前のこととはいえ、スルーは許されない。20歳を過ぎた娘の恋愛を否定はしないが、そのままアイドルを続けてもらっては困る。
きちんとした釈明とファンへの謝罪、そして速やかに脱退する必要があるだろう。アイドルには、厳しいルールがあるのを自覚して欲しいのだ。
寺田蘭世

現時点において、アイドルの頂点に達しているといっても過言ではない乃木坂46。そのクオリティは単純に楽曲やパフォーマンスのみならず、各メンバーのビジュアルの良さと個性の面白みを内包していることで、極めて高い総合力を生み出している気がしてならない。
主力メンバーの年齢層が高かったとしても、若く魅力あるメンバーを加えることで新鮮味を与える、従来の手法を踏襲している点も見逃せない。研修生上がりの堕落と必然性の欠けるグループ改編により、勢いを失いつつあるハロプロにも見習って欲しい点が多々あるようだ。

無用なスキャンダルには十分に気をつけながら、あくまで清純派アイドルの雄として。そんな乃木坂46の今後を、注意深く見守っていきたい。

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2018/05/15

少女との別れの始まり

森七菜

一連のBABYMETALの騒動について、かなり憤りを感じて不快な思いに見舞われた。
とりあえず少し落ち着いて考えてみたが…今後、水野由結が脱退することが正式に確定した時点で、BABYMETALからは離れようと思っている。その後、メンバーが欠けた状態で続けようが続けまいが、もう一切関知しない。
水野由結が元気な姿で復帰し、元通りの三人で続けるのでない限り、僕はもうBABYMETALには興味・関心をもつことはないだろう。
まだ胸の内がモヤモヤする感じを拭えないが、なんとか気を取り直し、いつもの美少女探索に戻るとしよう。

日曜の特撮番組「マジマジョピュアーズ!」を、主に三好佑季目当てで見ていたのだが…何やら先輩役で出演していた眼鏡の生徒会長候補の子に、思いがけず引き込まれてしまった。
昨年頃からドラマに出始めた駆け出しの若手女優で、森七菜という名前らしい。16歳とのことだが、澄み切ったキラキラ感というか、溢れ出るピュアな可愛さは特筆すべきものがある。
番組特有の雰囲気眼鏡と制服の相乗効果もあると思うが、正直、メインの三好佑季を凌ぐ勢いの魅力を感じてしまったのは否めない。演技や個性の面など、まだまだ未知数の部分が多いが、現在進行形で目が離せない注目株の一人となりそうだ。

沖縄に埋もれ隠されていた美少女が、事務所移籍と共に急速にプッシュされつつある。よくある話にも思えるが、ずっと以前から知っている僕からすれば遅い、遅すぎるというもの。
沖縄アクターズスクールと提携している大手のライジング。その関係によるものか分からないが、ともあれ強力に売り出し展開中なのが、池間夏海その人に他ならない。
鮮烈な印象を残した「シーブリーズ」CMに続いて、マクドナルドの「ワッフルコーン」CMにも出演。制服に大きな瞳、ウインクの破壊力で、美少女好きのみならず世の男どもをこぞって虜にしそうな可愛さを振り撒いている。
今更いうのも何だが、沖縄でダンスする暇があったら小学生時代から全国区で活躍して欲しかった。僻地出身美少女のさだめだろうか。

今、子役界隈で秘かな話題を集めているのが、成宮しずくという女の子。これもやはりCM発信であり、「カップヌードルナイス」CMにおいて、「あたま、よろしおすなぁ」という京都弁が評判の黒髪ロング美少女である。
僕はCMよりも、関連画像である下記画像を見て非常に可愛いと思ったわけだが…。一見して平凡ながら、よく見ると清楚かつ端正な顔立ちであり、黒髪・色白の要素も押さえてあるしで間違いなく好きなタイプに分類される。
ただ一点、気になったのは、下の画像とCM、公式の画像などとそれぞれに、まるで別人のように見えてしまうのが不思議でならない。
全く違って見えるのは、良いことなのか悪いことなのか分からないが、やはり希望としては常に最高の可愛さのまま投影されて欲しいということ。今までに経験したことのないケースなので戸惑うが、ドラマ出演など動画形式で吟味してみたいと思わせる子であるのは間違いなさそうだ。

CM繋がりということで、ひとつ余談を。「アリエール」CMに、往年の小橋めぐみが出演していたのに少し衝撃を覚えた。
もうアラフォーの彼女だが、少女時代は、それはもう輝くばかりの猫顔美少女であった。90年代当時のグラビア切り抜きが、今でも僕のスクラップファイルに大切に保管されている。
ヌードまで披露したりと長い間に紆余曲折あったが、現在は女優業の他に読書家なのを活かし、エッセイストの一面もあったりするらしい。CMにて、あの頃の遠い記憶のまま、かろうじて原型を留めている面影に、少なからず郷愁を感じた次第なのであった。
成宮しずく

消えてゆく少女に不慣れだった時期が、今ではもう懐かしい思いとなって頬を掠める。いつの間にか僕の手をすり抜けて、遠い記憶の断片となっても、思い出も現実も入り混じったまま、瞬きする間もなく過去へと押し流されていく。

新しい少女との出逢いは、その瞬間から永遠の別れが始まっているのを意味している。僕が苦しみ喘ぐように少女の美しさを脳裏に刻む間にも、いつか振り返る時の、あのやるせない感情に満たされるかのように。
少女期の輝きは記憶の片隅に仕舞われる。そうして我に返った僕はいつでも、胸の奥に疼く温かで優しげな痛みを確かに感じていた。

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2018/05/11

水野由結の存在感

さて、ご存知の通り、BABYMETALYUIMETALこと水野由結がワールドツアーに参加していない。しかも、どういうわけか、運営側からこの件について一切の告知がされていないのだ。
これは興行を行う上で、通常では考えられない極めて非常識な対応である。ライブ会場に貼り出されているポスターには、いつもの三人が載っており、何ら事前告知もなしにメンバーが欠席することは、ライブを観にきたファンに対し不誠実そのもの。場合によっては、詐欺的行為ともとられ兼ねない。
ましてや、アミューズほどの大手芸能事務所がこれほどまでの失態を晒しているのが、にわかには信じ難い。噂では、来月予定の株主総会が紛糾しそうで、実際に株価が下落傾向にあるとまで聞いている。一体、何が起こっているのか!?

当然、様々な憶測が飛び交っているのだが、いずれも腑に落ちない。重病説精神疾患進路の悩み、果ては妊娠説まで。
この内、病気に関しては軽い重いに拘らず「病気療養のため休業」と発表するだけで良い。詳しい病名まで明かす必要はないのだから、告知をためらう理由はないはず。
うつ病パニック障害など精神疾患の場合は、治癒する期間が未定であったり、復帰が困難な可能性もあるため、単純に「病気療養」として復帰に含みを持たせるのは若干ためらわれるかも知れない。しかし、とりあえずの告知くらいは出来るだろう。
そして、本人の深い悩みによりメンタルが不安定であり、活動続行か否か迷いが生じている場合、的確な告知が出来ないことも考えられる。ただ、そういった場合でも「一身上の都合」などといった曖昧な内容でも構わないはずだ。
妊娠というのは、あまりに馬鹿馬鹿しいアンチのネタ話に過ぎない。だいたい、あの清楚で真面目な娘が、男遊びなぞして子供作るとか断じて有り得ない話である。実に下らない戯けた妄想だ。
それなら他に、どんなことが考えられるだろう? 正直、ちょっと思いつかない。正式な脱退であるならば、無論、きちんとその旨を発表するのは間違いないのだし…。

僕が最も腹立たしく感じてしまうのは、全く何ら告知もせずYUIMETALを外すというのは、彼女の存在を軽んじているように思えるからだ。
つまり、居ても居なくてもどうでもいいと。ボーカルのSUは必要不可欠だが、ダンサーの一人など欠けても全く問題ないと。そんな風に扱って、無下に切り捨てているように見えてしまう点だ。これは絶対に許すことが出来ない

僕は、さくら学院が2010年のTIFに出演した時から彼女のことを知っているが、本格的に惹かれ始めたのは彼女が13歳頃からだったろうか。そう、ちょうど五年ほど前より、僕にとって水野由結は特別な存在になっていったのである。
清楚で可憐な雰囲気はもとより、幼い頃の少しお転婆な性格から、控えめで友達思いの優しい性格へと変貌を遂げた時期。この奇跡的な思春期の瞬間は、30年以上に渡りアイドルを追いかけ続けてきた僕にして、最高品質に近い美少女としての完成度を、まざまざと見せつけられるようであった。あの奇跡の時代を確かに生き、この目に焼き付けたのだ。
その後も、彼女の輝きは衰えることを知らず、BABYMETALのメンバーとして世界に羽ばたくまでに至った。近年は体型変化の波が大きい時期もあって、18歳にしてようやく劣化の気配を滲ませたが、これだけ長い期間、あの幼く可憐な少女感を維持出来た存在を僕は他に知らない。いわずもがな、今後のBABYMETALにとっても、決して欠かせないメンバーであるのは今更いうまでもないだろう。

そんな唯一無二の存在である水野由結を、まるで始めから居なかったかの如く扱うのは、言語道断である。BABYMETALは、SUYUIMOAの三人だけである。神バンドは単なるサポートであり、余計なダンサーなど必要ない。この三人以外、有り得ないのである。
もし、YUIMETALが脱退するのであれば、BABYMETALは即刻解散するべきだ。メンバーの代わりは誰にも務まらない。たとえ、どんなスキルの高いプロのダンサーを付けようと関係ない。中元すず香菊地最愛水野由結の三人でなければならないのだ。
もしもこのまま、水野由結が復帰することなく脱退するのであれば、現段階で発表されている日本ツアーをもってBABYMETALは解散するのが望ましい。その後は、それぞれ思い通りの道に進み、自由に活動する方が遥かに良いだろう。芸能の道に進むなら、当然のこと事務所がしっかりとバックアップしてやればいい。
万が一、一人が欠けた状態でBABYMETALを続けるような真似をすれば人気は急落し、動員・売上げ共に右肩下がりとなって、惨めな最期を迎えることになるに違いない。歴史的な偉業を成し遂げた伝説のグループとしては、最悪の終わり方となってしまうだろう。

未確認な情報であるが「YUIMETALはメンバーとして残留しているが、アメリカツアーには参加しない」と、一部で伝えられているようだ。
正確な情報か分からない上に、運営は変わらず沈黙を続けている。公式にきちんと、参加出来ない理由と復帰の可能性が明らかにされない限り、全く安心出来る状況ではないと思う。
今まで何度も繰り返してきたことだが、最後にもう一度だけ念を押しておきたい。
水野由結という存在を軽んじるような真似を、決してしてくれるな。そして彼女が辞めるなら、BABYMETALは直ちに解散せよ。
僕が今回、このような不始末をしでかした運営側に物申したいのは、ただそれだけだ。

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