2019/03/21

さくら学院生 移ろうイメージ

さくら学院

さくら学院の卒業式を目前にして、ようやく恒例となっている学年末テストを見ることが出来た。
例によっての森センによる冒頭のドッキリ部分は、写真集撮影のインタビュー中に突入するという単純なもの。もう少し、捻りが効いたドッキリを期待していただけに、ちょっと残念な感じだった。
肝心のテストについては、2013年度の転入生を書く問題で間違い連発で、リアルに不味い雰囲気を醸し出す等、新世代ならではの掟破り感が印象深かった。順位に関しては妥当なところだが、思ったより中三が頑張っただろうか。
この学年末テストを含め、キャラクターイメージの変化と共に、個々にピックアップして振り返ってみたい。

吉田爽葉香
暫定的とはいえ一応推しメンである以上、注目せざるを得ない。ただ残念ながら、森センがイジるほどにオイシくない順位に終始し続け、特徴ある個性味を出すことは叶わなかった。
反面、外仕事のモデル業においては、さくらでは見られない薄着で肌の露出をし存在感を際立たせている。タンクトップやショートパンツを着こなし、色白の美肌とスレンダーなスタイルでアピールに事欠かない。もしかして、水着もいけるクチなのか!? なんなら在学中の水着グラビアを期待したいくらいだが…。
中学生の水着グラビア、全く問題なし。健全なものであれば、馬鹿らしい法律など気にする必要はないし、積極的にチャレンジして欲しい。
次期生徒会長の可能性もあるそよだが、最終年度において、その魅力を余すことなく存分に出し尽くしてもらいたいものだ。

新谷ゆづみ
過去を遡れば、水野由結菊地最愛の時代に次いで惜しまれる卒業といっても過言ではないか。地味で目立たない田舎娘が、柔和な優しい印象を身につけて、生徒会長にまでなったシンデレラストーリーを見事に体現した。
白井沙樹の名前は書けないが、三位で涙の有終の美。昨年から色々あったせいなのか、やけに涙もろくなった気がしてしまう。
人当たりが良く和やかなゆづを見てると、いつもほっこりして心が安らぐよう。恐らく、キャラクター的には最も好きなタイプだと思っている。完全に推しの一角であった。
現時点で女優仕事もあり、演技力も結構あるようなので、やはり女優路線だろうか。さくら学院高等部を設けて欲しいと心から思わせるほどに、名残惜しい卒業となるはず。切ない限りだ。

森萌々穂
転入当初はかなり推していたが、昨今は個人的な評価を大幅に落としてしまった感がある。アイドルに打ってつけのぶりっ子キャラに、華奢で可憐な見た目。第一印象では、断トツだったのだが…。
かつての才女である岡田愛を軽く飛び越えた秀才なのはいいが、学力のプライドなのか負けず嫌いなのか分からないが、思った以上に強めのキャラが潜んでいたように思える。
森センにタメ口きいたり、会長のゆづを叱り飛ばしたり…今回も森センのイジリに本気でピリついて、場の空気を凍らせたりしていた。他にも色々と、トゲがあるなぁという印象が多く見られ、以前よりも大分心が離れてしまった感じだ。
せっかく良いキャラ設定?があるのに、実にもったいないと思う。もう少し、和やかで優しい雰囲気を出した方が良いのでは!? 成績よりも、人に好かれる柔らかな空気感を大事にしていって欲しい。

有友緒心
中二ーずでは、最も特徴が薄く印象に残らない感じだが。当初の短すぎるパッツン前髪から修正し、スラリとした成長でお姉さん感は大分出てきた模様。
そよとの購買部で新境地を開拓したというか、ゆづとの漫才コンビとはひと味違う面を見れた気がしている。意外に成績は優秀な方で、萌々穂から一位を奪取し得る頭脳の持ち主でもある。社交性もあるようで、メンバーとのプライベートの交流も盛んなようだ。
ただ、変な部分で印象深いのは、フレマンの本番中に股間を弄っているGIFを目にしたこと。それも何回かやっている様子で、軽く衝撃を覚えたのだが…。
癖か、痒いのか知らないが、ある意味この子、大物になるのかも!? 来期、中三の面子も、一段と濃ゆいようである。

この他、不思議キャラの野中ここな、デカイ耳が見慣れてきた田中美空、癒しのマスコット野崎結愛など、下級生にも粒選りな人材が控えている。ここに挙げた子らは、個人的な注目度がひと際高いといえる。
ちなみに、次期生徒会長は順当に藤平華乃だと見ている。ただ、非常に成績が悪いのもあり、番狂わせは十分にあるやも知れぬ。この辺りは、父兄の間でも議論が盛んになってくることだろう。

成長期だけあって、目まぐるしく移ろい変化をきたす少女らの不可思議。見た目の印象はもとより、内面においても成長に伴う自覚や責任感によって良い面が現れることもあるし、猫被りの本性が漏れ出すことによって悪い面が出ることもある。
やがて旅立つ少女らは、大人への階段に踏み出していく。成長期限定ならではの彩りを愉しみつつ、今しかない少女の時間を大切に見守っていきたい。

| | コメント (0)

2019/03/18

宗教や文化の交わりを考える

あの、例のニュージーランドのテロ動画を見てしまった。大量殺戮の凄惨な映像だが、淡々と作業をこなすかのように発砲する様には、ショックというより現実味のなさをより強く覚えてしまう。
映画などでよく見る血が飛び散る感じもなく、折り重なり倒れた人々を黙々と銃撃し、助けを求める女性にも容赦なく銃弾が浴びせられていた。多分、犯人はFPSのゲームでもやっている感覚でしかないのだろう。
ただひたすらに、人間の脆さと虚無感だけを感じていた。ニュージーランドといえば若者の海外留学先として人気であり、ついこの前まで武藤彩未なども留学していたと聞いている。信じられないような惨たらしい事件が、すぐ身近で起きているのだ。

今、世界が歪んでいると感じている。無尽蔵に移民を受け入れることが正しいとする風潮に違和感を覚えるし、外からやってきた者に、そこいら中にモスクを建てられたのでは、当然反発も起きるだろう。
かといって、このような残虐なテロは許されないが、きちんとした住み分けは必要に思う。イスラムはイスラム圏に、キリスト教圏を侵すことなく、それぞれが独自の文化を営めば良い。宗教の自由とはいうが、殊に宗教的な対立は相容れないものがある。きっちりとボーダーラインを敷くべきだ。

これは偏見といわれるかも知れないが、個人的にイスラム教というものには不自然さや違和感、そして得体の知れない恐れを感じている。
宗教というのは、人が心の平穏や幸福感を得るためにあるのであって、厳しい戒律に縛られたり、人々がいがみ合うためにあるのではないはず。一日に何度もお祈りしたり、断食したり、あれこれ食べられないものがあったりと、日常生活に支障をきたすような状況が果たして宗教としてあるべき姿なのだろうか。
それに、今現在、世界的にテロの応酬や戦争などで何千何万という人が死んでいるが、これらの多くにイスラム過激派が関係している。
無論、本来のムスリムの人達は善良であって、凶悪なテロリストでないことは理解しているが、こうした過激派がイスラムに根付き生まれた事実は否定出来ない。例えば、キリスト教や仏教にも過激派がいて、世界中で人を殺しているか? 少なくとも、聞いたことがない。
中東の長きに渡る混沌を見れば、複雑な事情があるのかも知れないが、個人的な感情としてはイスラムには関わり合いたくないと思ってしまうのは正直なところなのだ。

念を押しておくが、別にイスラム教を否定したり、信仰する人々を差別する意図は全くない。ただ、他と交わることなく各々の圏内で生活を営む方が余計ないざこざを避けられるし、それぞれ幸せだろうというだけの話だ。
移民という問題は一筋縄ではいかないが…経済的な事情その他により移民になるということは、要は自分らの国を捨てたということに他ならない。それなのに、他国に自分らの宗教や文化を持ち込むというのは、あまりに身勝手のように思える。
国を捨てて、他の国の一員になろうと思ったら、それまでの習慣や文化を一切捨てて、その国に完全に溶け込もうとするくらいの覚悟が要るのではないか? これは果たして言い過ぎなのだろうか。
 
今回は珍しく堅い話になってしまったが、あのおぞましい殺戮に一抹の虚しさと無力感を覚えたせいかも知れない。
僕は神なぞ信じてもいない無宗教なので、こんなことも平気で言えるのだが、実際に宗教に人生を捧げている人の立場からいえば、もっと奥深い信念や感情があり、僕のような人間が簡単に推し量れるわけはないのだろう。
いずれにせよ日本はこれまで通り、高いハードルの移民政策を続けて欲しいと切に願う。外国人労働者の受け入れを緩和させるようだが、これがエスカレートして、欧米に見られるような全面的な移民受け入れ、それに迎合する風潮になるのには絶対に反対である。
日本は東の端の島国で、独自の文化や風習を古来より伝承してきた。異文化有する外国人を無尽蔵に受け入れれば、この大切なものがいとも簡単に破壊されてしまう。単一民族故に民族紛争がなく、平和国家を樹立することも出来た。
世界随一といわれる治安を維持するためにも、たとえ閉鎖的と揶揄されようが、我が道を往く国であって欲しいと願うばかりだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019/03/06

意外な一面の重要性

FRESH!マンデー

ある意味、神格化され手の届かない存在であったアイドルの時代は、もう遥か昔。今や大幅に距離は縮まって、気軽に触れ合い親しみやすさを覚える反面、一部の不届き者によるストーカー騒ぎや凶悪犯罪にまで繋がり、負の側面が取り沙汰されるまでに至った。
過去は、あくまで過去。今の時代に即したアイドルの在り方があっても良いし、恐らくはこの古臭い人間でさえ、すっかり芯まで馴染んでしまっていると自覚することが出来る。
握手会などの触れ合いも適度にあるべきと思うし、様々な素顔を垣間見せることで親近感を得ることも大切だ。例えるなら、ドッキリ企画などは意外な一面を発見出来て、もはやアイドルにとって欠かせないものになったと断言しておきたい。

ここで、FRESH!マンデーにおける特殊な回である、#86を見る機会に恵まれたので敢えて取り上げてみたいと思う。
さくら学院メンバーに番組ぐるみでドッキリを仕掛けるという、異例の回。自由気ままに遊べるはずだった内容が一転し、公開授業で厳しいマナー指導を行った先生を招いて、マナーの授業再びというサプライズを。
前回こってり絞られた新谷ゆづみの驚きっぷり、思いがけずの涙など、非常に表情豊かな面が見られて大変に面白かった。生徒会長らしく振る舞おうとしながらも、ふとした弾みで脆さを覗かせてしまう可愛さ。今春での卒業が心から惜しいと思う。
その他、八木美樹の靴下に穴、田中美空の意外なまでのビビリ様など、見所多数でいつも以上に面白い内容だったのは間違いない。

意外といえば、今回のドッキリについての父兄の反応として、一部、否定的な意見が寄せられたことだろうか。
やり過ぎだとか、生徒を萎縮させるだとか、ちょっと信じられないような意見があり、個人的に驚くというよりはやや呆れているところ。
アイドルというのは、こうしたドッキリありきであり、昔は寝起きドッキリなどもあったし、今ではあらゆる形での定番企画として認識されている。無論、これにより普段では見られない面や素の表情なども見えて、より魅力が増すのはいうまでもない。
今回の場合は、ごく一般的なマナーであり常識の範囲内。先生もそれほど厳しかったわけでもなく、生徒が極度に緊張したために、勘違いする父兄が居たのかも知れない。

個人的には、もっときついドッキリでも良いと感じたほど。恒例の学年末テスト若干マンネリ化していて、生徒も警戒しまくりなので、もっと違う側面から仕掛ける方が面白いだろう。
メンバー年齢層が高い乃木坂46などは、本格的な心霊ドッキリをかけられているし、初期には富士急の世界一長いお化け屋敷に独りで入らせられたりしている。小中学生なのでそこまでは求めないが、集団での肝試しや定番の「箱の中身~」程度なら全く問題あるまい。
とにかく、今回のようなスパイスの効いたドッキリを安易に否定する輩は、アイドルファンとしてはド素人といわざるを得ない。もう少し、現代のアイドルの在り方を勉強し直した方がいいだろう。

かつてのアイドル像というのは、常に完璧で一点の綻びもないイメージに終始していた。だが今は全く逆に、素人同然の地下アイドルからメジャーまで多種多様の中において、いかにパフォーマンスを高め、あらゆる手段で自己アピール出来るかにかかっている。
懸命にアイドルを務めるに当たり、時に自らの弱い部分を垣間見せることで、より人間的な温かみ・親近感をファンに与えることの重要性をよく理解していることが、現代におけるトップアイドルの前提条件になる。そう確信している。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019/02/23

少女の奇跡の発露

小杉ゆん、櫻井佑音

総じて低いスキルレベルでありながらも、独特の素人味や親しみやすさを感じさせる地下において、全く見合わない才能の片鱗を見つけると、意表を突かれたようで仰天してしまう。
まだ幼いながらも弛まなき鍛錬を積み、惜しげもなく自らの能力を披露出来ることの素晴らしさ。戯れ言や妄想などではなく、本当の意味で「見る価値」のある美少女アイドルというのは、稀にではあるが確かに存在する。

なんか凄いものを見てしまった。
最近よく取り上げる地下界隈において、最有力と思われる卓越した歌唱力有するのが櫻井佑音であるのは以前にも記した通り。その驚異的なポテンシャルを、わずか10歳の奏でるセッションにて思い知らされることに…。
(参照:混迷を深める地下界隈
例によって動画サイトの地下アイドル枠を巡回していると、やはりこの子の歌の上手さに引き寄せられる。その中で、ある別の子と組んでセッションしている動画を見つけたのである。

小杉ゆんという名の子だが…界隈では以前から結構有名で、目鼻立ちの整った端正な美少女で且つ、ギターの演奏・弾き語りも出来るという芸達者なアイドル候補生といったところ。ただ残念ながら、声質が細く歌唱力は心許ない。
路上ライブまでやっているらしく、可愛い顔に似合わず非常にアグレッシブな印象がある。とはいえ、ガチなストリートミュージシャンの真似事ではなく、事前告知でヲタを集めているようだが…。こんな美少女がギター抱えて路上ライブしていたら、少なくとも僕なら最初から最後までガン見するのは言うまでもない話だ。
それはそうと、櫻井佑音ボーカルで、小杉ゆんギター演奏という組み合わせでセッションする動画を発見したというわけである。

共に、弱冠10歳の小学生。そう考えれば当然のことお遊戯レベルなのだろう、と普通なら思われるかも知れない。
しかし、とんでもない。巧みなファルセットを操るボーカルと、アコースティックギターを爪弾く音色の融合は、小学生のそれとは到底思えない素晴らしさで、僕の心の奥底にまで響かせる代物だったのだ。
こういったものを目にした経験は極めて少ない。昔、徳島のロコドルが好きだった時期があり、中学生ながら縦笛吹きつつ歌ったりしていたが…あれは完全な学芸会であって可愛さと癒しに集約された魅力だったが、小学生にしてこれだけ本格的な歌と演奏が聴ける機会があろうとは思いもしなかった。
これを地下で見られるのなら、いっそ現場復帰してでも見に行きたいと思わせるほど素晴らしい美少女コラボレーションだったのだ。

未だ知らぬ、想定外の輝きを放つ少女らが何処かに眠っている。それは単体ではなく、偶然の巡り合わせにより大きく化学変化をきたすことさえあるし、或いは我々の想像を超えた形で突如出現することもあるのかも知れない。
幼くも可憐な美少女達。その身に帯びている未成熟ゆえの危うさ、発展途上にある期待感、そして得もいわれぬ独自の美しさとは…。
神秘的にすら感じてしまう少女の輝きの発露、それこそまさに奇跡と呼ぶに相応しい事象であるのは間違いないのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019/02/14

カワイイメタルを引き継ぐ者

DESURABBITS

長らく注目してきたBABYMETALへの気持ちは薄らいで、ほぼ「決別」といって差し支えないまでに終止符が打たれたようである。
元々は、さくら学院時代からのゆいもあ水野由結菊地最愛)に対する思い入れの深さから、BABYMETALにも注視し続けてきた経緯があるわけだが…。決して替えの効かない三人だからこその良さであり、いわばカワイイメタルの中核を成していたトライアングルの崩壊をきっかけに、急速に思いは冷めていったようだ。
最も好きだったYUIMETAL(水野由結)の脱退が致命傷になったのは間違いないが、まるで切り捨てたかのようなメンバーはじめ運営側の冷淡な事後処理対応も、完全に愛想を尽かす要因になったのは否めない。
サマソニに出るとか、活動休止になるかもとか、もうどうでも宜しい。あとは、ダークサイドでも何でも好きにやってくれればいい。
はっきり言わせてもらうが、僕が何より好きだったのは、2016年までの最も光り輝いていた頃のBABYMETALだけである。以上だ。

さて、このBABYMETALを失ったからといって、何らかの代替があるわけでもなし。しかしながらBABYMETALを通じて、アイドルしか知らない僕のような者でも、メタルの力強さや音楽性のミスマッチの面白さのようなものが少しだけ分かった気がしたのは確か。
そういった意味で、地下とはいえデスラビッツとの出会いは、この種の最たるものだといえるだろう。BABYMETALとは個々の可愛さや音楽性の点において比ぶべくもないが、初期の楽曲やセンターであるえみ望月愛実)の歌唱力など、見る価値のある部分は点在している。

このほど、約一年ぶりに新曲MVが公開されたようだ。これまでの部長独りよがりなおふざけを一切封印し、意外なまでに硬派な作り込みに少なからず衝撃を覚える。
卒業少女‐未来絵‐」というこの曲は、かつての「デスラビッツ軍の七ケ条」を彷彿とさせる曲調で、メタルの重厚さと澄んだボーカルを前面に押し出した野心作といった感じ。まさに「こういうのを待ってたんだよ!」という心境。これまでの終始、部長の戯れで構成されたMVに、いい加減うんざりしていたところ。メンバーのダンスもろくに見せず、遊び半分で作ったような楽曲の数々に、ともすれば関心を失いかけていたのだ。
この新曲の一新した雰囲気と共に、グループ名を「です。ラビッツ」から「DESURABBITS」、メンバー名もそれぞれ横文字へと表記変更したらしい。衣装に関しても、近未来的なアニメのコスプレのようなスタイルに変更している。
これらについては、さほど関心がないが、EMI脚線美が際立つことに対してだけは大いに歓迎したい。

あくまで部長は脇役、エッセンスに過ぎないというスタンス、肝心なのは女の子であって如何に可愛く、そして真剣に曲作りに励むかという初心に帰った印象がして大変に良い方向性のように思える。
地下の変なグループだと馬鹿にされるかも知れないが、この子達、思いの他パフォーマンスがしっかりしているし、ステージ上の魅力は結構ある方だと思っている。他の素人同然の地下アイドルと同列に語ってはいけない。
以前にも記事にしたが、今や過去のBABYMETALの動画より、DESURABBITSをリピートしているくらいである。
(参照:遠のく少女の輝き
殊に、昨年の台湾のステージを正面から固定カメラで映したファンカムは必見だ。きちんと計算されたフォーメーションに、部長のコミカルさとの対比、EMIの透き通る歌声、心ならずも確かに引き込まれるものがあるのだ。動画リンク
正直、もっと売れてもいいと思うし、そうあって欲しいとも願う。今後、ストイックにこの路線を走るのなら、BABYMETALカワイイメタルを引き継ぐ存在として、ワンチャンあるかも知れない。大いに期待していきたい。

僕の中で、完全に終わりを迎えたBABYMETALへの思い。彼女らの全盛期に成し遂げたものが、いかに偉大であったか語り尽くせないが…そこから絶対に手離してはならない大切なものを無下に投げ棄てた彼女らには、もはや些かの魅力も感じることはない。
本当に大切なものとは人であり、個である女の子の魅力そのもの。可愛さと重厚な音楽性がミックスされた斬新な感覚、そのカワイイメタルというニュージャンルが後世に引き継がれることを、今はただ深く思い願うのみか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2019/02/04

回顧するしかない哀しみ

AIS

体調が悪化している。乱高下する異常気象の影響を受けているらしく、持病である冷え性と神経痛が酷くなっているようだ。
常々先述した通り、アイドルに対する情熱が急激に冷めてしまい、生き甲斐もなく精神的にも脆くなっているのを否めない。
今ブログの更新意欲も大幅に衰えて、先月は一回しか更新していない。この先も同じような状況が続くだろう。もしかすると、もう全てが潮時なのかも知れない。

もはや何かしら特定のアイドルを追いかけ、情報を集めることなどしなくなった。ただ漠然と、可愛い女の子に関する画像や動画を探しまわり、当て所なくネットの海を漂い徘徊するだけだ。
そんな昨今、動画サイトで目に留まったのが、AIS(アイス)というアイドルグループのライブ動画。どうやら、近年におけるアイドルソングを色々とカバーしているグループらしい。
アイドルネッサンスの流れを汲むようだが、詳しくはよく分からない。既に昨年秋に解散しているらしいが、公式のものを含め多数のライブ動画が今現在も残っている。

Berryz工房可憐Girl'sなど、往年の名曲をカバー。本家のそれと比べると歌唱力などの点で見劣りするものの、大人数の若さ弾ける躍動感と新鮮味で、アイドル好きなら思いがけず見入ってしまうくらいの魅力は備えている。
見た目の印象でいえば、何といってもシンプルな純白衣装短いスカートの脚線美だろうか。本当に何の飾りもない装いだが、それが却って少女の素の美しさを引き立て、健康的な脚線でヲタの男心をくすぐる。実に悪くないと思った。
大手のアイドルグループでよくある、メンバーカラーの設定による派手な原色の衣装で着飾った面々。個性付けと認識のしやすさといった面で恩恵のある手法ではあるが、一方で、本来あるべき少女のありのままの可愛さを薄めてしまう弊害もあると思う。
スタダアイドルに見られるような、派手な衣装や奇抜な楽曲とパフォーマンスを励行するタイプ。これよりも、地味でシンプルでも構わないから少女の可愛さのみを引き出させる、正統派の路線を継承するタイプ、こちらの方が断然好きである。
ハロプロはパフォーマンスの高さにより惹かれた時期もあるが…さくら学院などは、完全に僕の好きな後者の部類に入るのだろう。

さて、このAISの曲に関して、最も印象深かったのは「ドキッ!こういうのが恋なの?」だ。これはキャナァーリ倶楽部えりーなこと、橋口恵莉奈のソロとキャッチーなコールが話題を呼んだ、伝説的な名盤である。
十年以上も前のものだが、今聞いても決して色褪せない不朽のアイドルソングだといって差し支えない。あの頃のえりーなのポテンシャルには遠く及ばないものの、元気の良い若い子が懸命に歌う姿は妙に懐かしい思いを喚起させ、過去の記憶に引き戻すようだった。
当時、僕は一度だけ、キャナァーリ倶楽部のリリイベに参加したことがある。例によって列をなして握手の順番を待っていたのだが、何かの理由で列が停滞したのを憶えている。その時に、ちょうど僕の目の前にいたのがえりーなだった。
黙っているのもどうかと思い、背が伸びたねと話しかけたら、とびきりの人懐こい笑顔で僕を指し「高いですね」と返してくれた(僕は身長180センチ)。あれが思えば、僕にとって最高の神対応だったと懐かしく振り返る。ちなみに最悪の塩対応は、無言で睨まれたベリ徳永千奈美である。

今の時代を生きながら、回顧することでしかときめきの記憶を思い出せない哀しみに打ちひしがれる。光を見い出せない視界が深い暗闇に覆われ、ただ為す術もなく目を瞑り過去の時間に身を泳がせているかのようだ。
ごく当たり前のアイドルとしての原則論。瑞々しい若さと可愛さ、ひたすらに懸命に歌い踊ることの大切さ。いつも声に出したくなる「正統派」という王道路線を踏襲する存在が現れるのを、ただ祈るようにして待ち望むしかない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2019/01/13

正統派という幻

清原果耶

殊に分け隔てなく区別したわけでもない。本当に特別なものは、心の奥底にある固い殻に守られている。
正統派と呼ばれる美少女。いかにも定説に基いた文言のように扱われるが…その実、大変に稀少であると共に、まるで掴みようのない曖昧な定義によって成り立っている幻の如き存在である。
飾り立てずとも、眩く凛とした輝きを放っている。固い信念と共に生き、強い眼差しで人の心に訴えるものがある。一片の不純なものさえ全く感じさせない、清純な美しさを身に纏っている。
正統派美少女のイメージは、どんなにか長い年月を経ても、僕の心の深い場所で静かに息を潜めていたかのようだ。いつ如何なる時でも、確固たる明瞭な本質であり続け、この精神を支え生かしてきたようにすら思える。
以前に取り上げた例として、若手女優の山田杏奈などがある。彼女の場合は、その潜在的な才能の大きさからも、決してブレのない美少女像を描くことが出来た気がしている。目立つことは少ないが、素質溢れる正統派美少女だといえるに違いない。(参照:美少女と云う奇跡
昨今では、思い当たる存在が見当たらないが、再評価することで正統派の雰囲気を明確に感じさせる少女なら心当たりがある。

名前くらいなら知っていたが、ここ最近やたらとメディア露出が続いていて気になっている子がいる。
アミューズ関連は大抵チェックしているし、アミューズオーディションフェス2014のグランプリを受賞した清原果耶についても、当然知っていたわけなのだが…。
当時の印象は非常に地味であり、かつ美少女としての評価もあまり高くなかった。どちらかというと野暮ったく、どこにでも居そうな風で、なぜこんな子がグランプリ?と首をかしげたものだ。
しかし、そこから成長するにつれてみるみる洗練され、今ではCMやテレビ出演が相次ぎ、大河ドラマ出演を契機に女優としても評価がうなぎ上りといったところ。アミューズのゴリ押しもあるだろうが、彼女自身の力によるものが大きいように思えるほど。
ビジュアルが洗練されたという表面的な部分よりも、佇まいや存在感が増したというか、強い意志に基いて真っ直ぐに投げかけてくるインパクトが身に付いたといった感じ。この点が、極めて特徴的だといえる。
そして同時に、こうした鮮烈な印象正統派美少女と呼ぶに相応しい雰囲気を醸し出しているのだ。性格的にも真摯であり、インタビューなどでも、しっかりと自分の考えを表現出来ることで業界関係者の評判も上々のようである。
新進若手女優としてはもちろん、個人的には正統派美少女としても存分に輝きを放って欲しい逸材だといえるだろう。

アミューズは、時にプロデュースやマネージメントの面で不可解なやり方をすることがあるものの、人材発掘に関しては優秀だと認めざるを得ない。
上述の清原果耶山田杏奈、いずれもオーディションにより獲得している。とりわけ、ちゃおガールオーデの受賞者はさくら学院にも係わるというのもあり、欠かさず注目し続けている。
2017年度グランプリの並木彩華は、清原果耶よりも大分ライトな感じではあるが、正統派の片鱗は見えている気がする。成長することで化ける素材であることを願いたい。
ちなみに前年度グランプリの照内心陽は、正統派美少女というには軽すぎる印象か。キッズモデルやアイドルを嗜むのが、お似合いといった風情だろう。
並木彩華

正統派という言葉そのもの自体が、もはや象徴的な意味合いを含んできている気がしてしまう。どうしても現存することのない、それぞれの時代や時の流れに埋もれてしまい、極めて抽象的なイメージだけが独り歩きしているかのようだ。

本来ある精神、魂といっても差し支えない少女の生き方や意志の強かさまでもが、その清純な容姿に内包されているということ。
完成されているかどうかではなく、危うい少女期でありながら、知らぬ間に心に入り込んで確かな存在感を呼び起こす要素を兼ね備えていること。
僕はただ、苦しみにも似た願いを託したのかも知れない。抗いようのない鮮明な少女の陰影にさえ、頑なに支配されることの運命、そしてこの導きに出逢えることを…。決して幻でなく、いつしか心の深い部分に確と刻印されていたかのように。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/12/29

2018年アイドル総決算

輝いていた頃の三人

アイドルという夢が遠のいていく。次第に心が離れていく。そして、空虚な心境に満たされていく。あえて言葉にするなら、そんな具合の一年だったろうか。
アイドルに生き、アイドルを想い焦がれ続けてきたはずの人生が、大きな転機を迎えるかのよう。それは希望ある再出発とは程遠い、ただ暗闇に堕ち手探りするだけの救いなき迷い人になることを意味している。

薄れるかつての高揚感、晴れない不審に溜まっていく不満、遂には耐え難いまでの失望感に繋がっていった。こうした負の連鎖によるネガティブな目測、それに何より絶対的な推しが依然として不在となることで、僕のアイドルに対する情熱はみるみる萎んでいくようだった。
あまり良い材料が見つからない今年という忌まわしい時節を、悪しき契機として脳裏に刻み込んでおくべきだろう。

アミューズ発、さくら学院を追いかけ続けてきた結果として、必然的に辿り着いたBABYMETAL。それは無論、SUYUIMOAの三人だからであり、世界を騒然とさせたカワイイメタルという絶妙な融合あってこそでもあった。
ベビメタのみならずアイドルとしても最も推してきた水野由結の不可解な離脱、そして脱退という最悪な流れ。長期に渡り隠し続けることで三人の一番良い時期を見られず、メディア露出しない、メンバーの発言を規制する等々、抑えつけるやり方を変えようともしない運営に対しても、ほとほと嫌気が差してしまった感じだ。
ダークサイドなどと称し、ベビメタの本質部分を蔑ろにする演出は愚の骨頂であり、もはや再生の道は途絶えたものと確信している。
来年以降はベビメタとの完全な決別を期し、あくまであの三人時代に起こした奇跡の数々を記憶に刻みつつ、徐々に気持ちの整理をつけていきたいと思っている。

水野由結の存在感
忌むべきダークサイドの演出
喪失感に満ちた終焉

今現在、唯一の推しているアイドルグループとなってしまったさくら学院。相変わらず研修生的な限られた活動に終始し、映像素材は有料配信に頼り、接触イベントも解禁されぬまま。アイドルと呼ぶには、あまりにも消極的だといわざるを得ない。
推しメンである吉田爽葉香は、モデル仕事を機に補正が外れ落胆が大きいし、性格やキャラクターに惹かれた新谷ゆづみは生徒会長になるも、来年早々に卒業である。来年度の転入生で相当に良い子を入れないと、さくらにさえ心が離れてしまいそうだ。
初代生徒会長である武藤彩未の復帰は、これらさくら学院における熱量の低下を補完するものではないが、元祖ともいえる彼女の頑張りが、現役生に何らかの好影響をもたらすのを期待してしまうのも確かであった。

少女らが回顧する場所
美少女の補正効果
散り散りとなった友情と絆

アミューズ勢以外のメジャーアイドルでは、ハロプロに関し記事にすることもなくなり、すっかり関心が薄れてしまったのは残念だ。若手のスキャンダルに続いて、OGによる凶悪犯罪が明らかにされたことが決め手になったようである。
そうした反動からか、少なからず乃木坂46など人気のある正統派アイドルに気持ちが向いたのも、また事実。大所帯なだけに、見た目やキャラクター、個性の魅力が多彩であり、興味をそそる娘が多かったというのも多分にあるが…。
地下に目を向けても、アングラの一種異様な雰囲気の中からキラリと光る原石を幾つも発見出来た。村田万葉櫻井佑音あたりは今後も目が離せないだろう。
その他、才能ある若手女優・子役としては山田杏奈大里菜桜、モデルの林芽亜里マジマジョ三好佑季といった優れた人材が来年飛躍出来るかどうかも、当然注目していく必要がある。

ハロプロ最大の危機
乃木坂46の総合力
地下アイドルに物思う時
凌駕されるアイドルの時代
少女が与えた命、そして苦しみ
混迷を深める地下界隈

半生を賭けて追い求めてきたものが少女ならではの美しさであり、理想に掲げるアイドル像に適う存在の出現であった。
どうにもままならない情勢に向き合うにつれ、僕はいつしか疲れ、胸に宿していたはずの熱を冷ましてしまった。それは同時に、ただ表面上の少女美のみを求め妄想に耽るだけの、単なる自己完結へと帰することも意味している。

さくら学院が唯一、この胸の内を燻らせる種火となった今、もっと幅広い視野でアイドルの世界を見通す必要があるのだと感じている。
過去の崩れ去ったものに別れを告げ、より新しく若さ漲る次世代の輝きを求めて。そんな風に自らに言い聞かせるようにして、来たるべき時代の足音に耳を澄ませたいと願わずにはいられない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/12/09

復調を呼び込むサプライズ

BABYMETAL

なんだか、きな臭いことになってきた。裏で何が動いているのか知らないが、臭くてむせ返りそうな心持ちである。
モーニング娘。エース格で再ブレイクの立役者であった鞘師里保が、ハロー!プロジェクトを卒業、アップフロントも離れ事実上の契約解除となったようだ。引退は公言しておらず、何らかの形で活動を続ける旨を示唆している。
留学を含めたとはいえ、三年にも渡ってハロプロ所属した上での契約解除。非常に不可解なことは当然だが、このタイミングでフリーになった意味というのは一体なぜなのだろうか!?

さて、今まさに重要なポジションが空いている。奇跡的なトライアングルを形成し一世を風靡したメタルダンスユニット、BABYMETALの一枠である。
SU-METAL中元すず香)とMOAMETAL菊地最愛)の二人体制で続けていくのを宣言したわけだが…日本ツアーにおける大人数によるダンスフォーメーションは、どこぞの歌劇団かと揶揄され、更にMOAMETALの存在感を埋没させたとして大方不評だったと聞いている。
直近のシンガポールオーストラリアでは、ダンス経験のあるサポートメンバーらしい娘を加えて無理矢理トライアングルを形成し、急場を凌いでいるようだが、正式なメンバー加入は未だ確定していない状態だ。
以前にも、あくまで妄想として、YUIMETAL水野由結)の後釜に鞘師里保を挙げたことがある。
(参照:BABYMETALに纏わる妄想
もしかすると、この単なる妄想が現実になる可能性が、ほんの僅かでも出てきたのではなかろうか? そんな気持ちにさせるまでに、奇妙なほどタイミングが合い過ぎている気がしてしまうのだが…。

ここ最近のBABYMETALの活動について多くを知らない。YUIMETALの脱退によりモチベーションを失い、興味関心が大幅に薄れたからに他ならない。
馴染みのまとめサイトや情報サイトをチラリと覗くのみ。以前のように、ライブ写真やファンカムを漁ることは一切なくなった。
ただしかし、もしも鞘師里保が正式メンバーとして迎え入れられるようなことがあったなら、水野由結が健在だった頃に及ばないものの、「面白い」ことになるかも知れない。
広島アクターズスクールはもとより、かつてのトップアイドル、モーニング娘。までも巻き込んで、誰も想像だにしなかった新たな歴史を紡いでいくことになり、少なからず興味は湧いてくるのではないかと思う。
ニューヨークでの長期ダンス留学を経てきた鞘師は、ダンス・語学共にパワーアップしているはず。知名度や実力など全てにおいて、今現在のサポートメンバーの比にならないほどの存在感を示してくれるのは間違いない。
鞘師が、中元すず香より格下としてのダンスメンに甘んじられるのか。肥満の問題は解決しているのか。すぅもあとの相性はどうか。様々な壁があり、そう簡単にはいくまいが、これくらいのビッグサプライズがなければ、来年以降のBABYMETALジリ貧はほぼ確定的だろう。

KOBAの下らないメタルごっこには、もうウンザリである。この辺りで余計な壁を取っ払い、大幅な規制緩和を断行、メンバー本位の活動指針とした上でライトサイドへの転換、つまりカワイイメタルの完全復活なくして復調は有り得ないと考えている。
メイトの誰もが願っているであろう本来の路線に帰るつもりがあるのかどうか、もう少しだけ成り行きを見守ろうと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/12/02

さくら学院消滅の不穏な予感

野崎珠愛すっかり在宅が当たり前になってしまったが、最後の現場となったのは、確かゆいもあ水野由結菊地最愛)が中三の頃の学院祭だったはず。(参照:水野由結の涙
心揺さぶられるように熱くときめいていたのを懐かしく思い出すが、恐らくさくら学院のライブであれほど高揚出来たのは、最初で最後になったと思う。タレント不足が慢性化している現状からは、そう感じずにはいられない切迫感があるのだ。
先月の学院祭、新曲や新部活である美術部などもあったが、おおむねいつも通りの安定した内容に終始したようである。本来これがさくらの学院祭であって十分なはずなのだが、何か物足りなさを覚えてしまう。
今の中二の世代、吉田爽葉香森萌々穂らが卒業した後のタレント不足が深刻であり、BABYMETALが失墜する中、さくら学院の解散まで有り得るのでは?といった懸念が拭い切れない。そう、次世代の救世主が必要不可欠なのである。

ちゃおガール2016グランプリの田中美空は、ひと息に160センチ超えと細長い成長が止められない。同様に、2016年のちゃおガールにエントリーしていた三好佑季は、ご存知の通り、「マジマジョピュアーズ!」で大ブレークしているわけだが…もし彼女がさくら入りしていたなら、実質的なエースに君臨し、情勢は大きく好転したのかも知れない。
一方で、転入時に未来のさくらを担う逸材と期待した野崎結愛は、やや発育不全気味なのかビジュアル的に未完成過ぎる印象が否めない。人懐こいキャラクターや愛くるしさは、メンバーにとっての癒し効果として絶大だが、やはり疑いようのないエース候補が欲しい。
そこで注目しているのが、妹の野崎珠愛である。こちらは、よりビジュアルの完成度が高く感じられ、少なくとも静止画で見た印象では外れたためしがない。近い将来転入するのが濃厚であり、否が応でも期待が高まってしまう。
いずれにしても、来年も含めて早急に若く有望な人材の確保に励む必要があるのは確かだろう。

余談となるが、初代生徒会長武藤彩未の復活ライブは成功した模様である。ソロ失敗時の肥満状態からは脱し、まあまあ綺麗に成長した姿を垣間見せ、磨き上げた歌声と留学時のエピソードを披露。さくらOGとも接触したらしい。ちなみに、菊地最愛とは会ったが水野由結とは会っていないようだ。
アミューズ繋がりでいえば、新進若手女優である山田杏奈水着写真集を出すとの一報も。本物の女優になるためなら肌の露出も厭わない…というよりは、知名度を上げるのには男性ファンを引き付ける水着は定石であり、またとないアピールチャンスにもなる。
才能や実力は十分なだけに、様々な側面からチャレンジする彼女の心意気に感服する。恥ずかしいなどと言っていては話にならないのだ。
山田杏奈写真集

今や事実上、唯一の箱推しとなってしまった感さえあるさくら学院が、下手をすれば消滅するかも知れないという思いに囚われる危機感は半端なものではない。もしそうなれば生き甲斐を完全に失い、30年以上に渡るアイドル遍歴が途絶える異常事態を迎えることになる。

正直にいうと、ここ最近の所業の数々により、アミューズという事務所を信用出来なくなっている。過剰な露出制限に目に余る束縛、水野由結に対する一連の不誠実かつ冷淡な対応、武藤彩未復帰にも沈黙する職員室…挙げればキリがないほどに。
もう少し、個人の意思や希望に寄り添って、たとえ退所した子にも我が家のように温かくいつでも迎え入れるような度量の大きさ、何よりも人に対する優しさを忘れないで欲しいと願い、物思う師走であった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«少女の季節を生きる感覚